【Jehnny Beth】Savagesのカリスマ女性ヴォーカリスト、Jehnny Bethが初作を5月に発売!Nine Inch NailsのAtticus Ross等の豪華コラボも!

Jehnny Beth(ジェニー・べス)

英ロンドンを拠点に活動する女性4人組ポストパンク・バンドSavagesのカリスマ・ヴォーカリストでありアーティストとしても活躍するJehnny Bethがソロ・デビュー・アルバム『TO LOVE IS TO LIVE』を2020年5月8日(金)にリリースする。本作には敏腕プロデューサー達、Flood(U2、Depeche Mode他)、Atticus Ross(Nine Inch Nails他)、そして盟友Johnny Hostile(Savages他)がプロデュースに貢献している。また、ゲスト・コラボレーターとしてThe xxの女性ヴォーカル/ギターのRomy Madley Croft、俳優のCillian Murphy、英ポストロック・バンドIDLESのフロントマンJoe Talbotが参加している。

ソロ・アルバム制作のきっかけについてJehnnyは以下のようにコメントしている。

「David Bowieが亡くなった時に最初にアイディアが浮かびました。その時はLAは朝の4時で、彼の曲をベッドの上で朝まで演奏しました。振り返ってみると、『★(Black Star)』は私に大きな影響を与えていることに気が付きました。私たちは壊れやすい生き物であるということが突如明確になったので、自分自身と静かに約束を交わしました。」

本作はロサンゼルス、ロンドン、パリの3か所でレコーディングが行われ、昨年発表されたシングル「I’m The Man」と本日公開された新曲「Flower」を含む全11曲が収録されている。

JehnnyはSavagesとしての活動は2017年より休止しているが、ソロ・アーティストとしては2019年にはドキュメンタリー映画『XY Chelsea』のサウンドトラックを手掛たり、ファッションブランドGucciが新しく発表した音楽をテーマにしたプロジェクト#GucciGigにフィーチャーされたりと、近年活躍の場を広げている。2020年、ソロ・アルバムの発表と共に、Primavera Festivalをはじめとするヨーロッパと北米の音楽フェスティバルへの出演が発表された。本格的にソロとして始動した彼女から目が離せない。

<最新曲「Flower」のオーディオ・ビデオ>

<「I’m The Man」ミュージック・ビデオ>


<リリース情報>

1stアルバム『TO LOVE IS TO LIVE』
2020年5月8日(金)発売(輸入盤CD&デジタル&アナログ盤にて)



◆トラックリスト
1. I Am
2. Innocence
3. Flower
4. We Will Sin Together
5. A Place Above, featuring Cillian Murphy
6. I’m The Man
7. The Rooms
8. Heroine
9. How Could You (feat. Joe Talbot)
10. French Countryside
11. Human

<バイオグラフィー>

英ロンドンを拠点に活動する女性4人組ポストパンク・バンドSavagesのカリスマ・ヴォーカリスト。Savagesとしては、2013年のデビュー・アルバム『Silence Yourself』と2016年の2ndアルバム『Adore Life』が共に<Mercury Prize>にノミネートされ各方面で高い評価を獲得。Jehnny Bethはソロとして、PJ Harvey、The xx等のライブにゲスト・ヴォーカルとして出演したり、GorillazやThe StrokesのJulian Casablancasと共にレコーディングを実施するなど精力的に活動している。2019年にはドキュメンタリー映画『XY Chelsea』のサウンドトラックを手掛け、同年、ファッションブランドGucciが新しく発表した音楽をテーマにしたプロジェクト#GucciGigにフィーチャーされ活躍の場を広げている。2020年、初となるソロ・アルバム『TO LOVE IS TO LIVE』を5月にリリースする。
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