【T字路s】ニューアルバム『BRAND NEW CARAVAN』本日(11/4)発売。リード曲「夜明けの唄」のミュージックビデオが21時プレミア公開!

T字路s(ティージロス)

今年結成10周年を迎えたT字路sのニューアルバム『BRAND NEW CARAVAN』発売に合わせ、先行配信楽曲「夜明けの唄」のミュージックビデオが、21時YouTubeプレミア公開される。

「夜明けの唄」は、”光も影も 抱いて進もう”と謳う、パワフルでソウルフルな人生の応援歌。10月21日に先行配信され、11月からラジオ局ヘヴィローテーションに決まるなど、全国に広がりつつあるが、そのミュージックビデオがいよいよ公開される。 ミュージックビデオでは、ドラマ、映画、舞台、CMなど、各方面にて活躍中の、以前からT字路sを聴いていたという俳優の山中崇が出演。大学の警備員役として、宇宙飛行士になる夢を回想しつつも今を生きる姿を演じている。夢を諦めない人々の背中をそっと後押し、勇気を与えてくれる、そんな作品に仕上がっている。


「思いを込めた楽曲に、もうひとつの命を与えていただいたようで胸がいっぱいになる。山中崇さんの、飲み込んで咀嚼して表現として生み出してゆく姿を、夜明けまで息を呑んで見つめていました。圧巻!熱唱する自分の顔はあまりに生々しく、照れ臭くて目を逸らそうとすればするほど釘付けになるのです。 相反するものごとが、隣り合わせ背中合わせで追いかけ追われ、解け合って揺れている、日々のなかを、進む、踊る、生きてゆく!心つかんで離さない、素晴らしい作品を作っていただきました。猛烈に感激しています!」 byT字路s 伊東妙子


プロデュースはクリエイティブ集団、株式会社NIONの武井寿幸、監督は長部洋平が手掛けている。 そのミュージックビデオが、T字路s公式YouTubeチャンネルにて本日(11/4)21時からプレミア公開されることが決定。公開直前は、メンバーもプレミア公開のチャットに参加するとのことなので、ぜひ一緒に楽しんで欲しい。

約2年ぶりとなる3rdアルバム『BRAND NEW CARAVAN』は、3ヶ月半メンバー二人でプライベートスタジオに籠り、じっくりと制作された。ブルース、フォーク、ガレージロック、リズム&ブルース、スカ、ラテン、カントリー、歌謡など、様々な表情を見せる12曲が、人生の悲喜交々を表現している。タイトル通り、結成10周年を迎え新たなる旅に出るT字路s。12月にはリリースツアーも決定しているので、ぜひその熱いパフォーマンスも体感してほしい。

「夜明けの唄」ミュージックビデオ

※11月4日(水)21:00よりYouTubeプレミア公開

※YouTubeプレミア公開とは、映画やテレビ番組のプレミア上映のように、視聴する方が新作動画を同時に見て楽しめる機能です。リアルタイムでチャットをしながらミュージックビデオを観ることができ、誰でも無料で参加することができます。

【RELEASE INFORMATION】


タイトル:BRAND NEW CARAVAN
発売日:2020年11月4日(水)
品番:POCS-23008
定価:3,000円 + 税
フォーマット:CD
レーベル:Mix Nuts Records / Caroline International



収録曲
01.夜明けの唄
02.宇宙遊泳
03.震えるたましい
04.クレイジーワルツ
05.JAGAIMO
06.幕が上がれば
07.涙のナポリタン
08.とけない魔法
09.沼
10.ロンサム・メロディ
11.向かうは荒野
12.シャバダバ

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【PROFILE】

T字路s(ティージロス)

伊東妙子 (Gt,Vo)、篠田智仁 (Ba / COOL WISE MAN)によるギターヴォーカル、ベースのデュオ。
2010年5月に結成。
2016年 映画『下衆の愛』に主題歌「はきだめの愛」を書き下ろし提供、映画と共に話題を集める。
2017年 初のオリジナル・フルアルバム『T字路s』をリリース。同年開催されたフジロックフェスティバル等数々のイベントに出演。また、NHK Eテレ「シャキーン!」へ楽曲、演奏、歌唱の提供や、2018年の夏にそごう・西武で開催された「お買い物ブギWEEKS」のスペシャルサポーターを務め、笠置シヅ子の「買物ブギー」の歌詞をアレンジしてカバーした「買い物ブギ ~西武・そごう 2018ver.~」が話題になるなど幅広く支持される活動を続けている。
2019年1月にセカンド・アルバム『PIT VIPER BLUES』をリリース。同アルバムのリリース・ツアーも全国各地で大盛況、好評を得る。
二人が織りなす音楽はブルースやフォーク、ロックンロールを飲み込みつつ、ジャンルの壁を超えるものであり、人生における激情や悲喜交交を人間臭く表現した楽曲たちがファンの心を鷲掴みにしている。

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