【Tame Impala】今月末公開の映画『ダンジョン&ドラゴンズ/アウトローたちの誇り』エンドソング、「WINGS OF TIME」をリリース

Tame Impala(テーム・インパラ)

ケヴィン・パーカーのプロジェクトであるテーム・インパラ。2020年に発表した4作目の『The Slow Rush』は、Best Alternative Music Album賞を含むグラミー賞の2部門にノミネートされ、母国であるオーストラリアのARIA ミュージック・アワード 2020では最優秀グループ賞、年間最優秀アルバム賞を含む5部門受賞している。また、作詞作曲家/プロデューサーとして、テーム・インパラはザ・ウィークエンド、トラヴィス・スコット、SZA、レディー・ガガ、カニエ・ウェスト等ともコラボレーションしている。

昨年夏に公開された映画『ミニオンズ フィーバー』では、ダイアナ・ロスとの共作「ターン・アップ・ザ・サンシャインfeat. テーム・インパラ」が話題になった。更には映画『エルヴィス』のサウンド・トラックには「エッジ・オブ・リアリティ(テーム・インパラ・リミックス)」が収録されるほど、映画界からもアーティストとして高く評価される中、この度、3月31日に公開される映画『ダンジョン&ドラゴンズ/アウトローたちの誇り』エンドソング、「WINGS OF TIME」を手掛け、3月10日にリリースした。

今作のエンドソングを依頼されたことに関してケヴィン・パーカーは、「長い間ファンタジー・プログレロックのファンである自分にとって、逃してはならない機会だった。このプロジェクトに関して熟知している友人のNicholas Allbrookに相談して、スペインのお城の様に感じるヴィラを借りて2泊程したんだ。そのロケーションはピッタリで、映画の世界観に没入し、奇妙なアイディアや詩を思いつきながら深夜まで作業して制作したよ」とコメントしている。



<リリース情報>


映画『ダンジョン&ドラゴンズ/アウトローたちの誇り』エンドソング
「WINGS OF TIME」

2023年3月10日発売



<映画『ダンジョン&ドラゴンズ/アウトローたちの誇り』情報>
公式サイト:http://dd-movie.jp



<バイオグラフィー>

テーム・インパラはケヴィン・パーカーのプロジェクトである。2010年に発表したデビュー作『Innerspeaker』は世界中のメディアから高評価を得ては、2年後リリースの作品『Lonerism』はNME年間ベスト・アルバム・ランキング1位、2015年リリースの『Currents』はBRIT AWARDのBest International Groupを受賞し、2作続けてグラミー賞にもノミネートされている。作詞作曲家/プロデューサーとして、パーカーはザ・ウィークエンド、トラヴィス・スコット、SZA、レディー・ガガ、カニエ・ウェスト等ともコラボしている。2019年にはコーチェラ等数々の音楽フェスのヘッドライナーを務め、2020年には4作目の『The Slow Rush』をリリースし、Best Alternative Music Album賞を含むグラミー賞の2部門にノミネートされ、母国であるオーストラリアのARIA ミュージック・アワード 2020にて、最優秀グループ賞、年間最優秀アルバム賞を含む5部門受賞している。


<アーティスト日本公式サイト>

https://www.virginmusic.jp/tame-impala/

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