【竹渕慶】4月17日(水)発売のアルバム『I Feel You』より「Who I am」のMVを公開!

Goose house(グースハウス)の元メンバーであるシンガーソングライターの竹渕慶(たけぶちけい)が、4月17日(水)に発売するアルバム『I Feel You』(アイフィールユー)より「Who I am(フーアイアム)」を本日4月10日(水)に先行配信し、同曲のMVを自身のYouTubeチャンネルにて公開した。
「Who I am」は、四つ打ちのリズムに絡むカントリーフレーバー溢れる爽快なサウンドと、竹渕ならではの言葉選びによるキュートな自己肯定ソング。「もっと自分を愛していいんだよ!」と軽やかに聞き手の背中を押してくれる本楽曲は、Goose house時代の盟友、斎藤ジョニーがバンジョーで参加している。
またMVの収録には斎藤ジョニーをはじめ、レコーディングメンバーが参加。楽曲のサウンドに合わせて、全員ウエスタンルックをまといパフォーマンスを行った。気心の知れたメンバーの中で無邪気に歌う竹渕慶の姿をぜひともチェックしてほしい。


■竹渕慶「Who I am」Music Video


■「Who I am」のリリースに際して

「らしさ」という言葉に、若い頃からずっと、ふわっとした違和感を感じていました。「あなたらしさとは?」と聞かれる度に、「あなたらしくない」と言われる度に。「らしさ」を定義するということは、いい意味でも悪い意味でも自分で自分の在り方を決めてしまうということで、枠からはみ出ることができなくなってしまうのではないかと。

自分らしさとは、それまでの出会いや嬉しかったこと、悲しかったこと、目にしてきた自分だけの風景や感情が折り重なって表れるもので、人に言われたり誰かと比べたりして必死に探したり身につけたりするものではないのではないかと。

それでも20代の頃はやっぱり人と違うことをしないといけないという思いが拭い切れなくて、何か変わった特徴を探してみたり、自分そのものを肯定しきれないことが多かったのですが、30代になってやっと、らしさなんて自然と溢れ出るもので、人にアピールしなくて良いものなんだと、そう思えるようになりました。飛び出ることができなかった、結局普通なままの自分であることに対する開き直りなのかもしれません。でもそんな自分も愛してあげられたら、同じような思いを抱えるたくさんの人達のことも、愛せるんじゃないかな。
「慶ちゃん普通じゃないよ、変だよ?笑」これを読んでいる皆さんの声が聞こえてきそうですが、そういうことなんだと思います。
素晴らしい演奏陣には長年一緒に青春を駆け抜けた齊藤ジョニーくんもバンジョーで参加してくれて、自分で聴いていても気分が上がる一曲になりました。
You are who you are, as you are!

竹渕慶

また、本日よりアルバム『I Feel You』のPre-save、Pre-addの事前予約がスタートした。Spotify、YouTube Music、Amazon MusicのPre-save、Apple MusicのPre-addボタンをクリックすると、配信初日に自身のお気に入りまたはライブラリにアルバムが自動的に追加される。様々なアーティストとのコラボレーションが実現した2年9か月ぶりのオリジナルフルアルバムを、配信初日から聴き逃がすことなく楽しむことができるためぜひアクセスしてほしい。

■Original Full Album『I Feel You』


(~4/16(火)23:59まで)



【New Release Information】


⽵渕慶
先行配信「Who I am」

2024年4月10日(水)配信


Original Full Album『I Feel You』
2024年4月17日(水)発売
品番:POCS-23042
価格:3,300円(税込)3,000円(税抜)



収録曲:全12曲
1. My Spring|作詞:竹渕慶 / 作曲:竹渕慶
2. 恋なんて|作詞:竹渕慶 / 作曲:竹渕慶
3. I Feel You|作詞:竹渕慶 / 作曲:西沢サトシ(rough laugh)
4. Who I am|作詞:竹渕慶 / 作曲:竹渕慶 / バンジョー:斎藤ジョニー(ex. Goose house)
5. 僕になる|作詞:山下穂尊(ex.いきものがかり) / 作曲:竹渕慶
6. Voice of an Angel|作詞:竹渕慶 / 作曲:竹渕慶
7. 手紙|作詞:竹渕慶 / 作曲:Adam Levy
8. 夜明け|作詞:竹渕慶 / 作曲:竹渕慶
9. Charm|作詞:竹渕慶 / 作曲:竹渕慶
10. Miracle|作詞:竹渕慶 / 作曲:竹渕慶
11. あなたとわたし|作詞:竹渕慶 / 作曲:竹渕慶
12. Blueberry Bottle|作詞:竹渕慶 / 作曲:Adam Levy



【LIVE Information】

竹渕慶47都道府県ツアー 〜そろソロ会いに行くよ!〜
・ツアー日程
2024年5月11日(土)横浜mint hall 〜 10月13日(日)東京有楽町 I‘M A SHOW
・チケット料金
【前売】 全自由(整理番号入り):5,500円(税込) ※島根公演は座席指定
【当日】 全自由(整理番号入り):6,000円(税込) ※島根公演は座席指定
・各プレイガイドにてチケット一般発売中
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ツアー詳細はこちら

主催:WESS、GIP、FOB、SOGO TOKYO、サンデーフォーク、キョードー大阪、キャンディープロモーション、DUKE、BEA、PM AGENCY、バード
企画・制作:バード 後援:VMG/ユニバーサルミュージック合同会社
協力:竹渕慶オフィシャルファンクラブ



【Release Information】


⽵渕慶
Digital EP『Songs for You』

2023年12月8日(金)配信



収録楽曲
1. The Rose
2. A Song for You
3. Bridge Over Troubled Water
4. Hallelujah
5. Voice of an Angel ※オリジナル楽曲



⽵渕慶
Digital Single「The Rose」

2023年11月24日(金)配信
作詞:Amanda Mc Broom作曲:Amanda Mc Broom 編曲:鶴谷 崇



【Biography】

幼少期を⽶国LAで過ごし、近所の教会でゴスペルミュージックに触れることから⾳楽⼈⽣がスタート。
2011年にGoose houseのメンバーとして活動。国内最⼤級の⾳楽系YouTubeチャンネルとなる。
2014年、Sony Music RecordsよりGoose house、及びソロとしてアルバムをリリース。2017年にはGoose house最⼤規模のツアーを全国8都市で⾏い、25,000⼈あまりを動員。
2018年11⽉にGoose houseを脱退し、ソロとしての活動をスタート。2019年には東名阪ツアーを開催。3,000⼈あまりを動員し、さらにインドネシア、マレーシア、⽶国などの海外イベントにも出演。
2021年7⽉にアルバム『OVERTONES』をリリース。2022年3⽉にはビルボードライブ東阪ツアー開催した。
2023年12月には、1年3か月ぶりにリリースしたシングル「The Rose」を含むEP『Songs for You』を配信、ワンマンライブ「“Kei’s Attic 2023 Christmas” 〜屋根裏部屋からメリークリスマス〜」を開催。
2024年4月にはアルバム『I Feel You』をリリース。5月より47都道府県ツアースタートする。

【Link】

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