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【Metronomy】来年2月に7thアルバム『SMALL WORLD』リリース発表と同時に、新曲「It’s good to be back」のミュージック・ビデオを公開!

Metronomy(メトロノミー)   Metronomy(メトロノミー)は、2022年2月18日にBecause Musicから発売される7枚目のスタジオアルバム『SMALL WORLD』の詳細を発表。また今作のリード・シングル「It’s good to be back」は、シンセサイザーを駆使した刺激的な曲。 Dreamjob監督によるビデオも公開された。このビデオでは、メトロノミーのバンド・メンバー全員がトゥルーマン・ショーのような不気味な世界に登場し、それぞれが混沌とした喜びを持ち続けようとしながら、死んでは同じことを繰り返すシナリオになっている。 先行シングル「It’s good to be back」の名前の由来に関して、フロント・マンのジョーマウントは「私は、『この2年間の結果、人々が言うであろう最も下らない決まり文句は何だろう』と考えながらも、同時に、それがどのように真実になるのか、また、物事が再び動き始めることがどのように感じられるのかを考えていたんです。」と語っている。さらに「子供の頃、親の車の後部座席に座っていて、親が車でかける音楽を、「これはひどい」と思っていたけど、1曲か2曲は好きな曲があったことを思い出していました。そういうアルバムを作れたら楽しいだろうなと思ったんです。子供たちが好きそうなのはこの曲。これは “クール “な曲だよ。」と付け加えた。 p>また本アルバムの発表を記念して、メトロノミーは11月11日(木)にロンドンのColour Factoryでエクスクルーシブなライブを行い、Doorsでライブ・ストリーミングを予定している。 Metronomyのニュー・アルバム『SMALL WORLD』は、シンプルな喜びや自然への回帰、より洗練されたソングライター的なサウンドを一部に取り入れながら、より広範な実存的な問いかけをしている。これは、少なくともこのアルバムが制作された2020年という時代に根ざしているのだろう。自然や自分のルーツに感謝の気持ちを見出したり、年を重ねるごとに大切にしたいものを見直したりすることは人間の生活の一部ではあるが、この1年ほどはそれが加速し、強調されているように感じられたのだ。この波乱万丈の時代を経てもなお存続しており、ジョー・マウントのソングライター、アレンジャー、プロデューサーとしての能力は、エバーグリーンな輝きを放っている。 バンドは、2022年4月と5月に英国ツアーを行い、イングリッシュ・リヴィエラ沿いのTorquayでの演奏を含む12日間の日程の後、最後にロンドンのアレクサンドラ・パレスで締めくくられる。これは、2022年3月と4月にヨーロッパで行われた30日間のツアーに続くものとなる。また来月 11月にはロンドンのColour FactoryとブライトンのPatternsで小規模で親密なファンのためのショー「Back To Our Roots」を開催予定。 <「It’s good to be back」ミュージック・ビデオ> <リリース情報> アルバム『SMALL WORLD』 2022年2月11日(金) CD、LP、デジタルにて 再生/購入 <アルバム『SMALL WORLD』収録予定楽曲> 1. Life and Death 2. Things will be fine 3. It’s good to be back 4…. もっと読む »

【GET BILL MONKEYS】圧倒的な演奏⼒と、エンターテインメントなライブパフォーマンスで話題の痛快無比なバンド・GET BILL MONKEYSの最新シングル「Money for Honey」が、本日10月27日(水)配信リリース!またミュージック・ビデオも本日公開スタート。

GET BILL MONKEYS(ゲット・ビル・モンキーズ) GET BILL MONKEYS 待望の新作は、 届かない恋心をファンキーに描く、メロウで、タンサブルなポップサウンド全開の「マネー・フォー・ハニー」。 GET BILL MONKEYSは、ファンキーでポップ、ダンス、ブラックミュージック、ミュージカル、そして歌謡曲のエッセンスまでも融合した、ボーダーレスな表現力と圧倒的な演奏力で話題になっている。彼らのライブは老若男女誰もが楽しめるエンターテイメントパフォーマンスで、もはやライブというよりはレヴューの趣。 そしてミュージック・ビデオも本日(10月27日)に公開された。是非チェックしてほしい。 また、リリースに際し、メンバーからコメントが到着している。 【GET BILL MONKEYSコメント】 バンド史上No.1切なソングが出来ました! 愛しい人に会えるなら命をかけて働きます。 恋は盲目。 彼女の前では大切なお金すらただの紙切れに見えてしまう 貢げば貢ぐだけその先を期待してしまう男の物語です。 ボーカルの限りなくノンフィクションに近いフィクションです。 手のひらで転がされる男のイメージをバンド得意のディスコサウンドで表現いたしました。 お心当たりのある方はぜひ吹っ切って踊りましょう。 GET BILL MONKEYS 【リリース情報】 <本日配信ニュー・シングル> GET BILL MONKEYS シングル「Money for Honey」 発売日:2021年10月27日(水) Lyrics & Music: 湯口翔平 Arranged and Produced by GET BILL MONKEYS 再生・購入 <配信中シングル> kukatachii × GET BILL MONKEYS シングル「Purple… もっと読む »

【VOLOMUSIKS】ジャズ・ロック・ポップスが極上にクロスオーヴァーされたオルタナティブ・ポップ・トリオ VOLOMUSIKS(ボロムジクス)、本日10月27日(水)にニューシングル「Drive」配信!! メンバーからのコメントもあり。

VOLOMUSIKS(ボロムジクス) 一度聴いたら忘れられない、ライブを観た瞬間虜になる、心と身体を揺さぶる音楽をテーマに活動する、ジャズ・ロック・ポップスが極上にクロスオーヴァーされたオルタナティブ・ポップ・トリオ “VOLOMUSIKS”(読み:ボロムジクス)。 さまざまなアーティストのレコーディングやライブサポートでも活躍する実力派メンバー3人によるVOLOMUSIKSの2021年第二弾シングルは、豪華ゲストを迎えて制作された、ドライブ・ソングの決定版、そのタイトルも「Drive」。 本楽曲は、ミシュランの”冬も走れる夏タイヤ”「クロスクライメート 2」のWEB CM曲として使用されており、好評を博している。 今作は共同プロデューサーに、清水翔太、倖田來未などの楽曲を手掛けた ”SALTRIVER” を迎え、ホーンセクションには、JABBERLOOPのMAKOTO(Tp)・DAISUKE(Sax)、ギターはGET BILL MONKEYSのカワコウが参加しており、豪華なゲストメンバーに彩られたシングルとなった。 リリースに際して、メンバーからのコメントも到着している。 【VOLOMUSIKSコメント】 新しいことをはじめるのって、なかなか勇気がいることですが、同じくらい、またはそれ以上にワクワクやドキドキがあります。 生きている限り、せっかくだから何事も楽しまなくちゃ。 そんな日々を体感できることに感謝しつつ、この曲を聴いてくださるあなたの毎日が最高でありますように!」 (VOLOMUSIKS) 【リリース情報】 <本日配信ニューシングル> VOLOMUSIKS 「Drive」 発売日:2021年10月27日(水) Lyrics: こまつかおり Music: こまつゆか Arranged and Produced by VOLOMUSIKS Co-Produced by SALTRIVER 再生・購入 【タイアップ情報】 MICHELIN CROSSCLIMATE 2 WEB CM 使用曲 <配信中シングル> ニュー・デジタル・シングル VOLOMUSIKS 「あなたの海」 発売日:2021年9月29日(水) Lyrics: こまつかおり Music: こまつゆか Arranged and Produced by VOLOMUSIKS… もっと読む »

【okkaaa】Z世代のDIYアーティストokkaaa、3か月連続シングル・リリースの第3弾、これからの季節に寄り添う、冬のチルホップ「あやとり」本日10/27(水)配信。Music Videoも公開スタート。

okkaaa(オッカー) ミュージシャン、ライター、フォトグラファーなどさまざまな顔を持つZ世代DIYアーティストokkaaa(オッカー)。8/11に配信した「熱波」、9/15「ヒグラシ」に続き、3か月連続リリースの第3弾となるシングル「あやとり」が、本日10/27(水)に配信となった。 「あやとり」は、降り止まぬ雪に寄せて、記憶の中の冬に凍える深いロンリネスを、そしてそこからあやとりをほどくように迷いを解き放っていく、心の襞を描いている。「Lonely・・・」のリフレインが強く印象に残るディープなアンビエント・サウンドと、okkaaa独特の浮揚するヴォーカルが特徴的な、この冬を代表するチルホップの誕生だ。 また、本日Music Videoも公開スタート。okkaaaのプロデュース/監督作品で、色調を抑えた静謐でミニマルなモノローグから、徐々に世界が広がっていく映像は必見だ。 MVについて、okkaaaから以下コメントが届いている。 【あやとり MVについて】 「あやとり」と言う楽曲は冬の中の孤独感を描いた作品ですが、一言で孤独といってもそこにはいろんな種類の孤独があります。本MVではそれがそこそこ表現できたかなと思っています。 冬の日の寂寥感と温かな想いが入り乱れるようなMVです。是非ともご視聴くださいませ。 okkaaa ■ニュー・シングル okkaaa「あやとり」 2021年10月27日(水)配信 Lyrics & Music: okkaaa Arranged by: okkaaa, Mantra Produced by: Mantra Recording, Mixing & Mastering engineer: okkaaa Label: Virgin Music Label and Artist Services 再生・購入 ■そして、okkaaaが本作の制作にあたりインスパイアされた曲をあつめた、ノスタルジアなプレイリスト「あやとりを中心に」も公開! Spotifyでプレイリストを聴く 【okkaaa3か月連続シングル・リリース詳細】 【第1弾】8/11(水)配信「熱波」 地球温暖化という大きなテーマに挑んだ意欲作。ドープなトラックとエモーショナルなヴォーカルで特異な空虚感を表現。 再生・購入 同テーマの元で初のSF短編小説を並行して執筆。 その小説はmonogatary.comに掲載中 https://monogatary.com/story/290403 【第2弾】9/15(水)配信「ヒグラシ」 永遠に続く「記憶の中の、夏の終わりの約束」を描いたノスタルジックなチルホップ。心地よく響くライムと風を感じる透明なリリックが特徴的。 再生・購入 【その他情報】 Z世代のコレクティブ、PLANET TOKYO所属のokkaaa × Akusaによるダブルネーム・シングル「Automatic… もっと読む »

90年代後半から2000年代にかけて多数リリースされた、IRc2 CORPORATION原盤の未配信作品のうち、花田裕之ソロ作品など全21タイトルが、8月に続く第2弾として、本日10月27日(水)一斉配信!

90年代から2000年代にかけて、当時布袋寅泰、松井常松らが所属していたマネジメント・オフィスであり原盤制作会社であったIRc2 CORPORATION(アイアールシートゥコーポレーション)は、レーベル“Astronotes Star”を立ち上げるなど、積極的に多くのアーティストの原盤制作を行っていたが、デジタル配信されていないタイトルも多かった。 このたび、それらの音源を配信しようというプロジェクトがスタートし、その第1弾として、8月25日には、the autumn stone / SOULSBERRY / SONIC TANK / JET SETSの4アーティストの全20タイトルが配信スタート。そして、本日10月27日、第二弾として、ギター・レジェンド花田裕之のソロ作品群、ニューウェイヴ・ビート・バンドのGALAPAGOS、ギター・ロック・バンドのCharcoal、以上3アーティストの計21作品が配信されることとなった。 (1)花田裕之 (1990年~リリース) Single「Mystery」「Cold Rain」「Beginning」 Album『Riff Rough』『My Life』『All or Nothing』 再生・購入 (2)GALAPAGOS (1990年~リリース) Single「Indian Boy」「War The War」「My Love Again」「ロックバルーンは99」 Album『Down By Law』『Flowers』『Honey Pie』『Treasure』 再生・購入 (3)Charcoal (1999年1月~リリース) Single「Birds」「Flower」「Dry Flower」「Here Today」「光の向うへ」「High Dive」 Album『Hello!!!』 再生・購入 ※花田裕之 THE ROOSTERSのギター/ヴォーカルとして一時代を築いたレジェンド・アーティスト。88年の解散後はソロ活動をスタート、今回の配信では90年に発表されたファースト・ソロ・アルバム『Riff Rough』から、93年までのアルバム3枚、シングル3枚をリリースする。花田はその後ソロ活動と並行してROCK’N’ROLL GYPSIESなどのバンドや多くのセッションなど、引き続き精力的に活動している。 ※GALAPAGOS ジャングル・ビートを武器とするニューウェイヴ・バンド。殆どの楽曲やアレンジを手掛けるベースの上西泰史を中心に、狩野環のハスキーでエモーショナルなヴォーカルを特徴とする。90年にシングル「Indian Boy」でデビュー後、オリジナルアルバム3枚とベストアルバムをリリースし、94年に解散。上西は現在も音楽プロデューサーとして活動中。 ※Charcoal Vo/Gの白岩萬里を中心に高校の同級生3人で結成。99年にLAでレコーディングされたマキシ・シングル「Birds」でデビューを果たす。同年7月にはアルバム『Hello!!!』を発表。その後もライヴとリリースを精力的に重ねたが、2000年に活動休止。白岩は現在、バンド活動、ソロ活動、ギタリストとしても各地で活躍している。

【Justus Bennetts】世界中のバイラル・チャート入り!アメリカから突如現れた新星、ジャスタス・ベネッツの話題曲「Bad Day」のMV解禁!

Justus Bennetts (ジャスタス・ベネッツ) アメリカから突如現れた21歳の新星、ジャスタス・ベネッツ。車の営業のアルバイトをする傍ら、2020年より楽曲制作を本格的に始め、2021年4月の「Nightstand」のリリースを皮切りに、5月に「Real Life Sux」、8月に「Insomniac」、9月に「Bad Day」をリリースするなど矢継ぎ早にシングルを発表してきた。 最新シングル「Bad Day」では、「嫌な奴にはなりたくないけど、君に対しては別 / 最低な一日になればいい」と皮肉った歌詞がTikTokを中心に共感を生み、ミーム化したコンテンツが世界中のTikTokユーザーの間で爆発的に拡散されている。「Bad Day」は、これまでに世界30カ国以上のバイラル・チャートに追加され、ここ日本でもSpotifyの<バイラルトップ50-日本>のトップ5に登場している。(2021年10月26日付)。大きな話題となっている同曲に関して、ジャスタスは以下のようにコメントしている。 「僕らに、嫌な事をしてきた人たちについて歌いたかったんだ。エレベーターの中で口論した相手だったり、汚いことをした元恋人に対してだったり、この曲はそのような状況に身を置いている人を表すものだよ。僕らが作った世界に、リスナーを巻き込むような、総合的なリスニング経験に育てたかったんだ。」 先日、「Bad Day」のミュージック・ビデオも解禁された。元恋人とのドタバタ劇を描いたような映像作品に仕上がっている。勢いにのるベネッツは、今後数か月以内にデビューEPのリリースも予定している。 <「Bad Day」ミュージック・ビデオ> Release シングル「Bad Day」 2021年9月2日(木) デジタルにて 再生・購入 Biography 米シアトル生まれ、現在ノースカロライナを拠点に活動する21歳のアーティスト。家族の影響で音楽に興味を持ち始め、10代の頃には父親の影響を受けロックに憧れを抱くようになった。大学には進学せず、車の営業のアルバイトをする傍ら、制作した楽曲のセルフリリースを開始。A&Rの目に留まり、2020年にシングル「Replace You」を発表。この楽曲がヒットし、<SUPPORT YOURFRIENDS>と契約。2021年4月の「Night stand」のリリースを皮切りに、5月に「Real Life Sux」、9月に「Bad Day」をリリースするなど矢継ぎ早にシングルを発表。最新シングル「Bad Day」は、TikTokを中心に大きなバズを生み、世界中でブレイク。今後、デビューEPのリリースも控えている。 <日本公式サイト> https://www.virginmusic.jp/justus-bennetts/

【No Rome】累計1億再生越え!Dirty Hitが送り出すライジング・スター、No Romeのデビュー作が12月に発売決定!

No Rome (ノー・ローム) 世界累計1億再生越え!Dirty Hitが送り出すライジング・スター、No Romeが待望のデビュー・アルバムを12月3日にリリース!日本盤の世界同時発売も決定! マニラ出身、ロンドンを拠点に活動するシンガー/プロデューサー、ノー・ロームが待望のデビュー・アルバム『It’s All Smiles』を12月3日(金)にリリースする。同作から、1stシングルとなる「When She Comes Around」のミュージック・ビデオも公開された。 今作はコロナ禍にノー・ロームの地元マニラの小さなアパートで作詞、作曲、プログラミングを行い、その後ロンドンとアメリカ、ミネアポリスにてレコーディングを行った。アルバムはノー・ローム自らが全曲の作詞作曲を手掛け、共同プロデューサーにBJバートン(カニエ・ウェスト、テイラー・スイフト、チャーリーXCX、ボン・イヴェール)、共同制作にはThe 1975のジョージ・ダニエル、サチ(ジョイ・アゲイン、ディジョン)、そしてUKのエレクトロ・プロデューサー、ゼラを起用している。 自分の音楽をインターネットに公開しはじめた当初は、シューゲイザーR&Bというタグを付けていたというノー・ローム。R&Bで表現される激しい感情に影響を受けた彼のボーカルラインは、繰り返し聴きたくなるような質感の高いプロダクションの上を自由に飛び回っている。マイ・ブラッディ・ヴァレンタインのフロントマンであるケヴィン・シールズのように、ロームはプロダクションで絵を描き、彼の直線的なギターパフォーマンスをプロダクション・ツールを使ってより複雑に作り込んでいる。本作『It’s All Smiles』では彼が影響を受けてきたものや、ルーツを感じさせるアイデアを、最も洗練された形で表現した作品となっている。 アルバムからの1stシングル「When She Comes Around」はゾンビーズとビョークの中間の様なサウンドを聴かせるポップ・アンセムに仕上がっている。ノー・ロームはレコーディング中に、ビョークの『Vespertine』のライブ・レコーディングを聴きながら、何日もかけて試行錯誤しこの曲を作り上げた。フィリピン人映像監督、パコ・ラテルタがディレクションを手掛けた「When She Comes Around」のミュージック・ビデオは、ダークなアジア映画の雰囲気を感じさせる映像作品となっている。 「When She Comes Around」のミュージック・ビデオ 待望のデビュー・アルバムの日本盤の世界同時発売も決定した。日本盤には特別にボーナストラック2曲が収録されている。全世界で合計1億回以上のストリーミング再生を誇るノー・ロームは、母国フィリピンを飛び出し、ロンドンを経由し、全世界でブレイクをみせる。 Release アーティスト:No Rome(ノー・ローム) タイトル:It’s All Smiles(イッツ・オール・スマイルズ) 発売日:2021年12月3日(金)世界同時発売 日本盤:2,750円(本体 2,500円 税率10%) 品番:POCE-23004 ※国内盤はボーナストラック(2曲)、歌詞対訳、ライナーノーツ 付 CDを予約する ■Tracklist 1. Space-Cowboy 2. How Are You Feeling? 3. I Want U… もっと読む »

【Parcels】11/5発売の2ndアルバムから新曲を公開!MVも解禁!

Parcels(パーセルズ) 豪5人組ポップ/ファンクバンド、Parcelsが11/5発売の2ndアルバムから新曲を公開!MVも解禁! 豪5人組ポップ/ファンクバンド、Parcelsが11月5日(金)リリースの待望のセカンド・アルバム『Day/Night』から新たに「Theworstthing」を公開した。バンドが作詞、作曲、プロデュースを手掛けて、ミックスはJames Ford(Arctic Monkeys他)、ストリングスのアレンジにはOwen Pallettを起用している。「Theworstthing」は、リード・ヴォーカルを務めるパトリックが手掛けた楽曲で、ロックダウンの期間中に楽曲制作を行い、発展させた曲だ。同曲についてバンドは以下のようにコメントしている。 「パトリックがベルリンの寝室で、美しくローファイなスロージャムのデモとして書き上げたものです。その後、オーストラリアの奥地に家を借りて、何時間もかけて曲を作りました。すぐに、パトリックのこれまでのソングライティングの最高傑作の1つであることが明確になり、この曲をできるだけシンプルに表現することが課題になりました。グルーヴの中にもカントリー風の要素があり、それを取り入れていくのが楽しかったです。結果として、Parcelsらしいサウンドになりましたが、曲自体はピュアで、パトリックの真髄を感じさせるものになりました。」 音源とともに公開された同作のミュージック・ビデオでは、バンドメンバーと様々な人物が、セラピーを受けているように、真っ直ぐに前を向いたショットで登場する。これまでもParcelsの映像作品を手掛けてきた、Carmen Crommelinが監督を務めており、この何かを告白するようなスタイルは、本作の叙情的な感情を引き立てている。この曲では、思いやり、愛情、怒り、失望、恥、痛み、そしてそれらの全ての感情を受け入れいれることができた時の素晴らしい解放感について表現している。そして映像の意外な結末は、全ての出来事を軽やかにし、まもなく公開されるバンドの次のミュージック・ビデオの舞台へと続いていく。 <新曲「Theworstthing」ミュージック・ビデオ> <リリース情報> アルバム『Day/Night』 2021年11月5日(金) CD、LP、デジタルにて 再生/購入 ◆トラックリスト Day 1.LIGHT 2.Free 3.Comingback 4.Theworstthing 5.Inthecity (Interlude) 6.NowIcaresomemore 7.Somethinggreater 8.Daywalk 9.Outside Night 1.SHADOW 2.Neverloved 3.Famous 4.Icallthishome 5.LordHenry 6.Thefear 7.Nightwalk 8.Reflex 9.Once 10.Inside <バイオグラフィー> 2014年結成。豪バイロンベイ出身の5人組ポップ・ファンクバンド。70~80年代から影響を受けたファンクディスコと現代的なエレクトロ・ミュージックが相まった独特のサウンドに注目が集まり<Kitsuné Label>と契約。2017年にシングル「Over Night」をリリース。ダフト・パンクが初めて他のアーティストをプロデュースしたことで大きな話題となった。2017年、で初来日。2018年10月、セルフ・タイトルのデビュー・アルバム『Parcels』をリリース。女優ミラ・ジョヴォヴィッチを起用したミュージック・ビデオ「Withorwithout」でも話題に。2019年1月、渋谷WWWにて行われた単独来日公演は即ソールドアウトとなり日本でも高い人気を誇っている。2020年には、ライブアルバム『Live Vol.1』をリリースした。 2021年11月、待望のセカンド・アルバム『Day/Night』をリリースする。 <日本公式サイト> https://www.virginmusic.jp/parcels/

【Meik】ニューシングル「Alien」 本日10月22日(金)リリース!情熱と感情むき出しのド派手なミュージックビデオも公開!

ダンス&歌唱力を武器にハイレベルなライブパフォーマンスで活動する女性シンガー、Meikがニューシングル「Alien」を本日10月22日(金)に配信リリースした。 本作は元ジャミロクワイのベーシスト、スチュワート・ゼンダーがソングライトに参加したファンクネス溢れる渾身のダンスナンバー。TWICEやLittle Glee Monsterなどを手掛けるMayu Wakisaka と、平井堅やDoul、アジアのアーティストの作品を数多くの手掛けるURUと共作した楽曲だ。 キッズダンサー時代からHIP HOPダンサーとしての実力はトップレベルを誇り、数々のメディアにも取り上げられたMeik。ミュージックビデオやライブの振り付けも自身で手掛けているが、「Alien」のミュージックビデオも彼女自身の振り付けによる作品だ。ド派手なライティングと映像をバックに、人気女子高生ダンスチームのエンジェライズと女性バンドを従えて、“和製ジェニファー・ロペス”と形容されるほどの情熱と感情むき出しのパフォーマンスが炸裂するミュージックビデオだ。 「Alien」ミュージックビデオ Mp>リリースを記念したワンマンライブ「Meik Winter Live~Alienに恋して~」が12月8日(土)Shibuya eggmanにて開催される。「Alien」の生パフォーマンスをぜひ体感してみよう。 【RELEASE INFORMATION】 Meik (メイク) ニューシングル Alien (エイリアン) 2021年10月22日(金)配信 Label: Virgin Music Label and Artist Services 再生・購入 【Live】 Meik Winter Live~Alienに恋して!~ 2021年12月18日(土) Shibuya eggman OPEN 17:30 START 18:00 チケット 前売り 2,500円 当日 3,000円 (ともに要ドリンク代 ) ・イープラス ・ローソンチケット ・チケットぴあ 【Meik】 21歳/静岡出身 幼少期からトップダンサーとして活躍し多くのアーティストのコンサート、MV、TV出演を経て、2014年にダンスボーカルグループJ☆Dee’Zメンバーとして14歳でメジャーデビュー。その後2017年に抜群の歌唱力とダンススキルでソロデビューを果たす。 2018年にはベトナムのリゾート地「ダナン」の観光局イメージソングにMeik楽曲の「Feeling Good」が選ばれ2018年と2019年にダナンで行われた音楽フェスに連続出演。同年リリースのミニアルバムではブラックビスケッツの「Timing」をカバーしMVでDJダイノジと共演し話題を集めマグロック・フェスに出演。… もっと読む »

インディーポップとヒップホップのZ世代スターと共創するMetronomyと、UKインディー音楽の現在地【Virgin Music Japan Picks】

執筆:カジ(Virgin Music Japan Staff) Virgin Music Japanがインディー音楽シーンの中から、新進気鋭なアーティストを紹介する企画「Virgin Music Japan Picks」。今回はデビュー以降、唯一無二のセンスと時代をも凌駕する革新性で、常にインディーシーンをけん引する存在として世界を驚かせてきたイギリスのバンド、Metronomy(メトロノミー)と、彼らが選んだコラボレーションアーティストを特集してみたい。 MetronomyはギタリストでプロデューサーのJoseph Mount率いるイギリスのインディーロック/インディーポップ・バンド。2006年のデビューアルバム『Pip Paine (Pay the £5000 You Owe)』から2019年の『Metronomy Forever』に至るまで、突出した音楽センスと、他に類を見ない芸術性で多くのリスナーやメディアを魅了してきた。20年代に入ってもなお、歩みを止めることなく、バンドとしてのキャリアは名実ともに確かなものとなっている。 そんな彼らが今年9月、サプライズでリリースした作品『Posse EP Volume 1』には驚いた方も多かったのではないだろうか。事前のプロモーションが一切無しだったのは勿論のこと、EPにゲスト参加しているフィーチャリングアーティストでさらに驚かされた。Metronomyの新作では、ここ数年で勢いづくロンドンの音楽シーンで台頭する、Z世代のインディーポップやヒップホップ・アーティストを、幅広くフックアップしていた。 「Half an Inch」のゲストであるPintyは、サウス・ロンドンを拠点に活動するラッパー。2019年のデビューEP「City Limits」や「Midnight Moods」には、King KruleがArchy MarshallやDJ JD Sports名義でプロデューサーとして参加するなど、同音楽シーンの逸材ともいえる注目アーティストたちとの親交が深い。彼の才能にMetronomyはバンドとしていち早く目をつけ、今回のコラボが実現した。 続く「405」のゲスト、Biig Piigはアイルランド出身のボーカリスト/ラッパー。スペイン育ち、ロンドン拠点の彼女は、英語とスペイン語が堪能なバイリンガルアーティストである。宅録形式のミニマルでキャッチーな楽曲をコンスタントにリリースし注目を集めると、メジャーレーベルのSony Music UK/RCA Recordsと契約。近年のベッドルームポップアーティストと比較しても頭ひとつ抜けたセンスを持ち、Z世代の中核を成す期待の新人だ。 「Uneasy」のコラボ相手はSpill Tab。彼女は韓国とフランスにルーツを持つシンガーソングライターでプロデューサーだ。アーティスト活動と平行して、USの人気シンガーソングライター、Gus Dappertonのツアーマネージャーを担当するなど、いちアーティストとしてのみならず、マルチな才能を発揮する。今回のコラボでは、持ち味のスムースなインディーポップを展開し、ステイホーム向きな曲を好むリスナーに対して聴き心地の良さが全面に出た一曲に仕上がった。 Sorry Folly Group 「Out of Touch」「Monday」では、現行のUKインディーシーンを盛り上げている新進気鋭のバンド二組の、SorryとFolly Groupを招集。Sorryは昨年デビューアルバム『925』をDominoからリリースしたニューカマー。トリップホップ、アートロックのエッセンスを織り込んだ「DIY」な曲が特徴。「Out of Touch」でのコラボでも、SorryのDIY性が垣間見える。一方、Folly Groupはロンドン拠点のコレクティブで、若者を中心に今、UKで最も重要な音楽雑誌の一つ、So Young Magazineの音楽レーベル「So Young Records」からデビューしたばかりの新人だ。ダークなサウンドながらも聴き苦しいことはなく、陰と陽の絶妙なバランスが素晴らしい。 このようにラインナップを並べて見えてくるのは、Metronomyの先見性と次世代のシーンに対する熱い眼差しだ。結成から20年以上、デビューから15年以上活動しているベテランバンドといえるMetronomyだが、インディー・ポップ、インディーロックの世界で地位を不動のものにしてきた背景には、一貫して先鋭さを取り入れる音楽製作へのビジョンと姿勢を貫いているからだ。それはリリースだけでなく、ミュージックビデオやライブ、ビジュアルなどでも随所に見受けられてきたが、今回の『Posse… もっと読む »