あなた“U”にクロス“X”するをキーワードに、今Tokyoで鳴っているビートと、自然体でありながらも芯をついた日本語詞で、ボーダレスに音楽の未来を切り開いているミュージックコレクティブXinU(シンユウ)。 f分の1の揺らぎを持つと言われるボイスで歌詞で紡ぎ、R&B、ロック、ジャズ、ソウル、フォークロアといった様々なジャンルを飲み込んだ新たなサウンドを生み出し続けている彼女が、2024年12月4日(水)に待望の2ndアルバム『A.O.R – Adult Oriented Romance』(エーオーアール アダルト オリエンテッド ロマンス)をリリースする。2024年6月にリリースした『XinU EP#03』に収録されている楽曲に、新曲を加えたフルアルバムとなる。赤裸々に自身の想いを歌った1stフルアルバムから1年半の間にライブなどを通して感じたリスナーとの繋がりから、今作では”一緒に揺れよう”をコンセプトに、前作よりもサウンドや歌詞に前向きな変化が現れたXinUの現在地を示す1枚となっている。 引き続き、今作でも国内外のプロデューサーとコラボレーションをしており、USアーカンソー出身のオルタナティブポップデュオjoan(ジョーン)、サウスロンドンで活躍するアーティストedbl(エドブラック)、デビュー時からXinUを支えているM-Swiftこと松下昇平らを迎えて制作された。さらに10月2日(水)にリリースされた、SIRUP、iriなどへ楽曲提供する作曲家/トラックメイカーのMori Zentaroプロデュースによる新曲「Kiss Kiss Kiss」のほか、XinU自身が作詞、作曲、セルフプロデュースを手掛けた「愛おしいままで」「Hora Hora」や、自身の音楽のルーツであるアカペラをフィーチャーした楽曲など、新たな挑戦にも満ちた作品を収録。また、石原さとみ出演のすき家TVCM曲「とけてゆく」のニューバージョンも収録される。国内外の才能のあるプロデューサー、ミュージシャンとともに作り上げた、まさにミュージック+コレクティブ(才能が集結した)と言えるXinUならではのビートミュージックをさらに一歩押し進めた作品。 タイトル『A.O.R – Adult Oriented Romance』には、AOR (アダルト・オリエンテッド・ロック)をモチーフにし、踊る(ロック)までいかずとも、今の気分に合わせて”一緒に揺れよう”というXinUのメッセージが込められている。 そして、アルバムリリース記念ワンマンライブを2024年12月20日(金)福岡ROOMS、12月26日(木)恵比寿LIQUIDROOOMで開催する。デビュー3年目を迎え、歌やパフォーマンスにより磨きがかかったXinUが魅せるロマンス(楽曲)を、ぜひライブで堪能して欲しい。 『A.O.R – Adult Oriented Romance』のPre-add、Pre-saveの事前予約受付もスタート。Apple MusicのPre-add 、Spotify/Amazon Music//YouTube Music/DeezerのPre-save、ボタンをクリックすれば、自身のお気に入りまたはライブラリに予約登録され、配信初日に聴き逃がすことなく新曲を楽しむことができる。各主要ECサイトでのCD予約受付もスタートしているのでぜひアクセスしよう。 2nd アルバム『A.O.R – Adult Oriented Romance』 2024年12月4日(水)Digital&CD Release Pre-add / Pre-save / CD予約 (~12/3(火)23:59まで) 【NEW RELEASE INFORMATION】 ■2nd アルバム 『A.O.R – Adult Oriented Romance』… もっと読む »
Tag: シンガーソングライター
【安部勇磨】ニューシングル「みんなで歌いましょう」を10月16日(水)配信リリース。
never young beachのボーカル&ギターも務めるアーティスト安部勇磨が、2024年2月にリリースした「I’m falling for you /惚けるな」以来の新作「みんなで歌いましょう」を10月16日(水)に配信リリースする。 南の島を舞台にした架空のバラエティ番組『ホテルニューユウマ』のテーマソングという設定。 番組 ホテルニューユウマ 南の国にある「ホテルニューユウマ」を舞台に番組は進んで行く。 放送時間は土曜日の夜10時から30分の生放送。 司会進行はホテルの支配人の安部勇磨。毎回登場するゲストを交え、コント、歌、朗読、トークなどを展開。テーマに沿ったショートコントを進行し、その合間に踊りや演奏、歌唱が挿入された。歌手のコント出演や、コメディアンの歌唱などもあった。テンポよくお洒落でエキゾチックであった。 遅めの放送時間にもかかわらず、家族全員がみる人気番組だった。 今後この「ホテルニューユウマ」を題材にしたシリーズがアルバムに展開されていく予定。全貌が楽しみだ。 本日9月26日(木)から「みんなで歌いましょう」のPre-save/Pre-add事前予約も受付がスタート。Spotify/DeezerのPre-save、Apple MusicのPre-addボタンをクリックすれば、自身のお気に入りまたはライブラリに予約登録され、配信初日に聴き逃がすことなく新曲を楽しむことができるのでぜひアクセスしておこう。 また12月にはNYの尖鋭レーベル、BIG CROWN RECORDSが大プッシュする3人組、BRAINSTORYのLA公演に出演が決定している。 【RELEASE INFORMATION】 安部勇磨「みんなで歌いましょう」 2024年10月16日(水)配信 Pre-save/Pre-add (~10月15日(火)23:59まで) 【LIVE INFORMATION】 Goldenvoice presents BRAINSTORY featuring Yuma Abe & DJ Wyldeflower 2024年12月12日(木) The El Rey Theatre (Los Angeles) SHOW 8:00 PM Information 安部勇磨 | Yuma Abe 1990年9月4日東京生まれ。never young beachのボーカル&ギターとして2014年に活動を開始。全ての詞曲を手掛ける。… もっと読む »
【okkaaa】Z世代のDIYアーティストokkaaaによる2年ぶりのアルバム『汽笛モノローグ』が11月27日(水)にリリース決定
okkaaaは、アーティスト、ライター、フォトグラファー、ビデオ・ディレクターなど、ミュージシャンを軸にさまざまなクリエイターとしての側面を持つセルフプロデュース・アーティスト。 11月27日(水)にリリースするアルバム『汽笛モノローグ』は、2022年より発表してきたシングル5曲に、新曲を8曲、リテイクを1曲加えた、全14曲で構成されるコンセプチュアルな意欲作。 出発のサイレン「汽笛」と、独白を意味する「モノローグ」が組み合わさった造語である本タイトルは、社会の問題、個人の問題と向き合った時に鳴るサイレンは、自らの成長や前進を促す船の「汽笛」であってほしいという願いからつけられたもの。 音楽だけでなく、小説という形でも自身の楽曲を表現し、またライターとして文章を発信している彼のリリカルでイマジナブルな歌詞にも注目が集まる。 アーティストコメント 社会のサイレンは、自分を前に進めるための、船の汽笛のような音であって欲しい。 社会的な問題への自意識はどこからやってくるのか。それは、日々の生活の様々な痛ましいニュースに触れたからかもしれないし、知人がSNSで声をあげているのを知った時からかもしれない。そういった問題意識に触れて、自意識が芽生えた時、僕は、自分のなかでサイレンが鳴って、そこからモノローグが始まる。そして、そのサイレンは緊急事態を知らせるようなサイレンではなく、自分の身を前に進める船の「汽笛」のようなサイレンであって欲しい。そして、この「汽笛」は至るところにある気がする。願いや祈りから出発する「汽笛」は、余裕がなくて世界を見渡す心がない時、誰かの「汽笛」は聞こえなくなってしまう。そして何より、自分の出発の汽笛を鳴らすのは自分自身なのだ。「汽笛」が鳴ってからモノローグする『汽笛モノローグ』が日々この時代を生きて行く上で重要なテーマとしてすべての人に掲げたい。(okkaaa) 本日9月10日(火)より各CDショップ・ECサイトでの予約がスタート。予約は以下のリンクから受付中。 アルバムを予約 【RELEASE INFORMATION】 発売日:2024年11月27日(水) アーティスト:okkaaa タイトル:汽笛モノローグ CD仕様:紙ジャケット 品番:POCS-23056 定価:¥2,500 (税込) Distributed by VMG / UNIVERSAL MUSIC LLC 収録内容: ・「汽笛モノローグ」(新曲) ・「CALL MY NAME」(2024年4月配信シングル・2ヶ月連続リリース第1弾) ・「(灰色の)青春」(2024年5月配信シングル・2ヶ月連続リリース第2弾) ・「愛のデタッチメント」(2023年10月配信シングル) ・「surfing love」(2022年4月配信シングル) ・「エスオーエス」(2022年11月配信シングル) ・「ホットワイン」(2022年6月配信シングル) ほか 全14曲 【PROFILE】 okkaaa 1999年⽣まれ。 アーティスト、文筆家。 ミュージシャンを軸にさまざまなクリエイターとしての側面を持つセルフプロデュース・アーティスト。ライターとして、AWA公式ライターを担当。心地よく響くウィスパー・ボイスと歌詞が特徴で、ヒップ・ホップ、R&B、エレクトロなど様々なジャンルの要素を感じることができる。楽曲制作もさることながら、ミュージック・ビデオの制作、楽曲のジャケットやwebサイトなども全てセルフ・プロデュース。 2020年にはCaroline International(現VMG)から、シングル及びEPをリリース。流動的でボーダーレスな芸術性を持つokkaaaは、インディペンデントな姿勢を保ちつつ、現⾏シーンを吟遊詩人的に横断し、視覚と聴覚の両者で自己表現を続けている。 Official HP Spotify Apple Music YouTube AWA Instagram Twitter
【竹渕慶】洋楽カバーシリーズ第2弾『Songs for You 2』を11月27日(水)にリリース!共演にはNorah Jonesなどのギタリストとして名を馳せたAdam Levyが参加!
シンガーソングライターの竹渕慶(たけぶちけい)が、洋楽カバーシリーズ第2弾 EP『Songs for You 2(ソングスフォーユーツー)』を11月27日(水)に発売する。 2023年11月にリリースし、好評を博したEP『Songs for You』に続いて、今作も珠玉の洋楽スタンダートをセレクト。グラミー賞「最優秀女性ポップ・ヴォーカル・パフォーマンス賞」を受賞し、Norah Jonesのキャリアを決定づけた「Don’t Know Why」や、カントリー界を代表するシンガーソングライターDolly Partonの「Jolene」、Norah Jones 2枚目のアルバム『Feels Like Home』に収録されており、Adam Levyが作詞作曲を担当した「In The Morning」、世界中のリスナーから最も愛されるバラードの1つであるLouis Armstrongの「What a Wonderful World」の4曲に加え、竹渕慶のオリジナル楽曲を含む計5曲を収録。 参加アーティストには、アルバム『I Feel You』でも共演した、Norah Jones、Tracy Chapman、Amos Leeなどのギタリストとして名を馳せ、現在ニューヨークを拠点に世界の第一線で活躍するAdam Levy(アダムレヴィ)が参加している。 また、竹渕慶とAdam Levy両名による“竹渕慶 X アダム・レヴィ JAPAN TOUR 2024”をリリース週に開催することも決定。一般発売が明日9月8日(日)よりスタートする。2人が共作した楽曲はもちろんのこと、竹渕が得意とする外国曲、スタンダードから、Adamがレコーディング、ライブで参加した世界的ヒット曲、グラミー受賞曲などを披露予定。47都道府県ツアーを経て、アーティストとして、シンガーとして新たな境地へ歩み出した竹渕慶と、世界最高峰のギタリストであるAdam Levy。海を越え、世代を超えた両名が生み出すケミストリー、ミュージシャンシップを、ライブ会場で是非とも体感してほしい。 さらにEP『Songs for You 2』の発売日には、ファンクラブイベントも開催。詳細は竹渕慶のオフィシャルサイト、SNSをチェックしてほしい。 【New Release Information】 ⽵渕慶 EP『Songs for You 2』 2024年11月27日(水)発売 品番:POCS-23054 価格:2,000円(税込)1,818円(税抜) CDの予約はこちら 収録曲… もっと読む »
【Okayuka】素肌系シンガーソングライターOkayukaが新作「それくらいでいよう」を配信。9月6日(金)リリース記念YouTube Liveを開催!
オーガニックな歌声とサウンドで、音楽シーンに爽やかな風を運ぶ素肌系シンガーソングライターOkayuka (オカユカ)が、6thシングルとなる「それくらいでいよう」を本日9月4日(水)にリリースした。 今作に関して、「本当の〈今〉は未来に向かうと薄れていってしまう。だから〈今〉の瞬間を無理に未来に残そうとせず、少しばかりの思い出だけ残して目の前の景色を使い果たそう、そうすれば答えが見つかるはずという曲です。過去や未来に囚われて、〈今〉という瞬間を味わうことを忘れてしまった人たちに聴いて欲しいです。緩やかで曖昧な内容と見せかけて、目の前のことを確実に見ることの良さを歌った曲です」とOkayuka本人が語っている。 楽曲は、ベースにbrkfstblendのKeity、ドラムに数々のミュージシャンをサポートするIMAMURA SHINTAROが参加。今までのOkayukaのアコースティック感を残しつつ、R&Bテイストも加わった楽曲に仕上がっている。 リリースを記念して9月6日(金)22:00より、自身のYouTubeチャンネルにて、生配信ライブを開催する。アコースティックギターを手に、アパレルショップ「Juzu」から発信する生パフォーマンス、ぜひ参加してみよう。また10月13日(日)には東京・三軒茶屋GrapeFruitMoonにて多和田えみとのツーマンライブも行われる。この機会にオーガニックな生パフォーマンスをぜひ体感してほしい。 Okayuka 「それくらいでいよう」配信リリース記念スペシャルライブ 9月6日(金)22:00より 【リリース情報】 Okayuka 配信シングル 「それくらいでいよう」 2024年9月4日(水)リリース ディストリビューション:VMG 再生・購入 ティザー映像 〇ライブ 多和田えみ × Okayuka 「HOME AGAIN #04」 2024年10月13日(日)東京 三軒茶屋GrapeFruitMoon OPEN12:00 / START12:30 チケット前売り¥3,800 / 当日¥4,300 (共にDRINK別) http://grapefruit-moon.com/ 【Okayuka(オカユカ)プロフィール】 岡山倉敷育ちのシンガーソングライター。 音楽好きの両親の影響で小さい頃から幅広いジャンルの音楽に親しみ、歌、ギター、ウクレレ、ダンスを始める。渡米(シアトル)を機に本格的に音楽活動を開始。Norah Jones and The Handsome BandのギタリストであるAdam Levyや、CARAVAN&光風のオープニングアクトをはじめ、元SOIL & “PIMP” SESSIONSの元晴とのセッションを経験。音楽活動と同時にアウトドア雑誌「ランドネ」の誌面でも活動。2019年末よりレコーディングを開始。NABOWA 景山奏(G)、CroMagnon 金子巧(Piano, Key)、らぞく 越野竜太(G)など日本のジャムバンドシーンを牽引するミュージシャンらと初レコーディング。2020年7月「太陽があるかぎり」でデビュー。オーガニックなサウンドと歌声で注目を集める。アウトドアフレンドリーでナチュラルなフリーソウルが、新たなミュージックシーンの扉を開ける! Instagram X YouTube TikTok
【David Kushner】デビュー作のリリースと共に新曲「Darkerside」のMVを公開!
アメリカはシカゴの郊外にて生まれ、現在はナッシュビルで活動をするフォーク・ポップのシンガー・ソングライター、David Kushner (デイヴィッド・クシュナー) が、本日世界中のファンが待ちわびているデビュー・アルバム『The Dichotomy』をリリースし、同時に新曲「Darkerside」のミュージック・ビデオも公開した。 現在TikTokにおいてフォロワーが480万を超えるデイヴィッド・クシュナーは、当初同プラットフォームでは上半身裸で腹筋を見せびらかしながら人生についてアドバイスを発信していたが、3年程前からミュージシャンとして本格的に活動を始めた。現在24歳のデイヴィッドは、「まずメロディーと楽曲がまず湧き出て来て、今回のプロジェクト全体を完成する意味を見出しました」と、アルバム完成までの経緯を語る。アルバムのリリースと共にミュージック・ビデオが公開された最新シングル「Darkerside」は、アルバム『The Dichotomy』の最後の一部となる、悪から守る救済へと導く力を求める内容となっている。「この曲が表現するのは、僕の忠誠心でありながら、自分自身がこれまで自分の存在意義を探ってきた数々の経験であり、きっとそれは他の皆さんも共感してもらえると思います。 デイヴィッド・クシュナーは、自身の“陰影が富んだ表現”が世界中のファンからの共感を得ることで、これまで2022年にシングル「Miserable Man」が大ヒットし、翌年リリースされた「Daylight」は即座にSpotifyのグローバルチャートのTop10入りを果たし世界におけるストリーミング再生回数は10億を超えている。大ヒット曲「Daylight」などを収録するデビュー作『The Dichotomy』に関して、デイヴィッドは「このプロジェクトは長い間取り組んできたものなので、やっと皆さんと共有することが出来ると思うと、とても嬉しいです。この作品を通して人類の光と影の間における奮闘を描きたかったのです。人間は誰しもそれぞれ異なった形で感じているもので、もちろん僕も日々感じています。是非皆さんには全てにおいて二通りの面があって、二つの作用する力があることを知って頂きたいのです。これを知ることは、奮闘における真実の目的を見出す第一歩であることだと信じています」とコメントしている。 「Darkerside」 Official Music Video <リリース情報> デビュー・アルバム『The Dichotomy』 2024年8月30日発売(輸入盤/デジタル配信にて) 試聴/購入 <トラックリスト> 1. No High 2. Poison 3. Skin and Bones 4. Hero 5. You and Me 6. Love Is Going To Kill Us 7. Dead Man 8. Flesh x Blood 9. Sweet Oblivion 10. Buried at… もっと読む »
【Clairo】最新作より、シングル「Sexy to Someone」の日本語リリックビデオが公式YouTubeアカウントにて公開!
7月に3作目のアルバムとなる新作『Charm』をリリースした、アメリカ生まれのシンガー・ソングライター/マルチプレイヤー/プロデューサーのクレイロ (Clairo)。最新作は7月27日付の最新全米ビルボードチャートにおいて、クレイロにとって自己最高位となる初登場8位を獲得し、アルバム収録曲である「Juna」は全米ビルボードのTikTokチャートで1位を獲得後、これまでリリースされてきた3作のアルバムより初となる「Juna」の公式ミュージック・ビデオが公開され話題になっている。そんな中、その最新作『Charm』からの先行シングルであった「Sexy to Someone」の日本語歌詞が表示されるリリックビデオが、クレイロの公式YouTubeアカウントにて公開された。 「Sexy to Someone」の日本語リリックビデオは、日本のクリエーターであるanccoによって手掛けられたもので、クレイロのデビュー作『Immunity』(2019年)に収録された「Bags」の日本語リリックビデオに続いて2度目のコラボレーションとなる。今回のリリックビデオ制作に関しても、クレイロ本人からの依頼によって実現した。今回の「Sexy to Someone」の日本語リリックビデオの制作に関して、anccoは「特別に思う相手にだけ自分のことを特別に感じてほしい、そんな人がいてもいなくても、だれかにとってのスペシャルになることのロマンチックな想像。そんな日常の中でのリアリティのある断片が描かれたこの曲を全世代に届き親しんでもらえるように制作しました」とコメントしている。 「Sexy to Someone」 Japanese Lyric Video 「Juna」 Official Video <リリース情報> アルバム『Charm』発売中 国内盤内容:SHM-CD仕様/歌詞対訳付 品番:UICB-1026/税込価格 : 2,860円 試聴・購入 <トラックリスト> 1. Nomad 2. Sexy to Someone 3. Second Nature 4. Slow Dance 5. Thank You 6. Terrapin 7. Juna 8. Add Up My Love 9. Echo 10. Glory of… もっと読む »
【Kohei Shimizu】初となるボカロ楽曲「Ruina」リリース&リリックビデオ公開!
2023年にsooogood!(ソーグッド)からの改名を発表したシンガーソングライター/トラックメイカーでギタリストのKohei Shimizu。改名後もMega Shinnosukeのトラックメイク、アレンジ、ライブのサポートギター、声優・入野自由への楽曲提供、ボカロPのDECO*27の楽曲アレンジ、菅田将暉との共作によるドラマ主題歌提供など、他のアーティストとのコラボレーションも積極的に行っている。2024年6月にはシンガーソングライターのMashinomiをフィーチャリング・ヴォーカルに迎えたコラボレーション楽曲のほか、Kohei Shimizu自身の歌唱楽曲、インストゥルメンタルなども収録されたフルアルバム『Hypervoid』をデジタルリリースするなど、精力的な活動を続けている。 常に様々なチャレンジを試みているKohei Shimizuが、8月7日(水)に初のボカロ楽曲となるニューシングル「Ruina」(ルイナ) (歌唱:可不)をリリースした。”Ruina”とはKohei Shimizuのお気に入りの音を混沌と歪ませるDTMソフト名であり、スペイン語で“台無しにする”と言う意味も持つ。そのタイトル通り、ダイナミックでレンジが狭めな変則チューニングを効かせたソリッドギターと、タイトなミドルハウスビートがミックスされたオルタナティブハイパーポップ(本人談)で、痛い程に心に突き刺されながらも、同時に希望を強く感じさせる歌詞にも注目だ。 本作のジャケットはネットでも高い人気を誇る気鋭の若手イラストレーター、シゲマツ/NANTOKAが担当、このジャケットを使用したイラスト・リリックビデオが公開された。 Kohei Shimizu「Ruina」 / 可不 (Official lyric Video) また、そして自身の名義としては2022年12月以来となるライブ活動も再開され、8月25日(日)恵比寿BATICAにて開催されるイベント“Mother”への出演を控える。Kohei Shimizuによるライブパファーマンスにも期待したい。 【Kohei Shimizu コメント】 アルバムリリースを経て、8月7日に初のボカロ曲をシングルでリリースします! 歌唱は可不ちゃんにうたっていただきました! ダイナミックレンジ狭めな変則チューニングソリッドギターと、タイトなミドルハウス ビートがミックスされたオルタナティブハイパーポップ! たくさんのすきさえも振り落としたくなるほど、すべてがどうでもよくなる耐え難い瞬間があるかもしれないけれど、きっと前に進むためには何かを捨てなければならない以後煌めくターニングポイントなのかもしれないよね、というエールを込めた曲になりました! みなさまぜひKohei Shimizu初のボカロ曲たのしんできいていただけるとうれしいですっ! 【New Release Information】 ■2024年8月7日(水) Digital Release New Single「Ruina」(よみ:ルイナ) 購入・再生 【Release Information】 ■2024年6月5日 (水) Digital Release 『Hypervoid』(よみ:ハイパーボイド) 【収録曲】 1.Dawn feat. Mashinomi 2.NO ID! feat. Mashinomi ※2023年12月13日リリース デジタルシングル 3…. もっと読む »
【Clairo】新作『Charm』より、これまでの3作のアルバムキャリア上初となるMVをサプライズ公開!
アメリカ生まれのシンガー・ソングライター/マルチプレイヤー/プロデューサー、クレイロ (Clairo)。2017年、寮にいる間にセルフプロデュースした楽曲「Pretty Girl」のビデオが一気にネットでバイラルヒットを巻き起こし、2019年にデビュー作『Immunity』を発表。その後2021年に2ndアルバムの『Sling』、そして今年の7月に3rdアルバムとなる新作『Charm』をリリースしてきたが、これまでリリースしてきたアルバム3作より、公式ミュージック・ビデオは公開されていなかった。クレイロは過去にInstagramにて「ファンが音楽を聴いて、それぞれの世界観を作って欲しい。だから、私がミュージック・ビデオを公開することによって、その世界観を壊したくない」とミュージック・ビデオを公開しなかった理由を述べていた。 そんな中、新作『Charm』のリリースから数週間後に急遽収録楽曲の「Juna」のミュージック・ビデオをサプライズ公開。内容はアメリカのBeyond Wrestlingのレスリング・オープンの会場。監督は、過去にジャスティン・ティンバーレイクの「セルフィッシュ」、その他SZAやウィーザーなどの作品を手掛けるBradley J. Calderが務めている。ミュージック・ビデオの後半には、楽曲の後半のメロディーに合わせて、唇を震わせながら音を出す愛らしい”口”トランペットも見どころ。 今回ミュージック・ビデオが公開されたシングル「Juna」は全米ビルボードのTikTokチャートで1位を獲得し、現在バイラルヒット中の楽曲である。更に、ニュー・アルバムの『Charm』は、7月27日付の最新全米ビルボードチャートにおいて、クレイロにとって、自己最高位となる初登場8位を獲得している。 クレイロ 「Juna」 <リリース情報> アルバム『Charm』発売中 国内盤内容:SHM-CD仕様/歌詞対訳付 品番:UICB-1026/税込価格 : 2,860円 試聴・購入 <トラックリスト> 1. Nomad 2. Sexy to Someone 3. Second Nature 4. Slow Dance 5. Thank You 6. Terrapin 7. Juna 8. Add Up My Love 9. Echo 10. Glory of the Snow 11. Pier 4 <バイオグラフィー> 1998年8月18日アメリカ生まれのシンガー・ソングライター/マルチプレイヤー/プロデューサー。本名:Claire Cottrill。2017年、寮にいる間にセルフプロデュースした楽曲「Pretty… もっと読む »
【Gryffin】来日公演を大成功させたGryffinがニュー・アルバム『PULSE』をリリース!!
日本人の血を引く人気急上昇中のDJ/プロデューサーGryffinが、8月2日に待望の3rdアルバムとなる『PULSE』をリリース。本作は様々な著名アーティストとのコラボが目白押しとなっており、稀代の歌姫Rita Oraをはじめ、EDM界のボーカル・シンガーソングライターとして名を馳せるJohn NumanやMAX、またDJ/プロデューサーとしてレジェンド的な存在でもあるArmin van BuurenやShift K3Yなど錚々たるメンバーとのコラボに大きな注目がなされている。今作で自身3作目のアルバムとなり、ファンの間からは待望の作品となったためSNSを中心に様々なプラットフォームで歓喜の声が飛び交っている。 GryffinはDJだけでなく幼少期から始めた確かなスキルを持つギター、ピアノに加えドラムパッド、シンセサイザーを屈指した圧巻のライヴ・パフォーマンスで今や世界的なDJ/プロデューサーとなり、日本でもその才能を発揮。SNSで話題となった楽曲「Tie Me Down」ではiTunes Store Danceソング 1位、Apple Music Danceソング 1位、LINE MUSIC 洋楽ソング 1位など、数々のプラットフォームでその存在感を見せつけ、途轍もない人気を誇っている。 また、2024年6月には単独来日公演を行ったばかりで、18日(火)に東京:豊洲PIT、19日(水)には大阪:GORILLA HALLにて開催。会場は超満員となった。来日公演に関してGryffin自身は「非常に楽しみだ!これまでで一番エキサイティングなショーになるよ」と興奮を隠しきれない様子で語っていた通り、序盤からギア前回で公演を進め、得意のギターソロなどでパンパンに詰まった会場を跳ねさせ、公演は大成功を収めた。 そして今回リリースとなったアルバム『PULSE』に関しても「このプロジェクトは僕が昔EDMに惚れ込んだ気持ちを表現しているんだ。僕がGryffinとして活動するよりももっと前のライブに行き始めたような時のね。その当時に活躍していたAviciiやThe Swedish House Mafiaを聴いた時と同じような衝撃を感じて欲しいし、同時に新しい音楽として影響を与えられたら良いなと思ってるんだ。」とGryffin自らの言葉で語っている。 『PULSE』はこれまでのGryffinが生み出したヒット作品同様に、彼らしいキラキラしたメロディと独特のベースラインが混ざり合った絶妙なバランスで構成されており、EDM全盛期を彷彿とさせる内容となっている。今後もGryffinが巻き起こす展開にも目が離せない! <リリース情報> ニュー・アルバム『PULSE』 2024年8 月2日(金)リリース 試聴・購入 Track List: 1. MAGIC (feat. babyidontlikeyou) 2. ENEMIES (feat. bludnymph & Shift K3Y) 3. DANCE THROUGH THE NIGHT (feat. Whethan & Norma Jean Martine) 4…. もっと読む »