あなた“U”にクロス“X”するをキーワードに、今Tokyoで鳴っているビートと、自然体でありながらも芯をついた日本語詞で、ボーダレスに音楽の未来を切り開いているミュージックコレクティブXinU(シンユウ)。 f分の1の揺らぎを持つと言われるボイスで歌詞で紡ぎ、R&B、ロック、ジャズ、ソウル、フォークロアといった様々なジャンルを飲み込んだ新たなサウンドを生み出し続けている彼女が、2024年12月4日(水)に待望の2ndアルバム『A.O.R – Adult Oriented Romance』(エーオーアール アダルト オリエンテッド ロマンス)をリリースする。2024年6月にリリースした『XinU EP#03』に収録されている楽曲に、新曲を加えたフルアルバムとなる。赤裸々に自身の想いを歌った1stフルアルバムから1年半の間にライブなどを通して感じたリスナーとの繋がりから、今作では”一緒に揺れよう”をコンセプトに、前作よりもサウンドや歌詞に前向きな変化が現れたXinUの現在地を示す1枚となっている。 引き続き、今作でも国内外のプロデューサーとコラボレーションをしており、USアーカンソー出身のオルタナティブポップデュオjoan(ジョーン)、サウスロンドンで活躍するアーティストedbl(エドブラック)、デビュー時からXinUを支えているM-Swiftこと松下昇平らを迎えて制作された。さらに10月2日(水)にリリースされた、SIRUP、iriなどへ楽曲提供する作曲家/トラックメイカーのMori Zentaroプロデュースによる新曲「Kiss Kiss Kiss」のほか、XinU自身が作詞、作曲、セルフプロデュースを手掛けた「愛おしいままで」「Hora Hora」や、自身の音楽のルーツであるアカペラをフィーチャーした楽曲など、新たな挑戦にも満ちた作品を収録。また、石原さとみ出演のすき家TVCM曲「とけてゆく」のニューバージョンも収録される。国内外の才能のあるプロデューサー、ミュージシャンとともに作り上げた、まさにミュージック+コレクティブ(才能が集結した)と言えるXinUならではのビートミュージックをさらに一歩押し進めた作品。 タイトル『A.O.R – Adult Oriented Romance』には、AOR (アダルト・オリエンテッド・ロック)をモチーフにし、踊る(ロック)までいかずとも、今の気分に合わせて”一緒に揺れよう”というXinUのメッセージが込められている。 そして、アルバムリリース記念ワンマンライブを2024年12月20日(金)福岡ROOMS、12月26日(木)恵比寿LIQUIDROOOMで開催する。デビュー3年目を迎え、歌やパフォーマンスにより磨きがかかったXinUが魅せるロマンス(楽曲)を、ぜひライブで堪能して欲しい。 『A.O.R – Adult Oriented Romance』のPre-add、Pre-saveの事前予約受付もスタート。Apple MusicのPre-add 、Spotify/Amazon Music//YouTube Music/DeezerのPre-save、ボタンをクリックすれば、自身のお気に入りまたはライブラリに予約登録され、配信初日に聴き逃がすことなく新曲を楽しむことができる。各主要ECサイトでのCD予約受付もスタートしているのでぜひアクセスしよう。 2nd アルバム『A.O.R – Adult Oriented Romance』 2024年12月4日(水)Digital&CD Release Pre-add / Pre-save / CD予約 (~12/3(火)23:59まで) 【NEW RELEASE INFORMATION】 ■2nd アルバム 『A.O.R – Adult Oriented Romance』… もっと読む »
Tag: ワンマンライブ
【レイラ】横浜のオルタナティブポップバンド、レイラ渋谷WWWワンマンライブのゲストプレーヤー&全国ツアー追加ゲストを発表!
横浜を代表する2人組オルタナティブポップバンド“レイラ”が本日2月9日(金)に待望のNew EP『つづく』をデジタルリリースした。昨年2023年は70本以上となる怒涛のライブ出演やレイラ主催イベント・オーガナイズを通して存在感を高めてきた彼らが、同世代の若者たちの本音を奥深いメロディーと鋭い演奏で表現した意欲的な作品となっている。1月17日(水)に先行配信され、シューゲイズPOPを更に押し進めた新境地トラックで大人になる為の一歩となる春の門出を祝福する楽曲「kadode」。雨の日に蒸し返してくる憂鬱や振り返る日々と思い返す今について情景豊かに表現した「Rainy day」。令和を生きていく若者を描き、目の前にある日々を必死に生きることを歌詞にした「このまま」。そしてライブではおなじみの曲で、頑張れではなく大丈夫!という言葉で励まし背中を押す「透明少女」を収録。楽曲単体ではなく、あえて全4曲を通して感じ取ってもらいたいというメンバーの意気込み通り、現在レイラの最適解が詰まった充実した内容となっているので是非チェックしてみよう。 また、2月18日(日)に渋谷WWWで開催されるワンマンライブのサポートメンバーにBs.奥田一馬(Doxie)、Ag.すぐるぐるぐる(1inamillion/YKCM/NOUGAT)、Dr.風見祐基(燕時光)、そしてKey.怜樹“れんじゅまん”(ex. ユレニワ)を迎えることが発表された。強力サポートメンバーを迎え、ここ数年で確実な成長を遂げた彼らの集大成的なライブになると共に、これからのレイラがどう「つづく」のかを確かめることができる貴重な機会となりそうだ。 さらに2月18日(日)のワンマンライブを皮切りに開催される全国ツアーでは、すでにゲストバンドとしてConton Candy、Hwyl、UNFAIR RULEなどの出演が発表されているが、新たにPOOLS、ウマシカての出演もアナウンスされた。今後も豪華ゲストの発表が続くのでレイラSNSをフォローして続報を待とう。 【レイラ NEW RELEASE INFORMATION】 EP 『つづく』 2024年2月9日(金)配信 【収録曲】 1.Rainy day 2.このまま 3.kadode 4.透明少女 ディストリビューション:Virgin Music Label and Artist Services 再生・購入 「kadode」ミュージックビデオ ■レイラ ワンマンライブ「ふたりになっても」 2024年2月18日(日)渋谷WWW(Open16:45/ Start 17:30) 前売りチケット 3,900円(ドリンク代別) e+ ローチケ ※『つづく』 Release Tour Spring 2024初日公演も兼ねています。 ■『つづく』 Release Tour Spring 2024 2月25日(日) 大阪:心斎橋LIVE HOUSE Pangea w/ the paddles /… もっと読む »
【edhiii boi】『edhiii boi 1st ONEMAN LIVE ”満身創意”追加公演』1月26日(金)渋谷duo MUSIC EXCHANGE ライブレポート
1月26日、東京・渋谷duo MUSIC EXCHANGEにて、現役高校生ラッパー・edhiii boiによるワンマンライブ『edhiii boi 1st ONEMAN LIVE ”満身創意”追加公演』が開催された。昨年11月にリリースしたアルバム『満身創意』収録の「おともだち」が、TikTok楽曲総再生数7億超え、Billboard JAPAN「TikTok Weekly Top 20」で歴代3位タイの5週連続1位を記録するほどバイラルヒット。本公演は11月に開催された1stワンマンツアーの追加公演として行われたものであるが、開催が発表されたのはバズが巻き起こる前で、チケットはソールドアウト。プレミアムチケットを手にしたファンたちの熱狂と、edhiii boiのライブに対する初期衝動が交差し、熱く特別な空気が充満していた。 ライブ前夜に友達から声をかき集めて作ったというオープニングSEからスタート。彼の名前を呼ぶ声や「edhiii boiって誰?」などが入り混じった、今のedhiii boiを取り巻くざわつきを表現するようなサウンド。その中でステージに登場し、センターに立つと、羽織っていたジャケットを脱いで「始めようか」と声をかける。高いカリスマ性を放つ、edhiii boi。それに呼応し大歓声を上げるオーディエンス。そこから「edhiii boi is here」で堂々と挨拶をかます。冒頭から、世間のざわつきと比例して自身のカリスマ性や求心力を着実に高めていることを感じさせた。 「Only God Knows」では〈笑った 叫んだ また転んだ 泣いた バカにした〉から〈歌詞にして歌った〉をシャウト。続く「Higher Up」でさらに深く音に没入し、頭を振って、歌い終えたあとに「しばらくライブがなかったから身体がもうウズウズして」とこぼす。中学生の日常を描いたデビュー曲であるが今のedhiii boiが歌うと大人びて聴こえてくる「NO」のあとには、「ライブ最高っすね」。edhiii boiの生きる過程にとって「ライブ」がどれだけ重要であるかが、序盤から伝わってくるパフォーマンスだ。 途中、スマホのヴァイブ音が鳴り始めた。「もしもし、JUNONだけど」。電話の相手は、BE:FIRSTのJUNON。「追加公演のライブ中? めちゃくちゃいいサウナ見つけてさ」(JUNON)、「サウナじゃないの、今は!」(edhiii boi)、「edhiiiのファンのみんな、イェーイ」(JUNON)などの会話から、「ところでさ、俺ってさ、かわいい?」(JUNON)。そこでビートが流れて「JUNONはKawaii」と言葉を乗せながら、「Kawaii」へ(edhiii boiいわくJUNONは「恥ずかしい」と言いながらもこの声を録音してくれたそう)。 ローカルカンピオーネによる振付が人気アーティストたち含めたくさんの人にカバーされている「おともだち」を歌い始めたとき、1回目は「ちょっと待って、全然踊ってくれてない!」と言って途中でストップ。仕切り直してもう一度頭から歌い始めると、今度は大盛り上がり。「おともだち」には〈ずっと1人ぼっちだった少年〉という歌詞がある。小学生の頃からダンススタジオやラッパーのスタジオに出入りし、小5で初のオリジナル曲を制作、中1からパソコンを使ってトラックメイクをしていたedhiii boiは、友達と遊ぶことよりもご飯を食べることよりも何よりも「音楽を作ること」の衝動を抑えられない少年だった。インタビューでは「他者に理解されづらかった」「空気読めない子と思われていた」「少しミステリアスな子だったのかもしれない」と自己認識を語ってくれたこともある。そんなedhiii boiは今、音楽を通してこれほどの「おともだち」と呼べる仲間と出会えている。 曲をやるごとにedhiii boiとファンの距離がどんどん縮まっていき、アーティストとオーディエンスのコミュニケーションに熱が帯びていった。選ばれたファンと会話し、サイン入りステッカーをプレゼントするコーナーでは泣き始める人も。バレンタインに作った恋愛ソング「おとぎ話」から、「Forever Friend」では〈どんなけ折れたとしても/またやり直せればきっといいよ/何か困って一人になるなら/言ってくれたら最後まで付き合うよ〉と切実に伝えるかのようにアカペラで歌い上げて、ビートの上で「今隣にいる人は当たり前じゃないから大事にしてください。それよりも自分のことを一番大切にしてあげてください。自分にもっと優しくなってあげてください」と語りかける。そして「僕がこの歌でみなさんの日常に花を添えます」と言って歌ったのは「Flower」。さらには、SoundCloudでしか聴けないもののファンの間で人気曲となっている「StAR」も披露。曲の合間に「edhiii―!」と呼ぶ声は、どんどん多く、大きくなっていった。 後半戦、衣装チェンジをしたedhiii boiはさらにギアを上げて、「カメレオン」「Uiteru」「GALAXY」「Non Fiction」と、最新アルバム『満身創意』からハードなビートを繰り出していく。『満身創意』のリードトラックである「GALAXY」では、edhiii boiがフロアに下りていくほど最高潮の盛り上がりに。昨年11月のライブで「この熱狂の渦はさらに大きくなっていくことを確信させるものだった」とレポートに書いたが、それがこんなにも早く実現するとは。前回はまだ「知る人ぞ知る熱狂」であったものが、今回は「見つかった人の熱狂」に確実に変わり始めていた。どの楽曲でも合唱が巻き起こるような状況にもなっていた。MCで「新年になってから仕事が増えた」という話もあったが、「Uiteru」で歌った〈「メディア諸々の関係者の皆さま/俺を呼ぶなら今のうちにな」〉というリリックもすでに現実に変えてみせている。 そして新曲のプレゼントも。「My Way」と題した楽曲を初披露。歪んだギターのいかしたリフから始まって多種多様な太いビートが飛び交う、edhiii boiの進化を見せるこの曲は〈信じたものだけを握りしめて 後戻りなしのこの人生〉というフレーズから「前に 前に」「To The Future」と重なっていき、edhiii boi自身が未来に向かって加速していくことを宣言するかのよう。そこから「118」〜「The Moon in the… もっと読む »
【edhiii boi】初ワンマンライブ『満身創意』 2023年11月18日(土)渋谷Studio Freedomライブレポート
11月18日(土)東京Studio Freedom、11月24日(金)大阪LiveHouseANIMAにて、BMSGレーベルに所属する現役高校生ラッパー・edhiii boiが、初のワンマンライブ『満身創意』を開催した。チケットは両公演ともにソールドアウト。2024年1月26日(金)、東京・渋谷duo MUSIC EXCHANGEにて、追加公演の開催も決定している。 本稿では、11月18日(土)についてレポートする。人生初のワンマンライブであった本公演は、edhiii boiの多面的な魅力が凝縮された内容となった。 会場が暗転し、オリエンタルな音色と昂るビートが鳴り始めると、フロアからはクラップが湧き、「edhiii―!」「イェーイ!」などの声が行き交う。音が止まると次は雨音が流れて、照明が稲妻のように光る。そうしてオーディエンスの期待を高めたところで、パンキッシュなギターを突き刺し、ついにedhiii boiが登場。青と黒を基調にした衣装にシルバーネックレスやサングラスを身に纏い、マイクスタンドを前に両手を広げた姿は、ロックスターの輝きを放っていた。自身の登場を告げるように“edhiii boi is here”からスタート。そこからライブ全編を通してedhiii boiとは、ロックスターやラップスターの精神性を引き連れながらも、完全に新しいスター像を作り上げる存在であることを示していく。 ☆Taku Takahashiプロデュースによる“Uiteru”、Iimori Masayoshiプロデュースによる“カメレオン”とつなげて、磨き上げた低音、1曲の中で次々と変わっていくビート、スキルフルに畳み掛けるラップで、フロアにいる全員の身体を突き動かしていく。「What’s up、東京!」と挨拶し、「僕、決めていることがあって。音楽では嘘をつかないということなんですけど」という言葉だけを挟んで、胸の内を吐露する“Non Fiction”へ。冒頭の3曲のように漲る自信をラップにのせて堂々とパフォーマンスしオーディエンスを圧倒させることも、その裏にある不安や恐怖を隠さずにさらけ出すことも、edhiii boiの魅力的な表現である。 「神戸からひとりで上京してもうすぐ2年になります」という話から上京した頃に書いた“TOKYO”、「コロナ、大変だったじゃん。でもこうやってライブができるようになってめっちゃ楽しい」という言葉とともに歌い始めた“Only God Knows”と、1stアルバムからの楽曲を続けていく。そして、この日バックDJを務めたYackleとともに作った“Higher Up”へ。アグレッシブなハイパーポップ調のトラックでオーディエンスの脳内をかき乱していく。《大人になるのが怖かったりもしている》ような10代の心の内に渦巻く混沌とした感情や、自由を手に入れようともがく様、そして身体から溢れ出る熱に、激しいビートミュージックが見事にはまり、そこにedhiii boiの矢継ぎ早のラップがのると曲自体に高い温度が宿る。しかし16歳である彼は、アルコールと抜群に合う音楽を作っていることにはまだ気づいていないのだろう。だって次に披露した“NO”では、《Smokeや酒はNO》とも歌っているのだから。 “NO”からは「友達」をテーマにした楽曲が続く。《俺がしたくてする事は教科書には載ってない》と自分のスタイルを主張したかと思えば、高校生らしく友達との日常も歌うのがedhiii boiである。「僕は『THE FIRST』というオーディションを受けて、3次審査で落ちたんですけども、日高さん(SKY-HI)にずっと音源を送って今日この場所にいます」と語ると温かい拍手が湧き、契約の決め手となった“Forever Friend”を披露。この曲の中で書いた《2年後俺はステージの上》という言葉は、今この瞬間に叶えてみせている。さらに「一人でご飯を食べるのがすごく嫌なので」とかわいい一面も見せて、ローカルカンピオーネによる振付がTikTokでバズり始めている“おともだち”へ。「友達って形だけじゃないから。まじで大事だから。みんなもお友達を大切にしてください」といったメッセージとともに、中華を食べきれなかった日のことや江ノ島に遊びに行った日のことを日記のように書いたラップを届ける。フロアからは合唱が起こり、edhiii boiもさらにテンションを上げて、新しいネックレスが壊れるほどの勢いでステージを駆け回る。 そして次は「恋愛」をテーマにしたゾーンへ。“おとぎ話”、“Kawaii”、“不思議な国のアリス”、そして最新アルバム収録の“青い春”と、出会いから別れまでを描いた4部作を展開。自身の失恋経験から書いた“青い春”を歌う前には「やっぱり僕は病むより歌にしないとダメなんですよ」とこぼし、「僕は音楽を作っているときに、完成したときに、音楽しかないんだなって思っちゃう」という言葉も。最後は《もう一度だけ「ごめんね ありがとう」って伝えたいよ それだけ》の歌詞を「ほんまごめん 愛してる」と変えてアカペラで歌った。 最後は、最新で最高のedhiii boiを見せつける“GALAXY”で締めくくった。この頃には、小学生から大人までが集まったフロアの熱狂がものすごい状態に。歓声はみるみる大きくなり、いろんな言葉が飛び交っている。それはこの熱狂の渦がこの先さらに大きくなっていくことを確信させるものだった。 アンコールに呼ばれたedhiii boiは、自身のキャラクターが描かれたTシャツに着替えて登場。1曲目に歌われたのは“StAR”。オートチューンを使わずに剥き出しの声で、ひとりの夜に溢れてくる言葉にならない感情を紡ぐこの曲は、SoundCloudでしか発表されていないものの、リスナーの心の奥深くにまで刺さっている。“宇宙”を挟んで、「アンコールって普通だと面白くないなと思って、今日はスペシャルなスペシャルなスペシャルなステージを持ってきたんですよ」と言うと、BMSGのロゴと自分の名前が刻まれた黒いパーカーを着用。準備されていたのは“118”〜“The Moon in the WEST”〜“Nightmare”〜“New Chapter”〜“Anytime, Anywhere”〜“14th Syndrome”〜“Brave Generation -BMSG United Remix-”をつないだ特別メドレーだった。そして名残惜しそうな表情を見せつつ、感謝の気持ちを丁寧に伝えた上で、「大変なときは僕の曲を聴いて心を癒してもらえたらいいなと思っています。つらいな、しんどいなと思うとき、心にお花を添えられるような曲を最後に持ってきました」と語って、“Flower”を届けた。 圧倒的なスター性を見せつけながら、一人ひとりが生活の中で抱えるしんどさにも共感し、自分も同じように強くなれないときがあることを偽りなく伝えるのがedhiii boiだ。様々なボーカリゼーションを操りながら、自信も、その裏にある不安も、かっこつける様も、かっこつかない様も、友情も、恋愛も、すべて音楽の中でリアルに表現する。ニューアルバム『満身創意』は《頭からつま先まで 誰も真似できないって》という言葉から始まるが、日々の経験から得た感情を全身の肉体を使ってアウトプットしているからこそ、「edhiii boi」という表現は誰も真似できないものになっている。タイトル『満身創意』の通り、これからもedhiii boiは傷も痛みも創作に昇華して突き進んでいくことを予感させる1stワンマンライブだった。 テキスト:矢島由佳子 PHOTO… もっと読む »
【edhiii boi】ワンマンライブ『満身創意』、2024年1月26日(金)渋谷duo MUSIC EXCHANGEにて追加公演決定!
BMSGレーベル所属の現役高校生ラッパー、edhiii boi(エディボーイ)が、11月18日(土)東京・渋谷Studio Freedomで開催した初のワンマンライブ、1st ONEMAN LIVE ”満身創意”にて、2024年1月26日(金)東京・渋谷duo MUSIC EXCHANGEにて追加公演を行うことを発表した。 11月15日(水)リリースの2ndアルバム『満身創意』を受けて開催のワンマンライブ。初披露のアルバム楽曲に加え、2023年3月にリリースされた1stアルバム『edhiii boi is here』の楽曲を、初ワンマンとは思えないほど堂々としたステージングと、エモーショナルなパフォーマンスでオーディエンスを魅了する中、アンコールのMCで、「今回のライブはチケットがすぐに完売して、観れない方も多いので、追加公演をやります」と発表され、満員の会場は大きな歓喜の声で満たされた。チケット販売などの詳細は改めて発表されるとのことなので、チェックを忘れずに。 リリースされたばかりの2ndアルバム『満身創意』は、1stアルバムに続き、iTunes ヒップホップ/ラップ部門のアルバムチャート1位を獲得(11/17時点)。先行シングル「おともだち」のネオンジェネシスせきちゃん、アルバムリードトラック「GALAXY」のYenyenほか、☆Taku Takahashi (m-flo)、Masayoshi Iimori (TREKKIE TRAX)、Yackle、hirihiriといったプロデューサー陣による多種多様なビートとコラボレーションするedhiii boiの現在進行形の才能が大きく感じられる作品となっている。 【最新リリース情報】 edhiii boi New Album 『満身創意』 2023年11月15日(水)配信 1. GALAXY(Prod. Yenyen) 2. Uiteru(Prod. ☆Taku Takahashi) 3. Non Fiction(Prod. Iimori Masayoshi) 4. カメレオン(Prod. Iimori Masayoshi) 5. Higher Up(Prod. Yackle) 6. おともだち(Prod.ネオンジェネシスせきちゃん) 7. 青い春(Prod. hirihiri) レーベル:BMSG ディストリビューション:Virgin Music… もっと読む »
【edhiii boi】初のワンマンライブ「満身創意」、東京・大阪の2箇所で開催を発表!
2021年SKY-HIに送ったデモ一曲で心を撃ち抜き、14歳にしてアーティスト契約を掴み取ったラッパー、edhiii boi(エディボーイ)が本日8月1日(火)に東京・豊洲PITにて開催されたBMSG TRAINEE Showcase 2023のライブにて、人生初のワンマンライブを2023年11月に東京・大阪の2都市で開催することを発表した。 edhiii boiは7月31日(月)8月1日(火)と2日間3公演、豊洲PITで開催されたSKY-HIが主宰を務めるレーベル&マネジメントBMSGのトレーニー(練習生)がメインアクトを務めた初のライブイベントにゲスト出演し、デビューアルバム『edhiii boi is here』からの楽曲をパフォーマンス。その自身のステージで初ワンマン開催を発表した。 「昔から夢見ていた自分だけのワンマンライブが、こんなにも早く実現するとは思っていませんでした。みなさんの前で恥ずかしくない堂々としたパフォーマンスを見せられるよう、精一杯頑張ります!一緒にこの日を特別な日にしましょう!」 (edhiii boi) 初のワンマンライブのタイトルは「満身創意」。edhiii boi自身が「日々感じるストレスや不安、悩みなどが音楽によって救われた」という意味が込められているとのことだ。 本公演のチケット先行受付はBMSGが運営するファンコミュニティ「B-Town」で8月2日(水)午前10時から最速でスタートする。ぜひ初のワンマンライブ、見逃さないように。 【ワンマンライブ情報】 edhiii boi 1st ONEMAN LIVE ”満身創意” 2023年11月18日(土)Studio Freedom(東京) 開場17:30 / 開演 18:00 2023年11月24日(金)Live House ANIMA(大阪) 開場18:30 / 開演 19:00 ☆詳細はオフィシャルサイトまで 【最新リリース情報】 アーティスト名:edhiii boi アルバムタイトル:edhiii boi is here 発売日:2023年3月22日(水) ブルーレイ付初回生産限定盤:CD + BD 品番:POCS-23912 価格:3,850円(税込)3,500円(税抜) 通常盤:CD 品番:POCS-23031 価格:2,200円(税込)2,000円(税抜) 収録曲: 1…. もっと読む »
【安部勇磨】EP『Surprisingly Alright』より「抱きしめて」のミュージックビデオが公開。 8月3日にリリースライブも開催。
never young beachのボーカル&ギターとして活動をしている安部勇磨の最新EP『Surprisingly Alright』より「抱きしめて」のミュージックビデオが公開された。5月に公開された前作「Go Back」の続編とも言えるようなビデオで、レコーディングに参加している嘉本康平(gt)、⾹⽥悠真(pf,syn)、鈴⽊健⼈(drs)らと沖縄・西表島に旅行に行った珍道中をミュージックビデオに収めた1本。撮影は、ギターの嘉本康平が担当、編集は安部本人が行った。 なお、1st Album 『Fantasia』、最新 EP 『Surprisingly Alright』のレコーディングに参加したフルメンバーでの初となるワンマンライブが8月3日(木)に赤坂にある草月ホールで行われる。チケット好評発売中。 【LIVE INFORMATION】 公演タイトル Yuma Abe “Surprisingly Alright” Show at Sogetsu Hall 日程 2023年8月3日(木) 会場 草月ホール, 東京 出演アーティスト 安部勇磨 open 18:00 / start 19:00 ■前売・全席指定 5,000円 (税込) チケットぴあ https://w.pia.jp/t/yumaabe-t/ e+ https://eplus.jp/yu_ma/ 主催:BAYON PRODUCTION 協力 :草月ホール 問い合わせ:BAYON PRODUCTION info@bayon-p.com 【RELEASE INFORMATION】 5月17日(水)リリース EP『Surprisingly Alright』 1. Go Back 2. あらよっと 3. どうもこんにちは 4…. もっと読む »
【Aile The Shota】オーガナイズイベント関西公演を経て、7月に初の全国ワンマンツアー決定!
2023年1月にデビュー1周年記念シングル「Yumeiro」を、3月に敬愛する関西のクリエイティブチームSoulflexと組んだシングル「FANCITY feat. Soulflex」をリリースし、4月には自身のオーガナイズイベント「Place of Mellow organized by Aile The Shota」の関西公演を成功させ、その後も積極的にライブ活動を行っているAile The Shotaが、本日5月4日(祝木)に出演したVIVA LA ROCK2023、GARDEN STAGEのライブにて、初の全国ワンマンツアーを発表した。 デビューから1年半、Shin Sakiura、maeshima soshi、A.G.O、tofubeats、Soulflexなど、自身の創造する音楽を明確に提示し、プロデューサー陣と制作してきた楽曲は全13曲。メロディーセンスと心に響くリリック、繊細でありつつもしなやかな歌声からオファーされた客演としての参加や、ユニットとして発表した楽曲はすでに10曲を超えている。 これらを持っての初のワンマンライブツアーが開催される。これまでに開催されたオーガナイズイベントでも、Aile The Shotaの溢れんばかりの音楽への愛情は、空間、時間を満たし多幸感を与えてきた。今回このワンマンライブが体感できるのは全5公演。最速チケット予約はAile The Shota fanclubにて現在予約中だ。 初めてのワンマンツアー、ぜひ見逃さないように。 「Aile The Shota -1st Oneman Tour-」 -EGO- 日程:7月2日(日) 会場:横浜KT Zepp Yokohama OPEN 17:00 / START 18:00 info:クリエイティブマン 03-3499-6669(平日 12:00〜16:00) -LOVE- 日程:7月7日(金) 会場:仙台 Darwin OPEN 18:30 / START 19:30 info:GIP https://www.gip-web.co.jp/t/info (お問い合わせフォーム) -LOVE-… もっと読む »
2022年毎月新曲リリース中のsooogood! 新曲「BEST FRIEND!」が5/25(水)配信リリース決定!自身初のワンマンライブが7/1(金)Shibuya duo MUSIC EXCHANGEで開催決定!
ヴォーカル/ギター/プログラミング/作詞/作曲/アレンジなどを全て手掛ける“FUTUREシンガーソングライター&ギタリスト”、sooogood!。2022年は毎月新曲を発表することを宣言し、4月6日に第三弾シングルとしてリリースされた「ディナー・スウィートラヴ」は現在好評放送中のBS-TBS/ひかりTV ドラマ「シェアするラ!インスタントラーメンアレンジ部はじめました。」(主演:佐藤流司) のオープニング主題歌になるなど、今、注目のマルチアーティストだ。 本日、連続リリースの第四弾となる最新作「BEST FRIEND!」が5月25日(水)にデジタルリリースされることが発表された。この楽曲はsooogood!の日々の想いが綴られたピースフルなポップチューンで、進化と広がりが止まらない彼が作り出す独自のビートにのった優しさと強い意志を感じるボーカルが心を解してくれる楽曲だ。 この「BEST FRIEND!」の配信予約、Spotify Pre-save、Apple Music Pre-addの受付もスタートした。Pre-save / Pre-addへエントリーを行うと「BEST FRIEND!」が自分のアカウント(MY MUSICやライブラリ)に追加され、5月25日(水)の配信初日から聴き逃がすことなくストリーミングで楽しむことができるのでぜひチェックしておきたい。 ●『BEST FRIEND!』Pre-save / Pre-add (〜2022年5月24日(火)23:59まで) Pre-save / Pre-add 予約をする 併せて、7月1日(金)にShibuya duo MUSIC EXCHANGEにて、sooogood!初のワンマンライブ「~sooogood! one-man live~ provider」が開催されることも発表された。コロナ禍において思うようにライブを開催することができない日々が続く中でも、開催できる日を目指して準備を進めていた念願のワンマンライブが遂に実現することになった。sooogood!の他、バンドサポートメンバーにはカメヤマケンシロウ(Ba.)、ナガシマタカト(Dr.)、太田卓真(Key.)、さらにスペシャルセッション・ミュージシャンズとクレジットされており、ゲストミュージシャンの参加もあるとのことで、まさにスペシャルな一夜となるであろう、このライブをぜひお見逃しなく!チケットは5月20日(金)12:00よりイープラスにて販売開始となる。 ●「~sooogood! one-man live~ provider」チケット (2022年5月20日(金)正午12:00販売開始) チケットを購入する 【Release Information】 sooogood!(ソーグッド) 「BEST FRIEND!」 2022.5.25 (水) Digital Release Label:CULTIVATE MUSIC Distributed by Virgin Music Label and Artist Services… もっと読む »