Tag: 青森県

【空気公団】8月17日(木)に約1年半ぶりとなるデジタルシングル「気分のせいさ」をリリース!! 地元青森県でジョナゴールド(元りんご娘)とのコラボライブ開催も決定!

1997 年結成。第一期、第二期と固定メンバーで活動し、現在は第三期としてボーカルの山崎ゆかりを中心としたプロジェクトである空気公団。2022年3月にリリースしたシングル「大切な風景」以来、約1年半ぶりのデジタルシングル「気分のせいさ」を8月17日(木)にリリースすることが発表された。 これまで春や初夏、冬に作品をリリースすることが多かった空気公団としてはめずらしく、真夏にリリースするニューソング。「気分のせいさ」は、アコースティックギターの音色にシンプルなピアノ、そしてサックスやドラムなど様々な楽器が次々に現れ、ひとつの物語が完成されていくメロウなサウンドで構成され、演奏陣には山崎ゆかりをはじめ、E.Gt.奥田健介(ノーナ・リーヴス)、Ba.厚海義朗(GUIRO)、A.Gt.古川麦、 Sax./Fl./Cl.鈴木広志、Dr./Per.五味俊也が参加。各楽器の自由度も高く、冷たいようで現実味があふれる歌詞は鋭く胸に残る。決して高温とはいえない、涼やかで冷ややかなサビは何度も聴きたくなるほどに誘ってくる。空気公団による新たなアプローチが垣間見える楽曲だ。 「気分のせいさ」のPre-save、Pre-Addの事前予約もスタート。Spotify のPre-save、Apple MusicのPre-addボタンをクリックすれば、自身のお気に入りまたはライブラリに予約登録され、配信初日に聴き逃がすことなく新曲を楽しむことができるのでぜひアクセスしよう。 ■ニューシングル 「気分のせいさ」 2023年8月17日(木)デジタルリリース Pre-add / Pre-save予約 (~8/16(水) 23:59まで受付) 空気公団「気分のせいさ」を上記リンクより予約された方全員に限定スマホ待ち受け画像をプレゼント また、8月27日(日)には山崎ゆかりの地元である青森県にてジョナゴールド(元りんご娘)とのコラボライブが開催される。2022年9月にリリースされたジョナゴールドのシングル「祭りのあとの、あの風は」の作詞、作曲、プロデュースを空気公団が手掛けており、このたび実際にライブでも共演する運びとなった。この日のライブは2回公演となっており、12時30分開演回では、LIVE空気公団2023「Hello、空気公団。弘前に来ました。」と題してジョナゴールドをゲストに迎えた空気公団としては初の青森ライブ、15時30分開演回はJONAGOLD 2MAN LIVE「祭りのあとの、あの風は」とシングルタイトルを冠したジョナゴールドとの2マンイブとなっている。2組のコラボレーションをぜひ会場で体感して欲しい。 【NEW RELEASE INFORMATION】 ■シングル 「気分のせいさ」 2023年8月17日(木)デジタルリリース レーベル:fuwari studio ディストリビューション:Virgin Music Label and Artist Services 【LIVE】 ジョナゴールド(元りんご娘)とコラボ企画ライブ 日程:8月27日(日) 会場:KEEP THE BEAT(※弘前中三8F「スペース・アストロ」から会場が変更になりました。) ■LIVE空気公団2023「Hello、空気公団。弘前に来ました。」 開場12:00開演12:30 出演:空気公団(山崎ゆかり/田中佑司/千ヶ崎学/五味俊也) guest:ジョナゴールド https://tiget.net/events/259598 ■JONAGOLD 2MAN LIVE「祭りのあとの、あの風は」 開場15:00開演15:30 出演:ジョナゴールド、空気公団 https://tiget.net/events/259600 【Biography】 ささやかな日常語、アレンジを細やかにおりこんだ演奏、それらを重ねあわせた音源制作を中心に据えながらも、映像を大胆に取り入れたライヴや、様々な芸術家とのコラボレーションを軸にしたイベント、制作物等、枠にとらわれないアート志向の活動を独自の方法論で続けている。 花澤香菜、Kaede(Negicco)、ジョナゴールド(元りんご娘)などへのプロデュースや楽曲なども手掛けている。 2019 年に山崎ゆかりとしては初となるソロアルバムをリリース。また同年、吉野友加(ticomoon)、中川理沙(ザ・なつやすみバンド)、山崎ゆかりの3… もっと読む »