Christine and the Queens (クリスティーヌ・アンド・ザ・クイーンズ) 現代のフランス音楽シーンを代表するChristine and the Queens (クリスティーヌ・アンド・ザ・クイーンズ)。遂に今週の6月9日(金)にはマドンナも参加していることで話題のニュー・アルバム『PARANOÏA, ANGELS, TRUE LOVE』をリリースする。今作ではクリスティーヌ・アンド・ザ・クイーンズが作詞作曲、そしてプロデュースを手掛けている中、共同プロデューサーとして、過去にビヨンセやラナ・デル・レイ等の作品を手掛けたMike Deanも参加している。 期待の最新作リリースを目前に、クリスティーヌは一足先にニュー・シングル「A day in the water」をVevoスタジオパフォーマンス映像公開と共にリリースし、次の様にコメントしている:「この曲は、世界が自分に触れられない状況は、まるで水中の奥深くに沈んでいるかの様である、ということを表現しています。それは不安のガラスに隠れている様なもの。しかし、その”もろさ”の深くへも、光が届くのです。”正直さの光”が。」 今年はコーチェラフェスティバルで2週末に渡って電撃が走るような圧巻のパフォーマンスを披露したクリスティーヌ・アンド・ザ・クイーンズ。その他、ロサンゼルスのThe Fonda Theaterでの単独公演は完売した中、10月17日からスタートする北アメリカの東海岸の6都市でのツアーも発表したばかりである。ヨーロッパではスペインはバルセロナのPrimavera、デンマークのRoskilde、そして南アメリカではブラジルのC6 Festなどのフェスのヘッドラインが決まっている。 <「A day in the water (Live)」 Vevo Studio Performance> Release ニュー・アルバム『PARANOÏA, ANGELS, TRUE LOVE』 2023年6月9日発売 試聴/購入 <新作『PARANOÏA, ANGELS, TRUE LOVE 』収録予定楽曲> 01. Overture 02. Tears can be so soft 03. Marvin descending… もっと読む »
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【Christine and the Queens】6月発売のマドンナも参加している新作より新曲「Tears can be soft」のMVを公開!
Christine and the Queens (クリスティーヌ・アンド・ザ・クイーンズ) 現代のフランス音楽シーンを代表するChristine and the Queens (クリスティーヌ・アンド・ザ・クイーンズ)。これまで、2018年に発表した2nd アルバム『Chris』は全英3位、BRIT Award 2019ではInternational Female Solo Artistにノミネートされ、2019年には、Charli XCXの「Gone」にてコラボ、そして2020年のパンデミックの真只中には、レディー・ガガが発起人となったONE WORLD: TOGETHER AT HOMEにも出演している程、フランスを超えて世界中からその才能が称賛されている。 最新アルバム『PARANOÏA, ANGELS, TRUE LOVE』が今年の6月9日にリリースされることが発表されている中、この度、ニュー・シングル「Tears can be soft」の配信と同時に、ロサンゼルスで撮影されたミュージック・ビデオも公開された。シングル「Tears can be soft」について、クリスティーヌは「この曲はマーヴィン・ゲイのサンプルから生まれました。酔いしれるエレガントさ、そして憂鬱感漂うストリングスのアレンジに落ち着きを感じました。まるで孤独な声が響く子宮の中にいるような、魅惑的なサウンドを創り出したかったのです。苦しみから湧き出る涙と、優しい癒しが相互作用しながら・・・」と説明している。 待望のアルバム『PARANOÏA, ANGELS, TRUE LOVE』はクリスティーヌ・アンド・ザ・クイーンズが作詞作曲、そしてプロデュースを手掛けている。また、共同プロデューサーとして、過去にビヨンセやラナ・デル・レイ等の作品を手掛けたMike Deanが参加しており、アルバムのゲストとして070 Shake やマドンナも名を連ねている。 <「Tears can be soft」 Official Music Video> Release ニュー・アルバム『PARANOÏA, ANGELS, TRUE LOVE』 2023年6月9日発売 試聴/購入 <新作『PARANOÏA, ANGELS, TRUE… もっと読む »
【Christine and the Queens】マドンナも参加している新作『PARANOÏA, ANGELS, TRUE LOVE』が6月9日発売決定!
Christine and the Queens (クリスティーヌ・アンド・ザ・クイーンズ) 現代のフランス音楽シーンを代表するChristine and the Queens (クリスティーヌ・アンド・ザ・クイーンズ)。これまで、2018年に発表した2nd アルバム『Chris』は全英3位、BRIT Award 2019ではInternational Female Solo Artistにノミネートされ、2019年には、Charli XCXの「Gone」にてコラボ、そして2020年のパンデミックの真只中には、レディー・ガガが発起人となったONE WORLD: TOGETHER AT HOMEにも出演している程、フランスを超えて世界中からその才能が称賛されている。 そんなクリスティーヌ・アンド・ザ・クイーンズの最新アルバム『PARANOÏA, ANGELS, TRUE LOVE』が、今年の6月9日にリリースされることが発表された。また、ニュー・シングル「To be honest」の配信と同時にミュージック・ビデオも公開されており、クリスティーヌ本人が監督を手掛けた本作はイギリスの海辺で撮影された。 待望のアルバム『PARANOÏA, ANGELS, TRUE LOVE』はクリスティーヌ・アンド・ザ・クイーンズが作詞作曲、そしてプロデュースを手掛けている。また、共同プロデューサーとして、過去にビヨンセやラナ・デル・レイ等の作品を手掛けたMike Deanが参加しており、アルバムのゲストとして070 Shake やマドンナも名を連ねている。 クリスティーヌは「この作品は2022年に発表した『Redcar les adorables étoiles』に続くオペラ的作品に仕上がっています。Redcarは、劇作家であるトニー・クシュナーの素晴らしい作品『エンジェルズ・イン・アメリカ』からインスピレーションを受けており、続く新作の『PARANOÏA, ANGELS, TRUE LOVE』では、心を開いていく様を描いています。『エンジェルズ・イン・アメリカ』の登場人物であるプライア―の精神的な激しい苦痛はとても深く、その傷は流れる水や記憶と化し、天使までもが奥底まで到達することで、愛となるのです」と説明している。 <「To be honest」 Official Music Video> Release ニュー・アルバム『PARANOÏA, ANGELS, TRUE LOVE』 2023年6月9日発売 シングル「To be… もっと読む »