2022年11月30日(水)に、シティポップの名曲をorigami PRODUCTIONSのメンバーたちと制作した初のカバーアルバム『CITY POP LOVERS』をリリースし、4月8日(土)には4年越しの日比谷野音ライブ『SAKAI YU “LOVERS” CONCERT 2023 in YAON』の開催を控えているさかいゆう。先日2⽉25⽇(土)にスカパー!等で展開している音楽専門チャンネル「歌謡ポップスチャンネル」にて放送された、さかいゆうとorigami PRODUCTIONSのメンバーたちが出演する『さかいゆう×origami PRODUCTIONS CITY POP LOVERS』の番組内でも披露されたシュガーベイブの名曲「DOWN TOWN」のカバーを、3月15日(水)にデジタルリリースをする。 「DOWN TOWN」は大瀧詠一がプロデュースし1975年にリリースされたシュガーベイブの楽曲。メンバーである伊藤銀次が作詞、山下達郎が作曲を手掛け、大貫妙子や村松邦男などによってレコーディングされ、シティポップの代表作とも言われる名曲だ。ジャケットのイラストは、漫画家 / イラストレーター・つのがいによる描き下ろしで、『CITY POP LOVERS』の世界観を踏襲しながら、野音ライブが開催される4月の新緑を思わせる印象的な仕上がりとなっている。 さらに、「DOWN TOWN」のMUSIC VIDEOティザー映像が、さかいゆうオフィシャルYouTubeチャンネルにて公開された。Ovall, Michael Kaneko, Hiro-a-key, さらさが参加したスタジオライブの模様をいち早くチェックしておこう。 ●「DOWN TOWN」さかいゆう feat. Ovall, Michael Kaneko, Hiro-a-key, さらさ / MUSIC VIDEO teaser そして本日2月27日(月)から「DOWN TOWN」の配信予約、Spotify Pre-save、Apple Music Pre-addもスタート。Pre-save / Pre-addへエントリーを行うと「DOWN TOWN」が自分のアカウント(MY MUSICやライブラリ)に追加され、3月15日(水)の配信初日から聴き逃がすことなくストリーミングで楽しむことができるのでぜひチェックしておきたい。 ●「DOWN TOWN」/ さかいゆう feat. Ovall,… もっと読む »
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【さかいゆう】本日11月30日(水)リリースのカバーアルバム『CITY POP LOVERS』より名曲「SPARKLE」のMUSIC VIDEOが19時プレミア公開!さかいゆう、origami PRODUCTIONSのメンバーからコメント到着!
シンガーソングライター・さかいゆう初のカバーアルバム『CITY POP LOVERS』が本日11月30日(水)リリースされ、iTunes R&B/ソウル部門のアルバムチャートで1位を獲得した。同部門では7作連続の1位獲得と、記録を更新中だ。そのアルバムからのフォーカストラックでもある山下達郎の名曲「SPARKLE」(さかいゆう feat. Ovall, Kan Sano, Michael Kaneko, Hiro-a-key)のMUSIC VIDEOが、本日11月30日(水)19:00からさかいゆう公式YouTubeチャンネルにてプレミア公開される。楽曲は、アルバム中、最多人数が参加した一曲で、origami PRODUCTIONSメンバー全員でのスタジオライブの模様を収めたミュージックビデオとなっている。プレミア公開にはさかい本人がチャットに参加予定なので、ぜひリアルタイムでアーティストと一緒に公開を楽しんでほしい。 ●さかいゆう feat. Ovall, Kan Sano, Michael Kaneko, Hiro-a-key「SPARKLE」MUSIC VIDEO 2022年11月30日(水)19:00よりプレミア公開 また、プレミア公開後の19:30より、カバーアルバム『CITY POP LOVERS』のリリースを記念して、オンライン空間「LOUNGE」で、さかいゆう本人が登場する音声配信特集ラジオLOUNGEの開催も決定している。ニューアルバム収録曲をはじめ、後半には参加者からのリクエストタイムもあるので、この貴重な体験に参加してみよう。 ●さかいゆう 音声配信AWA LOUNGE概要 開催日時:2022年11月30日 (水) 19:30~20:30 *どなたでも参加可能です。 *参加方法:https://news.awa.fm/lounge/how-to-join AWA LOUNGE の参加はこちらから アルバムは、『CITY POP LOVERS』のタイトルの通り、さかいが影響を受け、愛してきた70〜80年代のシティポップの名曲を、気鋭のアーティストが集うマルチクリエイター集団・origami PRODUCTIONSのメンバーたちとコラボレーションした作品だ。さかいのほか、Ovall、Shingo Suzuki、mabanua、関口シンゴ、Kan Sano、Michael Kaneko、Nenashiが楽曲ごとにプロデュースを担い、演奏もほぼ全てさかいとorigamiメンバーだけで制作。アルバムは、さかいゆう & origami PRODUCTIONS名義でリリースされている。 今作について、さかいゆう、そしてorigami PRODUCTIONSのメンバーからコメントが到着した。 ●さかいゆうコメント(抜粋) origami PRODUCTIONSは、ただの音楽事務所ではありません。 musician’s musician、多くの音楽家から一目置かれるようなミュージシャンしか在籍させてもらえないような、 そんなイメージの事務所です。かと言って、敷居をわざわざ高くして高飛車になっているわけではなく、… もっと読む »
【さかいゆう】11月30日(水)リリースのカバーアルバム『CITY POP LOVERS』より「SPARKLE」のティザー映像を公開!来年4月8日(土)、origami PRODUCTIONSのメンバーをゲストに迎え4年越しの野音ライブ開催決定!
シンガーソングライター・さかいゆう初のカバーアルバム『CITY POP LOVERS』<11月30日(水)リリース>より、先行配信曲「ゴロワーズを吸ったことがあるかい」(さかいゆう feat. Ovall)、「プラスティック・ラブ」(さかいゆう feat. Kan Sano)の2曲に続き、山下達郎の名曲「SPARKLE」(さかいゆう feat. Ovall, Kan Sano, Michael Kaneko, Hiro-a-key)のティザー映像と、参加メンバーが全員集合した新ビジュアルが本日公開された。 「SPARKLE」はジャパニーズシティポップの代表格とも言える名曲中の名曲であり、クリーントーンのギターカッティングといえばこの曲と言っても過言ではない。オリジナルは山下達郎が1982年に発表したアルバム『FOR YOU』収録。『CITY POP LOVERS』1曲目を飾るさかいゆうのカバーversionは、origami PRODUCTIONSのOvall[Shingo Suzuki , mabanua , 関口シンゴ]、 Kan Sano、 Michael Kaneko、 Hiro-a-keyとのコラボレーション。オリジナルで聴く事のできるイントロのギターカッティングは、さかいゆうの解釈でピアノのバッキングに置き換わっているものの、途中からは関口シンゴとMichael Kanekoのツインギターのカッティングにバトンが渡され、全編通して原曲へのリスペクトが感じられる編曲となっている。またBPMは原曲より遅めで、レイドバックしたグルーヴはリズム隊を務めたOvallによる影響が大きいだろう。Michael KanekoとHiro-a-keyによる分厚いコーラスワーク、Kan Sanoによるシンセソロも聞き応え十分だ。アルバム中、最多人数が参加した一曲で、メンバー全員でのスタジオライブの模様を収めたミュージックビデオの一部がティザー映像として公開された。 ●SPARKLE / <さかいゆう feat. Ovall, Kan Sano, Michael Kaneko, Hiro-a-key> ティザー映像 さらに、来年4月8日(土)には日比谷野外大音楽堂でのライブ開催が決定!2019年「さかいゆう 10th Anniversary Special Live “SAKAIのJYU”」開催ののち、2020年・2021年と2回の中止を乗り越えて、実に4年越しの野音ライブとなる。さかいゆうソロステージに加え、origami PRODUCTIONSのメンバー達をゲストに迎える「CITY POP LOVERS」ステージとの豪華二本立てというスペシャルライブは絶対に見逃せない。『CITY POP LOVERS』(初回生産限定盤・通常盤初回プレス分)特典としてパッケージにこのライブの先行予約情報が封入されるので、ぜひチェックして確実にチケットを手に入れよう。… もっと読む »
【さかいゆう】カバーアルバム『CITY POP LOVERS』より「ゴロワーズを吸ったことがあるかい」先行配信&MVプレミア公開!360 Reality Audio でライブ映像が楽しめる体験イベント開催決定!
11月30日(水)に初のカバーアルバム『CITY POP LOVERS』をリリースするさかいゆう。本日10月5日(水)より「ゴロワーズを吸ったことがあるかい」の先行配信がスタートし、スタジオライブを収録したミュージックビデオが今夜20時にプレミア公開される。 アルバム『CITY POP LOVERS』は、山下達郎「SPARKLE」、竹内まりや「プラスティック・ラブ」、松原みき「真夜中のドア〜stay with me」、大瀧詠一「夢で逢えたら」、荒井由実「やさしさに包まれたなら」など、さかいが影響を受け、愛してきた70〜80年代のシティポップの名曲を、Ovall、Shingo Suzuki、関口シンゴ、mabanua、Kan Sano、Michael Kaneko、Nenashiなど、気鋭のアーティスト・プロデューサーが集うマルチクリエイター集団・origami PRODUCTIONSのメンバーたちとコラボレーションしたアルバムだ。 本日10月5日(水)先行配信された「ゴロワーズを吸ったことがあるかい」は、かまやつひろしが75年に発表したR&B/ファンク楽曲。さかいのカバーバージョンでは、Ovallとコラボレーション。オリジナルのクールさを残しつつ、よりグルーヴ感を増したR&B/ソウルな仕上がりとなっている。20時に公式YouTubeチャンネルでプレミア公開されるミュージックビデオは、さかいゆう(Vo, Key)とOvall[Shingo Suzuki(B)/ 関口シンゴ(G)/ mabanua(D)]がレコーディングスタジオで行なったスタジオライブ映像だ。 ●「ゴロワーズを吸ったことがあるかい」/ さかいゆうfeat. Ovall ミュージックビデオ(フルサイズ) 10月5日(水)20時 YouTubeプレミア公開 ■Ovallコメント <Shingo Suzuki> この名曲は成り立ち(ここでは省きますが)がユニークでその存在自体にストーリー性があるし、多くのアーティストにカバーされている。アレンジのアイディア次第で面白くできる、自分達の音楽スタイルを示すことができるカバーしがいのある、格好の曲。打ち合わせはほどほどに、あとは具体的な音のやりとりを全てリモートで、各自の自宅でレコーディング。今の時代のスタイル。思う存分にレコーディングを楽しめた。じっくりと制作に集中、没頭できた。お互いの共通項が重なり合い、ベクトルが定まったアレンジになった。言葉にすると、モダンファンク。 MVの舞台は、時々レコーディングで訪れるビクタースタジオ。叙情的に凝ったイメージを作ったり詩的にぼかすのではなく、シンプルにミュージシャンにスポットを当てた、フォーカスの定まった直球のMV。 このプロジェクトに参加できて、つくづく光栄に思う。さかいゆう!最高っ。また、次なる旅に出よう。 <関口シンゴ> ゆう君とはとても古くから同じ志をもって音楽を作ってきた仲間なので、またこうして一緒に演奏出来てとても嬉しいです。それにしてもゴロワーズ!選曲もアレンジも「さかいゆう × Ovall」ならではのものになったと思います。斬新なボーカルアプローチには、ゆう君の新しい魅力が詰まっているのでぜひ楽しんでもらいたいです。ギターに関しては何も気にせず自分のフィールドで自由に弾いています。 実はMVでの共演は初めてなので、どんなふうになるか楽しみにしていました。シンプルにスタジオでの演奏ですが、体の動きや揺れからOvallとゆう君とのグルーヴを感じてもらえる素敵な映像になっています。 気に入ってもらえたら嬉しいです! <mabanua> ゆうさんはシンガーソングライターの鑑だと思います。それは音楽的にも、技術的にも、そして人間的にも。僕は一緒に音楽を作っていくなかで、お行儀良いだけだと逆につまらないなと感じてしまいます。人間的なゆるさだったり、ふざけ合ったり、時にはあえて適当だったり、そんな中から「音楽」として完璧な物が生まれてくる。そんなギャップと美学にいつも魅力を感じるので、ゆうさんはまさにそれそのものです。カバーでこの曲を聴くことがなかなかなかったので、最初曲名を聞いた時はびっくりしました。しかし原曲を聴き込んでいく中でこれはもうラップだなと、、。Hip Hopだなと思いました。そのままいつも通りのブラックミュージックの感覚でビートのアプローチをしていくのですが、それゆえに普通の歌モノよりやりやすかったという笑。とは言えこの曲を歌えるゆうさんあってのカバーだと思いますし、シンガーとして改めてその実力を思い知らされました。 あと映像を見て、初めて会ってから人によっては15年近く経っているので、さすがに自分含め歳取ったなと笑。ですが今後の将来像もなんとなく見えたし、誰も欠けることなくみんな音楽でやりたいことをやって生きてこれているのが本当に奇跡だなと思いました。 また本日10月5日(水)にはイラストレーター・つのがいによるCD初回盤のジャケットも公開された。先行して公開された通常盤のTwilightなイメージに対して、初回盤はDaylightな、まさにCITY POPなサウンドが聞こえてくるアートワークとなっている。 そして、11月6日(日)・7(月)には「さかいゆう Whale Song in 原宿 powerd by 360 Reality Audio」の開催が決定した。このイベントでは、8月にさかいの故郷・高知県土佐清水市にある土佐清水市立市民文化会館 くろしおホールで開催されたワンマンライブ『酔鯨酒造 presents さかいゆう sings… もっと読む »
【さかいゆう】カバーアルバム『CITY POP LOVERS』より「ゴロワーズを吸ったことがあるかい」の先行リリースが決定!先行オンエアとMVティザー映像公開も!
シンガーソングライター・さかいゆうが11月30日(水)にリリースする初のカバーアルバム『CITY POP LOVERS』より、「ゴロワーズを吸ったことがあるかい」を10月5日(水)に先行配信する。 アルバム『CITY POP LOVERS』は、タイトルの通り、さかいが影響を受け、愛してきた70〜80年代のシティポップの名曲をカバー。敬愛する山下達郎の名曲「SPARKLE」、近年のシティポップ人気の筆頭でもある竹内まりや「プラスティック・ラブ」、松原みき「真夜中のドア〜stay with me」などを、気鋭のアーティストが集うマルチクリエイター集団・origami PRODUCTIONSのメンバーたちとコラボレーション。さかいのほか、Ovall、Shingo Suzuki、mabanua、関口シンゴ、Kan Sano、Michael Kaneko、Nenashiが楽曲ごとにプロデュースを担い、演奏もほぼ全てさかいとorigamiメンバーだけで制作。アルバムは、さかいゆう & origami PRODUCTIONS名義でリリースされる。 10月5日(水)に先行配信される「ゴロワーズを吸ったことがあるかい」は、ムッシュかまやつこと、かまやつひろしが75年にヒットさせた「我が良き友よ」のシングルB面に収録されていた楽曲で、クールなボーカルに、当時来日していたタワー・オブ・パワーのホーンセクションを招きレコーディングされた、洒落たR&B/ファンク楽曲だ。さかいのカバーバージョンでは、プロデューサー/ベーシストのShingo Suzuki、プロデューサー/ドラマーのmabanua、プロデューサー/ギタリストの関口シンゴからなるOvallとコラボレーション。オリジナルのクールさを残しつつ、よりグルーヴ感を増したR&B/ソウルな仕上がりとなっている。 楽曲は、明日9月28日(水)TOKYO FM 「Blue Ocean」(9:00-11:00)で初オンエアが決定した。こちらもぜひリアルタイムでチェックしてほしい。 [番組情報] TOKYO FM 「Blue Ocean」(毎週月曜〜金曜 9:00-11:00 生放送/パーソナリティ 住吉美紀) https://www.tfm.co.jp/bo/ また最速オンエア後には、MVティザー映像が公式YouTubeチャンネルで公開される。Ovallのメンバーが参加したスタジオライブ映像とのことなので、こちらもお楽しみに。 ●「ゴロワーズを吸ったことがあるかい」/ さかいゆうfeat. Ovall MVティザー映像 9月28日(水)11時プレミア公開 そして本日9月27日(火)から「ゴロワーズを吸ったことがあるかい」の配信予約、Spotify Pre-save、Apple Music Pre-addもスタート。Pre-save / Pre-addへエントリーを行うと「ゴロワーズを吸ったことがあるかい」が自分のアカウント(MY MUSICやライブラリ)に追加され、10月5日(水)の配信初日から聴き逃がすことなくストリーミングで楽しむことができるのでぜひチェックしておきたい。 ●「ゴロワーズを吸ったことがあるかい」Pre-save / Pre-add (〜2022年10月4日(火)23:59まで) Pre-add / Pre-save 配信予約をする 先日9月25日(日)には3年ぶりに有観客で開催された所属事務所・オフィスオーガスタの恒例イベント「Augusta Camp 2022 〜Office… もっと読む »