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【Warpaint】5月発売の新作から新曲公開!2種類のMVも解禁!

Warpaint (ウォーペイント) LA出身の4人組女性アートロック・バンドWarpaintが5月6日に発売される6年ぶりとなるニュー・アルバム『Radiate Like This』から新たに「Stevie」を公開した。音源の公開と共に、Chris Holmesを中心としたアートとテクノロジー集団Fascinated By Everythingによる同作のミュージック・ビデオも解禁となった。映像は2種類公開されており、通常のミュージック・ビデオに加えて、VR体験が楽しめる「Immersive Experience Version」が公開されている。同曲についてバンドは以下のようにコメントしている。 「”Stevie”はラヴ・ソングです。純粋で正真正銘の。私たちが人生で探し求めているものに対しての無限の賛美です。そして、最も愛されている歌のジャンルの1つに対しての、私たちからの貢献です。”Stevie” のビジュアルを考えていた時、ストーリー性やパフォーマンスを求めていたわけではなく、“愛のトンネル”のようなイメージがずっと頭に浮かんでいました。セロトニンの波のような、愛がどのような感じのものなのか、ということを求めていました。このことを考えている時に、Chrisが取り組んでいる作品を見せてくれて、”これは私たちが想像していたよりもずっと”愛のトンネル”だと感じました。」 本ミュージック・ビデオを手掛け、Warpaintの長年の友人でもある映像監督のChrisは以下のようにコメントしている。 「全てのビジュアルは物体から作られているので、光の色や質感は、CGではなく全て現実世界からきています。私の大好きなバンドの1つであるWarpaintと、この世界に愛と光を放ち、異次元の万華鏡のような美しさを作るためにコラボレーションできてとても楽しかったです。」 6年ぶりに再始動したWarpaintは、既に海外の著名媒体から高い評価を獲得しており、DIYは「Warpaintのアルバムは6年ぶりですが、幸いなことに、この4人組はその特別な魔法を全く失っていません」と称賛し、The Guardianは1stシングルの「Champion」について「彼女たちはいつも夕暮れから夜にかけての気配という独自のムードを醸し出しているが、”Champion”はそれを見事に表現している」と評価している。新作『Radiate Like This』は、6年のブランクを感じさせないWarpaintらしい作品に仕上がっている。 <新曲「Stevie」ミュージック・ビデオ> *こちらがメインのMVです。 <新曲「Stevie」ミュージック・ビデオ(Immersive Experience)> <1stシングル「Champion」ミュージック・ビデオ> <リリース情報> アルバム『Radiate Like This』 2022年5月6日(金) 再生/購入 <Track List> 1. Champion 2. Hips 3. Hard To Tell You 4. Stevie 5. Like Sweetness 6. Trouble 7. Proof 8. Altar 9. Melting 10. Send… もっと読む »

【Warpaint】LAの女性アートロック・バンド、6年ぶりとなるニュー・アルバムが完成!新曲も解禁!

Warpaint (ウォーペイント) フジロック出演をはじめ、Harry Stylesの来日公演に出演を果たすなど、日本でも高い人気を誇っているLA出身の4人組女性アートロック・バンドWarpaintがニュー・アルバム『Radiate Like This』を2022年5月6日にリリースすることを発表した。本日、アルバムからの1stシングル「Champion」が解禁された。同曲についてバンドは以下のようにコメントしている。 「自分自身と、他の人のためにチャンピオンになること。私たちはみんな一緒。人生は短すぎるから、私たちがする全てのことにおいて、卓越性を目指して頑張らないといけないの。」 2016年発表の前作『Heads Up』からの6年間、4名のバンド・メンバーEmily Kokal、Jenny Lee Lindberg、Stella Mozgawa、Theresa Waymanは忙しい日々を過ごしてきた。出産、仕事、ツアー、ソロ・アルバム、国をまたぐ移動など、すべての出来事が最優先事項となってしまい、バンドを再始動させるにあたりロジスティクス上の課題が山積みとなっていた。20年近く共に活動してきた彼女たちにとって、バンドは家と同じような場所であり、最終的には4名が再び引き寄せられるように集まり、バンド活動を再開させた。 共同プロデューサーのSam Petts-Davies (Thom Yorke、Frank Ocean他)と共に楽曲のべースとなるセッションを終えたところで、世界規模のパンデミックが発生し、バンド・メンバーはそれぞれ安全な場所に退避することを余儀なくされた。そのため、これまでとは全く異なる方法でアルバムが制作されることになった。パンデミックによって離れ離れとなり、それぞれ自身のパートを個別に録音し、楽曲を1つ1つ完成させていった。その後、当初とは全く異なるアルバムが出来上がった。ツアーができる頃までアルバムの発売を後ろ倒しにしたことで、それぞれの楽曲にさらに磨きをかけ、これまで以上に楽曲の構築と再構築に時間をかけることができた。その結果、これまでのどの作品よりも内容が濃く、ダイヤモンドのように魅惑的で誇り高い楽曲が誕生した。 「このアルバムを“Exquisite Corpse”と名付けるべきたったと言ったんだけど、すでに使われていたの」と、ヴォーカルのKokalはジョークを言いながら、当時大きな話題をよんだバンドのデビューEPのタイトルに言及した。新作『Radiate Like This』では、バンドの魅力である4つのパートが繊細に絡み合い、それぞれの個性がこれまでよりもさらに光り輝く作品となっている。 <新曲「Champion」ビジュアライザー> <リリース情報> アルバム『Radiate Like This』 2022年5月6日(金) 再生/購入 <Track List> 1. Champion 2. Hips 3. Hard To Tell You 4. Stevie 5. Like Sweetness 6. Trouble 7. Proof 8. Altar 9. Melting 10…. もっと読む »