Year: 2022

【Shygirl】Arcaプロデュースの新曲「Come For Me」が公開!

UKのエクスペリメンタル・ポップ・アーティストShygirlが9月30日(金)に発売するデビュー・アルバム『Nymph』からリードトラック「Firefly」に続く新曲「Come For Me」を公開した。本作のプロデュースを手掛けたのは、ベネズエラのプロデューサーでアヴァン・ポップ・アーティストのArca。2020年のArcaのアルバム『KiCk i』収録曲「Watch」にShygirlが参加するなど、Arcaとはかねてより親交がある。楽曲中でShygirlが「呼ばれたら来て/私がリードすれば楽勝」と歌うように、本作ではShygirlの周りを制するパワーを感じることができ、エレクトロニック・ダンスミュージックの様々な側面を表現したダンストラックとなっている。 9月30日(金)に発売される待望のデビュー・アルバムのトラックリストは現在まで非公開となっているが、全12曲が収録される予定だ。同作には、Mura Masa、Arca、Sega Bodega、Karma Kid、Cosha等の親しい友人や以前コラボレーションをしたアーティストが参加しており、Noah Goldstein、Danny L Harle、 BloodPop、Vegyn、Kingdomなどのプロデューサーと共に制作が行われた。アルバムでは実験的なヴォーカルの質感とダンス・メロディーで、Shygirlの内に秘めた自己を表現している。 Shygirlは2020年にEP『ALIAS』を発表して以来、世界中で高い評価を獲得している。同作のリミックスEPには、ArcaをはじめBasement JaxxやLSDXOXO、Boys Noize等が参加し、エレクトロ・ミュージック・ファンを中心に大きな話題となった。また、様々なアーティストとコラボレーションを果たしており、 英ラッパーslowthaiを客演に迎えたシングル「BDE」のリリースや、FKA Twigsの最新作収録の「papi bone」への参加、Mura Masaと共にLady GagaとBLACKPINKの楽曲「Sour Candy」のリミックスを手掛けるなど、活動の幅を広げている。 ヴェールに包まれた待望のデビュー・アルバム『Nymph』のさらなる詳細は、近日公開される予定だ。 <「Come For Me」ヴィジュアライザー> <「Firefly」ミュージック・ビデオ> <リリース情報> New Single 「Come For Me」 発売日:2022年6月7日(火) 再生・購入 New Album 『Nymph』 発売日:2022年9月30日(金) ※トラックリストは近日公開予定 <バイオグラフィー> ロンドンを拠点に活動するアーティスト。英アンダーグランドのシーンで最も重要な集団の1つである新鋭クラブ・レーベル〈NUXXE〉の創設者の1人でもある。2016年発表のデビュー・シングル「Want More」を皮切りに、ダブル・シングル『MSRYNVR』やEP『Cruel Practice』など毎年コンスタントに作品を発表。オーディエンスの心を掴むライブ・パフォーマンスで世界各地でカルト的な人気を博し、2019年には〈NUXXE〉の共同主宰者でもあるcoucou chloeと共に初来日を果たした。2020年には、Arcaの最新アルバム『KiCk i』収録曲「Watch」に参加し、後にコラボ・シングル「unconditional」をBandcampでリリースし収益の全てを寄付した。2020年11月、新EP『ALIAS』をリリース。2021年6月、 英ラッパーslowthaiがフィーチャリング参加した新曲「BDE」をリリース。2022年9月、待望のデビュー・アルバム『Nymph』をリリースする。

【edhiii boi】 6月12日(日)ZOZOマリンスタジアムに登場!

2022年1月にSKY-HI主宰のマネジメント/レーベル”BMSG”よりシングル「NO」でデビューを飾ったラッパーのedhiii boi(エディボーイ)が、6月12日(日)千葉ロッテマリーンズと横浜DeNAベイスターズの交流戦が行われるZOZOマリンスタジアムに登場する。 ZOZOマリンスタジアムで開催されるセ・パ交流戦では、試合前に、ロッテオリオンズ時代のマスコット「バブル坊や」の現代版「BUBBLE BOY(バブル・ボーイ)」が、応援ラップ「GRAB THE WIN」をスクリーンで披露してきた。楽曲の詳細は明かされておらず、正体は謎のままだったが、実はこの楽曲を担当したのが、edhiii boiだった。「ボーイ」繋がりから発展した、マリーンズとedhiii boiのコラボレーション。12日(日)のDeNA戦の試合前セレモニーでは、edhiii boiが「GRAB THE WIN」をグラウンド上で初披露する。試合開始前13:50頃のパフォーマンスになるので見逃さないように! BUBBLE BOY「GRAB THE WIN」 「今回バブル坊やがBUBBLE BOYにパワーアップすることをきっかけにedhiii boiが「ボーイ」繋がりによってコラボさせていただくことになりました!自分がこうやってBUBBLE BOYとコラボして、このような企画に参加できて本当に光栄です! この曲で、選手の皆さまやファンの皆さま、そしてマリーンズを熱く応援できればと思っています。これから暑くなりますので、皆さま熱中症にも気をつけて、試合を楽しんでくださいね!」(edhiii boi) 千葉ロッテマリーンズ情報 https://www.marines.co.jp/news/detail/00007937.html Artist Profiles edhiii boi(エディボーイ) ラッパー。2021年SKY-HIに送ったデモ一曲で心を撃ち抜き、14歳にしてアーティスト契約を掴み取り”edhiii boi”と名付けられた。独特の声、ワードセンス、テクニカルなフローから、ダンスやトラックメイクまでハイレベルでこなす。様々な音楽を経由してきた事を感じさせるハイブリッドな音楽性で、唯一無二の存在感を放つ小さな異端児。 Instagram TikTok BMSGオフィシャルサイト 【配信シングル情報】 edhiii boi Remix 「NO -remix- feat. TAIKI」 2022年4月20日(水)配信 レーベル:BMSG ディストリビューション:Virgin Music Label and Artist Services 再生/購入 ■ edhiii boi 「NO -remix- feat…. もっと読む »

【miu】シンガーソングライターmiuが本日6月3日(金)にシングル「ichimoku」をリリース。新ビジュアルとリリックビデオのプレミア公開を発表。

天使の歌声と評されるZ世代のシンガーソングライターmiu(ミウ)が、本日6月3日(金)に8thシングル「ichimoku」(イチモク)を配信リリースした。 キュートかつ透明感のある歌声で、楽曲の世界を一編の小説を書くように、歌を紡いでいくのがmiuの特徴だが、今作は、前作「本当は」に続く、王道のミディアムナンバーとなっている。タイトルの「ichimoku」は、ズバリ“一目惚れ”してしまう程に煌めいた瞬間を意図しており、思いがけない出逢いにより、心が暗闇から光に包まれてゆく情感を描いた楽曲になっている。プロデュースは、RAINY、tkc-たかし、中丼貴一、わたなべまさのり の4人からなる令和ミュージックグループ、TOTEM HIM’S(トーテムヒムズ)が手掛けている。 月を挟んで向き合う切なくも可愛いらしいジャケットは、新進気鋭のイラストレーターminakuが手がけ、 リリックビデオは、映像作家100人2022にも選出され、コラージュ映像を中心にダークな世界観からポップな世界観まで幅広い表現力で楽曲が持つ魅力を引き出すイノウエマナが手掛けている。 そして6月5日(日)21:30より、miuの公式YouTubeチャンネルにて、ラジオ形式のレギュラープログラム「miuTube radio」を生配信する。「ichimoku」に込めた思いを聞くことができる貴重な機会だ。その後22:00より「ichimoku」のリリックビデオがプレミア公開される。公開時にはmiu自身もチャットに参加する予定なので、アーティストと一緒にリアルタイムで楽しんでみて欲しい。 miu公式YouTubeチャンネルはこちらから miuTube Radio 6月5日(日)21:30より 生配信 miu 「ichimoku」リリックビデオ YouTubeプレミア公開 6月5日(日)22:00より 【RELEASE INFORMATION】 miu ニューシングル 「ichimoku」 2022年6月3日(金)配信 Label: RECORDS Distributed by Virgin Music Label and Artist Services 再生・購入 【配信中】 7thシングル「本当は」 2022年4月8日(金)配信 再生・購入 6thシングル「201」 2022年3月4日(金)配信 再生・購入 5thシングル「Shandy gaff」 2022年2月4日(金)配信 再生・購入 【miu】(みう) まるでドラマのワンシーンのように瑞々しい感性で綴られるソングライティング、ネオソウルにLo-fi hip hopの浮遊感も交じったトラックメイク、甘いのに透明…情感豊かな歌声がどこまでも心地よく思わずリピートしてしまう。 2000年4月3日生まれ、北海道旭川市出身、現在都内で活動中のシンガーソングライター。 20歳を迎えた2020年4月3日よりYouTube channelをスタート。開設1年半でチャンネル登録者数4万、総再生回数300万を突破!特にアジア圏から「calm voice」「天使の声」と高く評価されている。 2021年8月、新進気鋭のシンガー・トラックメイカー、kim taehoonプロデュースによる配信シングル「game」でデビュー。以降リリースする楽曲は、各ストリーミングサービスにて多数のプレイリストに取り上げられ、YouTubeによるアーティスト支援プログラム“YouTube… もっと読む »

【Aile The Shota】2nd EP 『IMA』の新ビジュアル公開!

5月11日(水)にリリースした2ndデジタルシングル「IMA」(イマ)が好調のAile The Shota(アイルザショウタ)。5月27日(金)に公開された「IMA」のミュージックビデオは、重厚感と疾走感、スペイシーかつ80’s的な要素も取り入れた楽曲の世界観を見事に表現しており、音楽専門チャンネルMTV Japanでは、New Artistを強力PUSHする企画、”HOT SEAT”の6月度にセレクトされ、楽曲と合わせて、映像でも反響が広がっていくことだろう。 そのシングル「IMA」が収録された、7月6日(水)にリリースされる2nd EPのタイトルと新ビジュアルが公開された。EPタイトルは、シングルと同じ『IMA』。まさにAile The Shotaの「今」が詰め込まれたEPということを反映したタイトルとなった。シングル「IMA」のタイトルは、「今」と、すぐ目の前の未来を意味する「I’ma」の二つの意味から名付けられたが、EPのアートワークは、今と未来、そして過去を繋ぐAile The Shotaの確かな「今」を、幾つかの時を刻む時計をモチーフに表現した、色と色が溶け合う淡く鮮やかで浮遊感に溢れた作品となっている。 EPは、関西を拠点に活動するプロデュースユニットKNOTTと共に制作された、疾走感溢れる重厚なビートと、エモーショナルでキャッチーなメロディが印象的なダンサブルな楽曲「IMA」、アーティストコレクティブSoulflexから、プロデューサーMori Zentaroと、ヒップホップアーティストMa-Nuを招いて制作した心地良いグルーヴのダンスチューン「so so good feat. Ma-Nu」、次世代シンガーソングライター春野をフィーチャリングに迎え、Z世代から大きな支持を得るmaeshima soshiプロデュースで制作したノスタルジックでメロディアスなR&Bナンバー「常懐 feat. 春野」、Chilly Source所属のビートメイカー、illmoreのLo-fiトラック×Aile The Shotaの浮遊感漂うフロウで包み込む「夢宙」の4曲を収録。 配信と合わせて、CDはタワーレコード、Aile The Shota fanclub、BMSG運営ファンコミュニティ「B-Town」にて限定発売される。限定商品となるので予約を忘れずに。 【リリース情報】 Aile The Shota EP 『IMA』 2022年7月6日(水)リリース レーベル:BMSG ディストリビューション:Virgin Music Label and Artist Services 1. so so good feat. Ma-nu(prod.Mori Zentaro) 2. 常懐 feat. 春野(prod.maeshima soshi)*タイトルヨミ:トコナツ 3…. もっと読む »

【okkaaa】時代を吟遊する表現者・okkaaaのニュー・シングル「ホットワイン」、6月15日(水)配信決定。リモート時代の刹那な孤独感を、雨をモチーフにオルタナティブ・ポップへと昇華した、この季節にぴったりのサッド&メロウな新曲。

時代を吟遊する表現者としてマルチに活動するokkaaa(オッカー)。 今年1月26日に初のフル・アルバム『Voyage』をリリースし、幅広いリスナーから高い評価を受けた。 その後4月13日に発表した前作シングル「surfing love」では、クリエイターmaigoishiとのコラボレーションで<アシッド・チル>を掲げて話題となったが、それに続くシングルとして、このたび6/15(水)にニュー・シングル「ホットワイン」を配信することが決定した。 今ならではのリモート時代の刹那な孤独感を、雨をモチーフにオルタナティブ・ポップへと昇華し、梅雨の季節にぴったりのチルでサッド&メロウなトラックが完成した。 また、ジャケ写と新しいアーティスト写真も本日公開となった。 続々と新しいテーマやアイディアを形にしていくokkaaaのクリエイティヴから、ますます目が離せない。 以下、okkaaaからコメントが到着している。 この曲はリモート飲み会で感じた個人的な孤独体験がスタートになっています。 「画面の前のあのホットワイン、冷たそうに見えるけど僕は」 画面の先の温度差をどうやって乗り越えるのか、どうやって繋がれるのか、そういったテーマや苦悩が楽曲全体を覆っています。 そして、そんな他者との分かり合えなさを雨を使って表現しています。 ぜひみなさんの梅雨を彩る楽曲になって欲しいなと願っております。 (okkaaa) また、本日6月1日(水)から、「ホットワイン」のPre-save, Pre-Addの事前予約もスタート。Spotify / DeezerのPre-save、Apple MusicのPre-addボタンをクリックすれば、自身のお気に入りまたはライブラリに「ホットワイン」が予約登録され、配信初日に聴き逃がすことなく新曲を楽しむことができるのでぜひアクセスしておこう。 【Release Information】 okkaaa ニュー・シングル「ホットワイン」 2022年6月15日(水)配信 Lyrics by okkaaa Music by okkaaa, 8ROKEBOY produced by okkaaa, 8ROKEBOY Recording, Mixing & Mastering engineer: okkaaa Label: Virgin Music Label and Artist Services Pre-add / Pre-save 事前予約をする 【メディア出演情報】 ・J-WAVE『TOKYO M.A.A.D… もっと読む »

【さかいゆう】新作『Whale Song EP』リリース決定!故郷・高知県 土佐清水でのスペシャルライブも開催!

シンガーソングライター・さかいゆうが、6月22日(水)に新曲「Whale Song」を含む全5曲を集めた『Whale Song EP』をリリース、8月6日(土)には故郷・高知県土佐清水市でスペシャルライブを開催することを発表した。 2021年5月にリリースしたアルバム『愛の出番 + thanks to』以来となる、約1年ぶりの新作。前作リリース時には、コロナ禍でも歩みを止めることなく、様々な形態のライブ活動を精力的に全国で行っていたが、そんな活動を通して改めて故郷・高知、土佐清水への想いを強めていったさかいゆう。このほど、地元・高知県の酒造会社「酔鯨酒造」へ提供した書き下ろしの新曲をはじめ、高知や故郷をテーマにした楽曲を集めた5曲入りのEP『Whale Song EP』を完成させた。 タイトル曲「Whale Song」は、高知県の酒造会社 酔鯨(すいげい)酒造株式会社が50周年を迎えることを記念して製作された『酔鯨酒造50周年記念ムービー「Enjoy SAKE Life」~世界の食卓に酔鯨を~』のために書き下ろした新曲で、高知の黒潮の海を悠々と泳ぐ鯨をイメージしたスケールの大きい楽曲に仕上がっている。高知県を地盤に「世界の食卓に酔鯨を!」とビジョンを掲げる酔鯨酒造の想いと、この度、故郷・高知県土佐清水市にも新たな拠点を設け、高知からも世界へ音楽を発信していくさかいゆうの想いが一致し、今回のコラボレーションが実現した。 このほか本作『Whale Song EP』にはインディーズ時代の楽曲で今回が初音源化となる「故郷」、鰹の一本釣り漁師だった父親をテーマにした「父さんの汽笛」(2018年NHK みんなのうた)、2019年、土佐清水が生んだ偉人・ジョン万次郎(中浜万次郎)の資料館で開催された「ジョン万生誕祭」のために書き下ろした「Go Johnney, man」、「Lalalai」(2nd AL『How’s it going?』収録)をアレンジしたローソン高知TVCMでおなじみの「Lalalai 〜いごっそうver.〜」(いごっそう……土佐弁で「頑固で気骨のある男」)を収録。新曲から初音源化の楽曲まで、高知にまつわる楽曲たちを集めた高知づくしの一枚となっている。 また、本日公開された『Whale Song EP』ジャケット写真は四国最南端の足摺岬(土佐清水市)から撮影された朝陽と酔鯨ブランドのシンボル「鯨のテールマーク」が融合したビジュアル。アーティスト写真も同じく足摺岬近くの椿のトンネルで撮影されたもので、ビジュアルからも自然の色彩豊かな高知を感じてほしい。 「Whale Song」でコラボレーションする酔鯨酒造とは、さらなる展開もスタート! ▼酔鯨 × さかいゆう YouTubeでコラボレーション 酔鯨公式YouTubeチャンネルでは、50周年記念ムービーをはじめ、さかいゆうと酔鯨酒造の広報担当による音楽愛・日本酒愛・地元愛が感じられる対談企画も配信中。故郷・高知への想いや「Whale Song」の制作の裏側などが語られる。現在公開中の前編に続き6月3日(金)には後編も配信されるので、ぜひチェックしてほしい。 『酔鯨酒造50周年記念ムービー「Enjoy SAKE Life」~世界の食卓に酔鯨を~』 【重大発表!酔鯨×さかいゆう特別対談!前編】 ▼CD+日本酒の特別コラボセットを販売 今回のコラボレーションを記念してCDと日本酒の特別コラボセットの販売が決定! CD『Whale Song EP』と酔鯨がお米作りからこだわって造った「酔鯨 純米吟醸 出間(いずま)」、小さなワイングラスをイメージした清酒グラス「SUIGEI MINI GLASS GOLD TAIL」が『酔鯨50周年×さかいゆう特別コラボセット』として酔鯨公式オンラインショップ (https://www.suigei-officialstore.com/)で販売される。数量限定となるので早めのアクセスを! ▼故郷・土佐清水市でのスペシャルライブ開催決定!! 8月6日(土)には、さかいゆうの故郷・高知県土佐清水市で酔鯨酒造が協賛するスペシャルライブ「酔鯨酒造 presents さかいゆう… もっと読む »

【salem ilese】NFTをテーマにした新曲「Crypto Boy」をリリースし、リリック・ビデオも公開!

salem ilese (セイレム・イリース) TikTokがきっかけで、総再生回数2億超えの「Mad at Disney」で知られる、アメリカはカリフォルニア生まれのPOP シンガー・ソングライター、salem ilese(セイレム・イリース)。今年に入って、TOMORROW X TOGETHERとアラン・ウォーカーとの豪華なコラボレーション楽曲「PS5」をリリースし、更にはサマーソニックで初来日を控えている。 そんな中、セイレムは昨今話題の「NFT」というキーワードを駆使した新曲「Crypto Boy」を4月末からTikTokに投稿し、その後、ロシアのフェミニスト・パンク・ロック集団/アクティヴィストであるプッシー・ライオットのナジェージダ・トロコンニコワに、シングルのジャケ写のデザインを依頼。そして、SOUND XYZという音楽のNFTプラットフォームに出展したところ、24時間で86.4 ETH(イーサリアム/NFTの通貨)まで上昇し、アメリカドルに換算すると、169,000ドル(日本円にて約2,100万円)以上の価値になった。その売上全額は、生殖権と人権のために戦う非営利団体のThe Center for Reproductive Rightsへ贈られている。 セイレムは、「私のニュー・シングル「Crypto Boy」は、NFTのマーケットプレイスであるOpenSeaをまるでインスタグラムの様にチェックしては、その信じられない程の額について日々話題にしている世の中に「目を覚まして!」という注意喚起をするための曲なの。私達には、ロー対ウェイド事件の様な、他にも緊急事態として取り組んで議論すべきことがあるはず」とコメントしている。 また、セイレムが「Crypto Boy」のジャケ写のデザインを依頼した、ナジェージダ・トロコンニコワは、Unicorn DAOを立ち上げ、NFT上で450万ドル(日本円にて約5億7,000万円)を男女不平等の社会に対して戦うための寄付金を集めた他、今年の3月にはウクライナを支援するために5日間で700万ドル(日本円にて約8億8,000万円)の寄付金を集めている活動家である。ナジェージダは、今回セイレムからの提案に関して、「すぐに”YES PLEASE(ええ、是非)”と返事したわ。「Crypto Boy」は素晴らしい楽曲で、NFTに注目する人々の視線を、女性、ノンバイナリー、LGBTQ、そしてデジタル・アーティスト達に向ける活動をしている私にとっては、これ以上完璧な楽曲は無いと思っているわ。」と語っている。 <シングル「Crypto Boy」リリック・ビデオ> <リリース情報> シングル「Crypto Boy」 2022年5月31日配信(デジタル限定配信) 再生・購入 <アーティスト日本公式ページ> https://www.virginmusic.jp/salem-ilese/

【ROOT SOUL】日本を代表するファンク・ベーシストにしてプロデューサーとしても活躍するROOT SOULのセカンド・アルバム『FREAKY POWER』が、本日(6月1日)CDと配信でリリース。なんとブーツィー・コリンズからのお祝いコメントが到着!!

21世紀型のハイブリッド・ファンキー・ミュージック誕生! KYOTO JAZZ MASSIVEのキーパーソン、日本を代表するファンク・ベーシストにしてプロデューサー、コンポーザーとしても活躍する、池田憲一のソロ・プロジェクトであるROOT SOUL。 本日6月1日(水)に、13年ぶりとなるセカンド・アルバム『FREAKY POWER』がCDと配信でリリースとなった。 ファンク、ソウル、ディスコ、ブギー、ジャズ、ロック、アフロを融合したエモーショナルでオーガニックなハイブリッド・サウンド。USのヴォーカリスト、Erik Ricoを2曲にフィーチャーし、1stアルバムにも起用されたUKのヴォーカリストAndrea Clarkeも再びその名を連ねている。 ライブを前提にした骨太なグルーヴ、高揚感溢れるホーン・アレンジ、近未来的なシンセサイザーの導入、更にはブギーでスラッピーなベース・ラインを随所に散りばめる等、21世紀型のファンキー・ミュージックが完成した。 リリースに際して、ROOT SOULが尊敬してやまないファンク・ベースの巨星、J.B.’sの伝説のベーシスト、ブーツィー・コリンズ氏から動画コメントが届いている。 ブーツィー・コリンズ氏から動画コメント <コメント書き起こし> Wind me up pa! Ah Bootzilla is here, baby and I just like to send a shout out to my man Roots Soul on his second album. He is givin up the funk. And ah…. I’d just like to say… もっと読む »

【Aile The Shota】デジタルシングル「IMA」ミュージックビデオ公開!

5月11日(水)に2ndデジタルシングル「IMA」(イマ)をSKY-HI主宰のレーベル “BMSG”よりリリースしたAile The Shota(アイルザショウタ)。本日5月27日(金)「IMA」のミュージックビデオが公開された。 「IMA」は、関西を拠点に活動するプロデュースユニットKNOTTと共に制作された、重厚感と疾走感、宇宙のような煌めき、80’s的な懐かしさも感じられるキャッチーな楽曲だ。全国のラジオ局ヘビーローテーションにセレクトされ、各配信サイト、歌詞サイトで上位にランクインを果たした話題の楽曲だ。 本日5月27日(金)に公開されたミュージックビデオについて、Aile The Shota本人は 「宇宙のような異世界感、駐車場とJET SKIとミラーボールとシャボン玉、カオスでサイケデリックな美しさが楽曲の色を引き立たせてくれています。CGを使用したシーンで爆発する疾走感も見どころです。ひとつひとつのリリックとの結びつきを想像して見てもらうのも楽しみ方のひとつかなと。とにかくヤバいビデオに仕上がっています。何度見ても圧倒されるような重厚感と満足感、何度も見たくなるようなスピード感、最高の作品です。」と語っている。 ミュージックビデオでは、ファッションショーのごとく、様々な衣装で登場するAile The Shotaにも目を奪われる。見どころ満載の映像をぜひ楽しんでみてほしい。 Aile The Shota / IMA (Prod. KNOTT) Music Video そしてシングル「IMA」が収録された2nd EPが7月6日(水)にリリースされる。アーティストコレクティブSoulflexから、プロデューサーMori Zentaroと、ヒップホップアーティストMa-Nuを招いて制作した心地良いグルーヴのダンスチューン「so so good feat. Ma-Nu」、次世代シンガーソングライター春野をフィーチャリングに迎え、Z世代から大きな支持を得るmaeshima soshiプロデュースで制作したノスタルジックでメロディアスなR&Bナンバー「常懐 feat. 春野」、Chilly Source所属のビートメイカー、illmoreのLo-fiトラック×Aile The Shotaの浮遊感漂うフロウで包み込む「夢宙」の4曲を収録した作品だ。配信と合わせて、CDはタワーレコード、Aile The Shota fanclub、BMSG運営ファンコミュニティ「B-TOWN」にて限定発売される。限定商品となるので予約を忘れずに。 【リリース情報】 Aile The Shota デジタルシングル 「IMA」 配信日:2022年5月11日(水) 再生/購入 Aile The Shota EP 『タイトル未定』 2022年7月6日(水)リリース レーベル:BMSG ディストリビューション:Virgin Music… もっと読む »

【ALICE】ブラジル発、東京経由、世界へ。新ジャンル”CityBossa”を体現する、才能に溢れた若きシンガーALICE NEW「RIO」配信リリース&リリックビデオ公開!

ボサノヴァ/MPBとポップを融合した新しいジャンル”CityBossa”を体現する、才能に溢れた若きシンガーALICEのNEWEP『RIO』が5/25に配信リリースとなった。2022年1月、彼女の出身地であるブラジル/リオデジャネイロで制作がスタートし、3月に約18,600kmの距離を超えて東京で完成に至った。オリジナル楽曲2曲、カヴァー曲3曲、リミックス曲を1曲収録した作品で、ブラジル音楽界で屈指のプロデューサーでもあるアーティストMax Viana(マックス・ビアンナ)とブラジル出身で日本をベースに活動してるRenato Iwai(イワイ・レナト)がプロデュース。Brazilian Music をベースに、ジャズ、シティポップ、ニューミュージックなどの要素を組み合わせ、生楽器の音とデジタルの創造的な音が絶妙に混ざり合い、新しい音やグルーヴを体感できる作品となっている。 そして、収録曲である「Brazil」のリリックビデオも公開となった。「Brazil」はALICEの故郷であるブラジルを想う楽曲で、陽気でダンサブルなリズムは聴いた瞬間にブラジルの熱い夏をイメージさせる1曲だ。これから夏を迎える日本の日差しの下で聴くのもぴったりの一曲となっているのでぜひチェックをしていただきたい。 【City Bossaとは】 City Bossa は日本生まれ、世界へと発信していく新しい音楽ジャンルで、音楽プロデューサーの Renato Iwaiが発案し、賛同する仲間たち(CITY BOSSA PROJECT)によって創り上げられています。ボサノヴァを土台として、ジャズ、シティポップ、ニューミュージックなどの要素を組み合わせて創られました。また、生楽器の音とデジタルの創造的な音が絶妙に混ざりあい、今までになかった新しい音やグルーヴを生み出しています。2022年からはブラジル音楽の象徴とも言えるアーティスト“ジャヴァン”の息子でありシンガー/ギタリスト/プロデューサーとして活躍するマックス・ヴィアナもプロデューサーとして参加している。そして、City Bossaを日本から世界へと羽ばたかせるために、第一弾のヴォーカルとして抜擢されたアーティストがALICE です。 ●「Brazil」リリックビデオ 【Release Information】 ALICE(アリス) 「RIO」 2022.5.25 (水) Digital Release 再生/購入 01- Brazil (★リード曲) 02- Por causa de voce menina (カヴァー曲、オリジナル:Jorge Ben Jor) 03- Nereci (カヴァー曲、オリジナル:Djavan) 04- Queixa (カヴァー曲、オリジナル:Caetano Veloso) 05- Desajeito 06- Brazil Remix by RINZO Label:Pyramid LLC… もっと読む »