【EVERYTHING BUT THE GIRL】24年ぶりの奇跡の新作『FUSE』より、新曲 「CAUTION TO THE WIND」をリリース!

EVERYTHING BUT THE GIRL (エヴリシング・バット・ザ・ガール)

Everything But The Girlは本日、新曲「Caution To The Wind」をリリースした。この曲は、4月21日にリリースされるアルバム『Fuse』に収録され、最近のシングル『Nothing Left To Lose』に続くリリースとなる。
新曲についてトレーシーは、「『Caution To The Wind』のリリックは、時期の到来とそれをつかむことについてのシンプルな歌なので、音楽では、時間の中の永遠の瞬間の感覚を捉えようとしたの。」と語っている。またベンは「プロダクションの中で、言葉を素早く分解して、ループさせたんだ。」と続ける。「ドラムが現れ、繰り返され、そしてすべてが期待と解放のサイクルの中で展開し始める。ナイトクラブの典型的な緊張感と陶酔感を感じるんだ。」

2021年の春から夏にかけて、ベン・ワットとトレーシー・ソーンによって書き下ろされたEverything But The Girlのニューアルバム『Fuse』は、バンドが90年代半ばに初めて開拓した艶やかなエレクトロニックソウルを現代風にアレンジしたものだ。サブベース、シャープなビート、ハーフライトのシンセ、空虚な空間が織りなすWattのきらめく風景の中で、ソーンの印象的で豊かな質感のある声が再び前面に出ており、これまで同様、サウンド的に現代的でありながらエイジレスなバンド・サウンドに仕上がっている。



<リリース情報>


タイトル:『FUSE』
発売日:2023年4月21日 (配信・輸入盤CD/LPにて予定 )



シングル「Caution To The Wind」
発売日:2023年2月22日デジタル配信



<アルバム収録予定曲>
Nothing Left To Lose
Run a Red Light
Caution to the Wind
When You Mess Up
Time and Time Again
No One Knows We’re Dancing
Lost
Forever
Interior Space
Karaoke



<バイオグラフィー>

2022年11月、ベンとトレイシーは、2023年春にリリース予定のニュー・アルバムを制作したことをソーシャルメディア上で発表した。これは彼らの24年ぶりのスタジオ・アルバムとなる。 1981年に出会った2人により、1982年結成。これまでに10枚のアルバムをリリース。1999年のアルバム『Temperamental』を最後に、活動を停止。その後は家庭を守りながら、それぞれソロ・アーティストとしても活動し、ベンは自身のレーベルBuzzin’ Flyでハウス/エレクトロニカを追及し、レーベル・オーナーとしても成功を収めている。


<アーティスト日本公式サイト>

https://www.virginmusic.jp/everything-but-the-girl/

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