【okkaaa】時代を吟遊する表現者・okkaaaのEP『okkaaa pt.III』が本日4月12日(水)リリース。

時代を吟遊する表現者としてマルチに活動するokkaaa(オッカー)。最新作『okkaaa pt.III』が本日4月12日(水)リリースされた。2022年にリリースした3曲と、2023年新録された3曲で構成されている本作。時と共に違う側面のokkaaaが垣間見れるEPとなっている。

EPの1曲目に収録されているリードトラック「風のアーティスト」は、爽やかな歌とR&BファンクをベースにヒップホップやJ-POPが心地よく融合された意欲作で、新緑の季節にぴったりな曲だ。


okkaaaコメント

既存曲3曲に加え、新曲3曲、どれも今自分が聴きたいサウンドを無邪気に表現したミックステープのような作品になりました。既存楽曲の「ネガティブ」〜「エスオーエス」では一曲で小説を書くような表現の仕方でしたが、今回はまずは音遊びに興じてみて、純粋に自分の好きな音楽ってなんだっけ?と見つめ直すような制作期間でした。想像力の共有物とも言えるタイプビートという手法でどこまで表現できるのか自問しつつ、自分の世界の奥底と複雑な世界とをコラージュのようにして作った新曲群と、既存曲がまるでA面/B面のような二面性を持って総体となったのがこのokkaaa pt.IIIです。デジタル砂漠の中で模索し続ける旅人のコラージュ作品をどうぞご堪能あれ。(okkaaa)


【RELEASE INFORMATION】


■NEW EP『okkaaa pt.III』
配信日:4月12日(水)



収録曲:
1. 風のアーティスト
2. What’s love
3. 月のスポットライト
4. ネガティブ・フレンド
5. ホットワイン
6. エスオーエス


「月のスポットライト」Official Music Video



<Profile>

okkaaa
1999年生まれ、アーティスト、文筆家。ミュージシャンを軸にさまざまなクリエイターとしての側面を持つセルフプロデュースアーティスト。ライターとして、AWA公式ライターを担当。心地よく響くウィスパー・ボイスと歌詞が特徴で、ヒップ・ホップ、R&B、ゴスペルなど様々なジャンルの要素を感じることができる。楽曲制作もさることながら、ミュージック・ビデオの制作、楽曲のジャケットやwebサイトなども全てセルフ・プロデュース。Enter Tech Lab主催『CHACCA CHALLEGE』で最優秀賞を獲得。シングル「積乱雲」は2019年のベスト・ミュージックとして数多くのキュレーターからピックアップされ、グラミー賞にノミネートされたプロデューサー/ DJのstarRoなど、日本の最もホットなプロデューサーからの支持を得ている。
個展、ライブとして「有機体と枯淡」、「網膜」など。2020年にはVirgin Music Label and Artist Servicesから、シングル及びEPをリリース。流動的でボーダーレスな芸術性を持つokkaaaは、インディペンデントな姿勢を保ちつつ、現⾏シーンを吟遊詩人的に横断し、視覚と聴覚の両者で自己表現を続けている。
2021年はAnimal Hackをプロデューサーに迎えた、コロナ禍の絶望と希望を描いた「Heartbeat」、地球温暖化や気象変動の中の生き方を模索した「熱波」など、意欲作を立て続けにリリース。
2022年1月26日にリリースしたファースト・フルアルバム『Voyage』は、全国のラジオでローテーションされるなど、各方面から絶賛を集めた。
『Voyage』 Now On Sale
https://virginmusic.lnk.to/Voyage_AL


◆Link


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