【Meik】カバーシングル「Body to Body」を本日8月2日(水)リリース!ミュージックビデオをプレミア公開!
ハスキーでソウルフルな歌声、情熱的なダンスとライブパフォーマンスで次世代ダンスディーバとしての存在感を放つMeik(メイク)が、カバー曲としてはブラック・ビスケッツ「Timing~タイミング~」以来、約5年ぶりとなる「Body to Body」を8月2日(水)に配信リリースした。
今回Meikがカバーするのは亜蘭知子の「Body to Body」。選曲のきっかけはThe Weekendが2022年にリリースした「Out Of Time」で、亜蘭知子の「Midnight Pretenders」をサンプリングしたというニュースから。昨今のシティポップリバイバルの流れは認識しつつも、亜蘭知子の名前はThe Weekendきっかけで知り、彼女の83年リリースのアルバム『浮遊空間』1曲目を飾る「Body to Body」を聴いて、いきなり強烈なインパクトを受けたようだ。「Body to Body」の80年代初期のサウンド感と、シンセサイザーとマシーナリーなリズムに絡む歌謡曲的とも思えたメロディに、Meikはある種のファンキーさを強く感じ、当初は自身のYouTubeチャンネルで公開するつもりでカバーにチャレンジしたようだが、アレンジを依頼したロックバンドC SQUAERD Tomoyaのトラック制作が進むにつれ、カバー曲としてリリースしたいという気持ちが強くなり配信が決定したとのことだ。原曲のイメージを踏襲しつつも、Meikの特徴的な声質が上手くミックスされた仕上がりになっている。原曲のリリースから40年の時を経てMeikが放つ「Body to Body」をぜひチェックしてほしい。
リリースに合わせて本日8月2日(水)午後20時に「Body to Body」のミュージックビデオが、Meik公式YouTubeチャンネルでプレミア公開される。今作はアーリー80sのシティポップの名曲ということで、全編にレトロフューチャーとも言うべき80年代的なアナログ&デジタル感が散りばめられたユニークな作品となっている。Meikのダンスも表現力豊かにフィーチャーされつつ、ドライブ感のある見応えのあるミュージックビデオとなっている。プレミア公開タイミングにはMeikがチャットに参加予定とのことなので、ぜひアーティストと一緒にリアルタイムで楽しんで欲しい。
Meik「Body to Body」Music Video
プレミア公開:8月2日(水)午後20時より
そしてリリース直後には、夏に恒例となったワンマンライブ 「Meik〜Summer Live〜2023 Keep On Funky」が、8月10日(木)渋谷 club asiaで開催される。最新作を聴いて、ぜひ生のパフォーマンスを体感してみてほしい。
【RELEASE INFORMATION】
Meik (メイク)
New Single「Body to Body」
2023年8月2日(水)配信
Label: Virgin Music Label and Artist Services
【Live】
Meik〜Summer Live〜2023 Keep On Funky
日付:2023年8月10日(木)
会場:渋谷 club asia
時間:開場 18:30 / 開演 19:00
チケット: 前売り 3,500円 / 当日 4,000円 ※1D代別途
チケットぴあ Pコード:242-094 https://w.pia.jp/t/meik23-t/
ローチケ Lコード:72194 https://l-tike.com/order/?gLcode=72194
イープラス https://eplus.jp/meik/
— Meikワンマンライブ前売り券ご購入者 対象特典 —
「Meik〜Summer Live〜2023 Keep On Funky」
上記ワンマンライブの前売り券をご購入頂いた方にはピクチャーチケットをワンマンライブ 当日プレゼント!!
※前回のワンマン時にご購入者の方も対象です。
※当日券ご購入の方は対象外になります。
【Meik】
22歳/静岡出身
幼少期からトップダンサーとして活躍し多くのアーティストのコンサート、MV、TV出演を経て、2014年にダンスボーカルグループJ☆Dee’Zメンバーとして14歳でメジャーデビュー。
その後 2017年に抜群の歌唱力とダンススキルでソロデビューを果たす。
2018年にはベトナムのリゾート地「ダナン」の観光局テーマソングにMeikの楽曲「Feeling Good」が選ばれ、2018年、2019年、コロナ禍以降久しぶりに開催された2022年、そして今年2023年と、ダナンで行われた音楽フェスに出演。また2018年にカバーしたブラック・ビスケッツの「Timing~タイミング~」MVは、現在130万回以上再生されており、同年に静岡で開催されたマグロック・フェスに出演し、MVで共演しているダイノジとフェスでも共演を果たした。
2021年10月リリースの「Alien」では楽曲制作で元ジャミロクワイのベーシスト、スチュワート・ゼンダーが参加している。
ソロ転向後は、ハスキーでソウルフルな歌声と情熱的なダンスを武器にハイレベルかつ感情むき出しのライブパフォーマンスでダンスディーバとして存在感を増している。