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「グラミー賞」6冠、2010年および2014年で「ロックの殿堂」入りという前人未踏の記録を持つイングランドのレジェンド、ピーター・ガブリエルが20年以上ぶりとなる新アルバム『i/o』(読み:アイオー)を12月1日にリリースする事を発表。 言わずと知れたUKのレジェンド・シンガー、ピーター・ガブリエル。名バンド、「ジェネシス」のメンバーとして10代という若さでプロ・デビューを果たし、ライブでの奇抜な衣装やメイク、そして演劇性を取り入れたステージングは当時大きな注目を集めた。 ソロ転向後はアルバム『So』が世界的ヒットを記録し、ビルボード・シングルチャートで全米ナンバー1に輝いた。また、トリノオリンピックの開会式では、オノ・ヨーコのスピーチを引き継いでジョン・レノンの「イマジン」を披露、2008年にはアニメ映画『ウォーリー』の主題歌「ダウン・トゥ・アース」を発表し第66回ゴールデングローブ賞主題歌賞と第81回アカデミー賞歌曲賞にノミネート。第51回グラミー賞では最優秀歌曲賞(映画・テレビ部門)を受賞するなど音楽界のみならず世界中に多大なる功績とインパクトを残している。 そんな彼からリリースされる今回のアルバム『i/o』は、月の満ち欠けと非常に密接な関係を持っているそう。Peterは満月の度にこのアルバムからシングルをリリースしており、そして1年が終わる12月に待望のリリースを迎える事となった。 また、今作の試みとして12のトラックすべてが月の満ち欠けを表現したブライトサイド、ダークサイドという2つのステレオミックスで提供されている。ブライトサイドミックスはMark ‘Spike’ Stentによって担当され、ダークサイドミックスはTchad Blakeによって制作されている。ピーターも「TchadとSpikeは世界で最も優れたミキサーの2人で、彼らは明らかに曲に異なるキャラクターをもたらしてくれているよ。」と語っている。 今回の新アルバム『i/o』は12曲構成となっており、アルバム全体を通して知的で思慮深くしばしば示唆に富む楽曲が盛り込まれている。前回のアルバムリリースから20年ぶりともなる作品であるが、それを微塵も感じさせないピーターのスリリングな歌声が今も完璧な美しさで表現されており、その才能は全く損なわれていないと断言できる作品に仕上がっている。 相当な時間をかけて完成された今回のアルバム。ピーター・ガブリエル自身も、「1年分の満月の日のリリースの後、これらの新しい曲が『i/o』という良い船に再び集まり、世界への旅に備えていることをとても嬉しく思います。」とリリースの決定を喜んでいる。人生・宇宙といった壮大なテーマがカギとなっている今作、是非心行くまで堪能してほしい。 <リリース情報> ピーター・ガブリエル ニュー・アルバム『i/o』 2023年12月1日(金)リリース予定 CDの予約はこちら <トラックリスト> CD・デジタル 1. Panopticom 2. The Court 3. Playing for Time 4. i/o 5. Four Kinds of Horses 6. Road to Joy 7. So Much 8. Olive Tree 9. Love Can Heal 10.This Is Home 11.And Still 12.Live And Let… もっと読む »
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10月11日(水)にニューシングル「あえたね」をリリースしたばかりのGalileo Galileiが、2023年6月に行われたワンマンライブツアー最終日の模様をオフィシャルYouTubeに期間限定公開することが発表された。 2023年6月24日(土)にZepp Hanedaで開催されたワンマンツアー”Bee and The Whales” Tour 2023のツアーファイナル公演の模様を本編ノーカットで公開するという企画。ファイナル公演はチケットが即完売したプレミアライブで、約6年半ぶりに行われたツアーのファイナルにふさわしい熱いライブが展開されている。また、シングル「あえたね」はこのワンマンツアー中に制作された楽曲で、ファンを目の前に再びライブを行えた事に対する喜びや感謝の気持ちが込められている。この日ライブに参加したファンはもちろん、惜しくもチケットが手に入らなかったファンも、まだGalileo Galileiのライブを体験したことがない人も、この貴重な機会にぜひGalileo Galileiのライブを映像で体感してもらいたい。公開期間は10月14日(土)21時から10月16日(月)23時59分までという期間限定企画となっているので、お見逃しなく。 Galileo Galileiは11月3日(金・祝)から、上映館数、上映期間限定で『劇場版 僕らのGalileo Galilei〜会えたね〜』の公開を控えており、この劇場版にもZepp Hanedaファイナル公演の模様を収録。また、11月6日(月)からはワンマンツアー、Galileo Galilei Tour 2023 “WINTER HARVEST” -冬の収穫祭-が開催が決定しており、この秋もGalileo Galileiのライブに触れる機会が多くあるので、ぜひ足を運んでいただきたい。 ■Galileo Galilei Full Live Show-『Bee and The Whales Tour 2023』(2023.06.24 at Zepp Haneda)※10月14日(土)21:00~10月16日(月)23:59までの期間限定公開 【NEW RELEASE INFORMATION】 ■Digital Single 「あえたね」 2023年10月11日(水)リリース Label:Ouchi Daisuki Club Records / Suzume Studios Distributed by Virgin Music Label… もっと読む »
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1984年結成、2002年より現在のバンド体制となり、圧倒的なライブパフォーマンスで今なおシーンを席巻し続けるパンクバンド、SA(エスエー)。今年7月にライブ会場、バンド通販にて数量限定で先行販売していた3年ぶりのアルバム『hopes』の豪華仕様盤が本日リリースとなった。『hopes』豪華仕様盤にはボーナストラックとして「NEW FIRST STEP」が追加され、計7曲を収録。「NEW FIRST STEP」は2022年にライブ会場、バンド通販限定で販売するも販売終了となっており、現在入手困難となっている楽曲だ。そんなニューアルバム『hopes』のリリース記念となる東阪ワンマンライブも決定しており、11月10日(金)大阪 Live House ANIMA、11月12日(日)渋谷 CLUB QUATTROで開催される。2023年はTHE STAR CLUBとの対バンライブツアーなど、年末までライブスケジュールが発表されているが、このたび2024年の新春公演、5月からスタートするMORE 『hopes』 TOUR “虹を見たかい”と題したSAワンマンツアーなどのライブスケジュールが一斉に発表された。ライブ詳細、チケット情報はSAオフィシャルサイト、SNSをチェックしよう。 【NEW RELEASE INFORMATION】 ■アルバム『hopes』(よみ:ホープス) 2023/10/11(水)デジタル&CDリリースCD:POCS-23036/ 価格:3,300円(税込)/ 3,000円(税抜)スリーブケース仕様 / 封入特典ステッカー2枚【収録曲】01.BRING BACK HOME02.明日さえあれば03.NO RAIN,NORAINBOW04.灰とスターダスト05.オーディナリーマッドネス06.敗れざる者Bonus Track07.NEW FIRST STEP 再生・購入はこちら 【「敗れざる者」Official Video】 【LIVE INFORMATION】 ■2023年SA 『hopes』 Release Special Night11/10(金) 大阪Live House ANIMA11/12(日)渋谷CLUB QUATTRO “地下室のフレンジー” THE STAR CLUB vs SA TOUR10/14(土)仙台:CLUB JUNK BOX10/15(日)いわき:CLUB SONIC10/22(日)福岡:GRAF10/28(土) さいたま:HEAVEN’S… もっと読む »