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St. Vincent(セイント・ヴィンセント) セイント・ヴィンセントが新曲「The Melting Of The Sun」のMVを解禁!新たなバンド編成のパフォーマンス映像も公開! 5月14日(金)に6thアルバム『Daddy’s Home』をリリースする米シンガー・ソングライターのセイント・ヴィンセントが最新シングル「The Melting Of The Sun」のミュージック・ビデオを公開した。セイント・ヴィンセントとかねてより親交のある米映画監督のビル・ベンツが同MVの共同監督を務めており、アーティストのクリス・マクドネルが子供向けの人気アニメ・シリーズ<スクールハウス・ロック>風のアニメーションを加えた映像作品となっている。 また、セイント・ヴィンセントは4月3日(土)に米人気テレビ番組<Saturday Night Live>に出演し、アルバムから「The Melting Of The Sun」と「Pay Your Way In Pain」の2曲を初披露した。新たなバンド編成では、ナイン・インチ・ネイルズ等のベーシストとして活躍するジャスティン・メルダル・ジョンセン、元ジェリーフィッシュのメンバーでベック等のライブ・メンバーでもあるギタリストのジェイソン・フォークナー、現行のUSジャズ・シーンを牽引する鬼才ドラマーのマーク・ジュリアナ、ルーファス・ウェインライト等のキーボーディストを務めるレイチェル・エクロスなど、豪華なミュージシャンが脇を固めている。また、「The Melting Of The Sun」のパフォーマンスの中では、70年代の古いレコードに影響を受けて制作された新作『Daddy’s Home』の温かみのあるサウンドに合わせて新たにデザインされた、セイント・ヴィンセントのアーニー・ボール・ミュージック・マンのシグネチャー・モデルの最新ギターが使用されている。 70年代のニュー・ソウル風の世界観をステージ上に作り出した素晴らしいパフォーマンス映像となっているので、本日公開された「The Melting Of The Sun」のMVとあわせてチェックしてほしい。 <新曲「The Melting Of The Sun」のミュージック・ビデオ> <「The Melting Of The Sun」のパフォーマンス映像> <「Pay Your Way In Pain」のパフォーマンス映像> <リリース情報> アルバム『Daddy’s Home』 2021年5月14日(金) 品番:UICB-10004 税込価格:3,300円… もっと読む »
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St. Vincent(セイント・ヴィンセント) セイント・ヴィンセントが5月発売の新作『Daddy’s Home』から新曲「The Melting Of The Sun」を公開。リリック・ビデオも解禁! ジャンルを超えた唯一無二のサウンドと革新的なギター・テクニックで世界を魅了する米シンガー・ソングライターのセイント・ヴィンセントが、5月14日(金)に発売される6thアルバム『Daddy’s Home』より新曲「The Melting Of The Sun」を公開した。 本楽曲はジャック・アントノフとの共同プロデュースで、ダニー・ハサウェイの娘でありシンガーのケニア・ハサウェイとソウル・シンガーのリン・フィッドモントがバッキング・ヴォーカルとして参加している。オルガンには、かねてより親交のあるキーボーディスト兼アレンジャーのダヴマンことトーマス・バートレットを起用している。ジョニ・ミッチェルやニーナ・シモンなどセイント・ヴィンセントにとってのヒロインたちが、後に続く女性たちのために道を切り開いたことへのオマージュを込めた作品となっている。 また、海外時間4月3日(土)には、米人気テレビ番組<Saturday Night Live>にて同曲の初パフォーマンスを披露することも決まっている。3月に公開されたファースト・シングル「Pay Your Way In Pain」のカラオケ風のリリック・ビデオも公開されているので、新曲「The Melting Of The Sun」のリリック・ビデオとあわせてチェックしてほしい。 <新曲「The Melting Of The Sun」のリリック・ビデオ> <シングル「Pay Your Way In Pain」のカラオケ風リリック・ビデオ> <リリース情報> アルバム『Daddy’s Home』 2021年5月14日(金) 品番:UICB-10004 税込価格:3,300円 日本盤は歌詞対訳・解説付き、ボーナス・トラック1曲収録 試聴・予約 <トラックリスト> 01. Pay Your Way In Pain 02. Down And Out… もっと読む »
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The Offspring (オフスプリング) カリフォルニアを代表するパンク・ロック・バンドのオフスプリングは、2021年4月16日にConcord Recordsからリリースされる待望の10枚目のスタジオ・アルバムより、タイトルトラック「Let The Bad Times Roll」のミュージック・ビデオを公開した。 同曲は、リリースからわずか4週間で、全米のロック系ラジオチャートで11位にランクインし、現在もその勢いは増すばかり。すでに全世界で400万回近くストリーミングされている。海外のメディアからも絶賛の嵐で、全米のローリング・ストーン誌は、「悪意のないポップ・パンクと舌先の皮肉という、彼らの特徴的なミックスに戻ってきた」と評価し、ラウドワイヤー誌は、「今日の世界の悪を指差しながら、騒々しくもアコースティックに駆られた節から、バンドのお馴染みのパンク感覚へとシフトする傑作」と評している。 シングル「Let The Bad Times Roll」のミュージック・ビデオは、パンク・ロック・ミュージックの核心である不遜さを忠実に再現しており、今日の我々が直面している問題を反映した話題性のある歌詞と結びついて、同時代的な物語を展開している。 ミュージック・ビデオが公開される直前に、YouTubeプレミアでバンドメンバーのデクスターとヌードルズがQ&Aに応じ、シングルについて「今、世界は最悪な状況にあるから、笑いとばすことが必要だと思ったんだ」と制作の背景を語るデクスターに続いて、ヌードルズが「ヘヴィーなギターサウンドに、ファンキーなグルーヴを加えて、”何とかなっちまえ”って吹き飛ばす感じでね」と説明した。更に、デクスターは「明るい曲にダークな歌詞が散りばめられているのは、世界、特にアメリカが置かれている、最悪な現状に向けて、真剣なメッセージを伝えたかったんだ」と、インタビューで語った。 <「Let The Bad Times Roll」のミュージック・ビデオ> <リリース情報> ニュー・アルバム 『Let The Bad Times Roll』 発売日:2021年4月16日 品番:UICB-10003 価格:3,300円(税込) (日本盤内容:歌詞対訳・解説付き 日本盤ボーナス・トラック2曲収録) 試聴/予約 <日本公式アーティストページ> https://www.virginmusic.jp/the-offspring/