Justus Bennetts (ジャスタス・べネッツ)

Release

シングル「Bad Day」
絶賛配信中

Video

「Bad Day」ミュージック・ビデオ


「Real Life Sux」ミュージック・ビデオ


Biography

米ノースカロライナを拠点に活動する21歳の新星、ジャスタス・べネッツ。家族にミュージシャンが居たこともあり、幼い頃より音楽は彼の身近にあった。母親がジャズ・バンドで練習する様子を聞いたり、祖父のバンドが主催するロックショーに参加したりすることは、彼の生い立ちの中で大切な経験となった。家族に影響を受け、ギターを習いたいと思ったこともあるが、短気な性格のためスポーツのように忍耐強く学ぶことができなかった。高校に入り、父親の音楽の趣味に刺激を受け、パール・ジャムやリンキン・パークなどのバンドを聴き、ロックへの憧れを抱くようになっていった。リンキン・パークに夢中になった後、ジャスタスはラップを始め、やがて寝室のクローゼットの中で歌詞を書くようになった。大学では、地元を離れ中学生の頃より続けていたラクロスを本格的に競技することになっていたが、結局はそのオファーを断り故郷から離れることをやめた。地元に戻ってからは、車の営業のアルバイトに飽き、再び音楽制作に興味を持つようになった。そして、自身のホーム・スタジオを立ち上げ、楽曲をセルフ・リリースするだけではなく、TIKTOKでも発表しはじめた。当時のA&Rがジャスタスとジョン・レジェンドなどの楽曲を手掛けるソングライターのジェシー・フィンクをつなげ、2020年にシングル「Replace You」を発表。この楽曲がヒットし、ジャスタスはVirgin Music内のレーベル<Support Your Friends>と契約。2021年4月には再びジェシー・フィンクとタッグを組んだ「Nightstand」をリリースし、累計500万以上の再生数を記録。勢いにのるジャスタスはすぐさま新曲を書き上げ、5月には「Real Life Sux」をリリースし、発売から数日で100万再生を記録した。2021年9月には、「Bad Day」をリリースし、日本を含む世界30カ国以上のヴァイラル・チャートに登場。「(君にとって)最低な一日になればいい」と、皮肉った歌詞がTIKTOKを中心に共感され、大ヒットしている。TIKTOKのフォロワー数は40万人を突破している。

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