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【エヴァネッセンス】大ヒット・デビュー・アルバム『フォールン』の発売20周年を記念したデラックス盤をリリース!未発売音源「ブリング・ミー・トゥ・ライフ」のデモ・ヴァージョンを公開!

Evanescence(エヴァネッセンス) ゴシック・ロックのアイコンとして君臨しているエヴァネッセンスが2003年にリリースした大ヒット・デビュー・アルバム『フォールン』の発売20周年を記念しデラックス盤を11月17日にリリースする。 シングル「ブリング・ミー・トゥ・ライフ」が大ヒットし、アルバム『Fallen』は世界中の共感を呼び、10カ国以上でトップ10入りを果たし、オーストラリア、カナダ、イギリス、そしてヨーロッパ全土でアルバム・チャート1位を獲得。 アルバム『フォールン』は世界で1700万枚以上のセールスを記録、グラミー賞では最優秀新人賞を含む2部門を受賞している。 『Fallen』はファンの深い共感を呼び、初週にUSビルボード・トップ200アルバム・チャートで最高位3位を記録、43週間トップ10入りを果たすという驚異的な記録を作った。日本でもその躍進は止まらずゴールド・ディスクを獲得、日本ゴールドディスク大賞ではニュー・アーティスト・オブ・ザ・イヤーを受賞。 サマーソニック2023での来日を果たしたエヴァネッセンスの名作が20年の時を超え、最新リマスター音源となって甦る。 アルバム『フォールン 20周年記念デラックス・エディション』のアナウンスに伴い、バンドはシングル「Bring Me To Life (Demo)」をリリースした。オリジナル・バージョンとは異なるイントロやサビは名曲が持つ別の魅力を聴かせてくれる。 「20年経った今、このアルバムはこれまで以上に大きな意味を持っています。『Fallen』は、初恋、壮絶な失恋、自己実現、結婚式の日、最後の別れ、友情、その他数え切れないほどの人生の瞬間のサウンドトラックとなっています。私はその一部であることに感謝しています。」とエイミー・リーはコメントしている。 2003年、ロック・チャートは男性中心のニューメタルとポスト・グランジで占められていました。当時、ロックの風景を一変させたのはエヴァネッセンスであり、デビュー・アルバム『フォールン』でした。フロントウーマンのエイミー・リーが率いるエヴァネッセンスは、メタルとシンフォニックでピアノ主体のメロディーを融合させたシネマティックなサウンドで一時代を築いた。『フォールン』によってバンドは世界的なスーパースターへの道を歩み、複数のグラミー賞を受賞。デビュー・アルバムは史上最も売れたアルバムのひとつとなった。 アルバム『フォールン 20周年記念デラックス・エディション』には、最新リマスターが施され、アルバム未収録シングル、デモ/ライヴ音源など6曲の未発売音源を含む計10曲のボーナストラックが追加収録。アートワークも一新され、すべてのフィジカル・フォーマットには当時の未公開写真に加え、リイシューの全工程を監督したエイミー・リーによる手書きのメッセージも記載される。 新アルバム『It’s The End Of The World But It’s A Beautiful Day』の国内盤CDには「Stuck (Adagio)」と「Never Not Love You (Versione Alternativa)」の2曲のボーナス・トラックが収録され、通常アートワークとは違う別アートワークを使ったパッケージ。アルバム・アートワークの写真はジャレッド・レトが昨年1年間に渡り撮り溜めた空の写真の中から選出されたものとなっている。 6枚目となる新アルバム『It’s The End Of The World But It’s A Beautiful Day』はチャートを席巻した前作『America』以来5年振りとなる作品。キャリアを通じて、バンドは進化と拡張のために自分たちを追い込み続けてきた。バンドの新しいテーマは、シンプルで簡潔であること。新アルバムには3分半以上の曲はなく、ジャレッドのエモーショナルでストレートなボーカルに重点が置かれている。8月には、2006年以来となるロラパルーザ・フェスティバルへの出演が決定しており、夏以降も世界中の大型フェスティバルへの出演を予定している。 シングル「Bring Me To Life (Demo)」試聴ビデオ <アルバム情報> ■国内盤アルバム情報 アルバム『Fallen (20th Anniversary Deluxe Edition)』 発売日: 2023年11月17日… もっと読む »

【Palaye Royale】10/28発売の4thアルバム『Fever Dream』の国内盤化が決定!

Palaye Royale(パレイ・ロイヤル) ROCK復活の時代を牽引するPalace Royaleが、4作目となる新作アルバム『FEVER DREAM』を10月28日に<SUMERIAN RECORDS>よりリリース!同時リリースとなる国内盤CDは日本独自アルバム・カバー、ボーナス・トラックが追加収録され、さらアートワークは日本のファンのためにメンバー自らが編成したスペシャルなパッケージ!8月26日からKORN、エヴァネッセンスとの北米ツアーもキックオフとなる。いよいよはじまった、PALAYE ROYALEの快進撃から目が離せない! アルバムのタイトル曲 「Fever Dream」は、バンドにとって最大かつ最も先見性のある作品であり、今度のスタジオ・アルバムのサウンド体験を完璧に予見させるものだ。この5分間の大作は、アドレナリンを放出するグラムロックとアートパンクの融合であり、高鳴るコーラスと煽るようなギターラインが特徴的な楽曲に仕上がっている。この曲についてバンドは次のようにコメントしている。 「”Fever Dream”は僕らの最新アルバムのタイトル・トラックだ。この曲とビデオは、Palaye Royaleのアイデンティティと創造的な表現を完全に体現しているんだ。さまざまな経験を経て、初めて作曲と制作に希望が感じられるようになった。俺たちは、この曲を聴く人、迷える人たちに、暗闇の終わりには必ず光がある、という証を抱いてもらうことを心から求めているんだ。自分の魂の中で最も大切なものを見つけ、それを完全に追い求めること。人生は常に熱に浮かされてみる夢のようだが、今ここに存在するすべてのものに含まれている神性を探せるかどうかは、私たち一人一人にかかっているんだ。」 レミントン・リース / Remington Leith(ボーカル)、セバスチャン・ダンジグ / Sebastian Danzig(ギター)、エマーソン・バレット / Emerson Barrett(ドラムス)からなるPalaye Royale(パレイ・ロイヤル)。このトリオの4枚目のフル・アルバム『Fever Dream』は、予想外の、しかし幸運な展開で、混沌の中で必要とされる休息から生まれた。恍惚とした陶酔感と人間の精神状態についての深い瞑想が同居するこの作品は、Palaye Royaleにとってこれまでで最も大胆で先見性のある作品となった。 本作はグラミー賞にノミネートされた辣腕プロデューサー、クリス・グレアッティ(YUNGBLUD、Grimes、Poppy、YVES TUMOR他)とのコラボレーションにより、1年かけて完成されたもので、Palaye Royaleはじっくりと時間をかけて、贅沢なオーケストレーションを施し、各トラックを創り上げた。「この5年間は常にツアーをしていたので、アイディアを練り上げ、探求する時間がなかったんだ」とエマーソンは言う。「このアルバムは、最初のアルバム以来、自分たちのアートに完全に没頭する機会だったんだ」。 自宅のスタジオでレコーディングされた『Fever Dream』は、最終的にアート・パンク、グラムロック、ブリットポップの先進的な衝突にたどり着き、音楽理論を徹底的にマスターし、アルバムを極限まで磨き上げたディテール(聖歌隊のようなハーモニー、繊細なメロトロンの音色、豪華な弦楽器のアレンジ)で彩られている。 「このアルバムを作るのは、僕らが初めて音楽に夢中になった頃に戻ったような気分だった。ただ、今は世界中をツアーして、もっとたくさんの経験を積んでいる。このバンドを始めたのは、今の自分達を確立するためだったんだよ。」 Palaye Royaleは、3億4400万回以上のストリーミング、3000万回以上のYouTube再生、150万人の月間Spotifyリスナーを集め、若い世代を中心に熱狂的な支持者を獲得している。 2011年にロサンゼルスに拠点を移したバンドは、ラスベガスで過ごした10代の頃の華やかさとグライムを併せ持っている。母親のキャデラック・エスカレードを借りて旅に出る頃には、レミントン、セバスチャン、エマーソンの3人は緊密な創造力を発揮するようになっていた。(少し前まで、彼らは部屋を借りる余裕がなく、モーテルの外でそのSUVで寝ていた)。The AnimalsのボーカルEric Burdonの娘Alex Burdonは、Sumerianの創設者にこのバンドを見ることを勧め、その夜、彼らは契約を提示されたのだった。 The Smashing Pumpkins/A Perfect CircleのJames IhaとSlipknot/Stone SourのCorey Taylorは、それぞれプロデューサーとして彼らと仕事をし、ツアーに連れ出し、今もバンドの真の信奉者の一人として数えられている。バンド名から連想されるように(Palaye Royaleは彼らの祖父母が50年代に出会ったトロントのダンスホールの名前)、このトリオは自分たちとこの世代を過去の精神に結び付けたいと考えているが、折衷主義と激しい個性で現代を再活性化させたのだ。 このバンドの視覚的なセンス、そして激しい音楽的な才能は、2022年の上昇気流を止められないものにし続けるだろう。 <収録曲「Fever Dream」> ■Release ニュー・アルバム『Fever Dream』 国内盤CDの同時発売決定! 2022年10月28日(金)… もっと読む »

【Palaye Royale】KORNやエヴァネッセンスとの北米ツアーに先駆けて、最新曲「Broken」のミュージック・ビデオを公開!

伝説にふさわしいワイルドな旅を続けるPalaye Royale (パレイ・ロイヤル)の、抜群のルックスとハードワークを厭わない、アドレナリン全開のロックンロール・サーカスは、真実、誠実さ、変化を通して、シーンに世代を超えた一体感をもたらしている。ラスベガスを拠点に活動するカナダ人のレミントン・リース(ボーカル)、セバスチャン・ダンジグ(ギター)、エマーソン・バレット(ドラム)は、10代でロサンゼルスに上陸し、冷酷なLAロックシーンに揉まれ、一時は車で生活しながらも、2016年にデビュー・アルバム『Boom Boom Boom』リリース以来、数限りないツアーでファンベースを築き上げ、2019年にはマリリン・マンソン、ストーンサワー、そしてロブ・ゾンビのアリーナ公演のオープニングを務めるなど、実力でその座を掴み、2020年にリリースした『Bastards』は、アメリカのグラミー賞に相当するカナダのJuno Awardsにもノミネートされた。 そして、今年2022年の夏にはKORN、エヴァネッセンスとのツアーが決定。いよいよ本格的に世界進出を前に、最新シングル「Broken」を5月20日にリリースし、同時にミュージック・ビデオも公開。バンド・メンバーは、「Broken」のミュージック・ビデオについて「暗闇の中で光を見つけ、より美しいものへと成長することが重要なんだ。「壊れる」ということは、自分自身をより大きなバージョンに作り変えることが出来るということ。プラハの修道院で撮影されたこのミュージック・ビデオは、光と闇の二重性に焦点を当てたものだ」とコメントしている。 ロック復活を予感させる2022年の台風の目となるであろう、シーン注目の噂のバンド、パレイ・ロイヤルから目が離せない!!! <「Broken」 Official Music Video> ■ Release ニュー・シングル「Broken」 2022年5月20日リリース 再生/購入 ■ Link 日本公式ページ:https://www.virginmusic.jp/palaye-royale/