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【PARCELS】最新ライヴ・アルバム 『LIVE VOL. 2』 を10月20日にリリース決定!待望の来日公演も発表!

オーストラリアのバイロンベイ出身、ベルリン在住の5人組Parcelsが最新ライヴ・アルバムとなる『Live Vol.2』を10月20日にリリースする事を発表した。前作のライヴ・アルバム『Live Vol.1』から実に3年ぶりの作品となった。こちらはBecause Music/Virgin Music LASを通じてリリースする。 Parcelsは、2014年に結成された5人組ポップ・ファンクバンドだ。70~80年代から影響を強く受けており、ファンクディスコと現代的なエレクトロ・ミュージックが相まった独特のサウンドに注目が集まっている。2017年にリリースしたシングル「Over Night」は、ダフト・パンクが初めて他のアーティストをプロデュースしたことで大きな話題となった。2017年、で初来日。2018年10月、セルフ・タイトルのデビュー・アルバム『Parcels』をリリース。女優ミラ・ジョヴォヴィッチを起用したミュージック・ビデオ「Withorwithout」でも話題となった。2019年1月には渋谷WWWにて単独来日公演を果たし、発売開始からチケットが即ソールドアウトしてしまうなど日本でも非常に高い人気を誇っている。 そんなParcelsが今回リリースする『Live Vol. 2』は、昨年パリで行われたバンドによる秘密のライブギグで録音された12のトラックが収録されている。このアルバムには5つの全く新しい未発表の曲も含まれており、2020年にリリースされたParcelsの前のライヴ・アルバム『Live Vol. 1』に続くもの。バンドの卓越した演奏技巧とワンテイクのパフォーマンスが収録されており、ファンからも強く愛されているシリーズだ。 『Live Vol. 2』からの「Reflex – from Le Palace, Paris」はすでにリリースされ、アルバムからの最初のシングルとなっている。 メンバーのJules Crommelinは次のように述べている。 「僕らは曲を急激に変えるのが好きなようだ。それらを逆さまにし、裏返しにし、”Reflex”ではそれがバラードを速い幸福なトランス・ダンス・トラックに変えることになった。その夜を演奏するのは楽しかったよ、その感覚を覚えている…夜にエネルギーが高まっていく感覚だね。」 また、バンドのPatrick Hetheringtonは今作について、「僕らがこのレコードを制作するには多くの要因が影響したんだ。恐らく僕らはついにベルリンでの年月を音楽的に反映させることができたと思う。暗いナイトクラブでの瞬間、高揚感に包まれた瞬間。私たちは人々を僕らのクラブに連れて行きたかったんだ。正しい環境と正しいコードとリズムの正しい繰り返しから生まれる、緊張感のある、顔の見えない、喜びに満ちた世界に。超越すること、人々が考えるのをやめて感じ、動き、深く逃れる瞬間だよ。」と語っている。 そしてバンドはライヴ・アルバムのと共に、ファン待望の来日公演となる2024年3月5日に渋谷 CLUB QUATTROでの公演を発表した。10月4日12:00からオフィシャル先行予約がスタート。11月4日にチケット一般発売を予定している。 <PARCELS JAPAN TOUR 2024 来日公演情報> 東京 2024年3月5日(火) 渋谷CLUB QUATTRO OPEN 18:00 START 19:00 券種 スタンディング ¥6,800 (税込)ドリンク別 発売プレイガイド:e+ ・チケットぴあ (P:253-991) ・ローソン (L:74271) 問い合わせ:https://smash-jpn.com/ <リリース情報> ライヴ・アルバム『Live Vol. 2』 2023年10月20日(金)… もっと読む »

【DMA’S】4thアルバム『How Many Dreams?』を2023年3月にリリース決定!

往年のブリットポップを蘇らせるオーストラリア発の3ピースバンドDMA’Sが4thアルバム『How Many Dreams?』を2023年3月31日にリリースすることを発表した。アルバムの発表と同時に、リード・シングル「Everybody’s Saying Thursday’s The Weekend」が公開された。また、Netflixドラマ『Heartbreak High』に出演している俳優のGemma Chua-Tranが出演するミュージック・ビデオも解禁された。DMA’Sが今年の8月にシングル「I Don’t Need To Hide」をリリースした際に、バンド内では祝福と革命の雰囲気が芽生えていた。煌びやかなエレクトロニクスとギターをかき鳴らすサウンドで、バンドの多幸感のあるライブを再現した素晴らしい作品に仕上がっている。 先行曲「I Don’t Need To Hide」では、自分を受け入れることを歌い、新曲「Everybody’s Saying Thursday’s The Weekend」では、他者を受け入れることを表現している。どちらの作品もSigur RósやMuseを手掛けるRich Costeyと、Tones & I等を手掛けるKonstantin Kerstingをプロデューサーに迎え制作が行われた。ギタリストのジョニーは新曲について以下のようにコメントしている。 「”Everybody’s Saying Thursday’s The Weekend“は、誰もが思ったことがあるし、感じたことがあるはずなんだ。この曲は、気分を暗くするものを手放し、楽観的な気持ちで未来を受け入れることについて歌っているんだ。暗い時代の正しい光に足を踏み入れるんだ。」 DMA‘Sはこれまでに3枚のスタジオ・アルバムを発表し、日本でも単独公演とフジロックフェスティバル’16にて来日を果たしている。アルバムのリリースを重ねるごとに、世界各地でファンベースを拡大させており、バンドにとって最大級のオーストラリアでのヘッドライン・ツアーを先日終えたばかりだ。この夏には大型音楽フェスティバル<TRNSMT Festival>と<Reading & Leeds Festival>のメイン・ステージでパフォーマンスを披露し、現在ではKasabianのヨーロッパ・ツアーに帯同しており、10月にはイギリスでのヘッドライン・ツアーが控えている。来年1月には地元シドニーで行われるArctic Monkeysの公演のサポートとして出演が決定しており、その後4月には新作『How Many Dreams?』を引っ提げて、再び大規模なUKツアーを実施する予定だ。日本での再来日公演の実現にも期待したい。 <新曲「Everybody’s Saying Thursday’s The Weekend」ミュージック・ビデオ> <収録曲「I Don’t Need To Hide」ミュージック・ビデオ> <リリース情報> ニュー・アルバム「How Many Dreams?」 発売日:2023年3月31日… もっと読む »

【Confidence Man】CHAIと「Angry Girl」にてコラボし、アニメーション動画を公開!9月発売のリミックスEPにはテーム・インパラも参加!

Confidence Man (コンフィデンス・マン) オーストラリアのインディー・エレクトロ・ポップ・バンドのConfidence Man。2枚目となる最新アルバム『TILT』が全豪チャートにて7位を記録し、イギリスのO2フォーラムでのヘッドライン公演の他、ノエル・ギャラガーのオープニングアクトを務めている。アルバム収録楽曲であるシングル「Holiday」が、リリース8か月後にも関わらずBBC Radio 1で大量オンエアされ、全英のShazamチャートにランクインし、全英&ヨーロッパのツアーを発表すると、数分でチケットは即完。 そんな勢いのあるConfidence Manが、この度日本のCHAIとコラボレーションし、大ヒット作『TILT』に収録されている「Angry Girl」のCHAI Versionのリリースと同時にアニメーション動画を公開。また、『TILT』のリミックスEPとなる『RE-TILT』を9月30日にリリースすることも発表。このリミックスEPには、大ヒット中のシングル「Holiday」のテーム・インパラによるリミックスも収録予定だ。 Confidence Manは今回の「Angry Girl (CHAI Version)」に関して、「愛は二車線の道路でないといけないことは無いはず。曲がり角を曲がる度に、魅力的でホットな女性に出くわすもの。今回のコラボレーションも、そんな感じ。自然界で通常起こることよりも、ずっと納得がいくもの。Confidence Man x CHAI、永遠に」とコメントしている。 また、CHAIのManaとKanaは「私たちの友達は最高に怒り散らしてくれた♡怒りも興奮も動揺もぜ〜んぶ自分次第ってね。 燃え上がって燃え上がってライブで暴れるConfidence manがみえる。最高にパワフルエナジードリンクみたいな曲♡責任なんて負わないし♡」とコメントしている。 <「Angry Girl (CHAI Version)」Animation> <Confidence Man リリース情報> ニュー・シングル「Angry Girl (CHAI Version)」 2022年8月30日デジタル限定配信 再生・購入 リミックスEP『RE-TILT』 2022年9月30日デジタル限定配信予定 <リミックスEP『RE-TILT』 収録予定楽曲> 1. Holiday (Tame Impala Remix) 2. Luvin U Is Easy (Totally Enormous Extinct Dinosaurs Remix) 3. Relieve… もっと読む »

【DMA’S】往年のブリットポップを蘇らせるオージーバンドが新曲をリリース!

往年のブリットポップを蘇らせるオーストラリア発の3ピースバンドDMA’Sが、2021年発売のEP『I Love You Unconditionally, Sure Am Going To Miss You』以来となるニュー・シングル「I Don’t Need To Hide」を配信リリースした。 本作は、Sigur RósやMuseを手掛けるRich Costeyと、Tones & I等を手掛けるKonstantin Kerstingがプロデュースを担当。透き通ったヴォーカルと軽快なギターサウンドが印象的な爽やかなロックチューンだ。また、音源のリリースと共にミュージック・ビデオも解禁となった。映像では、DMA’Sの世界に入り込んだときの溢れる幸福感、そして彼らの音楽がライブ会場にもたらす熱狂を、さらに一歩踏み込んだ形で表現している。 同作について、ギタリストのJonny Tookは「自分の欠点、癖、曖昧さを全て含めて、自分を愛してくれる人を見つけたときに得られる自信があるんだ。もう誰にも、何も隠す必要はないって思わせてくれるんだ」とコメントしている。 DMA‘Sはこれまでに3枚のスタジオ・アルバムを発表し、日本でも単独公演とフジロックフェスティバル’16にて来日を果たしている。アルバムのリリースを重ねるごとに、世界各地でファンベースを拡大させており、今年初めには地元のオーストラリアにてバンドにとって最大規模のヘッドライン・ツアーを開催した。最近では1万人近くを収容できるロンドンのAlexandra Palace公演を完売させており、この夏には<TRNSMT>フェスティバルにて大観衆を前にパフォーマンスを披露している。今月には、イギリスの大型フェスティバル<Reading & Leeds Festivals>のメイン・ステージに出演し、その後も音楽フェスティバルへの出演やArctic Monkeysのシドニー公演のサポートを含め、多数の公演予定が詰まっている。日本での再来日公演の実現にも期待したい。 <新曲「I Don’t Need To Hide」ミュージック・ビデオ> <リリース情報> ニュー・シングル「I Don’t Need To Hide」 リリース:2022年8月17日(水) 再生/購入 <バイオグラフィー> オーストラリアはシドニー出身の3ピースバンド。2014年にオーストラリアの名門レーベル<I OH YOU>と契約。2014年にリリースしたデビュー・シングル「Delete」がヒットし、2015年には日本独自企画EPがリリースされ、代官山UNITにて初来日公演を実施。2016年にはデビュー・アルバム『Hills End』をリリースし、7月にはフジロックフェスティバル’16にて再来日を果たした。2018年にはセカンド・アルバム『For Now』をリリースした。2019年にはLiam GallagherのUK・アイルランド・ツアーに帯同。2020年、3rdアルバムとなる『The Glow』をリリースし、UKアルバムチャートでTOP5入りを果たした。2021年8月には、EP『I Love You Unconditionally, Sure Am Going… もっと読む »