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【Justice】新作『ハイパードラマ』が全米・英・仏のフィジカルチャートにおいて、自身の初週最高位にランクイン!

ジャスティス(Justice) フランスを代表するギャスパール・オジェ(Gaspard Augé)とグザヴィエ・ドゥ・ロズネ(Xavier de Rosnay)から成るエレクトロニック・ミュージック・デュオ、ジャスティス(Justice)。4月26日に約8年振りとなる待望の新作『ハイパードラマ』をリリースし、アルバムのフィジカルチャート(CDやLP等の、デジタル以外のリリース形態のチャート)上において、フランスでは1位、イギリスでは10位、そしてアメリカでは15位にランクインし、アルバムリリース初週のチャートにおいて、ジャスティスにとって自身の最高位にランクインした。 全米ビルボードチャートのエレクトロニック部門においては初登場2位を獲得したジャスティスは、アルバムの発売前に2週に渡ってアメリカのカリフォルニア州で開催された世界最大の野外音楽フェスであるコーチェラ・フェスティバルに出演し、最新のライヴ・パフォーマンスが初のお披露目となる舞台となり、当時未発表曲であった、テーム・インパラとの2曲目のコラボ曲「Neverender」も披露した。「Neverender」は、ダンスとメランコリーに満ちた快活なポップ・テーマ・ソングといった風情で、ジャスティス史上、最もコラボレート色が濃いニュー・アルバム『ハイパードラマ』の幕開けを颯爽と飾り、テーム・インパラならではのメランコリックでサイケデリックな世界と、ジャスティスが得意とする生々しいダンス・ワールドが、相性抜群であることの証明となっている。ジャスティスのメンバーはテーム・インパラとのコラボについて、「彼の曲には明らかに特別な何かがあり、それがこちらの中で膨らんでいくんだよ。いつもずっと僕らの頭の片隅にあったんだ。彼には、メロディの分かり易さや、ノウハウ、そして天才性がある。彼ほど特異な音楽性を以ってメインストリームで活躍するというのは、とても異色なことだよね」と語っている。 ジャスティスは、6月からは「JUSTICE: LIVE」のワールドツアーがキックオフされる予定だ。 「Neverender (starring Tame Impala)」 Official Lyric Audio <リリース情報> ニュー・アルバム:『ハイパードラマ』(原題:Hyperdrama) 発売日:2024年4月26日 国内盤内容:SHM-CD仕様/ライナーノーツ&歌詞対訳付/ジャスティス&ペドロ・ウィンターから日本のファンへメッセージ付&ボーナスコンテンツ収録 品番:UICB-1025/税込価格 : 3,300円 試聴/購入 <トラックリスト> 1. Neverender (starring Tame Impala) 2. Generator 3. Afterimage (starring RIMON) 4. One Night/All Night (starring Tame Impala) 5. Dear Alan 6. Incognito 7. Mannequin Love (starring The Flints) 8. Moonlight… もっと読む »

【T字路s】初のベストアルバム『THE BEST OF T字路s』発売に合わせ、代表曲『泪橋』を配信リリース!

2010年の結成から現在まで、3枚のオリジナルアルバム、3枚のカヴァーアルバム、数々のシングル、EPをリリースしてきた伊東妙子(Vo, Gt)と篠田智仁(Ba)のデュオT字路sが、初のベストアルバム『THE BEST OF T字路s』を本日10月25日(水)にリリースした。 トータル18曲を収録したアルバムでは、代表曲の「泪橋」やライヴでの鉄板曲「T字路sのテーマ」、「交差点」「暮らしの中で」「レモンサワー」など、ゲストミュージシャンを招き7曲を再録音。カヴァーアルバムからもセレクト(「襟裳岬」「スローバラード」など)、2023年リリースの楽曲(「夜も朝も午後も」)も収録と、現在のT字路sのすべてが詰まった内容になっている。 ベストアルバムの発売は当面CDのみの予定だったが、急遽発売に合わせ、アルバム1曲目に収録されている代表曲、「泪橋」が配信シングルとしてリリースされた。再録音の「泪橋」では、二人の演奏に、ホーンのアレンジが追加され、一段と熱いパフォーマンスが収録されている。ぜひニューヴァージョンの“人生の応援歌”を味わってほしい。 【NEW RELEASE INFORMATION】 T字路s ベストアルバム 『THE BEST OF T字路s』 発売日:2023年10月25日(水) 紙ジャケ仕様 CD品番:POCS-23035 価格:3,300円(税込) / 3,000円(税抜) 収録曲 1.泪橋 2.はじまりの物語 3.暮らしのなかで 4.交差点 5.とけない魔法 6.夜明けの唄 7.夜も朝も午後も8.その日暮らし 9.スローバラード 10.最後の手紙 11.蛙と豆鉄砲 12.はきだめの愛 13.これさえあれば 14.レモンサワー 15.襟裳岬 16.新しい町 17.幕が上がれば 18.T字路sのテーマ *1,2,3,4,11,14,18(7曲)・・・2023 New Recording ゲストミュージシャン 西内徹(レゲエ・ディスコ・ロッカーズ):T.Sax,Flute,Perc,Chor 黄啓傑(ブルームーンカルテット):Trumpet,Perc,Chor 縄田寿志:Hammond Organ,Wurlitzer,Piano,Chor 上山実(カンザスシティバンド):Piano,Hammond Organ レーベル:Mix Nuts Records ディストビューション:Virgin Music… もっと読む »

【Underworld】ニュー・シングル「denver luna (acapella)」がリリース

Underworld(アンダーワールド) ダンス・ミュージックの最も偉大な先駆者であるUnderworldが、ニュー・シングル「denver luna (acapella)」を、今日Virgin Music Label and Artist Servicesからリリース。 Underworldは1988年にロンドンで結成され、現在ではRick SmithとKarl Hydeの2人からなるデュオとなった。映画「トレインスポッティング」の挿入歌「Born Slippy」(96年)が映画と共に大ブレイクしたことがきっかけとなり、一躍メジャー・シーンに躍り出る事となった。その活躍は音楽作品のみならず、ライヴ、アート、ファッション、映画、コマーシャル、コンピュータと、表現の可能性をどこまでも広げてきた。そのマルチメディア活動の集大成をしたDVD「Everything, Everything」(2000年)が大ヒットとなった事で、さらにその名は世界中に広がった。今年4月にはシングル「and the colour red」を公開し、すでに100万回以上のストリーム再生を記録しているなど世界のダンス・ミュージック・シーンを塗り替え続けている。 彼らは世界中の名だたる巨大フェスでもその存在感を発揮している。最近での注目すべき公演は、ロンドンのソールドアウトしたロイヤル・アルバート・ホール、パームスプリングスのコーチェラなどがあり、どれも大きな盛り上がりを見せた。その他にも、ロンドンの電子音楽フェスティバルJunction 2のヘッドライナー、そしてオランダのLowlandsフェスティバルでトップに立つなど、第一線で活躍を続けている。 2023年も終盤だが、9月にはアメリカに戻り、サンディエゴのCRSSDとサンフランシスコのポートラでフェスティバル出演、その間にLAのThe Shrineで待望のショーを行う予定となっており、ファンからも大きな期待が寄せられている。 そんなUnderworldが今回リリースした「denver luna (acapella)」は、彼らの広く認識されているサウンドとは異なり、Karlのボーカルが主体となって繰り広げられている。ドライブ感あふれるベースラインとビートがなくても、クラシックな世界観で彼らの魅力を余すことなく表現されており、特にRickとKarlの合唱パートは、ゴスペルのような響きを創り出し、この長いキャリアの中でも新鮮で革新的なものとなっている。 Underworld – denver luna (acapella) Music Video <リリース情報> ニュー・シングル「denver luna (acapella)」 (読み方:デンヴァー・ルナ(アカペラ)) 2023年9月27日(金) 試聴・購入 <バイオグラフィー> アンダーワールドは、世界最大のフェスティバルやイベントのヘッドライナー・アクトでありつつ、アンダーグラウンドのテクノ・クラブや倉庫での演奏、演劇のサウンドトラック、世界中のアート・ギャラリーなどを占拠してきた、まさに唯一無二の存在だ。90年代のアンダーグラウンド・テクノ・シーンで確固たる地位を築いた彼らは1996年、時代を超えたアンセム「Born Slippy(Nuxx)」が映画『トレインスポッティング』で取り上げられ、決定的なブレイクを果たした。この成功により、メインストリームの中心へと躍り出たバンドは、その後20年間以上にわたり、何百万枚ものアルバム・セールス、無数のソールドアウト公演、アカデミー賞受賞監督やダニー・ボイルの作品への楽曲提供、ギャラリー展示、2012年ロンドンオリンピック開会式のサウンドトラックなどの成功を積み重ね、現代の音楽、アート・シーンの巨大な存在としてその名を知らしめている。 <日本公式アーティストページ> https://www.virginmusic.jp/underworld/

【T字路s】 10月25日(水)発売のベストアルバム『THE BEST OF T字路s』収録曲&アートワーク公開!

8月26日(土)の千葉LOOKを皮切りに、12月17日(日)の松本LIVEHOUSE ALECXまで、全国20か所のツアー「THE BEST OF T字路s TOUR 2023」を開催中の伊東妙子(Vo, Gt)と篠田智仁(Ba)のデュオ、T字路s。ツアー真っ最中に発売となる初のベストアルバム『THE BEST OF T字路s』の収録曲詳細とアートワークを公開した。 代表曲やファン投票での人気曲など、15曲を収録予定とアナウンスしていたが、正式に18曲が収録される。そのうち7曲が今回新たにリレコーディングされている。2012年リリースのEP『マヅメドキ』から、〈人生の応援歌〉とも言える代表曲「泪橋」と「蛙と豆鉄砲」、2019年の2ndアルバム『PIT VIPER BLUES』から「はじまりの物語」「暮らしの中で」「レモンサワー」、2017年の1stアルバム『T字路s』より「交差点」とライヴの鉄板曲「T字路sのテーマ」が、ゲストミューシャンも招いて、最新のT字路sサウンドにアップグレイドされている。他にはドラマ、映画主題歌となった「これさえあれば」「夜明けの唄」「はきだめの愛」、カヴァーソングは「襟裳岬」「スローバラード」「新しい町」を、そして今年2023年にリリースしたVo伊東のラジオ愛が詰まった「夜も朝も午後も」など、充実の収録内容となっている。 また今作のアートワークはメンバーの二人が壁からコミカルに顔をのぞかせるイラストレーションとなっている。そんなメンバーがのぞきこむ先にある音楽の玉手箱(ベストアルバム)は、まずはCDのみで販売する。今までのファンも、初めてT字路sに触れるリスナーも、CDプレイヤーから流れるバラエティに富んだ18曲を心から楽しんでほしい。 【NEW RELEASE INFORMATION】 T字路s ベストアルバム 『THE BEST OF T字路s』 発売日:2023年10月25日(水) 紙ジャケ仕様 CD品番:POCS-23035 価格:3,300円(税込) / 3,000円(税抜) 収録曲 1.泪橋 2.はじまりの物語 3.暮らしのなかで 4.交差点 5.とけない魔法 6.夜明けの唄 7.夜も朝も午後も8.その日暮らし 9.スローバラード 10.最後の手紙 11.蛙と豆鉄砲 12.はきだめの愛 13.これさえあれば 14.レモンサワー 15.襟裳岬 16.新しい町 17.幕が上がれば 18.T字路sのテーマ *1,2,3,4,11,14,18(7曲)・・・2023 New Recording ゲストミュージシャン 西内徹(レゲエ・ディスコ・ロッカーズ) 黄啓傑(ブルームーンカルテット) 縄田寿志… もっと読む »

【Polo & Pan】ブラジル人シンガーのAbrãoを迎えた新曲「Carrossel do Tempo」をリリース!

ダンス・ミュージック界の中でも一風変わったユニークなフランス発のデュオ、Polo&Pan(ポロ・アンド・パン)がシングル「Carrossel do Tempo」をリリースした。既にレジェンドとして名高い2人組からのリリースとなり、SNSでは新曲カウントダウンが行われ、ファンの間では発売前にもかかわらず大きな盛り上がりを見せていた。 Polo&Panは、人気クラブ「Le Baron(ル・バロン)」でDJを勤めていたAlexandre GrynszpanとPaul Armand-Delilleの2人によるデュオで、彼らのサウンドは唯一無二の独特な世界観を醸し出す。Polo&Panを語る上で外せないのが彼らの代表アルバムでもある『Caravelle』と『Cyclorama』。この2作を皮切りにPolo&Panは世界的な成功を収め、全世界で累計ストリーミング数は驚異の20億回を突破。今やレジェンドとしてDJ界の最高峰に位置する存在となった。 そんな彼らのニュー・シングル「Carrossel do Tempo」は夏らしくも切ないナンバーに仕上がっている。アレンジとストリングスには、ジョン・レジェンドやレッド・ホット・チリ・ペッパーズの作曲を担当したイタリア人作曲家Daniele Luppiを迎え、ハリウッド映画を彷彿とさせる雰囲気を持たせている。ヴォーカルにはブラジル人シンガー、Abrãoのしっとりとした舞踏会を思わせる歌声から織りなす今作は、これまで同様に我々の想像を裏切ってくれるPolo&Panらしい一曲だ。 「Carrossel do Tempo」Official Audio <リリース情報> ニュー・シングル「Carrossel do Tempo」 2023年9月6日(水)リリース 試聴・購入 <バイオグラフィー> Polo&Panはフランス発のDJデュオ。パリの人気クラブ「Le Baron(ル・バロン)」でDJを勤めていた、Alexandre GrynszpanとPaul Armand-Delilleの2人からなる。お互いソロでクラブDJとして音楽を回していたが、この出会いをきっかけにバック・トゥ・バックでプレイを始め、その後共同での音楽制作。彼らが生み出す独自サウンドはコミカルかつカラフルでその世界観はユニークそのもの。代表作でもあるアルバム、『Caravelle』と『Cyclorama』を筆頭に、全世界での累計ストリーミングは驚異の20億回を超える。心地よいビートの中に何処か怪しく不思議な雰囲気を持った大人なダンス・ミュージックを操るレジェンドDJである。 Polo & Pan日本公式ページ https://www.virginmusic.jp/polo-and-pan/

【T字路s】初のベストアルバム『THE BEST OF T字路s』10月25日(水)に発売決定!

8月26日(土)の千葉LOOKを皮切りに、12月17日(日)の松本LIVEHOUSE ALECXまで、全国20か所のツアー「THE BEST OF T字路s TOUR 2023」と、ツアーにリンクした初のベストアルバム発売を発表していた伊東妙子(Vo, Gt)と篠田智仁(Ba)のデュオ、T字路s。そのベストアルバムが10月25日(水)に発売となることが発表された。 今年2023年6月、「THE BEST OF T字路s TOUR 2023」の発表に伴ってスぺシャルサイトで実施した「あなたの好きな楽曲投票」の集計結果と、メンバー自身がセレクトした楽曲で構成された初のベストアルバム『THE BEST OF T字路s』。オリジナルのレコーディングマルチテープより、リミックス&最新リマスタリングを施した楽曲を中心に、人気投票最多数を獲得した代表曲の「泪橋」やライブでの鉄板曲「T字路sのテーマ」(人気投票5位)など、一部の楽曲はこのアルバムのために再レコーディングが行われた。初期の楽曲から最近の配信シングルまで、人気楽曲やライブ定番曲を網羅するまさに「これさえあれば」(人気投票第2位の楽曲)な内容になっている。 ベストアルバムで初めてT字路sの魅力を知るリスナーはもちろんのこと、今までのT字路sのファンも、装いを新たにした楽曲に改めても魅了されることだろう。そして全国ツアーで、その熱い生パフォーマンスもぜひ体験してほしい。 【NEW RELEASE INFORMATION】 T字路s ベストアルバム 『THE BEST OF T字路s』 発売日:2023年10月25日(水) 紙ジャケ仕様 CD品番:POCS-23035 価格:3,300円(税込) / 3,000円(税抜) 収録曲 泪橋 / これさえあれば / はきだめの愛 / 交差点 / その日暮らし / レモンサワー 夜明けの唄 / 夜も朝も午後も / 暮らしのなかで / 蛙と豆鉄砲 / T字路sのテーマ 他… もっと読む »

【joan】エレポップ・デュオjoanが待望のデビューアルバム『superglue』をリリース!MVも公開! 

joan(ジョーン) 世界中で高い評価を得ているエレポップデュオ、joanが待望のデビューアルバム『superglue』のリリースを果たした。タイトルトラックでもあるシングル「superglue」のMVも本日公開となった。 joanはアメリカのアーカンソー州というお世辞にも大都会とは言えない街からそのキャリアをスタートした。2017年ごろより活動を開始し、2019年にはDork誌の「注目すべきアーティスト」に選出。彼らの小さな部屋から飛び出た曲は世界中で愛される事になった。どこか懐かしい90年代ごろの曲調から繰り出される心をくすぐる甘く切ない歌詞は世代を問わずに共感を生み、話題となっている。そんな2人がこの度、アルバム『superglue』を3年越しで制作。タイトル『superglue』の通り、「自分を繋ぎ止めるもの」をテーマに愛や友情などを歌った渾身の一作となっている。 これからのjoan2人の活動にも大きな注目が集まる。 4月21日、22日、23日の3日間、現在世界中で大流行中のゲーミングプラットフォーム「Roblox」を使った特別試聴を開催するとした。ユーザーが楽しく参加できるパーティー形式のもので、新アルバム『superglue』を聞きながら、友人などと一緒にライブさながらな体験が可能だ。joanの2人は、プラットフォーム上にアバターとして登場しこれらの体験に飛び込んでいく予定であり、ファンとの限定ライブQ&Aなども開催されるとしている。 また、joanは5月13日から20日間の全米ヘッドライニングツアー開催が決定しており、デビューアルバムを出したばかりのデュオとしては異例の人気とスピードだ。 joanの2人に本作アルバムを聴くファンにメッセージを求めたところ「落ち着いて。アルバムを聴いてる最中に曲を飛ばしたりしないでね。お気に入りの1曲だけをずっと聴くのももったいない。上から始めて下まで行くんだ。そんな時間を作るのも大切だよ。」と普段は茶目っ気に溢れる2人がドラマチックに語ってくれた。アルバムのタイトルにもなっているシングル「superglue」のミュージックビデオも本日公開され、アルバムにさらなる注目が集まっている。 「superglue」 Official Music Video <リリース情報> アルバム『superglue』 2023年4月19日発売 試聴・購入 Track List 1. life death & everything between 2. simple 3. loner 4. nervous 5. backseat driving 6. coffee shop 7. don’t wanna be your friend 8. monsters 9. hi 10. feeling like dancing 11. falling in love 12. flowers… もっと読む »

【T字路s】カヴァー曲「遠い世界に」を4月26日(水)に配信リリース!

2022年は、6月と11月にカヴァーアルバムシリーズ『COVER JUNGLE 1』『COVER JUNGLE 2』のリリースと、半年に渡る全国ツアーを展開してきた伊東妙子 (Vo, Gt)と篠田智仁 (Ba)のデュオ、T字路s。2023年1月にはNHKラジオ番組 「ラジオ深夜便」のテーマ曲「夜も朝も午後も」を、3月にはデビュー40周年記念のThe Street Slidersのトリビュート作品『On The Street Again -Tribute & Origin-』でカヴァーした「かえりみちのBlue」と、精力的に作品を発表しているT字路sの最新作は、五つの赤い風船が’68年に発表したフォークソングの王道であり、合唱曲としても人気の高い「遠い世界に」のカヴァー。 NHKみんなのうた「名曲カバー」企画の第3弾として、T字路sが手掛けるヴァージョンが2023年4月からリリースに先駆けて放送中だが、いよいよ4月26日(水)に配信リリースされる。T字路s節に生まれ変わった名曲をぜひ楽しんでみてほしい。 NHK みんなのうた https://www.nhk.or.jp/minna/ またT字路sは、やはりこの4月からスタートした日本テレビ系ドラマ「だが、情熱はある」の劇伴音楽も担当している。〈髙橋海人(King & Prince)が演じる〉オードリー・若林正恭と〈森本慎太郎(SixTONES)が演じる〉南海キャンディーズ・山里亮太の2人の半生を描く、実話に基づいた感動の新日曜ドラマだ。映画音楽なども手掛けてきた実績のあるT字路sの、楽しくも哀愁のあるサウンドがドラマに色を添えている。こちらもぜひ音楽にも耳を傾けながら楽しんでほしい。 日本テレビ系ドラマ「だが、情熱はある」 毎週日曜よる10:30放送 https://www.ntv.co.jp/daga-jyounetsu/ 来月5月からは待望の2マンツアーもスタート。名古屋キセル、大阪eastern youth、東京ピーズと、各会場どれも見逃せないバンドとの対バンライヴだ(東京公演はチケット完売)。またイベントライヴも続々決定中。ぜひ生の熱いパフォーマンスも体感してほしい。 【NEW RELEASE INFORMATION】 T字路s 配信シングル「遠い世界に」 配信日:2023年4月26日(水) レーベル:Mix Nuts Records ディストビューション:Virgin Music Label and Artist Services 【LIVE】 T字路s まむしの2マンツアー 5/12(金)名古屋クラブクアトロ w/キセル Open 18:00 / Start 19:00 5/14(日)梅田クラブクアトロ w/eastern… もっと読む »