Tag: ヒップホップ

【WONK】Jinmenusagiとのコラボレーション楽曲 「Here I Am」を8月7日(水)にリリース。

エクスペリメンタル・ソウルバンド WONKがヒップホップシーンで躍進するラッパーJinmenusagiとのコラボレーション楽曲「Here I Am」を8月7日(水)に配信リリースする。 両者はそれぞれ独立系レーベルを主宰するなど、独自のスタンスでシーンを開拓してきた。 各々が領域横断的に活躍する中で放たれるこの曲は、ソウルシーン、ヒップホップシーンで東京を代表するアーティストに成りつつある両者の音楽リスナー必聴の一曲といえるだろう。 同楽曲は11月3日(日)のレコードの日(文化の日)に合わせて、7インチアナログも発売される。デジタル配信日の8月7日(水)よりWONKのレーベルEPISTROPH Webサイトにて受注予約が開始される。 本日7月25日(木)から「Here I Am」のPre-save/Pre-add事前予約も受付がスタート。Spotify/DeezerのPre-save、Apple MusicのPre-addボタンをクリックすれば、自身のお気に入りまたはライブラリに予約登録され、配信初日に聴き逃がすことなく新曲を楽しむことができるのでぜひアクセスしておこう。 「Here I Am」 WONK, Jinmenusagi 2024年8月7日(水)配信 Pre-save / Pre-add <2024年8月6日(火)23:59まで> また、8月12日(月・祝)にZepp Shinjukuで開催されるEPISTROPH presents – WONK ×ceroの公演に、Jinmenusagiの出演が決定。配信公演はなく、来場チケットも残り僅かとなっているのでチェックしてほしい。 EPISTROPH presents – WONK ×cero 2024年8月12日(月・祝) 会場:Zepp Shinjuku(東京) OPEN:16:00 / START 17:00 LIVE:WONK、cero チケット:前売 ¥5,500 (税込/D代別) 整理番号付き 詳細はこちら 【LIVE INFORMATION】 8月12日(月・祝)Zepp Shinjuku w/cero (東京) 9月16日(月・祝)KANAZAWA JAZZ STREET… もっと読む »

【CZARFACE】コスミックヒップホップとコミックカルチャーが交差する探索の旅となる新作『CZARTIFICIAL INTELLIGENCE』をリリース!

CZARFACEがついにこの秋、アクション満載の新作『CZARTIFICIAL INTELLIGENCE』をリリース。Inspectah Deck(Wu-Tang Clan)、Esoteric、7Lからなるヒップホップスーパーグループ。このアルバムは、Virgin Musicとの契約後初リリースとなる作品で、Logic、Kool Keith、Nemsなどの名だたるゲストが参加。さらにアルバムのリードシングルである「You Know My Style(featuring Nems)」ではニューヨーク出身のNemsが参加し、彼の独自のカリスマ性とエッジをきかせている。 「Nemsとは長い付き合いで、やっと実現できたコラボレーションだよ。自分たちが大事に作り上げた曲に彼は最高なものをのせてくれると思っていたよ、東海岸のリアルなものを。たくさんの人と共有できることをとても楽しみにしている。」とEsotericがコメント。長年のコラボレーターであるLamour Supremeによるアニメーションをフィーチャーした「You Know My Style(featuring Nems)」のリリックビデオも公開されている。 『CZARTIFICIAL INTELLIGENCE』ではOGの自慢話、内省的な物語、そして高々と飛び上がるスーパーヒーローなどのエッセンスを織り交ぜ、まるでお気に入りのグラフィックノベルのページをめくっているかのように魅力的で、その中で3人がダイナミックなシナジーを作りだしている。フィーチャリングゲストは、CZARFACEと共にこの冒険に参加し、スペースライムが続く旅路に歪みをうみだしていく。緻密な詩と魅力的なプロダクションを通じて、CZARFACEはリスナーをコスミックヒップホップとコミックの世界の交差点を探索する旅へと連れ出してくれる。 「このアルバムは、混沌、秩序、その間にあるすべてが備わっている」とEsoteric。「それはまるで宇宙の大惨事の渦巻きのようなものだけど、それは時に地球上でもおこる。今我々はまさに新時代にいるからね。この作品がみんなに響くことを願っています。」また、Virgin Musicとの契約について、「ずっとインディペンデントの道で切り開いてきたので、ついにVirgin Musicのような大きな力とチームを組むことができて嬉しい。これはCZARFACEがついにアベンジャーズに会うような感じで、お互いのスーパーパワーを高めるために一丸となって取り組むつもり」と話す。 CZARFACEは2013年にセルフタイトルのアルバムでデビュー。7L、Esoteric、Inspectah Deckの3人は1999年に「Speaking Real Words」という12インチシングルで初の共作は発表。その後連絡を取り合い、定期的に楽曲をつくってきた。2013年にEsotericはDeckに「CZARFACE」というスーパーヒーローキャラクターを中心にしたフルアルバムプロジェクトについての可能性について相談。 彼らが一度限りのミックステープのようなプロジェクトだと考えていたものが、現在ではMF Doom、Ghostface Killah、Roc Marciano、Conway the Machine、Mayhem Lauren、Method Man、Action Bronson、Vinnie Paz、Frankie Pulitzer、GZAなどとのコラボレーションをフィーチャーした複数のアルバムをリリースするまでに。マーベル映画『Venom: Let There Be Carnage』への楽曲提供、Lamour Supremeによって描かれたアートワークをフィーチャーしたコミックやアパレル、アクションフィギュア、アート作品、シューズなど数百の商品をリリースしてきた。 【リリース情報】 ニュー・アルバム『CZARTIFICIAL INTELLIGENCE』 2023年12月1日リリース 試聴/購入 【トラックリスト】 01 – Czarchimedes’ Death Ray 02 – Blast Off… もっと読む »

【Trippie Redd】ニュー・シングル「Last Days」をリリース!8月4日リリースの新アルバム『A Love Letter To You 5』のトラックリストも公開

Trippie Redd(トリッピー・レッド) 現在までに300億回以上のストリーミングを記録し、Spotifyの「最もストリーミングされたラッパー Top50」に選ばれたヒップホップ界の新星、Trippie Reddがニュー・シングル「Last Days」をリリース。8月4日リリースの新アルバム『A Love Letter To You 5』のトラックリストも本日公開となった。 2017年からシリーズ化されている『A Love Letter To You』。今回のニュー・シングル「Last Days」は、8月4日リリース予定となっている待望のアルバム『A Love Letter To You 5』に収録される19曲のうちの1曲だ。 Trippie Reddが過去にリリースした『A Love Letter To You 3』は全米No.3、『A Love Letter To You 4』は自身初の全米No.1を記録しており、5作目となる今回のリリースには大きな注目が集まっている。このシリーズは象徴的なサンプルとビートに裏打ちされたスムーズなヒップホップのフローを通して、愛のテーマを強調することで有名でありトップアーティストとのコラボも度々行われた。 今作も様々なトップスターとのコラボがされておりRoddy Ricch、The Kid LAROI、そして伝説的なLil Wayneなどこれ以上ない布陣となっている 彼の活躍はそれだけにとどまらない。今年初め、Trippie ReddはTravis Scottら著名アーティストをフィーチャーしたサプライズ・ミックステープ『Mansion Musik』をリリースし、ビルボードのラップ・アルバム・チャートで1位、R&B/ヒップホップ・アルバム・チャートで2位を獲得。また、ビルボード200アルバム・チャートでは初登場3位を記録し、Trippie Redd自身では7年連続でトップ5入りを果たすなど勢いが止まらない。 8月4日リリースのニュー・アルバム『A Love Letter To You 5』も圧倒的な記録を残すことになりそうだ。 <リリース情報> ニュー・シングル「Last Days」 2023年7月25日発売 試聴・購入… もっと読む »

【Trippie Redd】新アルバム『a love letter to you 5』からのファースト・シングル「Took My Breath Away」をリリース!MVも公開!

Trippie Redd(トリッピー・レッド) 現在までに300億回以上のストリーミングを記録しているヒップホップの重鎮、Trippie Reddは、歌手で恋人のSkye Moralesとフィーチャーしたニューシングル「Took My Breath Away」をリリース。同時に、ミュージックビデオも公開。 J Balvinなど様々なアーティスト作品を手掛けたLoris Russierが監督したこのミュージックビデオは、TrippieとSkyeがカップルとして初めてコラボレーションしたことを前面に押し出した内容になっており、楽曲を取り巻くラブストーリーに彩りを添えている。 Spotifyの「最もストリーミングされたラッパーTOP50」にランクインしたばかりのTrippie。待望の次期アルバム『A Love Letter To You 5』からのファーストシングルリリースという事で世界中から大きな注目が集まっている。 2017年にすべてが始まったこのプロジェクト『A Love Letter To You』は、象徴的なサンプルとビートに支えられたフローを通じて、愛というテーマ強調することで知られている。過去6年間で4つのシリーズがリリースされており、今回のアルバムは第5作目。そんなアルバムからリリースされるシングル「Took My Breath Away」は今後の展開に大きな影響をもたらすものとなっている。 同プロジェクトは、Travis Scottらが参加した今年初めのミックステープのリリースに続くものだ。このファン垂涎のミックステープは瞬く間にチャートを駆け上がり、ビルボードのラップ・アルバム・チャートで1位、R&B/ヒップホップ・アルバム・チャートで2位を獲得。 また、ビルボード200アルバム・チャートでは3位を獲得し、Trippieは7年連続でトップ5入りを果たしている。さらに、このプロジェクトで7曲がUS Spotifyチャートでデビューし、Trippieのキャリア通算エントリー数は143曲となり、全アーティスト中6番目という凄まじい数になった。 いきなりの続編アルバムの発表とシングルリリースに各SNSでもファンは熱狂的な反応を示している。これからも様々なアナウンスが行われる事だろう、目が離せない。 <「Took My Breath Away」 Official Music Video> <リリース情報> シングル「Took My Breath Away」 2023年6月16日発売 試聴/購入 <バイオグラフィー> アメリカ、オハイオ州出身の世界的ラッパー、Trippie Redd(読み:トリッピー・レッド)。2017年にデビューミックステープ「A Love Letter to You」を配信して以来、突き刺さるような歌詞とハードなボーカルパフォーマンスで、感情的な楽曲を作り出し世界中にインパクトを残している。 23歳という若さで、現在までに300億回以上のストリーミングを記録し、7作連続でビルボード200アルバムチャートのトップ5にランクインしたTrippie Reddは、Soundcloudの新進ラッパーから世界的大物に成長した。ドレイク、トラヴィス・スコット、マシュメロなど、音楽界の大物たちとのコラボレーションだけでなく、人気ラッパー兼コメディアンのリル・ディッキーの絶賛されたDAVEへの出演や、マシンガン・ケリーのGood Mourningに出演するなど俳優デビューも果たしている。 2021年のアルバム『Trip… もっと読む »