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【Van Morrison】スキッフル再訪!新曲「Streamline Train」のリリースと共に、新作を来年3月10日リリース決定!

Van Morrison (ヴァン・モリソン) ヴァン・モリソンがスキッフルにインスパイアされたアルバムを作ったことは、驚くには値しない。(スキッフルとは、20世紀前半のアメリカ合衆国で生まれた音楽ジャンルで、ジャズ、ブルース、フォーク、ルーツ・ミュージック、カントリー・ミュージックなどの影響を受けている。1950年代にはイギリスでもブームとなった)ヴァン・モリソンのスキッフルへの愛情は、彼の子供時代にまで遡る。彼はベルファストの有名なレコード店アトランティック・レコードに出入りし、そこでリード・ベリーやジェリー・ロール・モートンのような20世紀初頭のフォーク、ブルース、ジャズを聴いていたのである。だから、ロニー・ドネガンの「ロック・アイランド・ライン」を聴いたとき、彼は直感的に自分野中にある音楽を理解し、やがてヴァン・モリソンは学校でスキッフル・バンドと演奏するようになった。 ヴァン・モリソンは、2023年3月10日にリリースされる新しいアルバム『Moving On Skiffle』で、このジャンルへの愛を再び表現しており、本作は、1950年代半ばに英国で爆発的に流行したホームメイド・スタイルに、当初は必ずしも持ち合わせていなかった洗練さとソウルフルさを吹き込んだものだ。この23曲入りのアルバムは、Van Morrisonが6歳の時にベルファストのアトランティック・レコードのスモーキーな場所でたむろしていた時からずっと宿っている音楽の核心に迫っている。また、自由の重要性と自分らしく生きることのメッセージとして、彼の生涯の哲学を強調する曲も収録されている。 ヴァン・モリソンは言う。「まだ学生だった私は、数本のギター、洗濯板、ティー-チェスト・ベースというスキッフル・バンドで演奏していたんだ。 リード・ベリーのレコーディングにはすでに親しんでいたから、ロニー・ドネガンの「ロック・アイランド・ライン」のヴァージョンを聴いたとき、彼が何を創造したのか直感的に理解できたし、これこそ私がやりたかったことだと思ったんだ。爆発したような感じだった。このレコードは、その時代の曲を再翻訳している。チャス・マクデヴィットの本は、スキッフルの歴史を知る上で、まず始めに読むべき本だ。リード・ベリー&ジャグ・バンドが基礎を築いた始まりから、ロニー・ドネガンの影響、そしてチャス・マクデヴィットのスキッフル・グループまで、すべてがそこにある」。 ヴァン・モリソンは、時代を超えたこれらの楽曲をほとんどストレートに演奏している。そのうちのいくつかは彼自身のアレンジが施され、また他の曲は彼独特の歌詞のひねりが加えられている。1920年代後半にメンフィス・ジャグ・バンドとシカゴのブルースマン、タンパ・レッドが録音した「Mama Don’t Allow」のタイトルを「Gov Don’t Allow」に変えたのは、政府の日常生活への干渉に対する彼の戦いへの敬意を表したものだ。そして、60年代アメリカの公民権運動の重要なアンセムであるゴスペルのスタンダード曲「This Little Light of Mine」は、ノリの良いアップビートな「This Loving Light of Mine」に姿を変えた。 オープニングの「Freight Train」は、Elizabeth Cottenが作曲し、ペギー・シーガーとチャス・マクデヴィットが録音した、ハイライトとなる曲だ。ヴァン・モリソンは、この曲を洗練されたジャズ・アレンジにし、軽快なオルガン、クローズ・ハーモニー・ボーカル、そして新しい歌詞を加えている。その他、「I Wish I Was An Apple On A Tree」は素晴らしくウォームな手触りがあり、陽気なウォッシュボードとトレジャー・リッチなボーカルハーモニーで完成されている。「Gypsy Davy」は時代を超越した楽曲である中、「Greenback Dollar」ではヴァン・モリソンのパワフルなボーカルと熱いサックスがブルージーなギターを印象的に引き立てている。このアルバムは、フレッド・ニールとデイヴ・ヴァン・ロンクによって有名になり、映画「Inside Llewyn Davis」でも取り上げられたトルバドール人生への頌歌であり、悲しげなフォーク曲である「Green Rocky Road」で幕を閉じる。 このアルバムのリリースを発表するにあたり、リード・シングル「Streamline Train」がリリースされた。1930年代にミシシッピーのブルースマン、レッド・ネルソンによって書かれ、1957年にヴァイパーズ・スキッフル・グループによってイギリスのシングル・チャートにランク・インし、人気を博した曲だ。この曲は、ヴァン・モリソンのハスキーで文化的なソウルによって照らされる前に、クロス・カントリー列車のように最初のリズムが転がり、より豊かで強固なサウンドを与えている。ゴスペル調のバック・ボーカルとハモンド・オルガンのソロでさらに盛り上がる。 このアルバムのキーとなるプレイヤーとして、Dave Keary(ギター)、Pete Hurley(ベース)、Colin Griffin(ドラム)、Sticky Wicket(洗濯板)などが参加しており、また、現在ブリット・フォークで人気のSeth Lakemanも5曲でフィドルを担当している。 またヴァン・モリソンは、ミルトン・キーンズのThe Stables(3月13日、14日、15日)とベルファストのWhitla Hall(4月6日、7日)でのアルバム発売記念特別公演の詳細も発表している。 <リリース情報> ニュー・アルバム 『Moving On… もっと読む »

【Van Morrison】43作目となる新作『What’s It Gonna Take?』が5月13日に発売決定!

Van Morrison (ヴァン・モリソン) ヴァン・モリソンが43枚目のスタジオ・アルバムの詳細を発表した。『What’s It Gonna Take?』は、5月13日にExile Productions/Virginからリリースされ、日本でもSHM-CDとして国内盤が同時リリースされる。またアルバム情報の発表と合わせて、アルバムからのリード・トラック「Pretending」がオンラインで公開された。 『What’s It Gonna Take?』は、ヴァン・モリソンが2021年にリリースした28曲入りダブル・アルバム『Latest Record Project, Volume.1』に続く作品であり、世界最高のアーティストの1人であるヴァン・モリソンが、現在行っている豊かな創造性をさらに証明するものである。 『What’s It Gonna Take?』は、ヴァン・モリソンによる15曲の新曲を収録しており、レコーディングや観客の前でのライブ・パフォーマンスに対する不屈の意欲を反映したものだ。このアルバムは、ヴァン・モリソンのプロデュースにより、リアル・ワールド・スタジオ(ウィルシャー/英国)、バース・スパ・ホテル(バース/英国)、リチャード・ダンのスタジオ、カロデン・ホテル(ベルファスト/英国・北アイルランド)、ホーリーウッド・スタジオ(ベルファスト/英国・北アイルランド)、ミュージックボックス・スタジオ(カーディフ/ウェールズ)で録音されている。日本盤もSHM-CDにて同時発売する。 <「Pretending」 (Visualiser)> <リリース情報> アーティスト:ヴァン・モリソン タイトル:『What’s It Gonna Take? 』 2022年5月13日リリース 品番:UICB-1013 価格:2,860円 (税込) ※SHM-CD仕様 /ライナー付 ※アーティストの意向により英詩/歌詞対訳はついておりません。 ※併せて輸入盤CD/黒盤2枚組 12インチゲイトフォールドLP/カラー盤2枚組12インチゲイトフォールドLP/カセット/ダウンロード及びストリーミングでもリリース予定 再生/購入 <収録曲> 1.Dangerous 2.What’s It Gonna Take? 3.Fighting Back Is The New Normal 4.Fodder For The Masses 5.Can’t… もっと読む »