Lauv(ラウヴ) アメリカはLAを拠点に活動するシンガー・ソングライター、プロデューサー、そしてマルチな楽器のプレイヤーであるLauv(ラウヴ)。2020年に発表されたデビュー作『~ハウ・アイム・フィーリング~』に続く待望の2ndアルバム『All 4 Nothing』が、来月の8月5日にリリースを控える中、この度日本盤CDに「Forever」と「Dream (Demo) 」の2曲が収録されることが決定した。親日派のラウヴは、日本のファンに向けて、「何年もずっと応援してくれてありがとう。2年前に行けなかったのは残念だけど、また日本にツアーで行くのを凄く楽しみにしています。みんなの安全と、幸せと、健康を祈っています。みんなのことを愛しています。新作も気に入ってくれることを祈っています。またすぐ会いましょう!」とコメントしている。来日公演の発表が待ち遠しい中、ラウヴは新作リリース直後の8月11日から全米ツアーがキックオフする予定だ。 更には、新作に向けてこれまでシングル「26」と「All 4 Nothing (I’m So In Love)」をリリースしてきたラウヴは、ニュー・シングル「Kids Are Born Stars」のミュージック・ビデオも公開。監督は、これまでアリアナ・グランデの「thank u, next」、ドージャ・キャットの「セイ・ソー」、そしてラウヴの「All 4 Nothing (I’m So In Love)」も手掛けたHannah Lux Davis。「Kids Are Born Stars」のミュージック・ビデオでは、ラウヴが子供の頃の自分に出会う設定となっており、お互いに好物や好きな映画を言い合って驚く微笑ましいシーンが登場する。”子供はスターに成るべく生まれた”という意味の最新シングルについて、ラウヴは「新作に取り組む際に、自分自身の子供の頃と向き合うメディテーションをしていて、この曲は、小学生の頃の自分に自信を与えることを描いています。なぜなら、当時の僕は自信を持つことが本当に必要だったから。そして大人になってからも再び自信を無くしてしまい、この曲とアルバムの制作を通して本当の自分と向き合うことが出来たと思います」と語っている。 8月5日発売の新作『All 4 Nothing』で、ラウヴは”懐かしさ”、”葛藤”、”自己啓発”を掘り下げ、リスナーに語り掛けるような内容になっている。ラウヴは「僕のニュー・アルバムは、様々なことに対してオープンになり、彷徨い、ドキドキワクワクすること、更には、儚さ、そして真実のキュレーションになっています。今作がみなさんにとって長い間感じていなかったことへの扉を押し開けるきっかけとなり、新しい自分を発見する機会になれば嬉しいです」とコメントしている。 <シングル 「Kids Are Born Stars」 Official Music Video> <リリース情報> ニュー・アルバム 『All 4 Nothing』 2022年8月5日(金)世界同時発売 品番:UICB-1014/価格:2,500円+税 試聴/予約リンク <日本盤CD収録トラックリスト> 1. 26 2. Stranger 3. Kids Are… もっと読む »