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【X Ambassadors】ニュー・アルバム『Townie』をリリース! 収録曲「Smoke on the Highway」のビジュアライザーも公開!

X Ambassadors(エックス・アンバサダーズ) ニューヨーク出身のロックバンドX Ambassadorsがこの度ニュー・アルバム『Townie』をリリース。同時に収録曲でもあるニュー・シングル「Smoke on the Highway」のビジュアライザーも公開となった。本作は自身では5作目のアルバムなる。 X Ambassadorsは2009年に結成、サム・ハリス、ケイシー・ハリス、そしてサムの幼馴染であるノア・フェルドシュ、アダム・レヴィンの4人。2013年にバンド名を現在の「X Ambassadors」へ変更となった。その後はレーベルメイトのイマジン・ドラゴンズやジミー・イート・ワールドらのワールド・ツアーに参加するなど無名ながら若くして頭角を現し、2015年に1枚目のアルバム『VHS』をリリースすると、ビルボード・チャート7位を記録。2016年のビルボード・ミュージック・アワード2016では「トップ・ロック・アーティスト賞」と「トップ・ロック・ソング賞」にノミネートされその才能は瞬く間に世界中に知れ渡った。2020年には日本で初の単独公演を成功させたことで国内での人気も高まっており、来日があった際のSNS上では大きな反響を生んだ。 メンバーであるサムとケイシーは実の兄弟であり、その息の通ったステージは圧巻だ。兄のケイシーは生まれつきほぼ全盲であるにもかかわらず、現代におけるロックを体現できる素晴らしいアーティストの一人である。ケイシーについて弟のサムは、 「彼が成し遂げてきたことは凄まじいこと。多くの人々に希望を与えていて、俺自身も彼にインスパイアされているんだ。実の兄だし、ぶつかる事もある。マジでムカつく時もあるんだ(笑)、でも彼と毎晩同じステージに立つことができて本当に光栄に思っているよ」とインタビューでこのように語っている。 そんなX Ambassadorsだが、今回ニュー・アルバム『Townie』に関しては弟のサムは「今作の『Townie』はホームカミング・アルバムなんだ。ケイシーと僕は、イサカというニューヨーク中部の小さなカレッジタウンの出身で、イサカという町だった。そこには3つの大学がある。学生たちが人口の50%以上を占めていて、この町は学生たちのためあるんだ。彼らは私たちのことを「タウニー」と呼ぶだろう。背景役としてしか存在しない周辺部の人々みたいにね。 そしてそれはその通りで、僕らはタウニーだ。これからもずっとタウニーだ。それを否定することは、私のすべてを否定することになるんだよ。そう、僕らの町は小さかったさ。でも、一緒に育った人たちは、世界が広くてエキサイティングで、この町は自分の思い通りにならないなんて思わせなかった。僕らの町では、僕は愛され、励まされ、受け入れられ、挑戦し、打ちのめされてはまた立ち直ることを何度も繰り返したんだよ。 僕が育った場所でこうして成長できたことは本当に幸運だったと今でも思う。本当に。18歳で町を出たときから、その考えは私のどこかに根付いていたと思う。だから、この作品は18年後に僕の故郷イサカへのラブレターともいえるね。これが『Townie』なんだ。僕とケイシー(兄)の町、アダムとラスの町、そしてあなたとあなたの町のために。私たちみんなの中のタウニーのために。」と本作についての強い思いを語っている。 ノスタルジックで伝統的なロックの魂をそのまま残しつつ、現代的なサウンドも取り入れたX Ambassadorsらしい作品となった今作。タウニーとして自分の町を思い出して聴いてみてはいかがだろうか。 <リリース情報> ニュー・アルバム『Townie』 2024年4月5日(金)リリース 試聴・購入 <トラックリスト> 1.Sunoco 2.Smoke On the Highway 3.Your Town 4.I‘m Not Really Here 5.Rashad 6.(first dam) 7.Fallout 8.Women’s Jeans 9.Half – Life 10. Follow the Sound of My Voice 11. Start a Band 12…. もっと読む »

【St. Vincent】デイヴ・グロール参加の新曲「Flea」が、新作メイキング映像も含んだリリックビデオと共にリリース!

来月末の4月26日に、7作目となる新作『All Born Screaming』のリリースを控える、これまで3度グラミー賞受賞歴を誇る、実力派米女性シンガーソングライター兼ギタリストのセイント・ヴィンセント(本名アニー・クラーク)。2月末にリリースされた「Broken Man」に続く、アルバムからの最新シングル「Flea」をリリックビデオの公開と共にリリースした。新曲「Flea」ではセイント・ヴィンセントがヴォーカルとドラムとベース以外の機材を担当し、ドラムはデイヴ・グロール、そしてベースはジャスティン・メルダル・ジョンセンが担当している。楽曲のリリースと共に公開されたリリックビデオには、ニュー・アルバム『All Born Screaming』の制作の様子がうかがえる映像も含まれている。 新作『All Born Screaming』はセイント・ヴィンセント自身初のセルフ・プロデュース作品となり、”フィルターのかかっていない”、アニー・クラーク自身が手掛けたことで、彼女の頭脳と心、そして手作りであることが感じ取られる作品となっている。「一人で森の中を長い間歩くことで、辿り着くことが出きる場所があります・・・あなたの心が本当に伝えたいことを見つけ出せる場所へ。それは生々しく、リアルに聞こえます。なぜなら、それが真実だから」とアニー・クラークはコメントしている。また、今作は可能性の限界に挑む挑戦状であり、更にそれを超越する、という作品であり、Rachel Eckroth、Josh Freese、Dave Grohl、Mark Guiliana、Cate Le Bon、Justin Meldal-Johnsen、Stella Mogzawa、そしてDavid Ralicke等、多くのアニー・クラークの友人が参加している。また、ミックスはCian Riordanが手掛けており、アルバムのジャケット写真は今年の1月中旬にアメリカはフィラデルフィアで、アレックス・ダ・コルテが撮影を手掛けたものであり、ヴィジュアルにもその独特な美学が反映されている。 「Flea」 Lyric Video <リリース情報> ニュー・シングル「Flea」 試聴/購入 ニュー・アルバム:『All Born Screaming』 発売日:2024年4月26日(輸入盤/デジタル配信にて) 『All Born Screaming』トラックリスト Hell is Near Reckless Broken Man Flea Big Time Nothing Violent Times The Power’s Out Sweetest Fruit So Many Planets All Born Screaming… もっと読む »

【Logic1000】デビュー・アルバム『Mother』をリリース!収録曲「Can’t let go」のビジュアライザーも公開

Logic1000(ロジックワンサウザンド) ベルリンを拠点に活動するプロデューサーLogic1000(本名:サマンサ・ポールター)が、待望のデビュー・アルバム『Mother』をリリース。そしてこの発表と同時にアルバム内のフォーカス・シングルである「Can’t let go」もリリースとなり、ビジュアライザーも公開となっている。このデビュー・アルバムは12曲入りとなっており、新進気鋭のヴォーカリスト、ケイラ・ブラックモンも参加している。 Logic1000は長い間ベルリンで第一線の活躍を見せている。NME誌の表紙を飾っただけでなく、Observer誌の「One To Watch」特集、Dazed Mix誌の特集、Mixmag誌のカバー特集、Resident Advisor誌のポッドキャスト、Radio 1のエッセンシャル・ミックスなどで賞賛されており、テックハウス系のDJでこれほど多くの注目をされている事は珍しい。 この活躍を受け、Mixmag誌の「DJ’s of the Year」にも選ばれており、ポッドキャストRadio 1 Essential Mix、NME 100へのランクインも果たしている。国際女性デーには、世界的に有名なクラブ「FABRIC」にて女性代表のDJとして抜擢され、極めつけには、Radio 1の「フューチャー・アーティスト」に選抜されるなど、ハウス界で非常に大きな注目を集めている。 そんなLogic1000だが、今回リリースとなった『Mother』というアルバム・タイトルの通り、パンデミックの最中に娘のジニーを出産している。 多くの新米ママが子育てに慣れるために表舞台から遠ざかっていた頃、彼女のキャリアはロックダウン後に爆発的に伸び、「私が初めてプレイしたショーは、5人程度のとても地味なものだったの。突然何千人もの前でDJをすることになったのよ。」と出産後の活躍について振り返っている。 また、母という新たな一歩を踏み出したことについても、「母になるということは最も衝撃的なもののひとつだったわ」とその思い入れを挙げている。「ロマンチックに語られることも多いけど、その過程には取り返しのつかない肉体的、心理的、感情的な変化がつきものよね。しかもその多くはまったく予期していなかったものだったわ。」と母になった当時の自分を振り返った。同時に、「母になることで、たくさんの愛とインスピレーションを感じたわ。こんなにパワフルなことができるなんて思ってもみなかった」と母という存在になった事で得た新たな感情についても語っていた。 Logic1000のその活力と新たな目的意識が、デビュー・アルバム『Mother』に込められている。 <リリース情報> デビュー・アルバム『Mother』 2024年3月22日リリース 試聴・購入 <トラックリスト> 1.From Within 2.Promises(feat. Rochelle Jordan) 3. Can’t let go 4. Side By Side 5. Self To Blame(feat. Kayla Blackmon) 6. Cartier 7. Heartbeat 8. Saint Rex 9…. もっと読む »

【Justice】サンダーキャット等との共作を収録した、約8年振りとなる4/26発売の新作『ハイパードラマ』のトラックリストが公開!

ジャスティス(Justice) フランスを代表するギャスパール・オジェ(Gaspard Augé)とグザヴィエ・ドゥ・ロズネ(Xavier de Rosnay)から成るエレクトロニック・ミュージック・デュオ、ジャスティス(Justice)。2007年にリリースされたデビュー作『♰(クロス)』がグラミー賞において最優秀 Electronic/Danceアルバム部門にノミネートされたことで世界的に注目を浴び、大ヒットシングル「D.A.N.C.E.」等を含め、これまでキャリア上での楽曲の累計ストリーミング再生回数は10億を超えている。2016年に発表された『ウーマン』以来、約8年振りとなる待望の新作『ハイパードラマ』を4月26日にリリースを控えている。 これまでテーム・インパラを迎えた「One Night/All Night」、「Generator」そして「Incognito」をリリースしてきた中、それ以外のアルバムの収録曲の内容は明かされていなかったが、遂にこの度R&B界のスターであるミゲルとコラボしたニュー・シングル「Saturnine」と共に、新作『ハイパードラマ』のトラックリストが公開された。今作ではテーム・インパラとの「One Night/All Night」以外に、もう1曲のコラボ曲、更にはサンダーキャット、The Flints、RIMON、そしてコナン・モカシンとの共作も収録されていることが明かされた。また新作『ハイパードラマ』の国内盤CDには、ジャスティスと、マネージャーのペドロ・ウィンター(BUSY P)から日本のファンへのメッセージが付いてくる他、国内盤CDを注意深く聞くと判明するボーナスコンテンツも収録されている。 新曲「Saturnine」について、ジャスティスは「この曲はギャスパールがE-muシンセサイザーのギターの音で遊んでいた中、この曲の主となるリフに辿り着いたんだ。その後はあっという間だったよ。僕達はミゲルの生の声が好きで、彼のヴォーカルの周りに空間を作らず、最大限に彼のヴォーカルを前に出したかったんだ。僕達にはこれを実現する自信があって、彼のヴォーカルをモノで録音し、最低限のプロセスで完成させることが出来たよ。この曲のテーマである”ラスベガスの汗まみれな幻覚の中で彷徨う恐れと嫌悪感・・・悪い気分の中にある、矛盾した居心地の良さ”にピッタリだと感じているよ」とコメントしている。 ジャスティスは、4月にコーチェラのフェスティバルに出演する予定であり、そこで彼等の最新のライヴ・パフォーマンスが初のお披露目となることが期待される中、この度「JUSTICE: LIVE」のワールドツアーの日程も発表された。 「Saturnine starring Miguel」Official Audio <リリース情報> ニュー・アルバム:『ハイパードラマ』(原題:Hyperdrama) 発売日:2024年4月26日 国内盤内容:SHM-CD仕様/ライナーノーツ&歌詞対訳付/ジャスティス&ペドロ・ウィンターから日本のファンへメッセージ付&ボーナスコンテンツ収録 品番:UICB-1025/税込価格 : 3,300円 試聴/予約 【トラックリスト】 1. Neverender 2. Generator 3. Afterimage 4. One Night/All Night (starring Tame Impala) 5. Dear Alan 6. Incognito 7. Mannequin Love 8. Moonlight Rendez-Vous 9. Explorer… もっと読む »

【Underworld】UnderworldとKETTAMAからコラボ・ニュー・シングル「Fen Violet」がリリース!MVも公開!

Underworld(アンダー・ワールド) ダンス・ミュージックの最も偉大な先駆者であるUnderworldから、アイルランド出身の実力派DJ、KETTAMAとのコラボ・ニュー・シングル「Fen Violet」がリリースされ、MVも公開となった。両者はすでに昨年、シングル「G-Town Euphoria」でコラボをしており、お互いの良さや色をわかり合った存在である。今作もUnderworldのディープな世界観がKETTAMAのベース・ドリブンな構成と完璧にマッチ。我々を魅了してくれる。 Underworldは1988年にロンドンで結成され、現在ではRick SmithとKarl Hydeの2人からなるデュオとなった。映画「トレインスポッティング」の挿入歌「Born Slippy」(96年)が映画と共に大ブレイクしたことがきっかけとなり、一躍メジャー・シーンに躍り出る事となった。その活躍は音楽作品のみならず、ライヴ、アート、ファッション、映画、コマーシャル、コンピュータと、表現の可能性をどこまでも広げてきた。そのマルチメディア活動の集大成をしたDVD「Everything, Everything」(2000年)をリリースし大ヒットとなった事でその名は世界中に広がり、今年4月にはシングル「and the colour red」を公開し、すでに100万回以上のストリーム再生を記録しているなど世界のダンス・ミュージック・シーンを塗り替え続けている。 ストリーミングだけでなく、世界中の名だたる巨大フェスでもその存在感を発揮している。最近の注目すべき公演には、ロンドンのソールドアウトしたロイヤルアルバートホール、パームスプリングスのコーチェラでは大きな盛り上がりを見せた。その他にも、ロンドンの電子音楽フェスティバルJunction 2のヘッドライン、そしてオランダのLowlandsフェスティバルでトップに立つなど、第一線で活躍を続けている。 そんなUnderworldがKETTAMAとコラボ。彼もまた、モール・グラブ(Mall Grab)やザ・ブラック・マドンナ(The Black Madonna)などの有名アーティスト達から支持を受け、リリースされたEPが世界を代表するクラブ情報誌のMixmagとDJ Magから高く評価されている実力派のDJだ。楽曲スタイルも非常に特徴的で、苛烈なベースを中心に展開されるグルーヴ感はKETTAMAオリジナルと言えるだろう。今作「Fen Violet」もUnderworldとKETTAMAの良さが幾重にも絡み合った楽曲となっており、クセになるノスタルジックなピアノ・フックが、高鳴るメロディとキックドラムに溶け合い、どんなダンスフロアでも火をつけること間違いなしだ。 そして、極めつけには2024年サマー・ソニックの大阪公演への出演が決定!日本でもUnderworldの世界観を感じる事ができる。今回の来日公演により、彼らの数十年にわたる成功が、彼らの絶え間ない革新への探求によるものであることが一発で分かる事だろう。レジェンドの存在でありながら、今なおダンス・ミュージックの限界を押し広げる彼らの動きに注目だ。 <来日公演> SUMMER SONIC 2024 OSAKA出演決定! 詳細はこちら:SUMMER SONIC 2024公式ホームページ <リリース情報> ニュー・シングル「Fen Violet」 2024年3月8日(金) 試聴・購入 <ミュージック・ビデオ> Underworld X KETTAMA – Fen Violet <バイオグラフィー> アンダーワールドは、世界最大のフェスティバルやイベントのヘッドライナー・アクトでありつつ、アンダーグラウンドのテクノ・クラブや倉庫での演奏、演劇のサウンドトラック、世界中のアート・ギャラリーなどを占拠してきた、まさに唯一無二の存在だ。90年代のアンダーグラウンド・テクノ・シーンで確固たる地位を築いた彼らは1996年、時代を超えたアンセム「Born Slippy(Nuxx)」が映画『トレインスポッティング』で取り上げられ、決定的なブレイクを果たした。この成功により、メインストリームの中心へと躍り出たバンドは、その後20年間以上にわたり、何百万枚ものアルバム・セールス、無数のソールドアウト公演、アカデミー賞受賞監督やダニー・ボイルの作品への楽曲提供、ギャラリー展示、2012年ロンドンオリンピック開会式のサウンドトラックなどの成功を積み重ね、現代の音楽、アート・シーンの巨大な存在としてその名を知らしめている。 <Underworld日本公式ページ> https://www.virginmusic.jp/underworld/

【St. Vincent】デイヴ・グロールも参加した、初の自己プロデュース作『All Born Screaming』を4月発売!新曲「Broken Man」のMVも公開!

これまで3度グラミー賞受賞歴のある、実力派米女性シンガーソングライター兼ギタリストのセイント・ヴィンセント(本名アニー・クラーク)が、7作目となる新作『All Born Screaming』を4月26日にリリースすることを発表した。今作は自身初のセルフ・プロデュース作品となり、”フィルターのかかっていない”、アニー・クラーク自身が手掛けたことで、彼女の頭脳と心、そして手作りであることが感じ取られる作品となっている。「一人で森の中を長い間歩くことで、辿り着くことが出きる場所があります・・・あなたの心が本当に伝えたいことを見つけ出せる場所へ。それは生々しく、リアルに聞こえます。なぜなら、それが真実だから」とアニー・クラークはコメントしている。 今作『All Born Screaming』では、可能性の限界に挑む挑戦状であり、更にそれを超越する、という作品であり、Rachel Eckroth、Josh Freese、Dave Grohl、Mark Guiliana、Cate Le Bon、Justin Meldal-Johnsen、Stella Mogzawa、そしてDavid Ralicke等、多くのアニー・クラークの友人が参加している。また、ミックスはCian Riordanが手掛けている。 新作の発表と共に、ファースト・シングルとしてリリースされた「Broken Man」はアルバムの一部でもある精神的衰弱を表現した楽曲で、ミュージック・ビデオもシングルのリリースと同時に公開された。今年の1月中旬にアメリカはフィラデルフィアで、アレックス・ダ・コルテが撮影を手掛け、アルバムのジャケット写真のヴィジュアルにもその独特な美学が反映されている。 「Broken Man」 Official Video <リリース情報> ニュー・シングル:「Broken Man」 試聴/購入 ニュー・アルバム:『All Born Screaming』 発売日:2024年4月26日(輸入盤/デジタル配信にて) 『All Born Screaming』トラックリスト Hell is Near Reckless Broken Man Flea Big Time Nothing Violent Times The Power’s Out Sweetest Fruit So Many Planets All Born… もっと読む »

【Gryffin】Rita Oraとのコラボ・ニュー・シングル「Last Of Us」のMVがリリース!

Gryffin(グリフィン) 日本人の血を引く人気急上昇中のDJ/プロデューサーGryffinが稀代のトップ・シンガー、Rita Oraとのコラボシングル「Last Of Us」がリリースされ、ロンドンで撮影されたMVがついに公開!近未来的な世界観の中、パワフルなRita Oraの歌声が心に響く作品に仕上がった。今年中にはアルバムのリリースがある事もアナウンスされており、「Last Of Us」はアルバム収録曲1作目となる。 Gryffinは今や世界的なDJとしてその名を轟かせている。幼少期から始めた確かなスキルを持つギター、ピアノに加えドラムパッド、シンセサイザーを屈指した圧巻のライヴ・パフォーマンスは他に類を見ない。日本でもその才能を発揮しており、SNSで話題となった楽曲「Tie Me Down」ではiTunes Store Danceソング 1位、Apple Music Danceソング 1位、LINE MUSIC 洋楽ソング 1位など、数々のプラットフォームでその存在感を見せつけ、途轍もない人気を誇っている。 そして今作「Last Of Us」は世界的なトップアーティストでもあるRita Oraとのコラボ。Rita Oraは現在Instagramだけでも1600万人のフォロワーを抱える大人気シンガ―であり、2012年2月 “Hot Right Now feat. Rita Ora”が全英シングル・チャート1位を獲得したことを皮切りに、Rita Oraは2012年唯一となる3曲連続全英シングル1位という偉業を達成している。今やUK、アメリカだけでなく世界中で圧倒的な知名度を誇る歌姫としてその座に君臨しているDIVAだ。 今回リリースされた「Last Of Us」のMVはロンドンで撮影され、リリースされる前からSNSでは話題沸騰だった。近未来的な煌びやかな背景に、宇宙旅行のような衣装を身をまとったRita OraとGryffinが表現した映像は圧巻。時より2人で笑顔を見せる最高にキュートな瞬間も収録されている。「Last Of Us」自体もこれ以上なくポジティブで前向きな楽曲に仕上がっており、背中を押してくれる歌詞がRita Oraのパワフルな歌声とGryffinの奏でるメロディで一気に爆発する曲になっている。天才同士のニュー・コラボシングルに目が離せない。 ◆Releases ニュー・シングル「Last Of Us feat. Rita Ora」 2023年2月16日リリース 試聴・購入 ◆Music Videos Gryffin – Last of Us… もっと読む »

【Gryffin】Rita Oraとのニュー・シングル「Last Of Us」をリリース!リリックビデオも公開

日本人の血を引く人気急上昇中のDJ/プロデューサーGryffinが稀代のトップ・シンガー、Rita Oraとのコラボシングル「Last Of Us」をリリースし、リリックビデオも公開となっている。今年中にはアルバムのリリースがある事もアナウンスされており、「Last Of Us」はアルバム収録曲1作目となる。 世界がグリフィンを知るきっかけともなった米カリフォルニア州で行われたSnowGlobeミュージック・フェスティバルでは幼少期から始めた確かなスキルを持つギター、ピアノに加えドラムパッド、シンセサイザーを屈指した圧巻のライヴ・パフォーマンスを披露。成熟した産業ともいえるダンス・ミュージック界の新しい時代の到来を誰もが予感した。 そして日本でもその才能を発揮し、途轍もない人気を誇っている。SNSで話題となった楽曲「Tie Me Down」ではiTunes Store Danceソング 1位、Apple Music Danceソング 1位、LINE MUSIC 洋楽ソング 1位など、数々のプラットフォームでその存在感を見せつけた。 そんなGryffinだが、今回ニュー・シングル「Last Of Us」では世界的なトップアーティストでもあるRita Oraとのコラボとなっており、今まで以上に強く注目がされている。 Rita Oraはジェイ・Z率いるレーベル、ロック・ネイションが大プッシュする新人として、2013年鳴り物入りでシーンに登場した女性シンガー・ソングライターで、現在ではInstagramだけでも1600万人のフォロワーを抱える大人気シンガ―。2012年2月 「Hot Right Now feat. Rita Ora」が全英シングル・チャート1位を獲得したことを皮切りに、リタ・オラは2012年唯一となる3曲連続全英シングル1位という偉業を達成している。今やUK、アメリカだけでなく世界中で圧倒的な知名度を誇る歌姫としてその座に君臨しているDIVAだ。 コラボしたRita Oraは「Gryffinと一緒にこの曲を作るのは本当に夢のようだった!彼がこの素晴らしい楽曲で私に歌ってくれるように頼んでくれたことにとても感謝している。みんな踊る準備をしてね!」と語っており、本人たちもこの楽曲のリリースを本当に心待ちにしていたという。 「Last Of Us」はこれ以上なくポジティブで前向きな楽曲に仕上がっており、背中を押してくれる歌詞がリタ・オラのパワフルな歌声とグリフィンの奏でるメロディで一気に爆発する曲になっている。天才同士のニュー・コラボシングルに目が離せない。 ◆Releases ニュー・シングル「Last Of Us feat. Rita Ora」 2023年2月16日リリース 試聴・購入 ◆Videos LAST OF US (Ft. Rita Ora) [Official Lyric Video]… もっと読む »

【Justice】4月発売の新作『ハイパードラマ』より、新曲「Generator」のヒューマノイド・ロボットによる官能的なMVを公開!

ジャスティス(Justice) ギャスパール・オジェ(Gaspard Augé)とグザヴィエ・ドゥ・ロズネ(Xavier de Rosnay)から成る、フランスを代表するエレクトロニック・ミュージック・デュオのジャスティス(Justice)。2007年にリリースされたデビュー作『♰(クロス)』がグラミー賞において最優秀 Electronic/Danceアルバム部門にノミネートされたことで世界的に注目を浴び、大ヒットシングル「D.A.N.C.E.」等を含め、これまでキャリア上での楽曲の累計ストリーミング再生回数は10億を超えている。 そして、2024年。1月に約8年振りとなる待望の新作『ハイパードラマ』を4月26日にリリースすることを発表し、同時にテーム・インパラを迎えた「One Night/All Night」と、「Generator」のダブル・シングルをリリース。「One Night/All Night」はアメリカのSpotifyにおけるTop Songデビュー・チャートにおいて初登場8位を飾っている。 そんな中、ジャスティスはフランス現地時間バレンタインデーの夕方に2体のヒューマノイド・ロボットによる官能的な「Generator」のミュージック・ビデオを公開した。ジャスティスの音楽がディスコとハードコアテクノが混ざり合う様に、人類と機械の間の境界線が曖昧になっている様を表現しており、ヒューマノイドロボットがお互いの「皮膚」を破ってお互いの機械構造の迫る衝撃的なシーン等を通して、ジャスティスと監督のLéa Ceheiviは「テクノロジーの時代における性」を追求している。「2000年代のセックステープなどの現象を、少々ひねった形でレプリカする、という案が最高だとジャスティスと一緒に思ったのです。自制心を失う美しさ、そう、だからAI時代に突入した今、AIロボットもセックスを通して、フランス語で言う”ラ・プチ・モルト”、すなわちオーガズムに達することでさえ在りうるのです」と監督のLéa Ceheiviはコメントしている。 ジャスティスは、4月にコーチェラ・フェスに出演する予定であり、そこで彼等の最新のライヴ・パフォーマンスが初のお披露目となる。 「Generator」 Official Video >>視聴はこちらから <リリース情報> ニュー・アルバム 『ハイパードラマ』(原題:Hyperdrama) 発売日:2024年4月26日 国内盤内容:SHM-CD仕様/ライナーノーツ&歌詞対訳付予定 品番:UICB-1025/税込価格 : 3,300円 試聴/予約 <バイオグラフィー> ギャスパール・オジェ(Gaspard Augé)とグザヴィエ・ドゥ・ロズネ(Xavier de Rosnay)から成るフランスを代表するエレクトロニック・ミュージック・デュオのジャスティス(Justice)。ダフト・パンクの元マネージャーである、ペドロ・ウィンター(通称Busy P)が代表を務めるEd Banger Recordsに所属。2007年にリリースされたデビュー作『♰(クロス)』は、グラミー賞において最優秀 Electronic/Danceアルバム部門にノミネートされ、世界的に注目を浴びた。これまで累計ストリーミング再生回数は10億を超え、中でもマイケル・ジャクソンへのトリビュート曲「D.A.N.C.E.」が大ヒットし、MTVヨーロッパ・ミュージック・アワードにて最優秀ビデオ賞を受賞。これまで2016年に発表された『ウーマン』での最優秀 Electronic/Danceアルバム部門を含んで2度グラミー賞を受賞している。そして、約8年振りとなる待望の新作『ハイパードラマ』が2024年4月にリリース! <日本公式アーティストページ> https://www.virginmusic.jp/justice/

【Tom Odell】新作『Black Friday』が全英チャート初登場5位を獲得!

Tom Odell(トム・オデール) イギリスはチチェスター出身のシンガー・ソングライターであるTom Odell(トム・オデール)。2012年、デビュー前ながら“イギリスのグラミー賞”と称されるブリット・アワードの批評家賞を受賞し、翌年リリー・アレン主宰のレーベルからリリースされたデビュー作『Long Way Down』は全英チャート1位に輝いては、2014年にイギリスの作詞作曲の才能ある人々が認定されるアイヴァー・ノヴェロ賞を受賞している実力派のアーティスト。 ニュー・アルバムのタイトル・トラックとなる、昨年9月22日にリリースされた「Black Friday」は、リリース前からTikTokでトムが投稿していた「Black Friday」の音と歌詞に曲に共感したファンが自身で作成したコンテンツを投稿しており、楽曲の公式リリース前には既に視聴再生回数が累計8,500万を超えていた中、現在では5億を超える程のロングヒットに。 そして、今年に入って1月26日にニュー・アルバム『Black Friday』をリリースし、全英のアルバム・チャートにおいて初登場5位を獲得。今作でトムにとって6作目の全英Top10入りしたアルバムとなる。また、同作はOfficial Record Store Chartで2位、そしてOfficial Vinyl Albums Chartでは4位を獲得している。 ニュー・アルバムのリリース前にトムは「この作品に収録されている楽曲は2022年の冬と2023年の春の間にレコーディングしました。その期間に感じた感情をそのまま反映されるように、なるべくプロデュースし過ぎない様に心がけています。とても大切な曲ばかりで、皆さんに聞いて貰えるのが待ちきれません」とコメントしていた。 「Black Friday」 Official Music Video <リリース情報> アルバム『Black Friday』 OUT NOW デジタル配信、輸入盤CD、LPにて 試聴・購入 <バイオグラフィー> イギリスはチチェスター出身のシンガー・ソングライター。ブライトンにあるクラブに飛び入れでピアノの弾き語りをしていたところをリリー・アレンの友人に発掘され、2012年、デビュー前ながら“イギリスのグラミー賞”と称されるブリット・アワードの批評家賞を受賞。翌年、リリー・アレン主宰のレーベルからリリースされたデビュー作『Long Way Down』は全英チャート1位に輝いた。同年にはフジロック・フェスティバルで初来日を果たしている。2014年にはアイヴァー・ノヴェロ賞のソングライター・オブ・ザ・イヤーを受賞し、同年のクリスマスCM曲として、ジョン・レノンの「リアル・ラヴ」をカバーしたところ、全英シングル・チャートに9週にわたってチャートインし、最高位7位を記録している。2016年に発表された2ndアルバム『Wrong Crowd』は全英チャート2位を記録し、2018年に全曲セルフプロデュースしたアルバム『Jubilee Road』リリース。2019年には渋谷ストリームホールにてソロ・ピアノ形式での来日公演を開催。影響を受けたアーティストに、エリック・サティやフィリップ・グラスを挙げる他、スタジオ・ジブリの美しいアニメーションによる景色の描写と同時に、悲しみの表現を学んだとも公言している。 <日本公式サイト> https://www.virginmusic.jp/tom-odell/