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【CZARFACE】コスミックヒップホップとコミックカルチャーが交差する探索の旅となる新作『CZARTIFICIAL INTELLIGENCE』をリリース!

CZARFACEがついにこの秋、アクション満載の新作『CZARTIFICIAL INTELLIGENCE』をリリース。Inspectah Deck(Wu-Tang Clan)、Esoteric、7Lからなるヒップホップスーパーグループ。このアルバムは、Virgin Musicとの契約後初リリースとなる作品で、Logic、Kool Keith、Nemsなどの名だたるゲストが参加。さらにアルバムのリードシングルである「You Know My Style(featuring Nems)」ではニューヨーク出身のNemsが参加し、彼の独自のカリスマ性とエッジをきかせている。 「Nemsとは長い付き合いで、やっと実現できたコラボレーションだよ。自分たちが大事に作り上げた曲に彼は最高なものをのせてくれると思っていたよ、東海岸のリアルなものを。たくさんの人と共有できることをとても楽しみにしている。」とEsotericがコメント。長年のコラボレーターであるLamour Supremeによるアニメーションをフィーチャーした「You Know My Style(featuring Nems)」のリリックビデオも公開されている。 『CZARTIFICIAL INTELLIGENCE』ではOGの自慢話、内省的な物語、そして高々と飛び上がるスーパーヒーローなどのエッセンスを織り交ぜ、まるでお気に入りのグラフィックノベルのページをめくっているかのように魅力的で、その中で3人がダイナミックなシナジーを作りだしている。フィーチャリングゲストは、CZARFACEと共にこの冒険に参加し、スペースライムが続く旅路に歪みをうみだしていく。緻密な詩と魅力的なプロダクションを通じて、CZARFACEはリスナーをコスミックヒップホップとコミックの世界の交差点を探索する旅へと連れ出してくれる。 「このアルバムは、混沌、秩序、その間にあるすべてが備わっている」とEsoteric。「それはまるで宇宙の大惨事の渦巻きのようなものだけど、それは時に地球上でもおこる。今我々はまさに新時代にいるからね。この作品がみんなに響くことを願っています。」また、Virgin Musicとの契約について、「ずっとインディペンデントの道で切り開いてきたので、ついにVirgin Musicのような大きな力とチームを組むことができて嬉しい。これはCZARFACEがついにアベンジャーズに会うような感じで、お互いのスーパーパワーを高めるために一丸となって取り組むつもり」と話す。 CZARFACEは2013年にセルフタイトルのアルバムでデビュー。7L、Esoteric、Inspectah Deckの3人は1999年に「Speaking Real Words」という12インチシングルで初の共作は発表。その後連絡を取り合い、定期的に楽曲をつくってきた。2013年にEsotericはDeckに「CZARFACE」というスーパーヒーローキャラクターを中心にしたフルアルバムプロジェクトについての可能性について相談。 彼らが一度限りのミックステープのようなプロジェクトだと考えていたものが、現在ではMF Doom、Ghostface Killah、Roc Marciano、Conway the Machine、Mayhem Lauren、Method Man、Action Bronson、Vinnie Paz、Frankie Pulitzer、GZAなどとのコラボレーションをフィーチャーした複数のアルバムをリリースするまでに。マーベル映画『Venom: Let There Be Carnage』への楽曲提供、Lamour Supremeによって描かれたアートワークをフィーチャーしたコミックやアパレル、アクションフィギュア、アート作品、シューズなど数百の商品をリリースしてきた。 【リリース情報】 ニュー・アルバム『CZARTIFICIAL INTELLIGENCE』 2023年12月1日リリース 試聴/購入 【トラックリスト】 01 – Czarchimedes’ Death Ray 02 – Blast Off… もっと読む »

【Dave & Central Cee】初コラボ曲「Sprinter」が、8週連続全英1位で今年2番目のロングヒットに!

2019年のマーキュリー賞の他、2020年の ブリット・アワードで年間最優秀アルバム賞を受賞するなど、イギリスを代表するHIP HOP界のリリシストとして知られるDave(デイヴ)と、「Obsessed With You」や「Doja」等の楽曲が世界的なヒットとなり、ヨーロッパ以外でも注目を集めるラッパーのCentral Cee(セントラル・シー)。2人は現在25歳で、誕生日は1日違い。セントラル・シーは1998年の6月4日生まれである中、デイヴは6月5日で、今年の6月5日に2人の初のコラボEP『Split Decision』がリリースされた。EPには2人の誕生日を祝った楽曲「Our 25th Birthday」や、シングル「Sprinter」を含む4曲が収録されており、「Our 25th Birthday」のコーラスパートには、今年5月に初来日を果たしたKamal.(カマル)も参加している。 中でもシングル「Sprinter」はリリース当時2023年現在まででUKのSpotifyにおけるラップ楽曲の1日の再生回数としては最多を記録し、リリースから5日間2,000万回以上再生された。先週も、シングル「Sprinter」は1週間で800万回以上再生され、イギリス現地時間7月28日に発表された全英シングル・チャートにておいて8週連続1位を獲得し、10週1位を獲得しているマイリ―・サイラスの「Flowers」に続く、イギリスにおいて今年2番目にロングヒットしている楽曲となった。(タイ記録のカルヴィン・ハリスとエリー・ゴールディングの「Miracle」は、連続でなく、累計8週1位を獲得している) これまでデイヴは2018年にFredoとのコラボ曲「Funky Friday」、2022年には自身の「Starlight」で全英シングル・チャート1位を獲得している為、「Sprinter」は3曲目のNo.1シングルだが、セントラル・シーにとって今作の全英1位獲得は、2022年の「Doja」が2位を獲得して以来、過去最高の記録となっている。 <「Sprinter」 Official Music Video> <リリース情報> EP 『Split Decision』 2023年6月5日リリース 試聴/購入 <EP『Split Decision』収録曲> 1. Trojan Horse 2. Sprinter 3. Our 25th Birthday 4. UK Rap <デイヴ日本公式ページ> https://www.virginmusic.jp/dave/

【Trippie Redd】ニュー・シングル「Last Days」をリリース!8月4日リリースの新アルバム『A Love Letter To You 5』のトラックリストも公開

Trippie Redd(トリッピー・レッド) 現在までに300億回以上のストリーミングを記録し、Spotifyの「最もストリーミングされたラッパー Top50」に選ばれたヒップホップ界の新星、Trippie Reddがニュー・シングル「Last Days」をリリース。8月4日リリースの新アルバム『A Love Letter To You 5』のトラックリストも本日公開となった。 2017年からシリーズ化されている『A Love Letter To You』。今回のニュー・シングル「Last Days」は、8月4日リリース予定となっている待望のアルバム『A Love Letter To You 5』に収録される19曲のうちの1曲だ。 Trippie Reddが過去にリリースした『A Love Letter To You 3』は全米No.3、『A Love Letter To You 4』は自身初の全米No.1を記録しており、5作目となる今回のリリースには大きな注目が集まっている。このシリーズは象徴的なサンプルとビートに裏打ちされたスムーズなヒップホップのフローを通して、愛のテーマを強調することで有名でありトップアーティストとのコラボも度々行われた。 今作も様々なトップスターとのコラボがされておりRoddy Ricch、The Kid LAROI、そして伝説的なLil Wayneなどこれ以上ない布陣となっている 彼の活躍はそれだけにとどまらない。今年初め、Trippie ReddはTravis Scottら著名アーティストをフィーチャーしたサプライズ・ミックステープ『Mansion Musik』をリリースし、ビルボードのラップ・アルバム・チャートで1位、R&B/ヒップホップ・アルバム・チャートで2位を獲得。また、ビルボード200アルバム・チャートでは初登場3位を記録し、Trippie Redd自身では7年連続でトップ5入りを果たすなど勢いが止まらない。 8月4日リリースのニュー・アルバム『A Love Letter To You 5』も圧倒的な記録を残すことになりそうだ。 <リリース情報> ニュー・シングル「Last Days」 2023年7月25日発売 試聴・購入… もっと読む »

edhiii boi, RUI, TAIKI 初の夏フェス出演!15歳のパワーで熱いパフォーマンスを披露!

2022年7月1日(金)にスプリットEP『15th Dream』をリリースしたSKY-HI主宰のマネジメント/レーベル所属のedhiii boi(エディボーイ)、RUI(ルイ)、TAIKI(タイキ)。3人は8月21日(日)、兵庫県淡路島で開催されたMINMI主催の夏フェス「FREEDOM 青空 2022 淡路島」のオープニングアクトとして出演。15歳トリオが自身の名義で初出演し、熱い会場を大いに沸かせた。 午前中の大雨が嘘のように、煌々と照りつける太陽の中、「みんなでテンション上げていきましょう!」と、威勢の良いedhiii boiの掛け声と共に3人が登場。EP『15th Dream』のリードトラック、「Anytime, Anywhere」から、彼らの1st野外ライブがスタート。爽快なナンバーの後に、「すごい歴史のあるフェスに呼んでいただき緊張してるんですけど、自然を味わいながら楽しみたいと思います」と初々しいMCのTAIKI。そこからはedhiii boiによる「kawaii」、RUIが歌う「Diamond」、そしてTAIKIの「On The Way」と、三者三様のソロ曲で、それぞれの“15歳”を太陽の下、体いっぱいにあらわす3人。「ラストの曲なんでブチ上がってください!」とedhiii boiの声をきっかけにディープな重低音のトラックが回り始める。ラストは全員で「Nightmare」。ハイトーンが混ざり合い、スパイス的に組み込まれるラップパートが光る。3人のフォーメーションダンスもバッチリとキメて、颯爽とステージを降りる。全5曲のライブだったが、レゲエ、ヒップホップの猛者、そのヘビーリスナーが集うフェスの中で、堂々たるパフォーマンスを完遂した。 15歳達は、伝説のフェスに新たな1ページを刻んだ。 オープニングアクトとして出演しているSKY-HIのツアーも残すは9月1日(木)の東京公演のみ。9月に開催されるBMSG FES ’22と合わせて、3人の熱いパフォーマンスを見逃さないように。 8月21日(日)笑顔道 presents FREEDOM 青空 2022 淡路島 淡路島・国営明石海峡公園芝生広場 / スタート12:00 終演20:00 出演順 OPENNING ACT : edhiii boi, RUI, TAIKI THE BK Sound / ベリーグッドマン / 775 / GADORO / CHEHON / ジャパニーズ マゲニーズ / KENTY GROSS / APOLLO… もっと読む »