【Van Morrison】3月10日リリースの新作『MOVING ON SKIFFLE』から、ニュー・シングル「WORRIED MAN BLUES」が配信!アニメーション・ビデオも公開!

Van Morrison (ヴァン・モリソン)

スキッフルへの生涯の愛!学生時代に結成した最初のスキッフル・バンドから数十年、、、。ヴァン・モリソンは、3月10日にリリースされる新しいアルバム『Moving On Skiffle』で、このジャンルのルーツと50年代のそのピークを再訪する。本日、このアルバム収録曲「Worried Man Blues」、またアニメーションによる同曲のビデオを発表した。


多くの影響力のあるフォークやスキッフルの曲と同様に、「Worried Man Blues」は長年にわたり様々な形で登場してきた楽曲だ。歌詞が変更されたり、アレンジが変更されたりすることもあるが、ヴァン・モリソンの新しいテイクが示すように、この曲には強い主張がある。執拗なメロディーと賛美歌のような雰囲気は、決してその魔法を失うことはない。チェーン・ギャングで働くことを宣告された男の物語である。この「Worried Man Blues」は、カーター・ファミリーのヴァージョンで初めて多くの聴衆に知られるようになった。ウディ・ガスリー、ピート・シーガー、ロニー・ドネガンなど多くのアーティストがこの曲の伝説に名を連ねている。そしてヴァン・モリソンにもこの曲の歴史がある。この曲は以前、『The Skiffle Sessions – Live in Belfast 1998』にも収録されている。このアルバムは、ロニー・ドネガンやクリス・バーバーとの共演を収めたものが発表されている。

<リリース情報>


ニュー・アルバム 『Moving On Skiffle』
2023年3月10日発売予定
UICB-1019/20
日本盤価格 3,960円(税込)
SHM-CD仕様/ライナー付き
*アーティストの意向により英詩/歌詞対訳はついておりません。



<収録予定曲>
1. Freight Train
2. Careless Love
3. Sail Away Ladies
4. Streamline Train
5. Take This Hammer
6. No Other Baby
7. Gypsy Davy
8. This Loving Light of Mine
9. In The Evening When the Sun Goes Down
10. Yonder Comes A Sucker
11. Travellin’ Blues
12. Gov Don’t Allow
13. Come On In
14. Streamlined Cannonball
15. Greenback Dollar
16. Oh Lonesome Me
17. I Wish Was An Apple On A Tree
18. I’m So Lonesome I Could Cry
19. I’m Movin’ On
20. Cold Cold Heart
21. Worried Man Blues
22. Cotton Fields
23. Green Rocky Road



<バイオグラフィー>

ヴァン・モリソンは、音楽界の真のオリジナルであり、過去70年にわたる遺産を持つ、ユニークでインスピレーションに溢れた人物だ。1945年にベルファストで生まれ、ブルース、カントリー、ゴスペルに影響を受け、1964年にR&BバンドThemを結成して大成功した後、ソロ・アーティストとして更なる領域へと歩みを進めた。この時代の最も多作なレコーディング・アーティストであり、最も勤勉なライブ・パフォーマーでもあるヴァン・モリソンは、ストリート・ポエトリー、ジャズ、スウィング、スキッフル、ケルト・ルーツなど、彼が影響を受けた無数の楽曲をこともなげに消化し、20世紀で最も愛された楽曲を含む比類のないカタログを作り上げ、また、ステージでもスタジオでも、若いアーティストが恥ずかしくなるような仕事ぶりを維持している。2023年3月リリース予定のアルバム『Moving On Skiffle』は、ヴァン・モリソンにとって43枚目のスタジオ・アルバムであった『What’s It Gonna Take? 』に続く新作である。

<アーティスト日本公式サイト>

https://www.virginmusic.jp/van-morrison/

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