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日本が世界に誇るDJ、アーティストKyoto Jazz Massive(キョウト ジャズ マッシヴ)のデビュー30周年を記念して、これまでにKyoto Jazz Massiveがカバーしてきた楽曲を収録したコンピレーションアルバム『KJM COVERS – Kyoto Jazz Massive 30th Anniversary Compilation』のリリースが決定した。近年は、オリジナル曲を精力的に発表しているKyoto Jazz Massiveだが、30周年の節目にこれまでカバーしてきた楽曲(プロデュースしたカバー曲やリミックスしたカバー曲を含む)をコンパイルし、自らの軌跡をこの1枚に集約。ジャズ、ファンク、フュージョン、ブギー、ブラジリアン、サルサと多岐に渡る音楽をDJとしてプレイするKyoto Jazz Massiveが多大な影響を受けたレジェンド達のカバー集。さらに、Kyoto Jazz Massiveの声とでも呼ぶべき、歌姫ベンベ・セグエ、ヴァネッサ・フリーマンをフィーチャーし、本作の為に緊急録音した新作カバー「Kowree Sambazzi」も収録。 クリエーターであると同時に、クラブとレコード店を経営するKyoto Jazz Massiveならではのセレクトによって集められた世界中のダンスフロアを沸かし続けている色褪せない名曲たちはファンのみならず、ジャズやソウルのリスナーを魅了するに違いない。 【Kyoto Jazz Massive NEW RELEASE INFORMATION】 ■2024年12月4日(水) 『KJM COVERS – Kyoto Jazz Massive 30th Anniversary Compilation』 CD:POCS-23048 / 価格:3,300円(税込) 3,000円(税抜) レーベル:SELECTIVE RECORDS ディストリビューション:VMG CDアルバムを予約 【収録予定曲】 01. Black Renaissance (Live) /… もっと読む »
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人気オンライン・ゲーム『リーグ・オブ・レジェンド』のアニメシリーズ『Arcane(アーケイン)』シーズン2が、11月からNetflixで配信スタートを予定している中、その公式サウンドトラック『Arcane League of Legends: Season 2 (Soundtrack from the Animated Series)』より、「Paint The Town Blue」に続くセカンド・シングル「Come Play」が本日リリースされた。「Come Play」はチャートを席巻するK-POPグループのStray Kids、プエルトリコを代表するスーパースターであるYoung Miko、そしてグラミー賞受賞歴のあるギターレジェンド、トム・モレロの共作であり、エネルギッシュなK-POPのヴァイブスと、大胆なラテン・ラップ、そして鮮やかなギターリフが輝く楽曲であり、「Come Play」が使用された『アーケイン』シーズン2の最新トレーラーも公開された。 『アーケイン』シーズン2の公式サウンドトラック『Arcane League of Legends: Season 2 (Soundtrack from the Animated Series)』には、Stray Kids、Young Miko、トム・モレロの他に、マイク・シノダ & エミリー・アームストロング (リンキン・パーク)、トゥエンティ・ワン・パイロッツ、Stromae、マーカス・キング、アシュニコ、d4vd(デイヴィッド)等のグローバルな豪華アーティスト達が参加している。それぞれの楽曲は、ライアットゲームズのアイコニックなオンライン・ゲーム『リーグ・オブ・レジェンド』をベースに、シリーズ中に展開される極めて重要、且つ、エモーショナルな瞬間を演出するために創られており、実際、サウンドトラック『Arcane League of Legends: Season 2 (Soundtrack from the Animated Series)』に参加している多くのアーティストが『アーケイン』のファンでもある。 最終章ともなる『アーケイン』シーズン2は11月よりNetflixにて3章構成で配信予定。本シリーズはNetflixで最も成功を収めているアニメシリーズの1つであり、Christian LinkeとAlex Yeeによって製作されたもの。エグゼクティブプロデューサーにはLinke、Marc Merrill、Brandon Beckらが名を連ねている。Fortiche Productionが創設者Pascal CharrueとArnaud Delordの指揮の下、『アーケイン』のアニメーションの制作と演出を手掛けている。 <Arcane:“Come Play”… もっと読む »
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パンク・ロック・レジェンド、オフスプリングがハイ・エナジーな最新アルバム『SUPERCHARGED』を10月11日にリリースした。バンドの長年のコラボレーターであるボブ・ロックがプロデュースしたこのアルバムは、マウイ島、バンクーバー、ハンティントン・ビーチでレコーディングされた。更に、この度日本のファンにとっては嬉しい待望の来日公演 ”SUPERCHAREGED WORLDWIDE IN ‘25”が決定した。2025年4月26日 (土) 東京ガーデンシアターを皮切りに、名古屋、神戸を周る予定で、且つ、スペシャル・ゲストにはSimple Planが出演予定。 本国アメリカでは、新作のリリースを記念して、バンドは現地時間の10月9日、全米の人気テレビ番組「Jimmy Kimmel Live!」にて、野外ステージで大勢のファンを前に、全米ビルボードのオルタナティブ・ロック&オルタナティヴ・エアプレイ・チャートで1位獲得したヒット曲「Make It All Right」を披露した。 先月、デクスターは同じカリフォルニア出身で伝説的なアメリカのロック・バンド、ザ・ビーチ・ボーイズと共にオーシャンズ・コーリング・フェスティバルに参加した。デクスターはザ・ビーチ・ボーイズと共に名曲「Wouldn’t It Be Nice」を披露し、ファンを驚かせている。ここ最近ではオフスプリングのステージに特別ゲストが登場しており、スイスのオープン・エア・ガンペル・フェスティバルではヤングブラッドとオフスプリングの「Self Esteem」を、そしてボトルロック・フェスティバルではエド・シーランとオフスプリングの 「Million Miles Away」を共演している。更には、スターマス・フェスティバルでは、クイーンのブライアン・メイとオフスプリングの「Gone Away」を共演している。 アルバムから最初にリリースされたシングル「Make It All Right 」は、「I Choose」(1997年)、「Pretty Fly (For A White Guy)」(1998年)、「The Kids Aren’t Alright」(1999年)、「Hit That」(2003年)、「Gone Away」(1997年)に続き、バンドにとって6曲目のアクティブ・ロック・チャート1位となった。また、オルタナティヴ・ラジオとアクティブ・ロック・ラジオの両方で1位を獲得したのは、ザ・オフスプリング史上初めてのことだ。オルタナティヴ・エアプレイ・チャートでは、「Make It All Right」が1994年の「Come Out and Play (Keep ‘Em Separated)」、2003年の「Hit That」、そして2008年に11週連続1位を獲得した最近のスポティファイ・ビリオンズ・クラブの殿堂入り曲「You’re Gonna Go Far, Kid」に続き、バンドにとって4曲目のオルタナティヴ・エアプレイ・チャート1位となった。これは、世界中で4,000万枚以上のレコードを売り上げたバンドが長年にわたって獲得してきた称賛に拍車をかけるものだ。この曲がビルボードのロック&オルタナティヴ・エアプレイ・チャートで1位を獲得したのは言うまでもない。2012年に4位を記録した「Days Go By」、トップ10入りを果たした「Coming for… もっと読む »
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これまで3度グラミー賞受賞歴を誇る、実力派米女性シンガーソングライター兼ギタリストのセイント・ヴィンセント(本名アニー・クラーク)。来年開催されるrockin’on sonicにて、1月4日(土)に出演することが発表されている中、この度、今年の4月26日に発売された最新アルバム『All Born Screaming』の日本盤が、12月25日(水)にリリースされることが決定した。日本盤には、「Flea」と「Big Time Nothing」のLive from East West Studiosのヴァージョンがボーナス・トラックとして収録予定。これらの楽曲は、ペンシルベニア州のフィラデルフィアにあるWorld Caféのラジオ番組で紹介された貴重な音源である。 新作『All Born Screaming』は、デイヴ・グロール等が参加していることで話題になったが、他にもRachel Eckroth、Josh Freese、Mark Guiliana、Cate Le Bon、Justin Meldal-Johnsen、Stella Mogzawa、そしてDavid Ralicke等、多くのアニー・クラークの友人が参加している。また、ミックスはCian Riordanが手掛けており、アルバムのジャケット写真は今年の1月中旬にアメリカはフィラデルフィアで、アレックス・ダ・コルテが撮影を手掛けたものであり、ヴィジュアルにもその独特な美学が反映されている。今作は可能性の限界に挑む挑戦状であり、更にそれを超越する、という作品であり、セイント・ヴィンセント自身初のセルフ・プロデュース作品でもある。「一人で森の中を長い間歩くことで、辿り着くことが出きる場所があります・・・あなたの心が本当に伝えたいことを見つけ出せる場所へ。それは生々しく、リアルに聞こえます。なぜなら、それが真実だから」とアニー・クラークはコメントしている。 「Broken Man」 Official Video <リリース情報> ニュー・アルバム:『All Born Screaming』 日本盤発売日:2024年12月25日(水) 品番:UICB-1031 税込価格:3,300円 SHM-CD仕様/解説付き/ボーナス・トラック収録予定 試聴/予約はこちら (輸入盤/デジタル配信:発売中) 『All Born Screaming』日本盤トラックリスト Hell is Near Reckless Broken Man Flea Big Time Nothing Violent Times The Power’s Out… もっと読む »