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【DAWES】2022年のフジロック以来となる待望の初の単独ツアー決定!

LAを拠点とし、60年代~70年代のウェスト・コースト・ロックを彷彿とさせるメロディーやハーモニーに現代のツイストを加えた独特のサウンドと卓越した演奏力で人気を博しているロックバンド。 2009年にローレル・キャニオンでアナログ・ライヴ録音したデビュー・アルバム『North Hills』をATOからリリースし、今までに8枚のスタジオ・アルバム、2枚のEP、1枚のライヴ・アルバムをリリースしている。4枚目のアルバム『All Your Favorite Bands』は米ビルボード・フォーク・アルバム・チャート1位、ロック・アルバム・チャートで4位を獲得。これまでジャクソン・ブラウン(ジャクソンは彼らの2ndアルバム『Nothing Is Wrong』にも参加)、ジョン・フォガティらのバック・バンド、ボブ・ディランのツアー・サポートを務めるなど錚々たるアーティストから支持されている。 昨年夏に新作『Misadventures of Doomscroller』を携えてフジロック・フェスティバルにて初来日。初日のField of Heavenのトリを務め、スケール感のある圧倒的なパフォーマンスで大きな反響を生んだ。そんな彼らの初の単独ツアーが決定! この記念すべき貴重な機会をお見逃しなく! 【東京】 日にち:2023年11月15日(水) 会場:LIQUIDROOM 時間:OPEN 19:00 / START 20:00 チケット:8,000円(税込)ドリンク別 問い合わせ:SMASH 03-3444-6751 https://smash-jpn.com 【大阪】 日にち:2023年11月16日(木) 会場:梅田クラブクアトロ 時間:OPEN 19:00 / START 20:00 チケット:8,000円(税込)ドリンク別 問い合わせ:SMASH 06-6535-5569 https://smash-jpn.com 【チケット・インフォメーション】 チケット発売日:2023年7月1日(土)10:00~ オフィシャル先行:6/13(火)17:00~6/19(月)23:59 最速プレオーダー:6/20(火)17:00~6/25(月)23:59 受付URL:https://eplus.jp/dawes/ -ぴあ・プレリザーブ:6/26(月)10:00~6/27(火)23:59 https://w.pia.jp/t/dawes/ (受付URL) -ローソン・プレリク先行:6/26(月)12:00~6/28(水)23:59 https://l-tike.com/artist/000000000423591/ (受付URL) -QUATTRO WEB先行(大阪公演):6/26(月)12:00~6/28(水)23:59 https://www.club-quattro.com/tickets/ (受付URL) ■枚数制限:お一人様4枚まで ■発券形態:紙、電子チケット併用 ■個人情報取得:購入者のみ取得 ■入場制限:未就学児入場不可… もっと読む »

【サーティー・セカンズ・トゥ・マーズ】ジャレッド・レト率いるバンド、サーティー・セカンズ・トゥ・マーズが人生の美しさと儚さを表現したシングルをリリース!!

Thirty Seconds To Mars(サーティー・セカンズ・トゥ・マーズ) 俳優としての顔も持つジャレッド・レト率いるバンド、サーティー・セカンズ・トゥ・マーズが新アルバム『It’s The End Of The World But It’s A Beautiful Day』(9/15発売)からの新シングル「Life Is Beautiful」をリリースした。シングルのリリースに際し、バンドはリリック・ビデオも公開している。 新シングル「Life Is Beautiful」でサーティー・セカンズ・トゥ・マーズは彼らのトレードマークとも言える高揚感あふれるスタジアム・ロックへと回帰している。この曲は、モンスター級のフックで「Rise up(立ち上がれ)」という行動への呼びかけをし、逆境に立ち向かい、人生の中に希望と美を見出すことを歌っており、バンドが持つヒット曲「Kings and Queens」や「Walk On Water」と同様に、「Life is Beautiful」は彼らの新たなアンセムとなるであろう。 「アーティストとして、俺は人々と深くつながる音楽を作りたいと願っていて、アルバム『It’s The End Of The World But It’s A Beautiful Day』には、その思いを込めている。シングル『Life Is Beautiful』は、人生の美しさと儚さを表現した曲で、人生の儚い瞬間を受け入れ、予測不可能な旅の中で癒しを見出すことを思い出させてくれる。この曲がリスナーの中で何らかの火種となり、世界の混乱と挑戦の中に、常に希望と美の輝きがあることを思い出させてくれることを願っています」とジャレッドは語っている。 <新シングル「Life Is Beautiful」のリリック・ビデオ> サーティー・セカンズ・トゥ・マーズにとって5年ぶりのリリースとなったの新アルバムからの1stシングル「Stuck」は既に2100万回のストリーミングを記録。ジャレッド・レト本人が監督したシングル「Stuck」のミュージック・ビデオは人間の体、ミニマルなデザイン、ハイ・ファッション、アート、ダンスを祝福する映像作品となっている。 <1stシングル「Stuck」のミュージック・ビデオ> 6枚目となる新アルバム『It’s The End Of The World But It’s A Beautiful… もっと読む »

【Galileo Galilei】7年ぶりのアルバムがiTunes オルタナティブチャートで1位を獲得! ツアー初日公演終了後21時頃よりYouTubeライブ&収録曲「死んでくれ」のMVをプレミア公開!

2016年に日本武道館ライブを最後に活動休止し、2022年10月に活動再開したロックバンドGalileo Galilei(ガリレオガリレイ)。本日5月31日(水)7年ぶりのフルアルバム『Bee and The Whales』がリリースとなった。5月17日(水)に先行配信された「色彩」を含む全14曲入りの大作。地元北海道のプライベートスタジオにてセルフプロデュースで制作され、再びバンドが始動したことに対する喜びと解放感に満ちた作品で、iTunesのオルタナティブ部門アルバムチャートで1位を獲得した。 本日5月31日(水)は、アルバムタイトルを冠した全国Zeppツアー「Galileo Galilei “Bee and The Whales” Tour 2023」の初日となるZepp Sapporo公演が開催となる。全国5か所(全6公演)をまわるツアーで、アルバム収録曲はもちろん、既発の楽曲も堪能できるよう、その土地に合わせたセットリストを組んで臨むツアーになるということで、ぜひGalileo Galileiの音楽をライブ会場で浴びていただきたい。 そして、初日のライブ終了後21時頃より、Galileo GalileiのオフィシャルYouTubeチャンネルでメンバー4人によるYouTubeライブが配信される。まさにライブが終了したばかりのZepp Sapporoの楽屋から配信される予定とのことなので、貴重な生配信をお見逃しなく!さらに22時より、アルバム収録曲「死んでくれ」のミュージックビデオがプレミア公開となる。5月30日(火)にZepp Sapporoでのライブリハーサルの合間に一発録りで撮影され、まさに録って出しの最新映像だ。刺激的なタイトルとは裏腹に「大好きな対象に対する熱い愛情」がモチーフとなっている楽曲で、現在注目を浴びている日本のニューウェイヴ/テクノポップ・バンドLAUSBUBのMei Takahashiがコーラスで参加している。ぜひリアルタイムで視聴していただきたい。 >> Galileo GalileiのオフィシャルYouTubeチャンネル ■Galileo Galilei楽屋YouTube生配信 ■「死んでくれ」ミュージックビデオ また、アルバム『Bee and The Whales』について、Twitter、もしくはFacebookでシェアすることでメンバーからのコメント動画を視聴することができるSNSシェアキャンペーンを実施。6/6(火)23:59までの期間限定キャンペーンで、ここでしか観ることのできない貴重なコメントとなっているので、ぜひアクセスしよう。 ■アルバム『Bee and The Whales』リリース記念 【Galileo Galilei 『Bee and The Whales』SNSシェアキャンペーン】 (~6/6(火) 23:59まで) SNSシェアキャンペーンに参加 ※上記にアクセスし、特設ページを経由してTwitter、もしくはFacebookで『Bee and The Whales』について投稿することで、動画コメントの視聴ができます。 【NEW RELEASE INFORMATION】 ■New Album 『Bee and The Whales』… もっと読む »

【Galileo Galilei】先行シングル「色彩」を5月17日(水)配信開始!21時30分よりYouTubeライブ配信&22時に「色彩」MVをプレミア公開!

2016年に日本武道館ライブを最後に活動休止し、2022年10月に活動再開したロックバンドGalileo Galilei(ガリレオガリレイ)。5月31日(水)にリリースされる、7年ぶりのフルアルバム『Bee and The Whales』に収録され、アルバムの核となる楽曲「色彩」が本日5月17日(水)より先行配信された。「色彩」は、相手への想いで盲目になり、目に写るものすべて彩度や解像度が変化し、本人にしかわからない“色彩”になっていく様を描いた楽曲。 本日5月17日(水)21時30分より、Galileo GalileiのオフィシャルYouTubeチャンネルで、メンバー4人によるYouTubeライブが配信され、さらに22時からGalileo Galileiの視点から映像化し表現した「色彩」のMVがプレミア公開されることも発表となった。「色彩」そしてアルバム『Bee and The Whales』について、メンバーたちのトークが聴ける貴重なチャンスとなるので、ぜひリアルタイムで視聴していただきたい。 >> Galileo GalileiのオフィシャルYouTubeチャンネル はこちらから ■「色彩」Music Video Galileo Galileiからのコメント: 「君の隣にいる時だけが輝く無限の色彩になって」と歌詞にあるように、恋に夢中になっている時、小さな夢が叶って満たされている時、目に写るものすべて彩度や解像度が変わって見えたりすることは、誰しも少なからず経験があると思います。この「色彩」は、多くの場合周囲の人には理解できず、当事者にしか見えない色で、人によってどう変化するかも違います。このMVは、観る人それぞれが自分の「色彩」を想像できる、キャンバスのようなMVにできたらと思って作りました。 いろんな「色彩」を感じてもらえたら嬉しいです。 また、アルバム『Bee and The Whales』のPre-save、Pre-Addの事前予約もスタート。SpotifyのPre-save、Apple MusicのPre-addボタンをクリックすれば、自身のお気に入りまたはライブラリに予約登録され、配信初日に聴き逃がすことなく新曲を楽しむことができる。 さらにPre-save、Pre-Addをしてくれた方全員に、「『Bee and The Whales』 特製スマホ壁紙画像データ」をプレゼント。アルバムジャケットに使用されている、メンバーそれぞれが実際に油絵具で描いた絵を使ったデザインで、ここでしか手に入らない画像となっているのでぜひアクセスしよう。 ■フルアルバム『Bee and The Whales』 5月31日(水)リリース Pre-add / Pre-save事前予約はこちらから (~5/30(火) 23:59まで) ※予約者全員に「『Bee and The Whales』 特製スマホ壁紙画像データ」をプレゼント また、アルバム『Bee and The Whales』を携えて全国5か所(全6公演)をまわるリリースツアーも開催。アルバム発売日の5月31日(水)はツアー初日となる地元北海道・札幌でのライブ開催日となる。すでにソールドアウトとなっている公演もあるので、ぜひ早めにチケットを確保してGalileo Galileiのライブを体験いただきたい。 【NEW RELEASE INFORMATION】 ■New… もっと読む »

【Galileo Galilei】5月31日(水)にリリースする7年ぶりのアルバム『Bee and The Whales』のビジュアルと詳細発表!先行シングル「色彩」を5月17日(水)配信!

2016年に日本武道館ライヴを最後に活動休止し、2022年10月に活動再開したロックバンドGalileo Galilei(ガリレオガリレイ)。5月31日(水)にアルバム『Bee and The Whales』がリリースされる。その収録曲とジャケットアートワーク、そして新アーティスト写真が公開された。実に7年ぶりとなるアルバムは全14曲収録の大作で、2012年にバンドを脱退したGt.岩井郁人が再加入、新たにB.岡崎真輝を迎えた新体制では初のリリース作品となる。メンバー四人がそれぞれキャンバスに描いた油絵で構成されたアートワークは、アルバムの核となる楽曲「色彩」から着想を得て生まれたもので、今作が全曲の作詞作曲を手がける尾崎雄貴のみの世界観ではなく、メンバー1人1人のインスピレーションによって描かれていることを表現している。プライベートスタジオにて、メンバーによるセルフプロデュースで制作され、自由な精神と共に生きること、喜びの解放をテーマにしたアルバムが完成した。 そしてそのアルバムキーソングとなっている楽曲「色彩」が、アルバムリリースに先駆けて5月17日(水)先行配信されることもアナウンスされた。「色彩」のPre-save、Pre-Addの事前予約もスタート。Spotify / DeezerのPre-save、Apple MusicのPre-addボタンをクリックすれば、自身のお気に入りまたはライブラリに予約登録され、配信初日に聴き逃がすことなく新曲を楽しむことができるのでぜひアクセスしよう。 ■先行シングル「色彩」 5月17日(水)デジタルリリース Pre-add / Pre-save事前予約 (~5/16(火) 23:59まで) また、アルバム『Bee and The Whales』を携えて全国5か所(全6公演)をまわるリリースツアーも開催。アルバム発売日の5月31日(水)はツアー初日となる地元北海道・札幌でのライヴ開催日となる。すでにソールドアウトとなっている公演もあるので、ぜひ早めにチケットを確保してGalileo Galileiのライヴを体験いただきたい。 【NEW RELEASE INFORMATION】 ■New Single 「色彩」(よみ:シキサイ) 2023年5月17日(水)デジタルリリース ■New Album 『Bee and The Whales』(よみ:ビーアンドザホエールズ) 2023年5月31日(水)デジタル&フィジカルリリース CD:POCS-23032 / 価格:3,520円(税込) 3,200円(税抜) 【収録曲】 1.ヘイヘイ 2.死んでくれ 3.色彩 *5/17 先行配信 4.ノーキャスト 5.ピーターへ愛を込めて 6.ファーザー 7.I Like You 8.汐 9.君の季節 10.愛なき世界 11.Bee… もっと読む »

【C SQUARED】11月30日(水)に配信リリースした約2年ぶりとなるEP『2 LIVE SEXIER』より、自身の経験から生まれた「Overflow」のミュージックビデオを本日12月2日(金)21時公開!

90’sフィーリングを感じさせつつも、令和センスにアップデイトされた最旬シティポップを奏でるダンスロックバンド C SQUARED(シースクエアード)。2020年10月リリースのEP『LOVENVY』以来、約2年ぶりとなるEP『2 LIVE SEXIER』を11月30日(水)に配信リリース。本日12月2日(金)、EPのラストを飾る新曲「Overflow」のミュージックビデオが、C SQUARED公式YouTubeチャンネルで 21時にプレミア公開される。今作はモノトーンから始まるスタジオパフォーマンスで、じっくりと楽曲を聞かせる映像となっている。 C SQUARED 「Overflow」MUSIC VIDEO 12月2日(金)21:00 プレミア公開 この「Overflow」は、Vo.Tomoyaの経験から生まれた、リアルな痛みに直面したときにそっと寄り添ってくれる、温かなメッセージソングだ。 リードトラック 「Overflow」(オーヴァーフロウ)について 個人的な話しですが、数年前に幼い甥っ子が急病で緊急搬送されました。連絡ももらった時、一瞬理解が追いつかず、なんて声をかけたらいいのか本当にわからず、なにを言っても嘘になるような気がしたけど、でも支えてあげたくて。黙々とその時の想いをそのまま曲にしたのがこの“Overflow”という楽曲です。 本当に辛い事やどうしようもできない悲しい現実に襲われた時、弱音を吐き出したい時や話し相手が欲しい時、いつでもそばにいつもいるよと伝えたくて書いた曲です。この曲が少しでもみんなの支えになったり、背中を押すような曲になれば嬉しいです。最後に今甥っ子は病気と戦いながらも幸せに過ごしています。 (Vo. Tomoya) EP『2 LIVE SEXIER』は、2022年2月にリリースした、ナイトグルーヴにゆっくりと加速するLove Affairを描いたミディアムチューン「Body Talk」から、6月リリースの、ディスコ&宇宙をイメージしたポップソング「Stargazer」、7月リリース、初のTVドラマタイアップとなった、都会の夜を彩るゴージャスでセクシーなダンスポップ楽曲「Sexier」など、配信リリースを重ねてきた4トラックに、ニュートラック「Overflow」、「Burn it up」の6トラックを収録。ダンスチューンから、ギターリフが印象的なロックナンバーまで、カテゴライズ不要のCSQ(シースク)サウンドが詰まっている。 タイトル『2 LIVE SEXIER』(トゥリヴセクシャー)について “カッコよく/美しく生きること” 凄く簡単で凄く難しいテーマですが、バンドにおいても私生活においても、これは僕にとって永遠のテーマです。前作のEPから今日まで、バンド生活でも私生活でも色んな経験をしました。これでもかってほど楽しい瞬間もあったし、悲しい時も勿論あったし、誰かを傷付けてしまったり、傷付けられたりもしました。鬱になって部屋から出るのも難しい期間もありました。多分自分の感情の引き出しは、ほぼ全てあいたと思います(笑)。 そんな中で本当の意味でのカッコよさや内面の美しさとはなんなのか、強い人とはどんな人なのか日々考えるようになりました。結局その答えに僕もまだ辿り着けてません。 ただCoolでもbeautifulでもCuteでもStrongでもなくて“Sexier”というワードが物凄くしっくりきたのでこれをタイトルにしました。あなたにとってのカッコいい/美しい生き様とはどんなものかぜひ考えてみてください。そして、このEPはそれに辿り着こうとした僕の現在までの感情の軌跡です。 (Vo. Tomoya) 12月9日(金)にはEPを引っ提げて、約3年ぶりとなるワンマンライヴも渋谷eggmanで開催される。深いグルーヴを感じさせるバンドサウンドに身を委ね、体だけでなく心も躍らせるライヴをぜひ体感して欲しい。 【RELEASE INFORMATION】 C SQUARED new EP 『2 LIVE SEXIER』(トゥリヴセクシャー) 2022年11月30日(水)配信 1. Sexier     2022/7/5リリース 2. Body Talk    2022/2/18リリース 3…. もっと読む »

【SLMCT】ソリッドでスタイリッシュなロックバンドSLMCT、本日11月30日(水)に、甘く切ないウィンターラブソング「Bittersweet, Bitterlove」をリリース。楽曲誕生秘話ともいえるセルフライナーノーツを公開!

UKロックの影響を感じさせる、関西発正統派ロックバンド、SLMCT(スリムキャット)。 本日11月30日(水)にニューシングル「Bittersweet, Bitterlove」をリリースした。2022 年 は4月に「Dark Pop」、7月に「Lies」、10月に「Soleá」と、精力的にリリースを重ね、今作が4作目のリリースとなる。別れた恋人に想いを馳せる甘く切ないウィンターラブソング。一度聴けば耳から離れないメロディアスなミディアムロックナンバーだ。 楽曲について、ソングライトを手掛けたVo&Gtの小川悟から楽曲誕生秘話ともいえるセルフライナーノーツが到着した。 「この曲は15歳の頃に書いた曲です。 当時はアメリカに住んでいて、バンドもなく、家でギターをかき鳴らしていた。 親の影響でギターを始めて、見様見真似でギターをかき鳴らしロックスターに憧れる普通のティーンエイジャー。 当時、通ってたハイスクールで一人の女性と出会い、初めてOASISを聴いた時と同じような衝撃が走った。 すらっと伸びる手足に少し大人びた仕草、その反面、子供のように無邪気に笑う笑顔、長い髪を靡かせながら颯爽と歩く姿、全てが僕には眩しく映った。 まだまだ人付き合いの仕方が分からない僕は、彼女との接点を探した。 共通の友人はいないのか、 趣味はあるのか、 音楽は好きなのか、 彼女のことを知りたいけど、どうしたら良いか分からず、 悶々とした日々が過ぎていった。 毎日同じように学校へ行き、 毎日同じように帰宅し、 毎日同じようにギターをかき鳴らす。 いつもと違う事は彼女の存在が日々、僕の中で大きくなっている事。 また今日も同じルーティーンが待っているんだなと、 諦めの日々を過ごす中、急にそのチャンスが訪れた。 いつもの下校時間。 僕はいつも通り一人で下校。校舎を出て少し傾いた太陽が差し込み影が伸びる。 明と暗がクッキリと映る校舎は、まるで自分を表したような色付き。 暗い影と数ヶ月の自分を照らし合わせながら、いつも通り校舎を後にする。 少し肌寒くなってきたな。そう思いながら校舎を出ると急な突風に襲われる。 思わず目を閉じ、 もうこんな季節になったのか、明日は上着を増やそうと思いながら 突風が通り過ぎるのを堪える。 そして突風が通り過ぎ、目を開けると、傾いた太陽から強烈な光が差し込む。 目を細めながら一歩踏み出したその時、 数フィート先には言葉に形容出来ない美しいシルエットが目に映る。 その瞬間、僕の鼓動がペースアップしたのに気付いた。 高揚する自分に気付きながらも、 また声を掛けれないしいつも通り家に帰るだけだな。 そう思いながら、彼女との距離は数フィートのはずだけど、100フィートにも感じる。 下を向きながらとぼとぼ歩いていると、不意に視界に何かが入った。 何か分からずそれを手に取ると、見たことあるスカーフだった。 見た事はあるけど、記憶力が良くない僕はそれが何なのかがすぐには分からなかった。 スカーフを手に取って歩き出し、顔を上げると、彼女はまだ数フィート先を歩いている。 ただ、さっきまでとはなんか違う。と、拾い上げたスカーフと彼女を確認するように見ると、 そうだ、これは彼女がいつもバッグに付けてるスカーフだ! 彼女を目にした瞬間、早くなった鼓動がさらに加速する。 そしてスカーフを持つ手が汗ばむ。 僕は走り出していた。 その時には100フィートに感じていた彼女との距離は数フィートに縮まり、彼女に声を掛けた。 無事にスカーフを渡し、名前を聞き、そこからは怒涛のスピード展開。 学校ですれ違うときには挨拶し、下校時間が合えば一緒に帰り、僕のハイスクールライフが一変した。 期間で言うと1ヶ月程度だった。 そんな幸せな時間が流れる中、別れというのは急にやってくるもので、日本に帰国することが親から告げられ、彼女との別れが確定しました。 幾ら物事が順調に進んでいても、 たったささやかな出来事や少しのタイミングのズレで実らない恋を実体験の元に書き上げた一曲。… もっと読む »

【SLMCT】ソリッドでスタイリッシュなロック・バンドSLMCT、本日10月19日に、疾走感溢れるダンスロック・ナンバー「Soleá」をドロップ。ミュージック・ビデオを本日22:00にプレミア公開。

UKロックの影響を感じさせる、関西発正統派ロック・バンド、SLMCT(スリムキャット)。 昨年リリースしたアルバム『Class : A』の高評価を受け、全国各地のLIVEで力を蓄える中で生まれた今年3作目のリリースとなるシングル「Soleá」が、本日10月19日(水)にリリースとなった。 「Soleá」は、ヴォーカル小川悟がそのマルチリンガルを発揮しスペイン語と英語で歌われており、文化や言語に関係なく踊れる、疾走感溢れるダンスロック・ナンバーで、激情あふれるラヴソングとなっている。 パフォーマンスに磨きをかけ各地で支持を集めているSLMCTの現在地を感じることのできる、高いポテンシャルのトラックとなっている。 また、本日、「Soleá」のミュージック・ビデオが、自身のYouTubeチャンネルにて、22:00にプレミア公開となる。映像ディレクターはSLMCTの今年のシングル「Dark Pop」「Lies」も手掛けたKouhei Nagamune。 ミュージック・ビデオでは、SLMCTのメンバーがダンスに挑戦した意欲的な作品となっている。 MV公開前に、21:30から、メンバーが自身のインスタグラムに登場してトークLIVEを行うので、是非チェックしてほしい。 SLMCTオフィシャルInstagram MVプレミア公開(本日22:00公開) また、LIVEの評価が高まるにつれ、今年終盤は多くのLIVEへの参加が予定されている。 ■LIVEスケジュール 10/21(金)神戸VARIT. 11/6(日)心斎橋Pangea w/MINAMIS 11/12(土)大阪アメ村サーキットイベント w/TENDOUJI 11/13(日)神戸VARIT. 11/20(日)京丹後スイス村BEATCAMP 11/29(火)神戸VARIT. 12/8(木)神戸VARIT. 12/11(日)新潟サーキットイベント      and more・・・ -LIVEのお問合せ先: SLMCT https://slmct.com/ メールアドレス info@slmct.com 担当: 鈴木淳也 suzuki@stork-kobe.com 【リリース詳細】 アーティスト:SLMCT(読み:スリムキャット) シングルタイトル:「Soleá」(読み:ソレア) Lyrics & Music by Satoru Ogawa Arranged by SLMCT 2022年10月19日(WED)配信リリース レーベル:MILIA CITY / Virgin Music Label and Artist… もっと読む »

【レイラ】横浜のバンド「レイラ」、大盛況の地元ライブハウスにてニューシングル「話をしよう」リリースを発表。

横浜出身のロックバンド「レイラ」が10月4日(火)、地元のライブハウスF.A.D横浜にて盟友yonigeを迎えたツーマンイベント「喧嘩 round 2」を成功させた。 「喧嘩」とタイトルされたこのイベント。ライブハウス・シーンで現在人気実力共に注目を集める2組がガチで渡り合うとあって超満員のオーディエンスが見届ける中、両者共に白熱したパフォーマンスを展開。「喧嘩」としながらも不思議な調和を生み出すマジックが会場を包み込み大盛況に幕を閉じた。 レイラのVo. 有明(ありあ)がライブ中MCで、10月19日(水)に配信シングル「話をしよう」のリリースをアナウンス。そして、そのリリース当日には自身のYouTube chにてYouTube Liveの開催とMVを初公開することを発表。「話をしよう」はオフィスオーガスタの新人発掘プロジェクトCanvasがバックアップしBassにイガラシ(ヒトリエ)とDr.高浦充孝をサポートミュージシャンに迎えレコーディング。メンバーが立て続けに脱退するハプニングがありながらも、歩みを止めない明確なスタンスを示すと共に、レイラでしか得ることができない、ストレートでいながらも多彩な情感を突き詰めた楽曲となっている。 また、年末12月11日(日)にはレイラが主催するビッグイベント「いとしの令和」の開催も発表された。出演はレイラの他、Organic Call、尾崎リノ、クジラ夜の街、サバシスターなど合計8アーティストがラインナップされる予定だ。 現在「話をしよう」のPre-save, Pre-add事前予約も受付中。 Spotify / DeezerのPre-save、Apple MusicのPre-addボタンをクリックすれば、自身のお気に入りまたはライブラリに「話をしよう」が予約登録され、配信初日に聴き逃がすことなく新曲を楽しむことができるのでぜひアクセスしよう。 【Release情報】 レイラ ニューシングル「話をしよう」 2022年10月19日(水)配信 作詞・作曲:有明 編曲:レイラ、松岡モトキ Pre-add / Pre-save 事前予約 【YouTube Live情報】「話をしよう」リリース記念YouTube Live 2022年10月19日(水)20:30~配信(レイラ オフィシャルYouTube chにて) 【Live情報】 レイラ主催イベント「いとしの令和 2022」 2022年12月11日(日) @新宿LOFT&BAR OPEN / START  16:00 / 16:30 TICKET: ¥3,500(D別) 出演:レイラ/Organic Call/尾崎リノ/クジラ夜の街/サバシスター/バイリンジボーイ/Marie Louise/ユレニワ ●チケット購入ページ https://eplus.jp/sf/detail/3732470001-P0030001 ※10/8より販売開始 【レイラ】 横浜を本拠地とするロックバンド。 関東のライブハウス・シーンでは既に次世代を代表するバンドとして注目を集めている。 2021年は渋谷WWWでワンマンを成功させる。直後にベース、ドラムスが脱退という危機に瀕するも、サポートを入れ精力的なライブを展開する。YouTube chの登録者数12,000人。 アーティスト写真:L→R 有明(Vo.&EG) 、みうらたいき(EG&Cho.)… もっと読む »

【Palaye Royale】10/28発売の4thアルバム『Fever Dream』の国内盤化が決定!

Palaye Royale(パレイ・ロイヤル) ROCK復活の時代を牽引するPalace Royaleが、4作目となる新作アルバム『FEVER DREAM』を10月28日に<SUMERIAN RECORDS>よりリリース!同時リリースとなる国内盤CDは日本独自アルバム・カバー、ボーナス・トラックが追加収録され、さらアートワークは日本のファンのためにメンバー自らが編成したスペシャルなパッケージ!8月26日からKORN、エヴァネッセンスとの北米ツアーもキックオフとなる。いよいよはじまった、PALAYE ROYALEの快進撃から目が離せない! アルバムのタイトル曲 「Fever Dream」は、バンドにとって最大かつ最も先見性のある作品であり、今度のスタジオ・アルバムのサウンド体験を完璧に予見させるものだ。この5分間の大作は、アドレナリンを放出するグラムロックとアートパンクの融合であり、高鳴るコーラスと煽るようなギターラインが特徴的な楽曲に仕上がっている。この曲についてバンドは次のようにコメントしている。 「”Fever Dream”は僕らの最新アルバムのタイトル・トラックだ。この曲とビデオは、Palaye Royaleのアイデンティティと創造的な表現を完全に体現しているんだ。さまざまな経験を経て、初めて作曲と制作に希望が感じられるようになった。俺たちは、この曲を聴く人、迷える人たちに、暗闇の終わりには必ず光がある、という証を抱いてもらうことを心から求めているんだ。自分の魂の中で最も大切なものを見つけ、それを完全に追い求めること。人生は常に熱に浮かされてみる夢のようだが、今ここに存在するすべてのものに含まれている神性を探せるかどうかは、私たち一人一人にかかっているんだ。」 レミントン・リース / Remington Leith(ボーカル)、セバスチャン・ダンジグ / Sebastian Danzig(ギター)、エマーソン・バレット / Emerson Barrett(ドラムス)からなるPalaye Royale(パレイ・ロイヤル)。このトリオの4枚目のフル・アルバム『Fever Dream』は、予想外の、しかし幸運な展開で、混沌の中で必要とされる休息から生まれた。恍惚とした陶酔感と人間の精神状態についての深い瞑想が同居するこの作品は、Palaye Royaleにとってこれまでで最も大胆で先見性のある作品となった。 本作はグラミー賞にノミネートされた辣腕プロデューサー、クリス・グレアッティ(YUNGBLUD、Grimes、Poppy、YVES TUMOR他)とのコラボレーションにより、1年かけて完成されたもので、Palaye Royaleはじっくりと時間をかけて、贅沢なオーケストレーションを施し、各トラックを創り上げた。「この5年間は常にツアーをしていたので、アイディアを練り上げ、探求する時間がなかったんだ」とエマーソンは言う。「このアルバムは、最初のアルバム以来、自分たちのアートに完全に没頭する機会だったんだ」。 自宅のスタジオでレコーディングされた『Fever Dream』は、最終的にアート・パンク、グラムロック、ブリットポップの先進的な衝突にたどり着き、音楽理論を徹底的にマスターし、アルバムを極限まで磨き上げたディテール(聖歌隊のようなハーモニー、繊細なメロトロンの音色、豪華な弦楽器のアレンジ)で彩られている。 「このアルバムを作るのは、僕らが初めて音楽に夢中になった頃に戻ったような気分だった。ただ、今は世界中をツアーして、もっとたくさんの経験を積んでいる。このバンドを始めたのは、今の自分達を確立するためだったんだよ。」 Palaye Royaleは、3億4400万回以上のストリーミング、3000万回以上のYouTube再生、150万人の月間Spotifyリスナーを集め、若い世代を中心に熱狂的な支持者を獲得している。 2011年にロサンゼルスに拠点を移したバンドは、ラスベガスで過ごした10代の頃の華やかさとグライムを併せ持っている。母親のキャデラック・エスカレードを借りて旅に出る頃には、レミントン、セバスチャン、エマーソンの3人は緊密な創造力を発揮するようになっていた。(少し前まで、彼らは部屋を借りる余裕がなく、モーテルの外でそのSUVで寝ていた)。The AnimalsのボーカルEric Burdonの娘Alex Burdonは、Sumerianの創設者にこのバンドを見ることを勧め、その夜、彼らは契約を提示されたのだった。 The Smashing Pumpkins/A Perfect CircleのJames IhaとSlipknot/Stone SourのCorey Taylorは、それぞれプロデューサーとして彼らと仕事をし、ツアーに連れ出し、今もバンドの真の信奉者の一人として数えられている。バンド名から連想されるように(Palaye Royaleは彼らの祖父母が50年代に出会ったトロントのダンスホールの名前)、このトリオは自分たちとこの世代を過去の精神に結び付けたいと考えているが、折衷主義と激しい個性で現代を再活性化させたのだ。 このバンドの視覚的なセンス、そして激しい音楽的な才能は、2022年の上昇気流を止められないものにし続けるだろう。 <収録曲「Fever Dream」> ■Release ニュー・アルバム『Fever Dream』 国内盤CDの同時発売決定! 2022年10月28日(金)… もっと読む »