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【C SQUARED】11月30日(水)に配信リリースした約2年ぶりとなるEP『2 LIVE SEXIER』より、自身の経験から生まれた「Overflow」のミュージックビデオを本日12月2日(金)21時公開!

90’sフィーリングを感じさせつつも、令和センスにアップデイトされた最旬シティポップを奏でるダンスロックバンド C SQUARED(シースクエアード)。2020年10月リリースのEP『LOVENVY』以来、約2年ぶりとなるEP『2 LIVE SEXIER』を11月30日(水)に配信リリース。本日12月2日(金)、EPのラストを飾る新曲「Overflow」のミュージックビデオが、C SQUARED公式YouTubeチャンネルで 21時にプレミア公開される。今作はモノトーンから始まるスタジオパフォーマンスで、じっくりと楽曲を聞かせる映像となっている。 C SQUARED 「Overflow」MUSIC VIDEO 12月2日(金)21:00 プレミア公開 この「Overflow」は、Vo.Tomoyaの経験から生まれた、リアルな痛みに直面したときにそっと寄り添ってくれる、温かなメッセージソングだ。 リードトラック 「Overflow」(オーヴァーフロウ)について 個人的な話しですが、数年前に幼い甥っ子が急病で緊急搬送されました。連絡ももらった時、一瞬理解が追いつかず、なんて声をかけたらいいのか本当にわからず、なにを言っても嘘になるような気がしたけど、でも支えてあげたくて。黙々とその時の想いをそのまま曲にしたのがこの“Overflow”という楽曲です。 本当に辛い事やどうしようもできない悲しい現実に襲われた時、弱音を吐き出したい時や話し相手が欲しい時、いつでもそばにいつもいるよと伝えたくて書いた曲です。この曲が少しでもみんなの支えになったり、背中を押すような曲になれば嬉しいです。最後に今甥っ子は病気と戦いながらも幸せに過ごしています。 (Vo. Tomoya) EP『2 LIVE SEXIER』は、2022年2月にリリースした、ナイトグルーヴにゆっくりと加速するLove Affairを描いたミディアムチューン「Body Talk」から、6月リリースの、ディスコ&宇宙をイメージしたポップソング「Stargazer」、7月リリース、初のTVドラマタイアップとなった、都会の夜を彩るゴージャスでセクシーなダンスポップ楽曲「Sexier」など、配信リリースを重ねてきた4トラックに、ニュートラック「Overflow」、「Burn it up」の6トラックを収録。ダンスチューンから、ギターリフが印象的なロックナンバーまで、カテゴライズ不要のCSQ(シースク)サウンドが詰まっている。 タイトル『2 LIVE SEXIER』(トゥリヴセクシャー)について “カッコよく/美しく生きること” 凄く簡単で凄く難しいテーマですが、バンドにおいても私生活においても、これは僕にとって永遠のテーマです。前作のEPから今日まで、バンド生活でも私生活でも色んな経験をしました。これでもかってほど楽しい瞬間もあったし、悲しい時も勿論あったし、誰かを傷付けてしまったり、傷付けられたりもしました。鬱になって部屋から出るのも難しい期間もありました。多分自分の感情の引き出しは、ほぼ全てあいたと思います(笑)。 そんな中で本当の意味でのカッコよさや内面の美しさとはなんなのか、強い人とはどんな人なのか日々考えるようになりました。結局その答えに僕もまだ辿り着けてません。 ただCoolでもbeautifulでもCuteでもStrongでもなくて“Sexier”というワードが物凄くしっくりきたのでこれをタイトルにしました。あなたにとってのカッコいい/美しい生き様とはどんなものかぜひ考えてみてください。そして、このEPはそれに辿り着こうとした僕の現在までの感情の軌跡です。 (Vo. Tomoya) 12月9日(金)にはEPを引っ提げて、約3年ぶりとなるワンマンライヴも渋谷eggmanで開催される。深いグルーヴを感じさせるバンドサウンドに身を委ね、体だけでなく心も躍らせるライヴをぜひ体感して欲しい。 【RELEASE INFORMATION】 C SQUARED new EP 『2 LIVE SEXIER』(トゥリヴセクシャー) 2022年11月30日(水)配信 1. Sexier     2022/7/5リリース 2. Body Talk    2022/2/18リリース 3…. もっと読む »

【SLMCT】ソリッドでスタイリッシュなロックバンドSLMCT、本日11月30日(水)に、甘く切ないウィンターラブソング「Bittersweet, Bitterlove」をリリース。楽曲誕生秘話ともいえるセルフライナーノーツを公開!

UKロックの影響を感じさせる、関西発正統派ロックバンド、SLMCT(スリムキャット)。 本日11月30日(水)にニューシングル「Bittersweet, Bitterlove」をリリースした。2022 年 は4月に「Dark Pop」、7月に「Lies」、10月に「Soleá」と、精力的にリリースを重ね、今作が4作目のリリースとなる。別れた恋人に想いを馳せる甘く切ないウィンターラブソング。一度聴けば耳から離れないメロディアスなミディアムロックナンバーだ。 楽曲について、ソングライトを手掛けたVo&Gtの小川悟から楽曲誕生秘話ともいえるセルフライナーノーツが到着した。 「この曲は15歳の頃に書いた曲です。 当時はアメリカに住んでいて、バンドもなく、家でギターをかき鳴らしていた。 親の影響でギターを始めて、見様見真似でギターをかき鳴らしロックスターに憧れる普通のティーンエイジャー。 当時、通ってたハイスクールで一人の女性と出会い、初めてOASISを聴いた時と同じような衝撃が走った。 すらっと伸びる手足に少し大人びた仕草、その反面、子供のように無邪気に笑う笑顔、長い髪を靡かせながら颯爽と歩く姿、全てが僕には眩しく映った。 まだまだ人付き合いの仕方が分からない僕は、彼女との接点を探した。 共通の友人はいないのか、 趣味はあるのか、 音楽は好きなのか、 彼女のことを知りたいけど、どうしたら良いか分からず、 悶々とした日々が過ぎていった。 毎日同じように学校へ行き、 毎日同じように帰宅し、 毎日同じようにギターをかき鳴らす。 いつもと違う事は彼女の存在が日々、僕の中で大きくなっている事。 また今日も同じルーティーンが待っているんだなと、 諦めの日々を過ごす中、急にそのチャンスが訪れた。 いつもの下校時間。 僕はいつも通り一人で下校。校舎を出て少し傾いた太陽が差し込み影が伸びる。 明と暗がクッキリと映る校舎は、まるで自分を表したような色付き。 暗い影と数ヶ月の自分を照らし合わせながら、いつも通り校舎を後にする。 少し肌寒くなってきたな。そう思いながら校舎を出ると急な突風に襲われる。 思わず目を閉じ、 もうこんな季節になったのか、明日は上着を増やそうと思いながら 突風が通り過ぎるのを堪える。 そして突風が通り過ぎ、目を開けると、傾いた太陽から強烈な光が差し込む。 目を細めながら一歩踏み出したその時、 数フィート先には言葉に形容出来ない美しいシルエットが目に映る。 その瞬間、僕の鼓動がペースアップしたのに気付いた。 高揚する自分に気付きながらも、 また声を掛けれないしいつも通り家に帰るだけだな。 そう思いながら、彼女との距離は数フィートのはずだけど、100フィートにも感じる。 下を向きながらとぼとぼ歩いていると、不意に視界に何かが入った。 何か分からずそれを手に取ると、見たことあるスカーフだった。 見た事はあるけど、記憶力が良くない僕はそれが何なのかがすぐには分からなかった。 スカーフを手に取って歩き出し、顔を上げると、彼女はまだ数フィート先を歩いている。 ただ、さっきまでとはなんか違う。と、拾い上げたスカーフと彼女を確認するように見ると、 そうだ、これは彼女がいつもバッグに付けてるスカーフだ! 彼女を目にした瞬間、早くなった鼓動がさらに加速する。 そしてスカーフを持つ手が汗ばむ。 僕は走り出していた。 その時には100フィートに感じていた彼女との距離は数フィートに縮まり、彼女に声を掛けた。 無事にスカーフを渡し、名前を聞き、そこからは怒涛のスピード展開。 学校ですれ違うときには挨拶し、下校時間が合えば一緒に帰り、僕のハイスクールライフが一変した。 期間で言うと1ヶ月程度だった。 そんな幸せな時間が流れる中、別れというのは急にやってくるもので、日本に帰国することが親から告げられ、彼女との別れが確定しました。 幾ら物事が順調に進んでいても、 たったささやかな出来事や少しのタイミングのズレで実らない恋を実体験の元に書き上げた一曲。… もっと読む »

【SLMCT】ソリッドでスタイリッシュなロック・バンドSLMCT、本日10月19日に、疾走感溢れるダンスロック・ナンバー「Soleá」をドロップ。ミュージック・ビデオを本日22:00にプレミア公開。

UKロックの影響を感じさせる、関西発正統派ロック・バンド、SLMCT(スリムキャット)。 昨年リリースしたアルバム『Class : A』の高評価を受け、全国各地のLIVEで力を蓄える中で生まれた今年3作目のリリースとなるシングル「Soleá」が、本日10月19日(水)にリリースとなった。 「Soleá」は、ヴォーカル小川悟がそのマルチリンガルを発揮しスペイン語と英語で歌われており、文化や言語に関係なく踊れる、疾走感溢れるダンスロック・ナンバーで、激情あふれるラヴソングとなっている。 パフォーマンスに磨きをかけ各地で支持を集めているSLMCTの現在地を感じることのできる、高いポテンシャルのトラックとなっている。 また、本日、「Soleá」のミュージック・ビデオが、自身のYouTubeチャンネルにて、22:00にプレミア公開となる。映像ディレクターはSLMCTの今年のシングル「Dark Pop」「Lies」も手掛けたKouhei Nagamune。 ミュージック・ビデオでは、SLMCTのメンバーがダンスに挑戦した意欲的な作品となっている。 MV公開前に、21:30から、メンバーが自身のインスタグラムに登場してトークLIVEを行うので、是非チェックしてほしい。 SLMCTオフィシャルInstagram MVプレミア公開(本日22:00公開) また、LIVEの評価が高まるにつれ、今年終盤は多くのLIVEへの参加が予定されている。 ■LIVEスケジュール 10/21(金)神戸VARIT. 11/6(日)心斎橋Pangea w/MINAMIS 11/12(土)大阪アメ村サーキットイベント w/TENDOUJI 11/13(日)神戸VARIT. 11/20(日)京丹後スイス村BEATCAMP 11/29(火)神戸VARIT. 12/8(木)神戸VARIT. 12/11(日)新潟サーキットイベント      and more・・・ -LIVEのお問合せ先: SLMCT https://slmct.com/ メールアドレス info@slmct.com 担当: 鈴木淳也 suzuki@stork-kobe.com 【リリース詳細】 アーティスト:SLMCT(読み:スリムキャット) シングルタイトル:「Soleá」(読み:ソレア) Lyrics & Music by Satoru Ogawa Arranged by SLMCT 2022年10月19日(WED)配信リリース レーベル:MILIA CITY / Virgin Music Label and Artist… もっと読む »

【レイラ】横浜のバンド「レイラ」、大盛況の地元ライブハウスにてニューシングル「話をしよう」リリースを発表。

横浜出身のロックバンド「レイラ」が10月4日(火)、地元のライブハウスF.A.D横浜にて盟友yonigeを迎えたツーマンイベント「喧嘩 round 2」を成功させた。 「喧嘩」とタイトルされたこのイベント。ライブハウス・シーンで現在人気実力共に注目を集める2組がガチで渡り合うとあって超満員のオーディエンスが見届ける中、両者共に白熱したパフォーマンスを展開。「喧嘩」としながらも不思議な調和を生み出すマジックが会場を包み込み大盛況に幕を閉じた。 レイラのVo. 有明(ありあ)がライブ中MCで、10月19日(水)に配信シングル「話をしよう」のリリースをアナウンス。そして、そのリリース当日には自身のYouTube chにてYouTube Liveの開催とMVを初公開することを発表。「話をしよう」はオフィスオーガスタの新人発掘プロジェクトCanvasがバックアップしBassにイガラシ(ヒトリエ)とDr.高浦充孝をサポートミュージシャンに迎えレコーディング。メンバーが立て続けに脱退するハプニングがありながらも、歩みを止めない明確なスタンスを示すと共に、レイラでしか得ることができない、ストレートでいながらも多彩な情感を突き詰めた楽曲となっている。 また、年末12月11日(日)にはレイラが主催するビッグイベント「いとしの令和」の開催も発表された。出演はレイラの他、Organic Call、尾崎リノ、クジラ夜の街、サバシスターなど合計8アーティストがラインナップされる予定だ。 現在「話をしよう」のPre-save, Pre-add事前予約も受付中。 Spotify / DeezerのPre-save、Apple MusicのPre-addボタンをクリックすれば、自身のお気に入りまたはライブラリに「話をしよう」が予約登録され、配信初日に聴き逃がすことなく新曲を楽しむことができるのでぜひアクセスしよう。 【Release情報】 レイラ ニューシングル「話をしよう」 2022年10月19日(水)配信 作詞・作曲:有明 編曲:レイラ、松岡モトキ Pre-add / Pre-save 事前予約 【YouTube Live情報】「話をしよう」リリース記念YouTube Live 2022年10月19日(水)20:30~配信(レイラ オフィシャルYouTube chにて) 【Live情報】 レイラ主催イベント「いとしの令和 2022」 2022年12月11日(日) @新宿LOFT&BAR OPEN / START  16:00 / 16:30 TICKET: ¥3,500(D別) 出演:レイラ/Organic Call/尾崎リノ/クジラ夜の街/サバシスター/バイリンジボーイ/Marie Louise/ユレニワ ●チケット購入ページ https://eplus.jp/sf/detail/3732470001-P0030001 ※10/8より販売開始 【レイラ】 横浜を本拠地とするロックバンド。 関東のライブハウス・シーンでは既に次世代を代表するバンドとして注目を集めている。 2021年は渋谷WWWでワンマンを成功させる。直後にベース、ドラムスが脱退という危機に瀕するも、サポートを入れ精力的なライブを展開する。YouTube chの登録者数12,000人。 アーティスト写真:L→R 有明(Vo.&EG) 、みうらたいき(EG&Cho.)… もっと読む »

【Palaye Royale】10/28発売の4thアルバム『Fever Dream』の国内盤化が決定!

Palaye Royale(パレイ・ロイヤル) ROCK復活の時代を牽引するPalace Royaleが、4作目となる新作アルバム『FEVER DREAM』を10月28日に<SUMERIAN RECORDS>よりリリース!同時リリースとなる国内盤CDは日本独自アルバム・カバー、ボーナス・トラックが追加収録され、さらアートワークは日本のファンのためにメンバー自らが編成したスペシャルなパッケージ!8月26日からKORN、エヴァネッセンスとの北米ツアーもキックオフとなる。いよいよはじまった、PALAYE ROYALEの快進撃から目が離せない! アルバムのタイトル曲 「Fever Dream」は、バンドにとって最大かつ最も先見性のある作品であり、今度のスタジオ・アルバムのサウンド体験を完璧に予見させるものだ。この5分間の大作は、アドレナリンを放出するグラムロックとアートパンクの融合であり、高鳴るコーラスと煽るようなギターラインが特徴的な楽曲に仕上がっている。この曲についてバンドは次のようにコメントしている。 「”Fever Dream”は僕らの最新アルバムのタイトル・トラックだ。この曲とビデオは、Palaye Royaleのアイデンティティと創造的な表現を完全に体現しているんだ。さまざまな経験を経て、初めて作曲と制作に希望が感じられるようになった。俺たちは、この曲を聴く人、迷える人たちに、暗闇の終わりには必ず光がある、という証を抱いてもらうことを心から求めているんだ。自分の魂の中で最も大切なものを見つけ、それを完全に追い求めること。人生は常に熱に浮かされてみる夢のようだが、今ここに存在するすべてのものに含まれている神性を探せるかどうかは、私たち一人一人にかかっているんだ。」 レミントン・リース / Remington Leith(ボーカル)、セバスチャン・ダンジグ / Sebastian Danzig(ギター)、エマーソン・バレット / Emerson Barrett(ドラムス)からなるPalaye Royale(パレイ・ロイヤル)。このトリオの4枚目のフル・アルバム『Fever Dream』は、予想外の、しかし幸運な展開で、混沌の中で必要とされる休息から生まれた。恍惚とした陶酔感と人間の精神状態についての深い瞑想が同居するこの作品は、Palaye Royaleにとってこれまでで最も大胆で先見性のある作品となった。 本作はグラミー賞にノミネートされた辣腕プロデューサー、クリス・グレアッティ(YUNGBLUD、Grimes、Poppy、YVES TUMOR他)とのコラボレーションにより、1年かけて完成されたもので、Palaye Royaleはじっくりと時間をかけて、贅沢なオーケストレーションを施し、各トラックを創り上げた。「この5年間は常にツアーをしていたので、アイディアを練り上げ、探求する時間がなかったんだ」とエマーソンは言う。「このアルバムは、最初のアルバム以来、自分たちのアートに完全に没頭する機会だったんだ」。 自宅のスタジオでレコーディングされた『Fever Dream』は、最終的にアート・パンク、グラムロック、ブリットポップの先進的な衝突にたどり着き、音楽理論を徹底的にマスターし、アルバムを極限まで磨き上げたディテール(聖歌隊のようなハーモニー、繊細なメロトロンの音色、豪華な弦楽器のアレンジ)で彩られている。 「このアルバムを作るのは、僕らが初めて音楽に夢中になった頃に戻ったような気分だった。ただ、今は世界中をツアーして、もっとたくさんの経験を積んでいる。このバンドを始めたのは、今の自分達を確立するためだったんだよ。」 Palaye Royaleは、3億4400万回以上のストリーミング、3000万回以上のYouTube再生、150万人の月間Spotifyリスナーを集め、若い世代を中心に熱狂的な支持者を獲得している。 2011年にロサンゼルスに拠点を移したバンドは、ラスベガスで過ごした10代の頃の華やかさとグライムを併せ持っている。母親のキャデラック・エスカレードを借りて旅に出る頃には、レミントン、セバスチャン、エマーソンの3人は緊密な創造力を発揮するようになっていた。(少し前まで、彼らは部屋を借りる余裕がなく、モーテルの外でそのSUVで寝ていた)。The AnimalsのボーカルEric Burdonの娘Alex Burdonは、Sumerianの創設者にこのバンドを見ることを勧め、その夜、彼らは契約を提示されたのだった。 The Smashing Pumpkins/A Perfect CircleのJames IhaとSlipknot/Stone SourのCorey Taylorは、それぞれプロデューサーとして彼らと仕事をし、ツアーに連れ出し、今もバンドの真の信奉者の一人として数えられている。バンド名から連想されるように(Palaye Royaleは彼らの祖父母が50年代に出会ったトロントのダンスホールの名前)、このトリオは自分たちとこの世代を過去の精神に結び付けたいと考えているが、折衷主義と激しい個性で現代を再活性化させたのだ。 このバンドの視覚的なセンス、そして激しい音楽的な才能は、2022年の上昇気流を止められないものにし続けるだろう。 <収録曲「Fever Dream」> ■Release ニュー・アルバム『Fever Dream』 国内盤CDの同時発売決定! 2022年10月28日(金)… もっと読む »

【SLMCT】ソリッドでスタイリッシュなロック・バンドSLMCT (スリムキャット)、本日7月20日にシングル「Lies」をリリース。ミュージック・ビデオを本日20:00にプレミア公開。

UKロックの影響を感じさせる、関西発正統派ロック・バンド、SLMCT(スリムキャット)。 昨年リリースしたアルバム『Class : A』の高評価を受け、全国各地のLIVEで力を蓄える中で生まれた新曲「Lies」が、本日7月20日(水)にリリースとなった。 Vo.小川悟の揺れる思いを表現した、美しいセンチメンタルな旋律に彩られた、エモーショナル・ロック・アンセム。全編英語詞。 パフォーマンスに磨きをかけ各地で支持を集めているSLMCTの現在地を感じることのできる、高いポテンシャルのトラックとなっている。 また、本日、「Lies」のミュージック・ビデオが、自身のYouTubeチャンネルにて、20:00にプレミア公開となる。 映像ディレクターは前作「Dark Pop」も手掛けたKohei Nagamuneで、歌詞の内容を様々なシーンで表現したなミュージック・ビデオとなっている。また、プレミア公開時にはメンバーがチャットで参加する予定なので、ぜひリアルタイムで参加してみてほしい。 ■LIVEスケジュール ・7月17日(日)@心斎橋 ANIMA<愛はズボーンpresents「CHEMICAL WEST」>出演 ・8月5日(金)@名古屋 CLUB UPSET<MIDSOMMAR!!>出演 ・8月6日(土)@大阪SUN HALL<トリカゴナイトSPECIAL>出演 ・8月11日(木)@名古屋 R.A.D<Jam Fuzz Kid RELEASE TOUR -NAGOYA->出演 ・8月13日(土)@神戸 VARIT.<MADCITY KOBE #12>出演 ・8月18日(木)@水戸 LIGHT HOUSE<EASY PUNK PARK in East> (TENDOUJIのオープニング・アクト) ・8月19日(金)@心斎橋Pangea<ZERO osaka>出演 ・9月24日(土)@福山<JOKAFES -福山城下音楽祭>出演 LIVEのお問合せ先: SLMCT メールアドレス info@slmct.com 担当: 鈴木淳也 suzuki@stork-kobe.com 【リリース詳細】 アーティスト:SLMCT(読み:スリムキャット) シングルタイトル:「Lies」 Lyrics & Music by… もっと読む »

【The Big Moon】UK女性ロックバンドThe Big Moonが3rdアルバムを10月にリリース!

2017年に発表した1stアルバム『Love In The 4th Dimension』がイギリスの栄誉ある音楽賞<マーキュリー・プライズ>にノミネートされ鮮烈デビューを飾ったUK4人組女性ロック・バンド、The Big Moonが3rdアルバムとなる『Here Is Everything』を10月14日(金)にリリースすることを発表した。本作は、前作『Walking Like We Do』を手掛けたグラミー受賞プロデューサーのBen Allen(Gnarls Barkley, Deer Hunter他)とPJ HarveyやBiffy Clyro等を手掛けるミュージシャン/プロデューサーのCECILの協力のもと、ほとんどセルフ・プロデュースで制作された。パンデミックやロックダウンにより、ライブ活動は制限され、家賃を支払うためにオンラインのギター・レッスンを行うなど、重圧と不安の中で楽曲制作を行った。また、本作では壊れそうなほど繊細でありながら力強さを持つ赤ん坊の誕生と、母親となり感じた興奮や不安をリアルタイムで記録している。ヴォーカルのJuliette Jacksonが楽曲の骨組みをつくり、残りのメンバーがスタジオにて楽曲に磨きをかけていった。本アルバムから新曲「Wide Eyes」が解禁され、メンバーのJulietteは以下のようにコメントしている。 「大胆でハッピーな曲を猛烈に書きたかったの。私の魂は喜びで満ち溢れていたんだけど、言葉をまとめて、それを定義して、そして音楽を作るのには、心身ともに疲れ切っていたの。2021年の後半に、私の人生に天使のように舞い降りてきたジェシカ・ウィンターに出会い、彼女は私のそのごちゃごちゃした感情を曲にすることを手伝ってくれたの。この曲は、人生が莫大なものであり、同時に神聖で生々しく、びっくりするようなものだと感じていた頃の狂気を切り取ったものだと思う。生後5ヶ月の赤ちゃんに授乳し、ほとんど眠れず、髪は抜け落ち、汗をかき、泣き、孤独に耐えながら、どうにか過ごしていたんだけど、そんな中でも、燃えあがるような愛情と新しい種類の幸せを感じていたの。世界は再び純粋無垢になったのかも。しばらくの間ね。」 先行曲の「Wide Eyes」でも感じられるように、本アルバムには純粋で多幸感のある作品が収録されており、バンドがあらゆる困難に直面しても、人生を楽しんでいるように感じられる作品となっている。 <「Wide Eyes」ミュージック・ビデオ> <リリース情報> New Album 『Here Is Everything』 発売日:2022年10月14日(金) 再生/購入 トラックリスト 1. 2 Lines 2. Wide Eyes 3. Daydreaming 4. This Love 5. Sucker Punch 6. My Very Best 7. Ladye Bay… もっと読む »

【Palaye Royale】KORNやエヴァネッセンスとの北米ツアーに先駆けて、最新曲「Broken」のミュージック・ビデオを公開!

伝説にふさわしいワイルドな旅を続けるPalaye Royale (パレイ・ロイヤル)の、抜群のルックスとハードワークを厭わない、アドレナリン全開のロックンロール・サーカスは、真実、誠実さ、変化を通して、シーンに世代を超えた一体感をもたらしている。ラスベガスを拠点に活動するカナダ人のレミントン・リース(ボーカル)、セバスチャン・ダンジグ(ギター)、エマーソン・バレット(ドラム)は、10代でロサンゼルスに上陸し、冷酷なLAロックシーンに揉まれ、一時は車で生活しながらも、2016年にデビュー・アルバム『Boom Boom Boom』リリース以来、数限りないツアーでファンベースを築き上げ、2019年にはマリリン・マンソン、ストーンサワー、そしてロブ・ゾンビのアリーナ公演のオープニングを務めるなど、実力でその座を掴み、2020年にリリースした『Bastards』は、アメリカのグラミー賞に相当するカナダのJuno Awardsにもノミネートされた。 そして、今年2022年の夏にはKORN、エヴァネッセンスとのツアーが決定。いよいよ本格的に世界進出を前に、最新シングル「Broken」を5月20日にリリースし、同時にミュージック・ビデオも公開。バンド・メンバーは、「Broken」のミュージック・ビデオについて「暗闇の中で光を見つけ、より美しいものへと成長することが重要なんだ。「壊れる」ということは、自分自身をより大きなバージョンに作り変えることが出来るということ。プラハの修道院で撮影されたこのミュージック・ビデオは、光と闇の二重性に焦点を当てたものだ」とコメントしている。 ロック復活を予感させる2022年の台風の目となるであろう、シーン注目の噂のバンド、パレイ・ロイヤルから目が離せない!!! <「Broken」 Official Music Video> ■ Release ニュー・シングル「Broken」 2022年5月20日リリース 再生/購入 ■ Link 日本公式ページ:https://www.virginmusic.jp/palaye-royale/

【Pale Waves】3rdアルバムを8月にリリース!新MVも解禁!

UKロックのニュー・アイコンとして熱い視線を集めているマンチェスター出身の4人組ロック・バンド、Pale Wavesが待望のサード・アルバム『Unwanted』を8月12日にリリースする。(日本盤の詳細は後日発表予定)。アルバムから新曲「Lies」のミュージック・ビデオも公開した。 2021年にリリースしたセカンド・アルバム『Who AM I』がUKアルバム・チャート第3位を記録し、世界中をツアーで周り成長した彼女達の”今”が詰め込まれた作品が完成した。Blink 182やYungblud、Machine Gun Kellyなど、オルタナティブ・ロックの王道とも言えるアーティスト達を手掛けてきたプロデューサー、Zakk Cerviniと共にロサンゼルスでレコーディングした本作はLAにあるMDDNスタジオにてレコーディングされポップパンクの軽快なギターとリズムのドライブ感に、90年代ロックバンドのアティテュードが加わった作品となっている。フロント・ウーマンのHeather Baron-garacieは新曲「Lies」について以下のようにコメントしている。 「シングル『Lies』は、私の築き上げた信頼を巨大な鋼球で打ち砕く様に破壊した人の話なの。そのせいで本当に信頼問題が生じたけど、幸運なことにその人はもう私の人生の中にはいないの。一度私を裏切ったら、その人はもう消え去るのよ。」 Pale Wavesは、2018年にデビュー・アルバム『My Mind Makes Noises』をリリースして以来、パーソナルでアーティスティックな作品でオーディエンスを魅了してきた。 ツアーで世界中を旅した経験は、近年の彼らの楽曲に影響を与え、新作『Unwanted』にも色濃く反映されている。現在27歳のHeather Baron-garacieはアルバムに関しては、以下のようにコメントしている。 「このアルバムに関して言えるのは本当に一つだけだと思う。このアルバムは、大胆かつ率直で、これこそがPale Wavesのコミュニティの本質なの。私たちは完璧な型にはまる必要はなく、自分自身であることを謝る必要もないし、誰かのために変わる必要もないの。そうゆう受け入れ方が私たちを繋いでいくと思う」。 アルバム『Unwanted』は、バンドを取り巻くミスフィッツやLGBTQIファンの熱狂的なコミュニティに手を差し伸べ、これまで以上にダークな感情に触れつつ、新鮮で反逆的なトーンを打ち出した作品となっている。 <1stシングル「Lies」のミュージック・ビデオ> 【アルバム情報】 アーティスト名:Pale Waves (ペール・ウェーヴス) タイトル: Unwanted (アンウォンテッド) 発売日:2022年8月12日(金) レーベル:Dirty Hit 再生/購入 ※日本盤の詳細は後日発表 <トラックリスト> 1. Lies 2. Unwanted 3. The Hard Way 4. Jealousy 5. Alone 6. Clean 7. Without You 8. Only Problem 9…. もっと読む »

【SLMCT】 ソリッドでスタイリッシュなロックバンドSLMCT(スリムキャット)の新曲「Dark Pop」が、本日4月27日(水)にリリース!またMVも完成し本日21時にプレミア公開決定。

UKロックの影響を感じさせる、ソリッドでスタイリッシュな4人組ギター・ロック・バンド、SLMCT(スリムキャット)。 昨年リリースしたアルバム『Class : A』の高評価を受け、全国各地のLIVEで力を蓄える中で生まれた新曲「Dark Pop」が、本日4月27日(水)にリリースとなった。 タイトル通り「明」と「暗」が交錯する、シンセサイザーのリフがフィーチャーされたタイトで未来的なロック・ナンバーだ。今作もボーカル・小川悟による全編英語詞。 また、「Dark Pop」の世界観を余すところなく表現した、色感を抑えた硬質なMVが完成し、本日21:00~YouTubeにてプレミア公開となる。是非チェックしてほしい。 ■「Dark Pop」Music Video ※プレミア公開:4月27日(水)21:00~公開 ■「Dark Pop」ティザー映像 ■LIVEスケジュール ・4/27(水)@心斎橋JANUS w/Jam Fuzz Kid、TAMIW 開場18:30~ ・4/30(土)@京都GROWLY w/シンガロンパレード、GET BILL MONKEYS 開場18:30~ ・5/12(木)@心斎橋Pangea w/Subway Daydream、POOLS、AIRCRAFT 開場18:30~ ・5/18(水)@渋谷TOKIO TOKYO w/Jam Fuzz Kid、Pavilion 開場18:00~ LIVEのお問合せ先: SLMCT https://slmct.com/ メールアドレス info@slmct.com 担当: 鈴木淳也 suzuki@stork-kobe.com 【リリース詳細】 アーティスト:SLMCT(読み:スリムキャット) シングルタイトル:『Dark Pop』 2022年4月27日(WED)配信リリース Lyrics & Music by Satoru Ogawa Arranged by SLMCT レーベル:MILIA CITY / Virgin Music Label and Artist Services… もっと読む »