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さかいゆうが、新曲「BACKSTAY」を、10/21(水)にデジタルリリースすることを発表し、配信ジャケット写真も公開した。また本日からSpotify Pre-Save、Apple Music Pre-Addも開始された。 当楽曲はイベント「九州ゴスペルフェスティバル2020 in 博多 – NET STREAM -」のテーマソングとして書き下ろされ、9月20日のオンラインイベントで初披露された。「人」と「人」が支え合って生きる様を「背もたれ(BACKSTAY)」に擬えて書き上げられたバラードで、ドラマーの望月敬史とのDUO編成でレコーディングが行われた。さかいゆう本人が長年探し続けてようやく納得のいくものを手に入れられたというビンテージのWurlitzer(エレピの一種)の音色をベースに、ゴスペル調の多重録音コーラスがレイヤーされ、徐々に壮大な世界観を描いていく。 またレコーディング当日に撮影されたMusic Videoも10月21日にフルコーラス公開を予定しているが、先んじてショートバージョンが本日公開された。同曲のMVは、これまでも「21番目のGrace」「Soul Rain(Acoustic Ver.)」などのMV制作を手掛けたSLEEPERS FILMと、今回もタッグを組み制作された。 布袋寅泰のコラボレーションアルバム『Soul to Soul』への参加で国内外からますます注目を集め、10月7日(水)にはデビュー満11周年を迎えるさかいゆう。「BACKSTAY」のデジタルリリースを皮切りに今後どのような展開をしていくのか期待したい。 ■Music Video Information ●「BACKSTAY」 MV Short Ver. ■New Digital Release Information ◆2020.10.21. (水) Release Digital Single 「BACKSTAY」 Pre-save/Pre-add Spotify Pre-Save、Apple Music Pre-Addへのエントリーを行うと「BACKSTAY」が自分のアカウントに追加され、10月21日の配信初日から聴き逃がすことなくストリーミングで楽しむことができます。 Link Twitter Instagram Facebook LINE 公式サイト YouTubeチャンネル
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U-zhaan、BIGYUKI(ユザーン、ビッグユキ) 数々のアーティストとの作品を発表するタブラ奏者のU-zhaanとNYベースに活躍するキーボーディストBIGYUKIによるコラボレーション曲、「City Creatures」が本日(9/23)配信リリースされた。 北インドの打楽器「タブラ」の奏者として多方面で活動し、近年は鎮座DOPENESSや環ROY、ハナレグミ、蓮沼執太など様々なジャンルのアーティストとのコラボレーションを行うU-zhaan。ニューヨークを拠点にアーティスト活動を行い、自身のプロジェクトの他にも、A Tribe Called QuestやJ. Coleの全米NO.1アルバムへの参加、2019年にはKamasi WashingtonバンドのキーボーディストとしてHerbie Hancockバンドとの合同ツアーへ参加するなど、世界基準で活躍する日本人ピアニスト/キーボード奏者BIGYUKI。そんな2人のセッションから誕生したのが今作「City Creatures」だ。チューニングを変えたタブラを多数並べて演奏されるメロディに、BIGYUKIによる多彩なシンセ音や、心地よいグルーヴのシンセベースが絡み合って独特の雰囲気を作り上げている。mabanuaによる立体的なミックスも聴きどころだ。 「2019年4月、銀座ソニーパークでのイベント『#007 eatrip city creatures』で完全即興デュオとして初共演しました。そのライブがとても楽しかったので、数日後に2人でスタジオへ行き再セッションすることになりました。今作はその時にできたものです。曲タイトルは初共演時のイベント名から付けています。イベントの会場ビジュアルイメージだった山口洋佑さんの絵もとても素敵だったので、お願いしてジャケットに使わせていただきました。」(U-zhaan) 「銀座ソニーパークでの共演、そして高円寺の沖縄料理屋での饗宴で確信、二人でスタジオ入ったら面白いもんができる!!その後実際スタジオに入り3曲が爆誕。その中で2人の最も好きな曲をリリースできる運びになりました。ジャムセッション中にユザーンがタブラで奏でたメロディからスタートした今回の曲。色々な音色や旋律が出たり入ったり展開する中で繰り返されるタブラのリズムと旋律は、不思議とノスタルジックな感情を呼び覚ますかもしれません。すごい勢いで目まぐるしく変化する毎日、この曲をサウンドトラックにしてペース配分する手助けになればいいなと思います。」(BIGYUKI) 配信開始に合わせ、本日(9/23)より、気鋭のクリエイターチーム「HOEDOWN」のディレクションによるミュージックビデオも公開となっている。 「City Creatures」ミュージックビデオ 【RELEASE INFORMATION】 U-zhaan, BIGYUKI Digital Single “City Creatures” 2020.9.23(水)Release Label: Caroline International 試聴・購入 【U-zhaan Official LINK】 Official Site Instagram Twitter 【BIGYUKI Official LINK】 Official Site Instagram Twitter Facebook YouTube Channel ■Biography U-zhaan(ユザーン) オニンド・チャタルジー、ザキール・フセインの両氏からインドの打楽器「タブラ」を師事。2000年よりASA-CHANG&巡礼に加入し、『花』『影の無いヒト』など4枚のアルバムを発表。2010年に同ユニットを脱退後、U-zhaan × rei harakamiとして「川越ランデヴー」「ミスターモーニングナイト」等をリリース。14年には坂本龍一、Cornelius、ハナレグミ等をゲストに迎えたソロ名義のアルバム『Tabla… もっと読む »
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C SQUARED(シースクエアード) 2014年に活動をスタートした4人組ロックバンド、C SQUAREDが、新曲「Bayshore Route」のリリースに伴い、ミュージックビデオを公開、そしてEP『LOVENVY』のリリースを発表した。 「Bayshore Route」は、Vo.Tomoyaが大きく影響を受けたR&Bをベースにした、ダンサブル&メロディアスな1曲。バンドサウンドでありながら、セクシーなヴォーカルを聴くことができる歌にフォーカスしたナンバーだ。 本日(9/18)公開されたミュージックビデオは、歌詞の内容に添った作りになっている。 恋に落ちた相手を必死に落とそうとしている男のラヴソングだが、何度デートを重ねてもなかなか落ちない相手と、今夜こそはと乗り出したドライヴ。そんなドライヴシーンに登場するのは、いすず117クーペ。某アーティストのMVにも登場した1970年代を代表する名車だが、C SQUAREDは前作「NW2M」のMVでも旧型の国産車が登場した。次作以降はどんな車が登場するのかも楽しみの一つになるだろう。また本作はダンサー出身Vo.Tomoyaの力量も発揮されているので、ダンスシーンにも注目だ。 そしていよいよ来月10月23日(金)にEP『LOVENVY』のリリースも発表された。LOVE=“愛” を ENVY=“羨望” する様々なシチュエーションがEPのテーマとのこと。先行リリースされた「NW2M」、そして今作「Bayshore Route」を含む全6曲収録。ソウル、R&B、ロック、エレクトロなどを取り込んだ柔軟なポップセンスが発揮された作品になることは間違いないだろう。他収録曲など、詳細は今後発表とのことなので、まずは先行曲でじっくり楽しんでおこう。 体だけでなく、心を躍らせる音楽を追求するC SQUARED、要注目だ。 「Bayshore Route」ミュージックビデオ 【RELEASE INFORMATION】 New Digital Single “Bayshore Route”(読み方:ベイショア・ルート) Label: Caroline International 2020.9.18(金)Release tvk「音楽缶」10月オープニングテーマ 試聴/購入 New Digital EP “LOVENVY” (読み方:ラヴエンヴィ) 全6曲収録 Label: Caroline International 2020.10.23(金)Release 【LINK】 Official Site Instagram Twitter Facebook YouTube
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salem ilese (セイレム・イリース) 「I’m mad at Disney, Disney・・・」というキャッチーなフレーズと、「星に願いをかけたのに、真実の愛のキスなんて嘘」という「Mad at Disney」の歌詞の内容に合わせたミームが、日本を含む世界中のTikTokユーザーの間で爆発的に拡散され、8月末からストリーミングが急上昇し、9月に入るとSpotifyグローバルバイラルトップ50にて1位を獲得し、遂に今週日本においても1位を獲得した。 「I’m mad at Disney, Disney・・・」というキャッチーなフレーズと、「星に願いをかけたのに、真実の愛のキスなんて嘘」という「Mad at Disney」の歌詞の内容に合わせたミームが、日本を含む世界中のTikTokユーザーの間で爆発的に拡散され、8月末からストリーミングが急上昇し、9月に入るとSpotifyグローバルバイラルトップ50にて1位を獲得し、遂に今週日本においても1位を獲得した。 「Mad at Disney」を歌うのは、カリフォルニアで生まれた現在21歳のPOP シンガー・ソングライターのsalem ilese(セイレム・イリース)。salemは、言葉が話せるようになるや否や、ぬいぐるみや幼稚園で好きな男の子のことについて歌っていたという。12歳の頃、シェールの楽曲も手掛けたBonnie Hayesに作詞作曲を教わり、ボストンへ引っ越してはバークリー音楽学校を通って音楽を学ぶが、途中で退学。その後ロサンゼルスを活動拠点とし、週末も惜しまず働く中、2019年に一緒にソング・ライティングをしていたJason Hahsが呟いた「I’m really mad at Disney」というフレーズからインスピレーションを受け、幼い頃からディズニーの大ファンの一人でもありながら、敢えて《白馬に乗った王子様が自分を助け出してくれることを夢見ていたのに、実際には好きな男の子にデートをすっぽかされてしまう、理想と現実の差》を「Mad at Disney」という楽曲で表現したという。 そして、今夏にリリースされた「Mad at Disney」が、「Sunday Best」を筆頭にブレイクしたSurfacesも所属するレーベルHomemade ProjectsのZach FriedmanとTony Talamoの目に留まり、salemの21歳の誕生日でもある8月19日に契約。更には、その日salemがTikTokに投稿した動画がバズり始め、動画を投稿すればするほど視聴数が数百から数千まで昇っては、瞬く間に世界中の若者の共感を得るヒット曲と化し、TikTok上でのコンテンツが全世界において合計1,400,000投稿されるまでにもなったのだ。(2020年9月18日現在) 「Mad at Disney」オフィシャル・リリック・ビデオ <リリース情報> シングル「Mad at Disney」 2020年7月24日配信(デジタルのみ) 試聴/購入 <アーティスト日本公式ページ> https://www.virginmusic.jp/salem-ilese/
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WONKが3年ぶりにリリースしたコンセプトアルバム『EYES』の楽曲群を海外で活動するアーティストにリミックスをしてもらうWONK『EYES』REMIXのシリーズが始動。今後、いくつかのコラボレーションを予定している。 第一弾に発表するコラボ作品は、WONKの人気曲でもあるシングル、「Orange Mug」をフランスのDJ、Mydがリミックス。Mydは、JUSTICEなどが所属しているフレンチ・エレクトロ・シーンを牽引するレーベル=Ed Banger Recordsに所属し、ビートメイカーとしても活躍する程マルチな才能を持ったフランスのDJ。Club ChevalというDJグループのメンバーでもあり、過去には、セオフィラス・ロンドン、カニエ・ウェストなどともコラボしている。そんなMydの手によって、中毒性の高いエレクトロニックな楽曲に仕上がった。発売日は今月9/30(水)より配信開始となる。 ◆Myd からのコメント “I remember riding a motorbike in the streets of Tokyo, it was an amazing experience to see the neons light of the city passing by like stars at the speed of light in sci fi movies. I wanted to recreate this feeling by composing one of my… もっと読む »
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Trippie Redd (トリッピー・レッド) 1999年、アメリカはオハイオ州生まれ、現在21歳のZ世代のHIP HOP界を担うラッパーことTrippie Redd (トリッピー・レッド)。10歳の頃、”Dirty Redd”名義でラッパーとして活動していた兄を事故で亡くし、Trippieは“兄貴の夢を俺が実現させる”と決意する。2017年に10K Projectsと契約し、XXXTentacionの「Fuck Love」での共演にて知名度を上げ、昨年11月に発表した『A Love Letter To You 4』が遂に自身初の全米No.1に輝き、3年間で4作連続全米Top10入りさせている。 前作『A Love Letter To You 4』に次ぐアルバムのタイトルを既に『Pegasus』であるということを既に発表している中、この度、新作より1stシングルとなる「I Got You feat. Busta Rhymes」をドロップした。この楽曲は2002年のマライア・キャリーとバスタ・ライムスの共作「I Know What You Want」をサンプリングしており、Aidan Cullenが監督を務めるミュージック・ビデオでは、2000年代をオマージュした、その名もPegasus高校で、Trippie Reddがバスタ・ライムスに、Trippieのガールフレンドの母親の居場所を探す様に依頼される、という内容になっている。 <「I Got You feat. Busta Rhymes」ミュージック・ビデオ> ■Trippie Reddの楽曲を試聴する >> Listen to Spotify >> Listen to Apple Music