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ロックバンドGalileo Galilei(ガリレオガリレイ)のメンバーを軸に結成された尾崎雄貴(Vo/Gt)、尾崎和樹(Dr)、DAIKI(Gt) からなる3人組バンド、BBHF(ビービーエイチエフ)。5月22日(水)にはBBHFにとって約1年2か月ぶりとなるEP『Here Comes The Icy Draugr』(ヒアカムズジアイシードラウグ)がデジタルリリースされた。そして、6月4日(火)東京:恵比寿LIQUIDROOMにて、EPリリース記念ツアー“BBHF Here Come The Icy Draugr 「ドラウグの回帰」”のファイナル公演が開催された。 札幌、大阪、東京と3か所をめぐり、EPに収録された新曲を中心に熱いライブが展開。ツアーファイナルを迎え、興奮冷めやらぬ中、突如BBHFのオフィシャルYouTubeに新曲「Here Comes The Icy Draugr」「立派なお人」のライブ映像がサプライズ公開された。タイトル通りにあえてちょっと冷たい印象になるように意識したイントロアルペジオギターと、熱くてヘヴィなサウンドという“温度差”が興味深い「Here Comes The Icy Draugr」。UKロックをイメージし、長く続くひび割れた道路や荒野の風景、その中をボロボロになりながらもひたすら走り続けるような様子を表現した「立派なお人」。この2曲のライブ映像はツアー初日の5月24日(金)札幌公演の映像で、最小限の編集でライブの熱をそのまま伝える映像となっている。 ■BBHF「Here Comes The Icy Draugr」Live ■BBHF「立派なお人」Live BBHF Here Comes The Icy Draugr 「ドラウグの回帰」 2024年5月24日(金)札幌:cube garden(終了) 2024年6月02日(日)大阪:BIGCAT(終了) 2024年6月04日(火)東京:LIQUIDROOM(終了) 【セットリスト(東京公演)】 1.サラブレット 2.メガフォン 3.僕らの生活 4.エデンの花 5.死神 6.戦場のマリア 7.立派なお人 8.やめちゃる 9.クリーチャー 10.バック 11.Torch 12.Here Comes The Icy… もっと読む »
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チャートを席巻するロックバンドBad Omensが、待望の過激な新プロジェクト『CONCRETE JUNGLE [THE OST]』をSumerian Recordsより本日5月31日デジタル・リリースした。この26曲は、バンドの様々な音楽的影響の野心的な探求であり、リスナーを広大な音の旅へと誘う。 Bad Omensと言えば、Poppyとのコラボ曲 「V.A.N」だろう。現在、Mediabaseのアクティブ・ロック・チャートで15位につけており、現在までに1600万以上のストリーミングを記録している。先月には、HEALTHとSWARMをフィーチャーしたインダストリアル・トラック 「THE DRAIN」と、プロデューサーのソー・ワイリーによる、愛すべきヒット曲の魅惑的な新テイク 「THE DEATH OF PEACE OF MIND [SO WYLIE PATCH]」の2枚のシングルをリリース。これら3曲とプロジェクト全体は、Bad Omensのコミックブック「Concrete Jungle」の世界観を表現した、魅惑的なサウンドトラックにもなっている。 新しい作品でファンをもてなす一方、バンドは「THE DEATH OF PEACE OF MIND」がビルボードのオルタナティヴ・エアプレイでトップ10入りし、成功を収め続けている。さらに、「Just Pretend」はホット・ハード・ロック・ソング・チャートで2位を獲得しただけでなく、米国ではRIAAプラチナ認定を受けたばかりだ。 そんなBad Omensがリリースする今回のアルバム『CONCRETE JUNGLE [THE OST]』は高い評価を獲得したアルバム「THE DEATH OF PEACE OF MIND」を実験的に拡張したものと評され、この新プロジェクトにはオリジナルのソロ曲が収録されているだけでなく、入念に作られたインタールード、「ARTIFICIAL SUICIDE」のような人気曲の再構築バージョン、そして新たなライブ録音が収録されている。 さらに『CONCRETE JUNGLE [THE OST]』では、盟友ERRAとの魅惑的なトラック 「ANYTHING > HUMAN」を含め、Bad Omensが最もコラボレーションに踏み込んでいる作品だ。 そして極めつけは、爆発的な人気を生んだ傑作『THE DEATH OF PEACE OF MIND』と、海外ではデジタル・リリースのみとなっている最新作『CONCRETE JUNGLE… もっと読む »
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ロックバンドGalileo Galilei(ガリレオガリレイ)のメンバーを軸に結成された尾崎雄貴(Vo/Gt)、尾崎和樹(Dr)、DAIKI(Gt) からなる3人組バンド、BBHF(ビービーエイチエフ)。BBHFにとって約1年2か月ぶりとなるEP『Here Comes The Icy Draugr』(ヒアカムズジアイシードラウグ)が5月22日(水)にデジタルリリースされることが決定した。併せて、ジャケット写真とアーティスト写真も解禁となった。 タイトル『Here Comes The Icy Draugr』は直訳すると、冷たいドラウグ(アンデッド)がやってくる。ドラウグは北欧のサガや民話に登場する、普段は副葬品を守っているアンデッドの事。メンバーがバイキング等、北欧ドラマや映画から作品インスピレーションを得れないかと模索していた中で、「ドラウグ」がDAIKIの目にとまり、“普段守っている副葬品を、自ら身に付けて出て来てしまったドジなアンデッド”というイメージで名付けられた。 2023年12月6日にリリースした「エデンの花」、2024年3月13日にリリースした「戦場のマリア」、新曲「立派なお人」「Here Comes The Icy Draugr」を収録した4曲入り。直近のシングル2作と新曲がひとつの作品として並ぶことで、次曲へ進むごとにBBHFというバンドの核心に迫っていくかのような流れを感じ取ることができる作品となっている。 『Here Comes The Icy Draugr』のPre-save, Pre-Addの事前予約もスタート。Spotify /Amazon Music /DEEZERのPre-save、Apple MusicのPre-addボタンをクリックすれば、自身のお気に入りまたはライブラリに予約登録され、配信初日に聴き逃がすことなく新曲を楽しむことができるのでぜひアクセスしよう。 NEW EP『Here Comes The Icy Draugr』 2024年5月22日(水)Digital Release Pre-add / Pre-save予約 また、BBHFはEPタイトルと同じ『Here Comes The Icy Draugr』と題した、札幌・東京・大阪ワンマンツアーの開催を控えており、地元札幌公演が初日、東京公演がファイナルとなる。進化し続けるBBHFのステージをお見逃しなく。 【NEW RELEASE INFORMATION】 ■NEW EP 『Here Comes The Icy Draugr』(ヒアカムズジアイシードラウグ) 2024年5月22日(水)配信 【収録曲】… もっと読む »
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X Ambassadors(エックス・アンバサダーズ) ニューヨーク出身のロックバンドX Ambassadorsがこの度ニュー・アルバム『Townie』をリリース。同時に収録曲でもあるニュー・シングル「Smoke on the Highway」のビジュアライザーも公開となった。本作は自身では5作目のアルバムなる。 X Ambassadorsは2009年に結成、サム・ハリス、ケイシー・ハリス、そしてサムの幼馴染であるノア・フェルドシュ、アダム・レヴィンの4人。2013年にバンド名を現在の「X Ambassadors」へ変更となった。その後はレーベルメイトのイマジン・ドラゴンズやジミー・イート・ワールドらのワールド・ツアーに参加するなど無名ながら若くして頭角を現し、2015年に1枚目のアルバム『VHS』をリリースすると、ビルボード・チャート7位を記録。2016年のビルボード・ミュージック・アワード2016では「トップ・ロック・アーティスト賞」と「トップ・ロック・ソング賞」にノミネートされその才能は瞬く間に世界中に知れ渡った。2020年には日本で初の単独公演を成功させたことで国内での人気も高まっており、来日があった際のSNS上では大きな反響を生んだ。 メンバーであるサムとケイシーは実の兄弟であり、その息の通ったステージは圧巻だ。兄のケイシーは生まれつきほぼ全盲であるにもかかわらず、現代におけるロックを体現できる素晴らしいアーティストの一人である。ケイシーについて弟のサムは、 「彼が成し遂げてきたことは凄まじいこと。多くの人々に希望を与えていて、俺自身も彼にインスパイアされているんだ。実の兄だし、ぶつかる事もある。マジでムカつく時もあるんだ(笑)、でも彼と毎晩同じステージに立つことができて本当に光栄に思っているよ」とインタビューでこのように語っている。 そんなX Ambassadorsだが、今回ニュー・アルバム『Townie』に関しては弟のサムは「今作の『Townie』はホームカミング・アルバムなんだ。ケイシーと僕は、イサカというニューヨーク中部の小さなカレッジタウンの出身で、イサカという町だった。そこには3つの大学がある。学生たちが人口の50%以上を占めていて、この町は学生たちのためあるんだ。彼らは私たちのことを「タウニー」と呼ぶだろう。背景役としてしか存在しない周辺部の人々みたいにね。 そしてそれはその通りで、僕らはタウニーだ。これからもずっとタウニーだ。それを否定することは、私のすべてを否定することになるんだよ。そう、僕らの町は小さかったさ。でも、一緒に育った人たちは、世界が広くてエキサイティングで、この町は自分の思い通りにならないなんて思わせなかった。僕らの町では、僕は愛され、励まされ、受け入れられ、挑戦し、打ちのめされてはまた立ち直ることを何度も繰り返したんだよ。 僕が育った場所でこうして成長できたことは本当に幸運だったと今でも思う。本当に。18歳で町を出たときから、その考えは私のどこかに根付いていたと思う。だから、この作品は18年後に僕の故郷イサカへのラブレターともいえるね。これが『Townie』なんだ。僕とケイシー(兄)の町、アダムとラスの町、そしてあなたとあなたの町のために。私たちみんなの中のタウニーのために。」と本作についての強い思いを語っている。 ノスタルジックで伝統的なロックの魂をそのまま残しつつ、現代的なサウンドも取り入れたX Ambassadorsらしい作品となった今作。タウニーとして自分の町を思い出して聴いてみてはいかがだろうか。 <リリース情報> ニュー・アルバム『Townie』 2024年4月5日(金)リリース 試聴・購入 <トラックリスト> 1.Sunoco 2.Smoke On the Highway 3.Your Town 4.I‘m Not Really Here 5.Rashad 6.(first dam) 7.Fallout 8.Women’s Jeans 9.Half – Life 10. Follow the Sound of My Voice 11. Start a Band 12…. もっと読む »