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【長澤知之】明日6月30日(水)「宙ぶらの歌」リリースに合わせインスタライブ決定!8月4日(水) 3rdアルバム『LIVING PRAISE』発売決定と新ビジュアルも公開!

長澤知之3ヶ月連続配信の第2弾となる「宙ぶらの歌」が明日6月30日(水)デジタルリリースされる。アコースティックギターが奏でるサウンドをベースに、後半に向かってピアノ、キーボードが歌詞に寄り添い音世界が広がってゆく印象的な楽曲になっている。歌詞は皆が感じている漠然とした不安、悲しみ、そしてそこからくる不安定な日々を歌った、まさに現代の世の中を代弁する1曲となっている。 弱者に寄り添う優しい視点を持った長澤知之ならではの作品だ。 明日6月30日(水)、このリリースを記念して、21:00よりオフィシャルインスタグラムから生配信ライブを行うとのことなので、ぜひチェックして欲しい。 インスタライブ 6月30日(水)21:00~ URL:https://www.instagram.com/nagasawa.official/ そして8年ぶりとなる待望の3rdフルアルバム『LIVING PRAISE』(リビングプレイズ)の8月4日(水)リリースも発表され、ジャット写真、新アーティスト写真も公開された。 アルバムは昨年2020年から配信を続けてきた楽曲に、7月28日(水)に配信リリースを控える「朱夏色」(しゅかいろ)も加えた、全12曲を収録。 メリーゴーラウンドが印象的なビジュアルの『LIVING PRAISE』は、「人生賛美、人生讃歌」の意味の通り、この停滞感が漂う時代の中でもそれぞれの人生を肯定したメッセージが詰まった、今年デビュー15周年を迎える長澤知之の音楽的成熟が結晶した内容となっている。 今回CD購入者特典として未発表曲のプレゼントや、さらにタワーレコード、UNIVERSAL MUSICストア&Augusta Family ClubでのCD購入者限定で、スぺシャル映像のストリーミング視聴ができる特典も用意されているとのことなので、アーティスト公式HPで今後発表される詳細のチェックを忘れずに。 CDを予約する またアルバム発売に伴い、8月6日(金)には観覧と配信で行うハイブリッドライブを東京青山にあるライブハウス「月見ル君想フ」にて開催する。昨年から精力的にライブを続けている長澤知之がニューアルバムを引っ提げて行うライブに期待が高まる。是非アルバムを聴いてから参加してもらいたい。 さらに9月25日(土)に開催する「Augusta Camp 2021」に長澤知之の出演も発表された。 昨年は初のオンライン開催となり、新しい形で届けられたAugusta Camp。今年は観覧と配信の同時開催が決定になっている。2021年は長澤知之・秦基博のデビュー15周年イヤーとなり、この2人にどのようなスポットライトが当たるのかにも是非注目してほしい。 デビュー15周年を迎え、益々活性化している長澤知之の今後の活動に注目しておこう。 【リリース情報】 ■Digital Release *3ヶ月連続配信第二弾シングル* 「宙ぶらの歌」 6月30日(水)配信 配信予約をする ■CD&Digital Release 3rdアルバム『LIVING PRAISE』 8月4日(水) 発売 POCS-23014 定価:3,000円(税込) Label:Au(g)tunes Distributed by Virgin Music Label and Artist Services ■CD購入者全員特典:未発表音源プレゼント (専用アプリをダウンロードいただく必要があります) ■タワーレコード / UNIVERSAL MUSICストア&Augusta Family Club… もっと読む »

【Gaspard Auge】初ソロ作を発売し、新曲「Belladone」のミュージック・ビデオも公開!

Gaspard Augé(ギャスパール・オジェ) グラミー賞を2度受賞したエレクトロニック・デュオ、JUSTICE(ジャスティス)の片割れとして知られるGaspard Augé(ギャスパール・オジェ)が、ソロ・デビュー・アルバム『Escapades』をEd Banger Recordsより発売した。 『Escapades』は、彼がマキシマリズムの達人であり、21世紀のヨーロッパのクラシック音楽を再構築した想像上のサウンドトラックが新鮮な衝撃を与えるエレクトロニック作家であることを証明するものだ。映画のように壮大なこのアルバムは、Pitchfork、SPIN、Clash、PAPER、Stereogumなどの熱狂的な期待に加え、for Vuitton、BBC Euro2020、F1との同期やコラボレーションなど、さまざまな賞賛をもたらしている。 今回のアルバム・リリースに合わせて、ギャスパールはトルコでFilip Nilsson監督と撮影した5本のショートビデオのうち4本目を公開した。 今回の「Belladone」の映像では、先週の「Captain」の映像でバスの名手による暗殺を逃れたガスパールが、全身鎧を身にまとい、一輪車で廃墟の街を駆け抜ける。「“Belladone “を初めて聴いたとき、私はすぐに壮大なクラッシュについて考え始めました。希望の墜落です。ガスパールが南フランスのオークションで買った鎧兜の話をしてくれたとき、全てがつながったのです」とニルソンは語る。「中世の鎧と現代のモノホイールという時代錯誤の衝突は、廃墟と化した新築の城の中で完璧な意味を持っていた」とギャスパールは付け加えている。 ギャスパールは、フランスの作曲家ビクター・ル・マン(Chilly GonzalesやMetronomyのJoseph Mountとの仕事で知られる)と共同で、パリの2つのスタジオを使い、その派手なビジョンを実現した。かつてYesが所有していたシンセサイザーを使用したEnterpriseと、彼らの友人であるCassiusの故Philippe Zdarが所有していたMotorbass Studiosだ。JUSTICEが徹底的な編集で音楽を微調整することで有名なのに対し、『Escapades』は2ヶ月間で録音するという、電光石火のマラソン・セッションとなり、結果、爆弾のような遊び心を感じさせるアルバムが完成したのだ。 「この新しい作品に使命感を持っています。それは、”良い趣味、悪い趣味”という狭い定義を無視して、何よりもまず感覚で音楽を楽しむ若い頃の無邪気さを表現したいということです。私はいつも、人生よりも大きな音楽を作ることに執着しているのです。ほとんどの場合、その方が楽しいですからね。」とギャスパールは語っている。 <「Belladone」Official Video> <リリース情報> ソロ・デビュー・アルバム 『Escapades』好評発売中 再生/購入 <収録トラックリスト> 1. Welcome 2. Force Majeure ➡YouTube 3. Rocambole 4. Europa 5. Pentacle 6. Hey! ➡YouTube 7. Captain ➡YouTube 8. Lacrimosa 9. Belladone ➡YouTube 10. Casablanca 11. Vox 12. Rêverie… もっと読む »

【MOODOÏD】Miho Hatoriとの日本語コラボ曲を収録した、『PRIMADONNA Vol.1』のジャパニーズ・エディションがリリース!

MOODOÏD(ムードイド) ジャズ・プレイヤーのジャン・マルク・パドヴァーニの息子として生まれ、かつてはメロディーズ・エコー・チャンバーのギタリストとして活躍していたパブロ・パドヴァーニが率いるサイケデリック・フレンチ・ポップ・バンドのMOODOÏD(ムードイド)。2013年、テーム・インパラのケヴィン・パーカーがミックスした『Moodoid EP』で注目を浴びたMOODOÏDは、日本への憧れを描いたエレクトロ・ハウス・トラック「Planète Tokyo」を発表する程の親日派でもある。そんなパブロ・パドヴァーニをインスパイアし続ける女性アーティストをフィーチャリングした『PRIMADONNA』のVol.1を今年4月末にリリースしたばかりである中、この度、同作のジャパニーズ・エディションを6月23日にリリースし、オリジナルバージョンではフランスの歌手Juliette Armanetと共演した「Idéal」を日本語で歌い直したバージョンが収録されている。 この『PRIMADONNA』のプロジェクトの女性共演者の一人として、パブロは日本のシンガー・ソングライターであるMiho Hatoriに連絡をし、Miho Hatoriの母国語である日本語での歌唱を依頼し、更にはパブロもこの特別なバージョン為に自身のヴォーカルを収録し直した。「Idéal Doki-Doki – 理想的ドキドキ」のテーマは、己よりも愛する人を敬い、幸せを感じることであり、カラオケスタイルのリリック・ビデオも同時に解禁された。Miho Hatoriは、洞察力に富んだアーティスト、プロデューサー、シンガーであり、彼女は90年代の伝説的なグループであるチボ・マットに所属していた。人気シングル「シュガー・ウォーター」のミュージック・ビデオは、映画監督ミシェル・ゴンドリーが制作している。デビュー以来、様々なジャンルのアーティスト、クリエイターとのコラボレーションを行い、ビースティ・ボーイズ、ゴリラズ、ジョン・ゾーンなどのアルバムにも参加。2021年1月には、ニュー・アルバム『Between Isekai and Slice of Life』とミュージック・ビデオ「Tokyo Story」をリリースしている。 このコラボについて、Miho Hatoriは、「この曲を初めて聴いた瞬間に大好きになり、まるで蓮の花の様な、心を浮かばせる感覚に夢中になりました。MOODOÏDの美しく、素晴らしいソングライティングのスキルを通じて、60年代のフレンチポップをはじめとした、言語によるパワフルなマジックが、いかに日本のポップミュージック史に多大な影響を与えたか、ということを改めて思い出しました」とコメントしている。また、パブロにとって、この『PRIMADONNA』のプロジェクトに収録される楽曲は、単なるデュエットではなく、大切な一合一会を強固な形で表現したものである。パブロは「素晴らしい達成感に満ちているけれど、もちろん、これが終わりとは思っていない」と語っている。 <シングル「Idéal Doki-Doki – 理想的ドキドキ」 リリック・ビデオ>  <リリース情報> EP 『PRIMADONNA Vol.1 (Japanese Edition)』 2021年6月23日デジタル配信 再生・購入 <EP収録トラック・リスト> 1. Idéal Doki-Doki – 理想的ドキドキ (with Miho Hatori) 2. Only One Man (with Melody’s Echo Chamber) 3. Sentimental Lover (with Felicia… もっと読む »

【WONK】WONK×UKジャズシーンで注目を浴びるオスカー・ジェロームによるRemixが本日リリース

WONKの4thアルバム『EYES』発売1周年を記念して、UKジャズシーンから生まれ次世代を担う存在として注目される、新鋭シンガーソングライターのオスカー・ジェロームによる「Sweeter, More Bitter – Oscar Jerome Remix」が本日(6月23日(水))リリースされた。オスカーはこのRemixを制作するにあたり、新録したヴォーカル、ギターやパーカッションなどを重ね、大胆な生楽器アレンジを加えたクロスオーバージャズな1曲となっている。「Sweeter, More Bitter」という楽曲に、UKジャズシーンで存在感を放つ彼がどのようなアプローチをしているかをぜひ確かめてほしい。 WONKメンバー荒田 洸・コメント 「深夜2:50のクラブで圧倒的に聴きたい楽曲。オスカーの素晴らしいグルーヴ感と無駄な力感のないヴォーカル、そしてオリジナルのシンセの使い方やギター、パーカッションの載せ方は個人的注目ポイントです。このリミックスが多くの方々の耳に届くこと、そして深夜2:50のクラブで自然に私の身体をこの楽曲が揺らしてくれる日を心待ちにしながら、オスカーには心からの賞賛とリスペクトを送りたいと思います。」 オスカージェローム・コメント 「ワンダフルな日本のバンド、WONKとコラボが出来て嬉しく思っています。実は、誰かのリミックスを手掛けること自体が自分にとって初めのことだったので、とても光栄です。」 ■6月23日リリース 「Sweeter, More Bitter – Oscar Jerome Remix」 WONK,Oscar Jerome 再生・購入 Official Audio 4thアルバム『EYES』発売1周年を記念した国内外のアーティストによるリミックス・シリーズは、2020年9月に発表した、フランス人DJでプロデューサー・Mydとの「Orange Mug-Myd Remix」以降、今作「Sweeter, More Bitter – Oscar Jerome Remix」は久々のリリースとなる。さらにこの後も要注目な作品が控えている。 今期話題となったTVドラマ『大豆田とわ子と三人の元夫』の挿入歌や劇伴を手掛けるなど、映画やドラマ、アニメのサウンドトラックや、宇多田ヒカルや米津玄師などJ-POPアーティストの編曲で注目を集める若手音楽家である坂東祐大がリミックスした「EYES – Yuta Bandoh Remix」、そして日本人アーティストとの共演や、フェスでの来日などアジアを中心に海外アーティストとのコラボで幅広く活動を続ける、シンガポールのシンガーソングライターのチャーリー・リムがリミックスした「Filament – Charlie Lim Remix」を配信予定だ。 2作品ともにPre-save、Pre-Addの事前予約がスタートしている。予約URLからSpotifyのPre-save、Apple MusicのPre-addボタンをクリックすれば、お気に入りまたはライブラリに新曲が予約登録される。配信日に聴き逃がすことなく新曲を楽しむことができるので、WONKのSNSなどを事前にチェックしてほしい。 ■同時事前予約開始 EYES – Yuta Bandoh Remix 7/7(水) リリース… もっと読む »

【Mr Jukes & Barney Artist】英ラッパーのKofi Stoneが参加した新曲が公開!

Mr Jukes & Barney Artist (ミスター・ジュークス・アンド・バーニー・アーティスト) 英ロック・バンドBombay Bicycle Clubのフロントマンとしても知られるJack Steadmanと、イースト・ロンドンのラッパーBarney ArtistによるプロジェクトMr Jukes & Barney Artistが新曲「Check The Pulse (feat. Kofi Stone)」の音源を公開した。また、同曲が収録されるニュー・アルバム『The Locket』の新たな発売日は8月6日(金)に決定した。 新曲「Check The Pulse」には、Loyle Carner等の実力派アーティストが参加したデビューEPを発売し注目を集めた英バーミンガムのラッパーKofi Stoneがフィーチャリングとして参加しており、同曲はアルバムから既に配信されているレイドバックした夏のアンセム「Vibrate」や「Blowin Steam (Open Up Your Mind)」よりもテンポアップした作品となっている。Mr Jukesのソウルフルなプロダクションを背に、BarneyとKofiがラップ・バトルを繰り広げている。本楽曲についてBarneyとKofiは以下のようにコメントしている。 Barney 「このアルバムを制作する上での夢の1つは、サイファー・スタイルの曲を作ることでした。僕らはこの曲がKofiにぴったりな曲だと確信していて、見事に実現しました。」 Kofi 「親しい友人であるBarneyと一緒に仕事ができて嬉しかった。そして、Mr Jukesはプロダクションの魔術師です。とても軽快なノリの曲なので、ライブで演奏するのが楽しみです。」 BarneyとKofiが向かいあいラップしている「Check The Pulse」のパフォーマンス映像も公開されているので、ぜひチェックしてほしい。 <新曲「Check The Pulse ft. Kofi Stone」のパフォーマンス・ビデオ> <収録曲「Vibrate」のパフォーマンス・ビデオ> <リリース情報> アルバム『The Locket』 2021年8月6日(金) ※発売日が7月から延期となりました。 再生・購入 ◆トラックリスト 1. The Locket… もっと読む »

【安部勇磨】初のソロアルバム『Fantasia』のリリースを記念し、代官山 蔦屋書店にてトークイベント開催。

6⽉30⽇(水)に⾃⾝初となるソロアルバム『Fantasia』をCDとデジタル配信でリリースする安部勇磨。アルバムの発売を記念した特設コーナーが代官山 蔦屋書店3号館2階の音楽フロアにて展開されることが決定した。そこでは『Fantasia』のCDの販売、安部勇磨が立ち上げた新レーベル「Thaian Records」の先行グッズ販売、安部がセレクトした書籍などが展開される。7月には、安部勇磨と今回のアルバムのサポートメンバーである香田悠真とのトークイベントも決定。2人が今回のアルバムや音楽、本について語る予定だ。スケジュールは追って発表される。 また、安部が今回のアルバム制作をするにあたり、影響を受けた楽曲を集めたプレイリストが公開された。先行リリースされた「おまえも」と共に、アルバム発売までこちらを聞いて待ちたい。 Yuma Abe – “Fantasia” inspiration SpotifyでPlaylistを聴く 【EVENT INFORMATION】 『Fantasia』コーナー展開 展開期間:2021年6月29日(火)9:00〜7月20日(火)営業時間終了まで 場所:代官山 蔦屋書店 3号館2階音楽フロア 問い合わせ先:代官山 蔦屋書店音楽フロア(03-3770-2525) 代官山 蔦屋書店ECサイトにてアルバム、グッズも掲載予定 【RELEASE INFORMATION】 【先行シングル】 ■ 安部勇磨「おまえも」 配信中 再生・購入 Official Music Video 【アルバム】 ■ 安部勇磨 『Fantasia』 2021年6月30日(水) リリース 品番:POCS-23012 価格:2,970円(税込) Pre-add / Pre-save CDを予約 <トラックリスト> M1 ファンタジア M2 おまえも M3 おかしなことばかり M4 素敵な⽂化 M5 さわってみたら M6… もっと読む »

【Gaspard Auge】ソロ・デビュー作『Escapades』より、新曲「Captain」のミュージック・ビデオを公開!

Gaspard Augé(ギャスパール・オジェ) グラミー賞を2度受賞したエレクトロニック・デュオ、JUSTICE(ジャスティス)の片割れとして知られるGaspard Augé(ギャスパール・オジェ)が、間もなく発売されるソロ・デビュー・アルバム『Escapades』(Ed Banger Recordsより6月25日発売)からのニュー・シングル「Captain」をリリースした。このシングルは、彼の背景となっている神話を拡大したもので、彼の特徴である過激で進歩的なダンス・ミュージック第一主義とは対照的に、まるで地中海のバレアレス諸島を思い起こさせるような太陽のきらめきを表現している。このシングル配信に合わせて、Filip Nilssonが監督した派手な映像が完成。この映像作品は、前作のシングル「Force Majeure」や「Hey!」同様にアルバム制作のために2人がトルコで撮影したもの。鋭角なシンセサイザーのサウンド、映画のような壮大さなど、JUSTICEと精神的に一致する要素もあるが、『Escapades』はまるで別の銀河からUFOが着陸してきたようなサウンドで、ヨーロッパのクラシック音楽を21世紀に向けて再構築したバロックの傑作となっている。 ギャスパール・オジェは、フランスの作曲家ビクター・ル・マン(Chilly GonzalesやMetronomyのJoseph Mountとの仕事で知られる)と共同で、パリの2つのスタジオを使い、その派手なビジョンを実現した。かつてYesが所有していたシンセサイザーを使用した「Enterprise」と、彼らの友人であるCassiusの故Philippe Zdarが所有していたMotorbass Studiosだ。JUSTICEが徹底的な編集で音楽を微調整することで有名なのに対し、『Escapades』は2ヶ月間で録音するという電光石火のマラソン・セッションで完成した。結果、爆弾のような遊び心を感じさせるアルバムが完成したのだ。 <「Captain」Official Video> <リリース情報> ソロ・デビュー・アルバム『Escapades』 2021年6月25日発売(輸入盤/デジタルのみ)

【蓮沼執太】音楽を担当した【よるドラ】「きれいのくに」(NHK総合)のオリジナル・スコア・アルバム、本日6月16日(水)より配信開始。ドラマの中でも印象的な「M28」のライブ映像も公開。

蓮沼執太が音楽を担当した、NHK総合【よるドラ】「きれいのくに」のオリジナル・スコア・アルバム『NHK DRAMA “KIREINOKUNI” ORIGINAL SCORE』が、本日6月16日(水)より配信開始された。全38曲ドラマのために書き下ろされた楽曲は電子音から生演奏のアンサンブルまで他に類を見ないアルバムとなっている。8月4日(水)にはCDの発売が決定し、型押し・特殊紙ジャケ仕様にてリリースされる。現在予約受付中だ。 また、同アルバムの中から、4月に開催された蓮沼を中心とするオーケストラ「蓮沼執太フィル」のオーチャードホール公演にて初演となった「M28」のライブ映像がYouTubeで公開された。ドラマの中でも重要なシーンで流れた楽曲であり、蓮沼執太フィルのメンバーが集まってレコーディングされたものでもある。 「M28」ライブ映像 「きれいのくに」は劇作家の加藤拓也が脚本を手がけた全8話のオリジナル連続ドラマ。誰しもが抱える容姿へのコンプレックスにまつわるジュブナイルSFで、吉田羊、蓮佛美沙子、平原テツ、小野花梨、橋本淳、加藤ローサ、稲垣吾郎のほか、オーディションで選ばれた注目の若手俳優が出演し、話題となった。 ※「きれいのくに 」は、NHKオンデマンドにて視聴可能 そして、ゲストボーカルに塩塚モエカ(from 羊文学)を迎えた蓮沼執太フィルの『HOLIDAY feat. 塩塚モエカ』7インチが9月に発売されることが決定。 蓮沼執太フルフィル『フルフォニー』のLPも販売が開始される。JET SET Online Shopにて予約受付中。 【RELEASE INFORMATION】 蓮沼執太『NHK DRAMA “KIREINOKUNI” ORIGINAL SCORE』 配信:2021年6月16日(水) CD:2021年8月4日(⽔) ■Tracklist #01 Minimal 43 #02 Minimal 33 #03 Advanced Relationship #04 Rejuvenation #05 Malaise #06 Tabla Buchla #07 Collapse #08 Moire #09 Spell #10 Breaking SSS #11 Girlhood… もっと読む »

【naomi paris tokyo】2nd EP『21FW』を2021年7月14日に(水)配信リリース決定。ジャケットは写真家・岩本幸一郎の作品を起用。

jan and naomiのnaomiのソロ名義naomi paris tokyoの最新作『21FW』のリリースが2021年7月14日(水)に決定した。今回のEPは、2021年3月から4月にかけて行われた写真家・岩本幸一郎の写真展「Self Harm」のために制作した楽曲を中心に構成されており、ジャケットは会場で展示されていた作品が使用されている。naomi paris tokyoらしい繊細でメロディアスな楽曲から、エクスペリメンタル・アンビエントなアプローチの全6曲が収録。 EPのリリースに先駆けて、前作『21SS』で発表した自身初の日本語詞「Tokyo」の続編、「Tokyo pt2」が6月30日(水)に先行リリースされる。本日6月16日(水)からは、Pre-save、Pre-Addの事前予約がスタート。予約URLからSpotifyのPre-save、Apple MusicのPre-addボタンをクリックすれば、お気に入りまたはライブラリに新曲が予約登録される。配信日に聴き逃がすことなく新曲を楽しむことができるので、事前にチェックしてほしい。 ■事前予約受付中 先行シングル「Tokyo pt2」 2021年6月30日(水)リリース 受付期間:6/15(火)〜6/29(火)23:59まで Apple Musicで予約する Spotify / Deezer で予約する 【RELEASE INFORMATION】 ■2nd EP『21FW』 2021年7月14日(水)発売 M1 SH#1 M2 Vase M3 Tokyo pt2 *2021年6月30日先行リリース M4 SH#2 M5 Waltz M6 SH#3 ■1st EP『21SS』 2020年12月23日(水)発売 M1 Ballad M2 Tokyo M3 Sun M4 Arms Distributed by Virgin… もっと読む »

【Parcels】2018年のデビュー作以来となる新曲「Free」をリリース!

Parcels(パーセルズ) オーストラリアのバイロンベイ出身の5人組バンドParcelsが、国内外で高い評価を獲得したデビュー・アルバム『PARCELS』(2018年)と、それに続く既発曲を収録したライヴ・アルバム『Live Vol.1』(2020年)以来となる待望の新曲「Free」を配信リリースした。 同曲はバンドのセルフ・プロデュースで、ミックスには英エレクトロ・デュオSimian Mobile DiscoのメンバーでありArctic Monkeys やFlorence and The MachineのプロデューサーのJames Fordを起用している。また、映画『her/世界でひとつの彼女』の楽曲で第86回アカデミー賞作曲賞にノミネートされ、Arcade Fireの長年のコラボレーターとしても知られるカナダのミュージシャンOwen Palletがオーケストラ・アレンジを手掛けている。レコーディングが行われた場所は、Arctic Monkeysのアルバム『Tranquility Base Hotel & Casino』の制作が行われたパリのスタジオ<La Frette Studios>で、バンドはそこでの楽曲制作について以下のようにコメントしている。 「La Frette Studiosの2階のリビングルームでパーカッショニストのPedroを加えて、みんなで一緒にライブでレコーディングを行いました。彼のコンガの演奏は、その日の最初のテイクで部屋を明るくするようなパワーを与えてくれました。これまでにないほど良いグルーヴでした。一日中レコーディングをしましたが、最初の瞬間に勝るものはなく、最終的にその最初のテイクが採用されました。」 続けて、楽曲については以下のようにコメントしている。 「バンドメンバーのJules(ギター)は、僕たちが地球の反対側に分かれて生活している隔離期間中のある朝にこの曲を書きました。歌詞は遠距離恋愛の複雑さを表現しているようにみえましたが、同時に離れて生活するほかのバンドメンバーへの手紙のようにも感じられました。何事にも恐れずにオープンに自分自身を表現することは、僕らの多くが気がついていない”自由(Free)”です。」 新曲「Free」はバンドのトレードマークであるボーカルのハーモニー、パーカッションの効いたリズム、そしてタイトなファンクギターが印象的な曲に仕上がっている。同曲のミュージック・ビデオも解禁されたので、合わせてチェックしてほしい。 <「Free」ミュージック・ビデオ> <リリース情報> シングル「Free」 2021年6月15日(火)配信 再生/購入 日本公式サイト:https://www.virginmusic.jp/parcels/