Tag: 洋楽

【Clairo】新作『Charm』が、自己最高位となる全米チャート初登場8位にランクイン!

アメリカ生まれのシンガー・ソングライター/マルチプレイヤー/プロデューサー、クレイロ (Clairo)。これまでノラ・ジョーンズ等の作品を手掛けたLeon Michelsとクレイロ自身が共同プロデュースしている新作『Charm』が7月12日にリリースされ、7月27日付の最新全米ビルボードチャートにおいて、自己最高位となる初登場8位を獲得し、自身初の全米Top10入りを果たした。アルバム換算で49,000枚、そして実際のアルバムセールスとしての33,500枚は、クレイロ本人にとっても過去最高の数字となった。この初週のアルバムのセールスの背景には、8種類のアナログ盤と4種類のデラックス・ボックスの売り上げが貢献しており、アナログ盤15,000枚の売り上げもクレイロ自身最高の売り上げ枚数となった。 クレイロは、2018年にLo-Fiベッドルーム・ポップを代表するアーティストとして最も注目すべき新人アーティストとして名が挙がり、2019年に発表されたデビュー作『Immunity』には元Vampire WeekendのRostamが共同プロデューサーとして参加、2021年リリースの2nd『Sling』ではJack Antonoffと共同プロデュースしたことが話題を呼んだ。そしてLeon Michelsと共同プロデュースしている今作の『Charm』では、70年代のジャズ、サイケデリック・フォークとソウルのグルーヴにインスパイアされた、温かみのある作品となっており、更にはクレイロにとって初の日本盤CDにてリリースされた。 今回の全米ビルボードチャート初登場8位に加え、新作『Charm』はIndependent Album ChartとVinyl Album Salesにおいて見事1位を獲得している。その他、アルバム『Charm』の先行リリース・シングル「Sexy To Someone」は、全米のAdult Alternative Airplay chartのTop20入り、そして、Alternative AirplayとHot Rock & Alternative SongsのチャートのTop30入りも果たしている。 クレイロ 「Sexy to Someone」 <リリース情報> アルバム『Charm』 2024年7月12日発売 国内盤内容:SHM-CD仕様/歌詞対訳付 品番:UICB-1026/税込価格 : 2,860円 試聴・購入 <トラックリスト> 1. Nomad 2. Sexy to Someone 3. Second Nature 4. Slow Dance 5. Thank You 6. Terrapin 7. Juna 8…. もっと読む »

【David Kushner】デビュー作に向けて新曲「Sweet Oblivion」をMVの公開と共にサプライズリリース!

アメリカはシカゴの郊外にて生まれ、現在はロサンゼルスで活動をするフォーク・ポップのシンガー・ソングライター、David Kushner (デイヴィッド・クシュナー) 。デイヴィッド・クシュナーは、自身の“陰影が富んだ表現”が世界中のファンからの共感を得ることで、これまで2022年にシングル「Miserable Man」が大ヒットし、翌年リリースされた「Daylight」は即座にSpotifyのグローバルチャートのTop10入りを果たし世界におけるストリーミング再生回数は10億を超えている。8月30日に世界中のファンが待ちわびているデビュー・アルバム『The Dichotomy』のリリースが控える中、この度新曲「Sweet Oblivion」をサプライズリリースし、更にそのミュージック・ビデオも公開した。 新曲「Sweet Oblivion」のミュージック・ビデオは、過去にd4vd、ジェシー・J、カスケイド、ディロン・フランシスやTROYBOI等多くのアーティストの作品を手掛けているErik Rojasが監督を務めており、隕石の衝突、山火事、暴風雨など、目まぐるしい災害の中、人類や動物が避難する中、デイヴィッド・クシュナーはその場に残りながらも自身の代名詞でもあるバリトンの声を発する姿が描かれている。まるで、いつかこの世の全てが消えてしまうことを案じるかのように。デイヴィッド・クシュナーの個人的な観点でもアリながら、全世界共通とも言える人類の困難や苦闘を表現するこの「Sweet Oblivion」を通じて、デビュー作『The Dichotomy』の内容が垣間見れる。 大ヒット曲「Daylight」の他、これまでリリースされている「Skin and Bones」、「Hero」などを収録するデイヴィッド・クシュナーのデビュー作『The Dichotomy』に関して、デイヴィッドは「このプロジェクトは長い間取り組んできたものなので、やっと皆さんと共有することが出来ると思うと、とても嬉しいです。この作品を通して人類の光と影の間における奮闘を描きたかったのです。人間は誰しもそれぞれ異なった形で感じているもので、もちろん僕も日々感じています。是非皆さんには全てにおいて二通りの面があって、二つの作用する力があることを知って頂きたいのです。これを知ることは、奮闘における真実の目的を見出す第一歩であることだと信じています」とコメントしている。 「Sweet Oblivion」 Official Music Video <リリース情報> シングル「Sweet Oblivion」 2024年7月19日発売 試聴/購入 デビュー・アルバム『The Dichotomy』 2024年8月30日発売予定 (輸入盤/デジタル配信にて) <トラックリスト> 1. No High 2. Poison 3. Skin and Bones 4. Hero 5. You and Me 6. Love Is Going To Kill Us 7. Dead… もっと読む »

【LL COOL J】グラミー賞受賞歴のあるHip Hopレジェンド、LL COOL Jが、10年以上の活動休止を経て新作『The FORCE』の9月6日リリースを発表!

これまでグラミー賞を2度受賞、ロックの殿堂入りを果たし、俳優、起業家、作家など多くの顔を持ち、今もなお活躍し続けているHip Hopの世界的レジェンド、LL COOL J(LL・クール・J)が、この度10年以上の活動休止を経てニュー・アルバム『The FORCE』が9月6日にリリースされる事を発表。同時に収録曲として2曲目のシングルとなる「Passion」もミュージック・ビデオと共に公開となり、レジェンド復活とも言える新たな幕開けにファンからは歓喜に満ちたコメントが飛び交っている。 LL COOL Jと言えばHip Hopを聴く者なら誰しもが耳にしたことがあるシングル「Mama Said Knock You Out」で知られる伝説的ラッパーであり、ロックの殿堂入り、2度に渡るグラミー賞受賞の他、ケネディセンター名誉会員、俳優、作家、起業家、慈善家、そしてRock The Bellsの創設者兼CEOなどエンターテイメント会で最も多面的なキャリアと唯一無二のブランドを築き上げたレジェンド。今日のHip Hopカルチャーに至るまで、彼の情熱と文化的発展への功績は計り知れない。 そんなLL COOL Jが発表した待望のニュー・アルバム『The FORCE』については、多数のレジェンド級アーティストとのコラボも公開されており、NAS、エミネム、スヌープ・ドッグ、バスタ・ライムス、スウィーティーなど、Hip Hopを語る上では外すことはできないメンバーが勢ぞろいとなっており、プロデューサーとしてあのア・トライブ・コールド・クエストのQティップが手掛けている。 LL COOL J は「改めてラップを学び直したよ。まるで何本も映画を大ヒットさせた映画監督が、再度映画の学校へ通うみたいにね。デンゼルも改めて演技を学んでいるみたいだし。」とコメントしながら、今作について「収録される14曲のストレート・ファイアー(最高傑作)は、すべて私と唯一無二の存在であるQティップによって作られたものだ。このアルバムを聴けば、ただ音楽を聴いているのではなく、全く新しい世界観と、全く新しいレベルの芸術的情熱を体験することになるよ」とアルバムの素晴らしさについて語っており、これまでのHip Hopの土台を築き上げたレジェンドLL COOL Jの復活が期待される。 <ミュージック・ビデオ> Passion <リリース情報> ニュー・シングル「Passion」 2024年7月12日(金)リリース 試聴・購入 ニュー・アルバム『The FORCE』 2024年9月6日(金)リリース Pre-add / Pre-save (2024年9月5日(木)23:59まで) <トラックリスト> 1. Spirit of Cyrus (Featuring Snoop Dogg) 2. The FORCE 3. Saturday Night… もっと読む »

【Mark Ambor】「Belong Together」がロングヒットしている中、デビュー作を8月発売決定!

ニューヨークにて活動するアメリカのヴォーカリスト、プロデューサー兼マルチ・インストゥルメンタリストのマーク・アンバー(Mark Ambor)。今年の2月にリリースした「Belong Together」がSpotifyのグローバルチャートTop50にランクインし、ストリーミング再生回数は3億5千万回を超える程大ヒットしているマーク・アンバーが、自身の記念すべきデビュー・アルバム『Rockwood』を8月16日にリリースすることを発表し、更には新曲「Our Way」のヴィジュアライザーも公開した。 デビュー作の『Rockwood』はマーク・アンバー自身がプロデュースとソング・ライティングを手掛けており、ウエストチェスターの州立公園の近くにある、幼少期を過ごし、更にはミュージシャンとしてキャリアをスタートさせた家で制作された。「Rockwoodは、夕日を見たり、お酒を飲んだり、煙草を吸ったり、初デートをしたり、ピクニックしたりするような所・・・みんなそれぞれ自分が育った場所でそんな特別な場所があるはず。だから、僕はみんなにとって逃避の出来るアルバムにしたかったのです。アルバムに収録された楽曲を聴くと気分が良くなるように。アルバムを聴くことで、理解してもらえる気分になって欲しいのです。まるでコミュニティーの一員になったかのように、誰かと一緒にいるかのように感じて欲しいのです・・・そうすることで、自分自身よりも何か大きなものの一部になったかのように感じて貰えれば嬉しいです」とマークは語り、更に「Rockwoodは僕が子供の頃、友人と共に逃避をするのに最高の場所だったのです。その場にいると、一瞬でも肩の荷が下りるような・・・」と付け加えている。 アルバム『Rockwood』には大ヒット中の「Belong Together」や最新シングル「Our Way」の他、「I Hope It All Works Out」や、25か国のチャートにランクインしたヒット曲「Good To Be」も収録されている。 2024年のライジング・スターとして注目されているマーク・アンバーのアルバムを引っ提げた形で控える北米とヨーロッパのツアーは既に24時間以内に完売している。 「Belong Together」 Official Video 「Our Way」 Official Visualizer <リリース情報> シングル「Belong Together」大ヒット配信中 試聴/購入 ニュー・シングル「Our Way」 2024年6月28日リリース 試聴/購入 デビュー・アルバム『Rockwood』 2024年8月16日発売予定 予約 <バイオグラフィー> ニューヨークにて活動するアメリカのシンガー・ソングライター。コロナ禍、自身の音楽のキャリアをどのように構築するかを探っていた中、友達からTikTokに作った音源を投稿するように勧められ、少しずつ人々と繋がるように。2022年にデモ音源をまとめた初のEP『Hello World』をリリースした頃には自身の夢が叶ったと実感し始めており、よりファンと深く繋がり、且つ、正直に自分自身を表現することにフォーカス。翌年にリリースしたシングル「Good To Be」は瞬く間に25か国のチャートにランクインするほどまでにもなり、2024年2月にリリースした「Belong Together」はSpotifyのグローバルチャートTop50にもランクインし、月間リスナーも2,000万を超えるまでにも! <日本公式アーティストページ> https://www.virginmusic.jp/mark-ambor/

【Clairo】7月12日にリリースを控える新作『Charm』より、新曲「Nomad」が発売!

アメリカ生まれのシンガー・ソングライター/マルチプレイヤー/プロデューサー、クレイロ (Clairo)。2018年当時、Lo-Fiベッドルーム・ポップを代表するアーティストとして最も注目すべき新人アーティストとして名が挙がり、2019年に発表されたデビュー作『Immunity』には元Vampire WeekendのRostamが共同プロデューサーとして参加、2021年リリースの2nd『Sling』では、Jack Antonoffと共同プロデュースしたことが話題を呼んだ。7月12日に前作より約3年振りとなる3rdアルバム『Charm』のリリースを控える中、1stシングルの「Sexy To Someone」に続くニュー・シングル「Nomad」を6月28日にリリース。このシングルはアルバムリリース前に公開される最後のシングルになる。 新曲「Nomad」はニュー・アルバム『Charm』の冒頭を飾る楽曲であり、もろさ、傷つきやすさ、自衛本能、他人と関わることを避けてしまう状態を受け入れ、自分なりの対応をすることを表現している。歌詞では“I’m cynical, a mess / I’m touch-starved and shameless (私はシニカルでめちゃくちゃ/人恋しくて恥知らず)”と、柔らかく、スムーズな楽器の音色にのせて、クレイロは歌う。 ニュー・アルバム『Charm』は、クレイロと、これまでノラ・ジョーンズ等の作品を手掛けたLeon Michelsが共同プロデュースしており、70年代のジャズ、サイケデリック・フォークとソウルのグルーヴにインスパイアされた、温かみのある作品となっている。また、今作『Charm』は、クレイロにとって初の日本盤CDにてリリースされる。 クレイロが9月にLAのThe Fonda Theatre、そしてNYのWebster Hallにてそれぞれ5日間のレジデンシー・ライヴを開催することを発表するや否や数分間でチケットが完売している。 (レジデンシー・ライヴへのウェイティング・リスト登録はこちらから:https://clairotour.com/ ) <リリース情報> ニュー・シングル「Nomad」 2024年6月28日発売 試聴/購入 アルバム『Charm』 2024年7月12日発売予定 国内盤内容:SHM-CD仕様/歌詞対訳付予定 品番:UICB-1026/税込価格 : 2,860円 <トラックリスト> 1. Nomad 2. Sexy to Someone 3. Second Nature 4. Slow Dance 5. Thank You 6. Terrapin 7. Juna 8…. もっと読む »

【David Kushner】 「Daylight」で大ブレイクした”陰影のヒーロー”が、デビュー・アルバム『The Dichotomy』を8月リリース決定!

アメリカはシカゴの郊外にて生まれ、現在はロサンゼルスで活動をするフォーク・ポップのシンガー・ソングライター、David Kushner(デイヴィッド・クシュナー)が、この度世界中のファンが待ちわびていたデビュー・アルバム『The Dichotomy』を8月30日にリリースすると、新曲「Humankind」のリリースとそのミュージック・ビデオの解禁と共に発表した。デイヴィッド・クシュナーは、自身の“陰影が富んだ表現”が世界中のファンからの共感を得ることで、これまでシング2022年にシングル「Miserable Man」が大ヒットし、翌年リリースされた「Daylight」は即座にSpotifyのグローバルチャートのTop10入りを果たし世界におけるストリーミング再生回数は10億を超えている。 大ヒット曲「Daylight」の他、これまでリリースされている「Skin and Bones」、「Hero」などを収録するデイヴィッド・クシュナーのデビュー作『The Dichotomy』に関してデイヴィッドは「このプロジェクトは長い間取り組んできたものなので、やっと皆さんと共有することが出来ると思うと、とても嬉しいです。この作品を通して人類の光と影の間における奮闘を描きたかったのです。人間は誰しもそれぞれ異なった形で感じているもので、もちろん僕も日々感じています。是非皆さんには全てにおいて二通りの面があって、二つの作用する力があることを知って頂きたいのです。これを知ることは、奮闘における真実の目的を見出す第一歩であることだと信じています」とコメントしている。新曲「Humankind」のミュージック・ビデオでは「Humankind just lets me down/人類には幻滅させられるだけ」と歌うデイヴィッドがダークな人類の世界と、厳粛な明晰さにあふれる自然界を行き来するシーンにて描かれている。 「Humankind」 Official Music Video <リリース情報> シングル「Humankind」 2024年6月21日発売 試聴/購入 デビュー・アルバム『The Dichotomy』 2024年8月30日発売予定 (輸入盤/デジタル配信にて) <トラックリスト> 1. No High 2. Poison 3. Skin and Bones 4. Hero 5. You and Me 6. Love Is Going To Kill Us 7. Dead Man 8. Flesh x Blood 9…. もっと読む »

【SOFI TUKKER】グラミー賞にノミネートされたSOFI TUKKERがニュー・シングル「Spiral」をリリース!MVも同時公開!

グラミー賞にもノミネートされたソフィー・ホーリー・ウェルドとタッカー・ハルパーンの2人によるデュオ、SOFI TUKKERがニュー・シングル「Spiral」をリリース。また、女優でありスーパーモデルでもあるハイディ・クルムを主演に迎えたMVも同時公開となる。 SOFI TUKKERは8月23日にニュー・アルバム『BREAD』をリリースする事もすでに発表しており、今回リリースされたシングル「Spiral」は収録曲の2作目となる。 SOFI TUKKERは第59回グラミー賞で「ベストダンス・レコーディング賞」にノミネートされたことで一躍世界中から注目を集め、これまでに10億回以上のストリーミングを記録し、5大陸でプラチナ・レコードとゴールド・レコードを獲得しているエレクトロ界の新星デュオだ。26カ国のiTunesダンス・チャートで1位(国内ダンス・チャート2位)を獲得したシングル「Best Friend feat. NERVO, The Knocks & Alisa Ueno」が当時のiPhone XのテレビCMに起用。日本国内でも同CMが大量O.A.され、これをきっかけに国内でのShazamのチャートで1位を獲得し、全米でもBillboard HOT100入りを果たすなど、若くして結果を出してきた実力派だ。 そんなSOFI TUKKERが今回ニュー・シングル「Spiral」をリリース。目玉は何といっても女優&スーパーモデルでもあるハイディ・クルムを主演に迎えたMVだろう。ガールズ・ナイトアウトをしているところにピザ配達員も交じって自宅でパーティが行われてしまうというなんともコミカルなSOFI TUKKERらしさが色濃く出た作品だ。 今回MVに参加したハイディは、「大の音楽ファンとして、以前からSOFI TUKKERエネルギーとサウンドが大好きでした!彼らが「Spiral」のミュージック・ビデオに私を招待してくれたとき、私は一瞬たりとも躊躇しませんでした。こんな素晴らしい才能を持つソフィーとタックと一緒に過ごす事ができて本当に嬉しかった!」と語っている。このMVは、困難な時に素晴らしい友情に頼ることをテーマにしており、アッパーなサウンドとの相性も抜群なエレクトロ・アンセムとなっている。 SOFI TUKKER – Spiral (Official Music Video) – Starring Heidi Klum プレミア公開:6月12日(水)23時 そして8月23日にはアルバム『BREAD』のリリースもすでに発表されており、こちらも目が離せない。BREADは「Be Really Energetic and Dance」(エナジーいっぱいに踊り狂え)の頭文字をとったとSOFI TUKKERの二人は語っている。「BREADは在り方なんだ。欲しくなったら貪るようなね。本当にエネルギッシュで、世界中で踊り狂ったりしながら人々は共にパンを食べるんだ。パンは欲望の象徴なんだよ。パンを一緒に食べることで、人はつながり、共通の理解に達する。それこそが、私たちがこのアルバムで望んでいることなんだ。足りないものが何かを考えるのを一旦やめて、豊かな状態に飛び込む瞬間だ。美味しくて、不条理で、ちょっとセクシーなね」と今作を表現した。 新曲と並行して、SOFI TUKKERはヨーロッパ各国ライブを行う予定となっており、ロンドンは、12月11日(水)にThe 02 ArenaでKygoをサポート、そして今秋にはJ・バルヴィンのサポートを務める全米ヘッドラインツアーも予定している。今後のSOFI TUKKERの活躍に注目だ。 <リリース情報> ニュー・シングル「Spiral」 2024年6月12日(水)リリース 試聴・購入 ニュー・アルバム『BREAD』 2024年8月23日(金)リリース予定 先行予約 <トラックリスト> 1. Bread 2…. もっと読む »

【The Offspring】が10月にアルバム『SUPERCHARGED』をリリースする事を発表!先行シングルもリリース!

The Offspring(オフスプリング) パンクの覇王、The Offspringが10月11日(金)にニュー・アルバムとなる『SUPERCHARGED』をリリースする事を発表。同時に、先行シングルとなる「Make It All Right」も先んじてリリースとなり、リリックビデオも公開予定だ。今回先行リリースとなったシングル「Make It All Right」はThe Offspringお馴染みの熱い楽曲となり、激しい幕開けを飾ることになっている。同曲は犯罪を犯す時の「パートナー」と言える人がいるかどうか?といったリリックで語りかけてくる。何でもできると感じさせてくれる人、物事がうまくいくと自信を与えてくれる人…。 シングル「Make It All Right」と今回発表のあったアルバム『SUPERCHARGED』のリリースについてフロントマンのデクスター・ホランドは、「このアルバムは、最初から最後まで純粋なエネルギーを持ったものにしたかったんだ。だから『SUPERCHARGED』と名付けた。願望の絶頂から苦悩のどん底まで、このアルバムではそのすべてを語っている。シングルの 「Make It All Right」は良い例で、私たちが落ち込んでいるときに力強く感じさせてくれる人たち、つまり私たちを大丈夫だと感じさせてくれるパートナーについて歌っているんだ。 アルバムは今回、3つの異なる場所でレコーディングされたんだよ。 マウイ島、バンクーバー、そしてハンティントン・ビーチのホーム・スタジオでレコーディングしたんだけど、プロデューサーのボブ・ロックとともに、すべてが素晴らしいものになった。これまでで最高のサウンドに仕上がったと感じているね。もう何ヶ月もこの曲でロックしたりヘッドバンギングしたりしているんだ。みんなに聴いてもらうのが待ちきれないね。」と興奮を隠しきれない様子で語っている。 また、先週ナパで開催されたボトルロック・フェスティバルで大観衆を前に特別ゲストとして世界的スーパースター、エド・シーランを迎え、往年の楽曲を披露。The Offspringの長年のファンであるシーランは、観客を驚かせ、バンドのアルバム『Conspiracy of One』(2000年リリース)から「Million Miles Away」を披露した。 世界的シンガーですら憧れる存在であるThe Offspring。ニューシングルやアルバムの発表だけでなく、本人たちの展開にも全く目が離せない。 <リリース情報> ニュー・シングル「Make It All Right」 2024年6月7日(金)リリース 試聴・購入 ニュー・アルバム『SUPERCHARGED』 2024年10月11日(金)リリース予定 デジタルアルバム予約 <トラックリスト> 1.Looking Out For #1 2.Light It Up 3.The Fall Guy 4.Make It All Right 5.Ok,… もっと読む »

【Bad Omens】アルバム『CONCRETE JUNGLE [THE OST]』をリリース! 日本限定CDも発表!

チャートを席巻するロックバンドBad Omensが、待望の過激な新プロジェクト『CONCRETE JUNGLE [THE OST]』をSumerian Recordsより本日5月31日デジタル・リリースした。この26曲は、バンドの様々な音楽的影響の野心的な探求であり、リスナーを広大な音の旅へと誘う。 Bad Omensと言えば、Poppyとのコラボ曲 「V.A.N」だろう。現在、Mediabaseのアクティブ・ロック・チャートで15位につけており、現在までに1600万以上のストリーミングを記録している。先月には、HEALTHとSWARMをフィーチャーしたインダストリアル・トラック 「THE DRAIN」と、プロデューサーのソー・ワイリーによる、愛すべきヒット曲の魅惑的な新テイク 「THE DEATH OF PEACE OF MIND [SO WYLIE PATCH]」の2枚のシングルをリリース。これら3曲とプロジェクト全体は、Bad Omensのコミックブック「Concrete Jungle」の世界観を表現した、魅惑的なサウンドトラックにもなっている。 新しい作品でファンをもてなす一方、バンドは「THE DEATH OF PEACE OF MIND」がビルボードのオルタナティヴ・エアプレイでトップ10入りし、成功を収め続けている。さらに、「Just Pretend」はホット・ハード・ロック・ソング・チャートで2位を獲得しただけでなく、米国ではRIAAプラチナ認定を受けたばかりだ。 そんなBad Omensがリリースする今回のアルバム『CONCRETE JUNGLE [THE OST]』は高い評価を獲得したアルバム「THE DEATH OF PEACE OF MIND」を実験的に拡張したものと評され、この新プロジェクトにはオリジナルのソロ曲が収録されているだけでなく、入念に作られたインタールード、「ARTIFICIAL SUICIDE」のような人気曲の再構築バージョン、そして新たなライブ録音が収録されている。 さらに『CONCRETE JUNGLE [THE OST]』では、盟友ERRAとの魅惑的なトラック 「ANYTHING > HUMAN」を含め、Bad Omensが最もコラボレーションに踏み込んでいる作品だ。 そして極めつけは、爆発的な人気を生んだ傑作『THE DEATH OF PEACE OF MIND』と、海外ではデジタル・リリースのみとなっている最新作『CONCRETE JUNGLE… もっと読む »

【Clairo】約3年振りとなる新作『Charm』の7月12日発売が決定し、シングル「Sexy To Someone」もリリース!

2018年当時、Lo-Fiベッドルーム・ポップを代表するアーティストとして最も注目すべき新人アーティストとして名が挙がり、今では現代の米インディー・ポップ界を代表するアメリカ生まれのシンガー・ソングライター/マルチプレイヤー/プロデューサー、クレイロ(Clairo)。2019年に発表されたデビュー作『Immunity』には元Vampire WeekendのRostamが共同プロデューサーとして参加、2021年リリースの2nd『Sling』では、Jack Antonoffと共同プロデュースしたことが話題を呼んだ。そしてこの度、前作より約3年振りとなる3rdアルバム『Charm』を7月12日にリリースすることが決定した。 ニュー・アルバム『Charm』は、クレイロと、これまでノラ・ジョーンズ等の作品を手掛けたLeon Michelsが共同プロデュースしており、70年代のジャズ、サイケデリック・フォークとソウルのグルーヴにインスパイアされた、温かみのある作品となっている。NYのクイーンズにあるDiamond Mine RecordingとAllaire Studiosにて、ライヴ演奏からテープへトラックダウンされ、ファンクレジェンドのシャロン・ジョーンズやザ・ブラックキーズ等と仕事をしたことがあるプロデューサーのLeon Michelsが厳密なアナログ・レコーディング手法にこだわった形で作業が進められ、完成した。 Harry NilssonやBlossom Dearieなどの、壮大で洗練された音楽に魅了されたクレイロは、20世紀のレコーディング技術を活かし、なるべくデジタル時代の陳腐化した音にならないように注意を払いながら取り組んだ。初めて生の楽器のサウンドを2021年に発表した『Sling』に収録した中、今作でも再度その手法を取り込みながらも、ホルン、木管楽器、そしてヴィンテージ・シンセサイザーが更に主張しており、同時に、リズミカルな楽曲であることがデビュー作『Immunity』を思い出させる内容となっている。 今作『Charm』は、クレイロにとって初の日本盤CDにてリリースされるアルバムでもある。 Video 「Sexy To Someone」 <リリース情報> シングル「Sexy To Someone」 2024年5月24日発売 試聴/購入 アルバム『Charm』 2024年7月12日発売予定 国内盤内容:SHM-CD仕様/歌詞対訳付予定 品番:UICB-1026/税込価格 : 2,860円 <トラックリスト> 1. Nomad 2. Sexy to Someone 3. Second Nature 4. Slow Dance 5. Thank You 6. Terrapin 7. Juna 8. Add Up My Love 9…. もっと読む »