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<ALICE> ボサノヴァ/MPB(ブラジリアン・ポピュラー・ミュージック)とポップを融合した新しいジャンル”CITY BOSSA”。2016年に来日、東京にてボサノヴァやジャズのパフォーマンスを行う才能に溢れた若きシンガー、ALICEをヴォーカルに迎えた初のCITY BOSSAプロジェクト『CITY BOSSA LIVE IN TOKYO』は、「イパネマの娘」、「サマーサンバ」、「Desafinado」というボサノヴァの伝統的な3曲のリアレンジヴァージョンと2曲のオリジナルソング「No Darkness Anymore」「Você Quer」を収録し、今年4月に配信リリース。そして9月にはCDパッケージとしても発売された。 本日10月29日(金)、CITY BOSSA第2弾としてシングルリリースされた楽曲は、竹内まりやの「プラスティック・ラヴ」のカヴァー。84年リリースのアルバム『VARIETY』に収録された「プラスティック・ラヴ」は、世界的なシティポップブームの中の代表曲ともいえる楽曲だが、今回ALICEはCITY BOSSAヴァージョンでリリース。彼女にとって初の日本語歌唱で、軽やかに伸びやかな歌声を披露している。 楽曲プロデュースを手がけるのは東京で活躍するブラジル人プロデューサーRenato Iwai。コ・プロデュースにブラジルの数々のレジェンドを作ってきたLuís Paulo Serafim が参加。レコーディングにはブラジルのピアノマエストロのBruno Cardozo (Simone、Gal Costa、 César Camargo Mariano、Nelson Gonçalves)、ベースには自らもSSWとして活動するArthur De Palla、東京でセッションギタリストとして活動するElias Thiagoが参加している。 Message from ALICE Is my first release singing in Japanese, our City Bossa version of Plastic Love is very engaging and charming, the way I understand… もっと読む »
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Metronomy(メトロノミー) Metronomy(メトロノミー)は、2022年2月18日にBecause Musicから発売される7枚目のスタジオアルバム『SMALL WORLD』の詳細を発表。また今作のリード・シングル「It’s good to be back」は、シンセサイザーを駆使した刺激的な曲。 Dreamjob監督によるビデオも公開された。このビデオでは、メトロノミーのバンド・メンバー全員がトゥルーマン・ショーのような不気味な世界に登場し、それぞれが混沌とした喜びを持ち続けようとしながら、死んでは同じことを繰り返すシナリオになっている。 先行シングル「It’s good to be back」の名前の由来に関して、フロント・マンのジョーマウントは「私は、『この2年間の結果、人々が言うであろう最も下らない決まり文句は何だろう』と考えながらも、同時に、それがどのように真実になるのか、また、物事が再び動き始めることがどのように感じられるのかを考えていたんです。」と語っている。さらに「子供の頃、親の車の後部座席に座っていて、親が車でかける音楽を、「これはひどい」と思っていたけど、1曲か2曲は好きな曲があったことを思い出していました。そういうアルバムを作れたら楽しいだろうなと思ったんです。子供たちが好きそうなのはこの曲。これは “クール “な曲だよ。」と付け加えた。 p>また本アルバムの発表を記念して、メトロノミーは11月11日(木)にロンドンのColour Factoryでエクスクルーシブなライブを行い、Doorsでライブ・ストリーミングを予定している。 Metronomyのニュー・アルバム『SMALL WORLD』は、シンプルな喜びや自然への回帰、より洗練されたソングライター的なサウンドを一部に取り入れながら、より広範な実存的な問いかけをしている。これは、少なくともこのアルバムが制作された2020年という時代に根ざしているのだろう。自然や自分のルーツに感謝の気持ちを見出したり、年を重ねるごとに大切にしたいものを見直したりすることは人間の生活の一部ではあるが、この1年ほどはそれが加速し、強調されているように感じられたのだ。この波乱万丈の時代を経てもなお存続しており、ジョー・マウントのソングライター、アレンジャー、プロデューサーとしての能力は、エバーグリーンな輝きを放っている。 バンドは、2022年4月と5月に英国ツアーを行い、イングリッシュ・リヴィエラ沿いのTorquayでの演奏を含む12日間の日程の後、最後にロンドンのアレクサンドラ・パレスで締めくくられる。これは、2022年3月と4月にヨーロッパで行われた30日間のツアーに続くものとなる。また来月 11月にはロンドンのColour FactoryとブライトンのPatternsで小規模で親密なファンのためのショー「Back To Our Roots」を開催予定。 <「It’s good to be back」ミュージック・ビデオ> <リリース情報> アルバム『SMALL WORLD』 2022年2月11日(金) CD、LP、デジタルにて 再生/購入 <アルバム『SMALL WORLD』収録予定楽曲> 1. Life and Death 2. Things will be fine 3. It’s good to be back 4…. もっと読む »
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GET BILL MONKEYS(ゲット・ビル・モンキーズ) GET BILL MONKEYS 待望の新作は、 届かない恋心をファンキーに描く、メロウで、タンサブルなポップサウンド全開の「マネー・フォー・ハニー」。 GET BILL MONKEYSは、ファンキーでポップ、ダンス、ブラックミュージック、ミュージカル、そして歌謡曲のエッセンスまでも融合した、ボーダーレスな表現力と圧倒的な演奏力で話題になっている。彼らのライブは老若男女誰もが楽しめるエンターテイメントパフォーマンスで、もはやライブというよりはレヴューの趣。 そしてミュージック・ビデオも本日(10月27日)に公開された。是非チェックしてほしい。 また、リリースに際し、メンバーからコメントが到着している。 【GET BILL MONKEYSコメント】 バンド史上No.1切なソングが出来ました! 愛しい人に会えるなら命をかけて働きます。 恋は盲目。 彼女の前では大切なお金すらただの紙切れに見えてしまう 貢げば貢ぐだけその先を期待してしまう男の物語です。 ボーカルの限りなくノンフィクションに近いフィクションです。 手のひらで転がされる男のイメージをバンド得意のディスコサウンドで表現いたしました。 お心当たりのある方はぜひ吹っ切って踊りましょう。 GET BILL MONKEYS 【リリース情報】 <本日配信ニュー・シングル> GET BILL MONKEYS シングル「Money for Honey」 発売日:2021年10月27日(水) Lyrics & Music: 湯口翔平 Arranged and Produced by GET BILL MONKEYS 再生・購入 <配信中シングル> kukatachii × GET BILL MONKEYS シングル「Purple… もっと読む »