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【Aile The Shota】アルバムリリースと東京ガーデンシアターのライブを発表!EP『Epilogue』はiTunes R&B/ソウルチャートで12作連続1位を獲得!

BMSGレーベル所属のAile The Shota(アイルザショウタ)が、12月5日(火)東京・豊洲PITにて開催したワンマンライブ〈Aile The Shota Oneman Live “Epilogue”〉にて、2024年1stアルバムのリリースと、2025年3月16日(日)に、日本武道館と同規模でホールとして日本最大級のキャパとなる東京ガーデンシアターでのライブ開催を宣言した。 2023年7月からスタートした初のワンマンツアー”Prologue”から続いた物語を締めくくる”Epilogue“とタイトルが付いた豊洲PITのライブは、ツアーから得た経験と自信、そして躍動感に満ち溢れたパフォーマンスが展開された。12月6日(水)にリリースとなった4th EP『Epilogue』から、アニメ主題歌「No Frontier」や、BPM&ライティングで盛り上がること必至のライブナンバー「Pandora」、SKY-HIをフィーチャリングに招いた「J-POPSTAR feat. SKY-HI」では、SKY-HIがサプライズで登場し、次のJ-POPスターを目指す決意をライブでも披露した。またゲスト参加が発表されていたダンスアーティスト、GANMIとの極上のダンスナンバー「M.L.N.D」や「DEEP」で見せたAile The Shotaのダンスパフォーマンスも会場の熱気が一段と上がった時間だった。 ライブMCで、2024年に1stアルバムのリリースと2025年3月16日(日)に東京ガーデンシアターでのライブ開催を発表。序章の締めくくりとして、オーディエンスへの感謝の言葉が涙とともに綴られ、2024年、さらなる飛躍を誓うとともに、ラストナンバー「Epilogue」でライブの幕が閉じた。 リリースとなった4th EP 『Epilogue』は、デビューからシングルとEPをあわせ、12作連続でiTunes R&B/ソウル部門のチャート1位を獲得。今作はCDパッケージでも発売され、初回限定盤には、“Prologue”ツアーの大阪ファイナル公演の映像をフルで収録しているので、Aile The Shotaライブ未体験の人は、ぜひブルーレイで楽しんでみてほしい。 【最新リリース情報】 4th EP 『Epilogue』 2023年12月6日(水)発売 初回生産限定盤:CD + BD 仕様:デジパック 品番:POCS-23914 価格:4,200円(税込)3,818円(税抜) 通常盤:CD 仕様:紙ジャケ 品番:POCS-23039 価格:1,300円(税込)1,182円(税抜) CD収録曲 計4曲 01. Pandora (Prod. Yohji Igarashi) 02. J-POPSTAR feat. SKY-HI (Prod. VLOT) 03. No Frontier (Prod. Ryosuke… もっと読む »

【The Novembers】ニューアルバムリリース&ツアーファイナル映像を使用したダイジェスト映像を公開!

オルタナティブロックバンドThe Novembers(ザノーベンバーズ)の約3年ぶり、9枚目のアルバム『The Novembers』が本日12月6日(水)にリリースされた。 2007年にリリースしたデビューEP以来のバンド名を冠したタイトルで、「今の僕たちが凝縮されたロックアルバムで、The Novembersというバンドそのものを感じて欲しい」というシンプルだが強い思いをもって名付けられている。パワフルなロックサウンドとポップなメロディで瞬時にリスナーを引き込む「BOY」、ぐっと爽やかでロマンチックなサウンドの「Seaside」など、全10曲を収録。激しくも優しい光と包容力に溢れたロックアルバムが完成した。 そしてこのアルバム『The Novembers』収録の全10曲を視聴できるダイジェスト映像がThe NovembersのオフィシャルYouTubeチャンネルで公開となった。アルバムリリースに先駆けて行われた全国ツアー「Tour – The Novembers -」のファイナルである12月1日(金)東京Spotify O-EAST公演の撮り下ろしライブ映像を使用して制作された。満員のオーディエンスを魅了した瞬間をアルバム収録曲ととも、にダイジェスト映像でもご覧いただきたい。 ■The Novembers New Album「The Novembers」digest さらに12月26日(火)に東京 新代田FEVERにてワンマンライブ、FEVER Presents 「UЯA The Novembers」(よみ:フィーバープレゼンツ ウラ ザノーベンバーズ)の開催が発表となった。“ウラ”と、なにやら謎めいたタイトルで行われるライブの全貌は明らかにされていないが、急遽発表されたワンマンライブは2023年を締めくくるスペシャルなものになりそうだ。プレミアチケットとなること必至のライブをぜひお見逃しなく。 【NEW RELEASE INFORMATION】 ■9th ALBUM『The Novembers』 2023年12月6日(水)デジタル&CDリリース CD:POCS-23040 / 価格:3,300円(税込) 3,000円(税抜) 【収録曲】 1.BOY 2.Seaside 3.誰も知らない 4.かたちあるもの、ぼくらをたばねて 5.November 6.GAME 7.James Dean 8.Cashmere 9.Morning Sun 10.抱き合うように Label:MERZ Distributed by Virgin Music… もっと読む »

【BBHF】本日12月6日(水)ニューシングル「エデンの花」をデジタルリリース!22時よりXスペースにてメンバー3人がトーク&YouTubeチャンネルでリリックビデオを公開

2022年に6年ぶりに活動を再開し、5月には7年ぶりのフルアルバムリリースをしたGalileo Galilei(ガリレオガリレイ)のメンバーを軸に結成された尾崎雄貴(Vo/Gt)、尾崎和樹(Dr)、DAIKI(Gt) からなる3人組バンド、BBHF(ビービーエイチエフ)。Galileo Galileiの再始動後も精力的な活動を続けており、3月15日(水)に配信リリースされたEP『4PIES』は、iTunesのオルタナティブアルバムチャートで1位を獲得するなど話題となった。 そんなBBHFの新曲「エデンの花」が本日12月6日(水)にデジタルリリースされた。また、BBHFオフィシャルYouTubeチャンネルでは「エデンの花」リリックビデオも公開となった。「エデンの花」は無人の惑星に不時着し、共に宇宙船に乗っていた亡き相棒と会話をしながら、なぜ自分だけが生き続けているのかを自問自答するある宇宙パイロットが主人公。ハッピーエンドではないけれど、リスナーにストーリーの続きを想像させる歌詞。そしてその歌詞のストーリーに沿うように、宇宙からの通信を意識した壮大なギターロックサウンドで構成されている。 Vo./Gt.尾崎雄貴コメント 「ホームラン」にでてくるパイロットについてであり、「ライカ」の続きのようなイメージで書きました。 「BBHF1 南下する青年」で描いた”継続すること”を意識して、 ハッピーエンドではなく、話の続きがあるような曲構成になっています。 サビのメロディがお気に入りなので、ライブで一緒に唄って欲しいです。 ■BBHF「エデンの花」リリックビデオ 22時からはBBHFオフィシャルX(旧Twitter)のXスペースを開催。メンバー全員でトークが繰り広げられる予定。新曲「エデンの花」について、そして12月11日(月)Billboard Live Yokohamaと1月9日(火)Billboard Live Osakaで開催されるワンマンライブについて語られる。ハッシュタグ#BBHFでメンバーへの質問やメッセージなども募集中。貴重なメンバートークをお聴き逃しなく! ■BBHF オフィシャルX(旧Twitter)アカウント >> https://twitter.com/bbhf_tw 2024年3月にはGalileo Galileiとのスプリットツアーも開催。尾崎兄弟にとっては所属バンド同士の対バンとなる。 12月13日(水)23:59までオフィシャルサイト先行抽選の申し込みを受付中。 アプローチの異なる二つのバンドの貴重な対バンをぜひその目で見届けよう。 【NEW RELEASE INFORMATION】 ■Digital Single「エデンの花」 2023年12月6日(水)配信 Pre-add / Pre-save (~12/5(火)23:59まで) 【LIVE INFORMATION】 Billboard Live presents BBHF “Neigborhood” ■ビルボードライブ横浜(1日2回公演) 2023年12月11日(月) 1stステージ 開場17:00 開演18:00 / 2ndステージ 開場20:00 開演21:00 ■ビルボードライブ大阪(1日2回公演) 2024年1月9日(火) 1stステージ 開場17:00… もっと読む »

【Aile The Shota】EP『Epilogue』リリースにむけインスタライブとMVをプレミア公開。モデル・女優の紺野彩夏、モデル・俳優のTsugumi出演のMVティザー映像も公開!

12月6日(水)に4th EP 『Epilogue』(エピローグ)をリリースするBMSGレーベル所属のAile The Shota(アイルザショウタ)が、12月4日(月)22:00より、先行シングル「Epilogue」のMVをYouTubeにてプレミア公開する。 Aile The Shota / Epilogue (Prod. KNOTT) -Music Video- プレミア公開:12月4日(月)22:00より 今作のMVは、楽曲のテーマである”生”や”命”に寄り添った内容となっている。ダンサブルでありながら感情を揺さぶるドラマチックなトラックにのったAile The Shotaの幻想的な映像にあわせて、non-no専属モデルとして活躍するほか、映画やドラマにも多数出演し、女優としても注目を浴びている紺野彩夏と、モデルとして数々の雑誌、ショーに出演し、俳優としても活躍の場を広げるTsugumiが共演し、楽曲とは異なるもうひとつの物語を描くショートムービーとなっている。そんな二人のワンシーンが描かれたMVティザー映像第3弾も公開された。 ティザー映像第3弾 Aile The Shota / Epilogue (Prod. KNOTT) – Teaser (DRAMA) – またプレミア公開直前、12月4日(月)21:30から、Aile The Shotaのインスタグラムアカウントよりインスタライブを行う。リリース直前にアーティスト本人からMVを紐解く解説を聞くことができる機会なので、ぜひ参加してみよう。MVプレミア公開時にはAile The Shota自身もチャットで参加予定なので、ぜひリアルタイムでアーティストとのコミュニケーションを楽しみながら、映像に触れてみてほしい。 Aile The Shota インスタライブ 12月4日(月)21:30〜 URL:https://www.instagram.com/lethe_shota/ iTunes R&B/ソウルチャートで1位を獲得した「Epilogue」を含む4th EP 『Epilogue』は、アニメ主題歌となった「No Frontier」、ライブで威力を発揮する最速ナンバー「Pandora」、SKY-HIを客演に迎えた「J-POPSTAR feat. SKY-HI」を収録して、12月6日(水)にリリースされる。リリース前日12月5日(火)には東京豊洲PITでのワンマンライブも開催。EPの世界観を実際のライブでぜひ味わってほしい。 【最新リリース情報】 4th EP 『Epilogue』 2023年12月6日(水)発売 初回生産限定盤:CD +… もっと読む »

【WONK】WONK × 台湾出身のシンガーソングライター・9m88のコラボ楽曲「Snowy Road」12月6日(水)リリース。

2023年結成10周年を迎えたエクスペリンタル・ソウルバンドWONKと、台湾で知らない人がいないと言っても過言ではない人気のシンガーソングライター・9m88(ジョウエムバーバー)のコラボレーションシングル「Snowy Road」(スノーウィーロード)が2023年12月6日(水)にリリースされる。 相思相愛のラブコールにより実現した本作は英語・日本語・中国語が入り混じり、ホリデーシーズンにふさわしい華やかな楽曲。WONKとしては初のウィンターソングとなる。 リリースに先駆け「Snowy Road」のPre-save/Pre-addの事前予約もスタート。Spotify/DeezerのPre-save、Apple MusicのPre-addボタンをクリックすれば、自身のお気に入りまたはライブラリに予約登録され、配信初日に聴き逃がすことなく新曲を楽しむことができるのでぜひアクセスしておこう。 11月にもLAの気鋭ピアニストKieferとのコラボレーション曲「Fleeting Fantasy feat. Kiefer」をリリースしたばかりのWONK。海外アーティストとのコラボ作でワールドワイドな展開を進める彼らに注目だ。 【RELEASE INFORMATION】 アーティスト:WONK, 9m88 タイトル: Snowy Road 配信日:2023年12月6日(水) Pre-save / Pre-add 事前予約 受付期間:2023年12月5日(火)23:59まで Vocal:Kento Nagatsuka , 9m88 Piano:Ayatake Ezaki Drums:Hikaru Arata Bass:Kan Inoue Guitar:Sho Ogawa Violin:Shuntaro Tsuneta Cello:Sonoko Muraoka Trumpet:Yusuke Sase アーティスト:WONK Fleeting Fantasy feat. Kiefer 配信日:2023年11月2日(木) 再生・購入 WONK – Fleeting Fantasy feat. Kiefer (Official… もっと読む »

【ピーター・ガブリエル】実に21年ぶりとなる新作アルバム『i/o』が遂にリリース!

Peter Gabriel (ピーター・ガブリエル) 「1年分の満月の日のリリースの後、これらの新しい曲が『i/o』という良い船に再び集まり、世界への旅に備えていることをとても嬉しく思います。」 – ピーター・ガブリエル (原文) ‘After a years-worth of full moon releases, I’m very happy to see all these new songs back together on the good ship i/o and ready for their journey out into the world.’ – Peter Gabriel 本日12月1日、ピーター・ガブリエルが毎回の満月の際に新しい曲をリリースし、またUK、ヨーロッパ、北米で熱狂的な観客の前でライブを行った1年の締めくくりとして、彼の待望の新しいスタジオアルバム「i/o」がリリースされた。 「i/o」は、12の楽曲で構成され、優雅で引力に満ち、非常に美しいものであり、ピーターの驚くべき曲を書き続ける能力だけでなく、そのスリリングな声がまだ完璧で魅力的であることを歓迎するものだ。アルバム全体を通して、知的で考え深く、時には考えさせられるような歌が人生や宇宙に取り組んでいる。私たちと世界とのつながりは、タイトルトラック「i/o」でピーターが歌うように、「私はただすべての一部です」というテーマが繰り返されるが、時間の経過、死、悲しみといったテーマと共に、不正義、監視、テロの根源といったテーマも取り上げられている。しかし、これは厳かな記録ではない。反映的である一方で、ムードは決して絶望的ではなく、音楽的に冒険的であり、時折喜ばしく、最終的には希望に満ちている。最後の曲である「Live and Let Live」で締めくくられ、力強い楽観主義が漂っているのだ。 主にReal World Studiosとピーターの自宅スタジオで録音されたi/oは、その長い制作期間のため、多くの著名なミュージシャンが参加している。ピーターは彼の信頼できる仲間のミュージシャンたちを基盤とし、ギタリストのDavid Rhodes、ベーシストのTony Levin、ドラマーのManu Katchéがアルバム全体で素晴らしい存在感を示している。数曲には長年のパートナーであるBrian Enoが参加。Richard Russell、ピアニストのTom… もっと読む »

【CZARFACE】コスミックヒップホップとコミックカルチャーが交差する探索の旅となる新作『CZARTIFICIAL INTELLIGENCE』をリリース!

CZARFACEがついにこの秋、アクション満載の新作『CZARTIFICIAL INTELLIGENCE』をリリース。Inspectah Deck(Wu-Tang Clan)、Esoteric、7Lからなるヒップホップスーパーグループ。このアルバムは、Virgin Musicとの契約後初リリースとなる作品で、Logic、Kool Keith、Nemsなどの名だたるゲストが参加。さらにアルバムのリードシングルである「You Know My Style(featuring Nems)」ではニューヨーク出身のNemsが参加し、彼の独自のカリスマ性とエッジをきかせている。 「Nemsとは長い付き合いで、やっと実現できたコラボレーションだよ。自分たちが大事に作り上げた曲に彼は最高なものをのせてくれると思っていたよ、東海岸のリアルなものを。たくさんの人と共有できることをとても楽しみにしている。」とEsotericがコメント。長年のコラボレーターであるLamour Supremeによるアニメーションをフィーチャーした「You Know My Style(featuring Nems)」のリリックビデオも公開されている。 『CZARTIFICIAL INTELLIGENCE』ではOGの自慢話、内省的な物語、そして高々と飛び上がるスーパーヒーローなどのエッセンスを織り交ぜ、まるでお気に入りのグラフィックノベルのページをめくっているかのように魅力的で、その中で3人がダイナミックなシナジーを作りだしている。フィーチャリングゲストは、CZARFACEと共にこの冒険に参加し、スペースライムが続く旅路に歪みをうみだしていく。緻密な詩と魅力的なプロダクションを通じて、CZARFACEはリスナーをコスミックヒップホップとコミックの世界の交差点を探索する旅へと連れ出してくれる。 「このアルバムは、混沌、秩序、その間にあるすべてが備わっている」とEsoteric。「それはまるで宇宙の大惨事の渦巻きのようなものだけど、それは時に地球上でもおこる。今我々はまさに新時代にいるからね。この作品がみんなに響くことを願っています。」また、Virgin Musicとの契約について、「ずっとインディペンデントの道で切り開いてきたので、ついにVirgin Musicのような大きな力とチームを組むことができて嬉しい。これはCZARFACEがついにアベンジャーズに会うような感じで、お互いのスーパーパワーを高めるために一丸となって取り組むつもり」と話す。 CZARFACEは2013年にセルフタイトルのアルバムでデビュー。7L、Esoteric、Inspectah Deckの3人は1999年に「Speaking Real Words」という12インチシングルで初の共作は発表。その後連絡を取り合い、定期的に楽曲をつくってきた。2013年にEsotericはDeckに「CZARFACE」というスーパーヒーローキャラクターを中心にしたフルアルバムプロジェクトについての可能性について相談。 彼らが一度限りのミックステープのようなプロジェクトだと考えていたものが、現在ではMF Doom、Ghostface Killah、Roc Marciano、Conway the Machine、Mayhem Lauren、Method Man、Action Bronson、Vinnie Paz、Frankie Pulitzer、GZAなどとのコラボレーションをフィーチャーした複数のアルバムをリリースするまでに。マーベル映画『Venom: Let There Be Carnage』への楽曲提供、Lamour Supremeによって描かれたアートワークをフィーチャーしたコミックやアパレル、アクションフィギュア、アート作品、シューズなど数百の商品をリリースしてきた。 【リリース情報】 ニュー・アルバム『CZARTIFICIAL INTELLIGENCE』 2023年12月1日リリース 試聴/購入 【トラックリスト】 01 – Czarchimedes’ Death Ray 02 – Blast Off… もっと読む »

【D-Block Europe】ニュー・シングル「I Need It Now」をMVと共にリリース!ニュー・アルバム『Rolling Stone』リリースも1月12日に決定!

D-Block Europe(ディーブロック・ユーロップ) 南ロンドンからYoung Adz(ヤング・アッズ)とDirtbike LB (ダートバイク・LB)からなるヒップ・ホップ・デュオ、D-Block Europeがニュー・シングル「I Need It Now」をミュージック・ビデオと共にリリース。同時に3作目となるニュー・アルバム『Rolling Stone』のリリースについても発表された。アルバムのリリースについては1月12日を予定している。 D-Block Europeは2018年ごろからに大きな注目を集めているUKヒップホップの新星だ。2019年にリリースされたデビュー・ミックステープ『Home Alone』は無名ながら全英チャート6位を獲得。UKだけでなく世界中にその名を知らしめた。同年、2つ目のミックステープ『PTSD』、3作目のミックステープ『Street Trauma』を次々に発表。全て全英チャートTop10 入りを果たしている。地元イギリスではAlexandra Palaceで行われる2公演をものの数時間でソールドアウト。極めつけには2020年にイギリス最高峰の音楽賞にて「最優秀グループ」にノミネート。若い世代を中心に絶大なる人気を誇っている。 そんなD-Block Europeだが、今回ニュー・シングル「I Need It Now」をリリース。ミュージック・ビデオも公開されて数時間足らずだが、すでに250を超える多くのコメントがついている。異国情緒あふれるサウンドとビートに乗ったリッチなリリックはいかにもD-Block Europeらしい楽曲と言えるだろう。 アルバム『Rolling Stone』に関しても発表がされている。今回リリースされた「I Need It Now」を含む15曲を収録したアルバムとなっており、内容こそ未だ明かされていないがミュージック・ビデオのコメントからも分かるようにファンからは大きな期待が寄せられている。 非常に中毒性のある今回のトラック「I Need It Now」を筆頭に、D-Block Europeの存在感はこれまでより一層大きくなることだろう。 <リリース情報> ニュー・シングル「I Need It Now」 2023年12月1日リリース 試聴・購入 <ミュージック・ビデオ> D-Block Europe – I Need It Now (Official Video) <バイオグラフィー> 南ロンドンからYoung Adz(ヤング・アッズ)とDirtbike LB (ダートバイク・LB)からなるヒップ・ホップ・デュオ。2018年より注目を集め、2019年にデビュー・ミックステープ『Home… もっと読む »

【edhiii boi】初ワンマンライブ『満身創意』 2023年11月18日(土)渋谷Studio Freedomライブレポート

11月18日(土)東京Studio Freedom、11月24日(金)大阪LiveHouseANIMAにて、BMSGレーベルに所属する現役高校生ラッパー・edhiii boiが、初のワンマンライブ『満身創意』を開催した。チケットは両公演ともにソールドアウト。2024年1月26日(金)、東京・渋谷duo MUSIC EXCHANGEにて、追加公演の開催も決定している。 本稿では、11月18日(土)についてレポートする。人生初のワンマンライブであった本公演は、edhiii boiの多面的な魅力が凝縮された内容となった。 会場が暗転し、オリエンタルな音色と昂るビートが鳴り始めると、フロアからはクラップが湧き、「edhiii―!」「イェーイ!」などの声が行き交う。音が止まると次は雨音が流れて、照明が稲妻のように光る。そうしてオーディエンスの期待を高めたところで、パンキッシュなギターを突き刺し、ついにedhiii boiが登場。青と黒を基調にした衣装にシルバーネックレスやサングラスを身に纏い、マイクスタンドを前に両手を広げた姿は、ロックスターの輝きを放っていた。自身の登場を告げるように“edhiii boi is here”からスタート。そこからライブ全編を通してedhiii boiとは、ロックスターやラップスターの精神性を引き連れながらも、完全に新しいスター像を作り上げる存在であることを示していく。 ☆Taku Takahashiプロデュースによる“Uiteru”、Iimori Masayoshiプロデュースによる“カメレオン”とつなげて、磨き上げた低音、1曲の中で次々と変わっていくビート、スキルフルに畳み掛けるラップで、フロアにいる全員の身体を突き動かしていく。「What’s up、東京!」と挨拶し、「僕、決めていることがあって。音楽では嘘をつかないということなんですけど」という言葉だけを挟んで、胸の内を吐露する“Non Fiction”へ。冒頭の3曲のように漲る自信をラップにのせて堂々とパフォーマンスしオーディエンスを圧倒させることも、その裏にある不安や恐怖を隠さずにさらけ出すことも、edhiii boiの魅力的な表現である。 「神戸からひとりで上京してもうすぐ2年になります」という話から上京した頃に書いた“TOKYO”、「コロナ、大変だったじゃん。でもこうやってライブができるようになってめっちゃ楽しい」という言葉とともに歌い始めた“Only God Knows”と、1stアルバムからの楽曲を続けていく。そして、この日バックDJを務めたYackleとともに作った“Higher Up”へ。アグレッシブなハイパーポップ調のトラックでオーディエンスの脳内をかき乱していく。《大人になるのが怖かったりもしている》ような10代の心の内に渦巻く混沌とした感情や、自由を手に入れようともがく様、そして身体から溢れ出る熱に、激しいビートミュージックが見事にはまり、そこにedhiii boiの矢継ぎ早のラップがのると曲自体に高い温度が宿る。しかし16歳である彼は、アルコールと抜群に合う音楽を作っていることにはまだ気づいていないのだろう。だって次に披露した“NO”では、《Smokeや酒はNO》とも歌っているのだから。 “NO”からは「友達」をテーマにした楽曲が続く。《俺がしたくてする事は教科書には載ってない》と自分のスタイルを主張したかと思えば、高校生らしく友達との日常も歌うのがedhiii boiである。「僕は『THE FIRST』というオーディションを受けて、3次審査で落ちたんですけども、日高さん(SKY-HI)にずっと音源を送って今日この場所にいます」と語ると温かい拍手が湧き、契約の決め手となった“Forever Friend”を披露。この曲の中で書いた《2年後俺はステージの上》という言葉は、今この瞬間に叶えてみせている。さらに「一人でご飯を食べるのがすごく嫌なので」とかわいい一面も見せて、ローカルカンピオーネによる振付がTikTokでバズり始めている“おともだち”へ。「友達って形だけじゃないから。まじで大事だから。みんなもお友達を大切にしてください」といったメッセージとともに、中華を食べきれなかった日のことや江ノ島に遊びに行った日のことを日記のように書いたラップを届ける。フロアからは合唱が起こり、edhiii boiもさらにテンションを上げて、新しいネックレスが壊れるほどの勢いでステージを駆け回る。 そして次は「恋愛」をテーマにしたゾーンへ。“おとぎ話”、“Kawaii”、“不思議な国のアリス”、そして最新アルバム収録の“青い春”と、出会いから別れまでを描いた4部作を展開。自身の失恋経験から書いた“青い春”を歌う前には「やっぱり僕は病むより歌にしないとダメなんですよ」とこぼし、「僕は音楽を作っているときに、完成したときに、音楽しかないんだなって思っちゃう」という言葉も。最後は《もう一度だけ「ごめんね ありがとう」って伝えたいよ それだけ》の歌詞を「ほんまごめん 愛してる」と変えてアカペラで歌った。 最後は、最新で最高のedhiii boiを見せつける“GALAXY”で締めくくった。この頃には、小学生から大人までが集まったフロアの熱狂がものすごい状態に。歓声はみるみる大きくなり、いろんな言葉が飛び交っている。それはこの熱狂の渦がこの先さらに大きくなっていくことを確信させるものだった。 アンコールに呼ばれたedhiii boiは、自身のキャラクターが描かれたTシャツに着替えて登場。1曲目に歌われたのは“StAR”。オートチューンを使わずに剥き出しの声で、ひとりの夜に溢れてくる言葉にならない感情を紡ぐこの曲は、SoundCloudでしか発表されていないものの、リスナーの心の奥深くにまで刺さっている。“宇宙”を挟んで、「アンコールって普通だと面白くないなと思って、今日はスペシャルなスペシャルなスペシャルなステージを持ってきたんですよ」と言うと、BMSGのロゴと自分の名前が刻まれた黒いパーカーを着用。準備されていたのは“118”〜“The Moon in the WEST”〜“Nightmare”〜“New Chapter”〜“Anytime, Anywhere”〜“14th Syndrome”〜“Brave Generation -BMSG United Remix-”をつないだ特別メドレーだった。そして名残惜しそうな表情を見せつつ、感謝の気持ちを丁寧に伝えた上で、「大変なときは僕の曲を聴いて心を癒してもらえたらいいなと思っています。つらいな、しんどいなと思うとき、心にお花を添えられるような曲を最後に持ってきました」と語って、“Flower”を届けた。 圧倒的なスター性を見せつけながら、一人ひとりが生活の中で抱えるしんどさにも共感し、自分も同じように強くなれないときがあることを偽りなく伝えるのがedhiii boiだ。様々なボーカリゼーションを操りながら、自信も、その裏にある不安も、かっこつける様も、かっこつかない様も、友情も、恋愛も、すべて音楽の中でリアルに表現する。ニューアルバム『満身創意』は《頭からつま先まで 誰も真似できないって》という言葉から始まるが、日々の経験から得た感情を全身の肉体を使ってアウトプットしているからこそ、「edhiii boi」という表現は誰も真似できないものになっている。タイトル『満身創意』の通り、これからもedhiii boiは傷も痛みも創作に昇華して突き進んでいくことを予感させる1stワンマンライブだった。 テキスト:矢島由佳子 PHOTO… もっと読む »

【BBHF】12/6(水)にニューシングル「エデンの花」をデジタルリリース!新ビジュアルも解禁!

2022年に6年ぶりに活動を再開し、5月には7年ぶりのフルアルバムリリースをしたGalileo Galilei(ガリレオガリレイ)のメンバーを軸に結成された尾崎雄貴(Vo/Gt)、尾崎和樹(Dr)、DAIKI(Gt) からなる3人組バンド、BBHF(ビービーエイチエフ)。Galileo Galileiの再始動後も精力的な活動を続けており、3月15日(水)に配信リリースされたEP『4PIES』は、iTunesのオルタナティブアルバムチャートで1位を獲得するなど話題となった。 そんなBBHFにとって9か月ぶりとなる新曲「エデンの花」が12月6日(水)にデジタルリリースされることが決定した。併せて、「エデンの花」ジャケット写真と新アーティスト写真も解禁となった。「エデンの花」は無人の惑星に不時着し、共に宇宙船に乗っていた亡き相棒と会話をしながら、なぜ自分だけが生き続けているのかを自問自答するある宇宙パイロットが主人公。その歌詞のストーリーに沿うように、宇宙からの通信を意識した音作りで、壮大なギターロックサウンドで構成されている。 「エデンの花」のPre-save, Pre-Addの事前予約もスタート。Spotify / DeezerのPre-save、Apple MusicのPre-addボタンをクリックすれば、自身のお気に入りまたはライブラリに予約登録され、配信初日に聴き逃がすことなく新曲を楽しむことができるのでぜひアクセスしよう。 ニューシングル「エデンの花」 2023年12月6日(水) Digital Release Pre-add / Pre-save (~12/5(火)23:59まで) また、2023年2月の恵比寿LIQUIDROOM公演以来となるワンマンライブ、「Billboard Live presents BBHF “Neigborhood”」が、12月11日(月)ビルボードライブ横浜、2024年1月9日(火)ビルボードライブ大阪で開催される。このライブは新たな編成でのスペシャルライブで、サポートにNewspeakのYoheyとGalileo Galileiの岡崎真輝を迎えて、5人編成でのライブとなる。さらに2024年3月にはGalileo Galileiとのスプリットツアー「Tsunagari Daisuki Club “Galileo Galilei×BBHF”」が札幌、東京、大阪で開催されることも決定している。Galileo Galileiメンバーであり、BBHFメンバーでもある、尾崎兄弟にとっては所属バンド同士の対バンという、かつてないスプリットツアー。スプリットツアー開催の情報が発表された際には大きな話題となった注目のツアーだ。新たな編成でのワンマンライブ、そしてGalileo Galileiとのスプリットツアー。進化し続けるBBHFのプレミアムなステージをお見逃しなく。 【NEW RELEASE INFORMATION】 ■Digital Single「エデンの花」 2023年12月6日(水)配信 Pre-add / Pre-save (~12/5(火)23:59まで) 【LIVE INFORMATION】 Billboard Live presents BBHF “Neigborhood” ■ビルボードライブ横浜(1日2回公演) 2023年12月11日(月) 1stステージ 開場17:00 開演18:00 / 2ndステージ… もっと読む »