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【竹渕慶】2年9か月ぶりのオリジナルフルアルバム『I Feel You』を4月17日にリリース!47都道府県ツアーの全日程も公開!

Goose house(グースハウス)の元メンバーであるシンガーソングライターの竹渕慶(たけぶちけい)が、2年9か月ぶりとなるオリジナルフルアルバム『I Feel You』(アイフィールユー)を4月17日(水)に発売する。 制作環境を変えた竹渕慶の新たな一歩を象徴するような、様々なアーティストとのコラボレーションが今作では実現。世界的なギタリスト、コンポーザーであり、Norah Jones(ノラ・ジョーンズ)やTracy Chapman(トレイシー・チャップマン)、Amos Lee(エイモス・リー)、Lisa Loeb(リサ・ローブ)、Lizz Right(リズ・ライト)との共演で名高いAdam Levy(アダム・レヴィ)との共作や、J-POPシーンに数々のスマッシュヒットを届けた元いきものがかりの山下穂尊(やました ほたか)との共作、90年代終わりに渋谷系〜シティポップシーンを賑わせたrough laugh(らふらふ)のフロントマン、西沢サトシと制作した「I Feel You」などが収録される。 彼女のシンガーソングライター然とした感性と、コラボレーションアーティストによる音楽的な共鳴、心地の良いオーガニックなサウンドが織りなす調和を楽しむことができる本作の追加情報は、竹渕慶のオフィシャルSNSで公開予定。 また、ソロ活動5周年を記念して行われる『竹渕慶47都道府県ツアー 〜そろソロ会いに行くよ!〜』の全日程の詳細が公開された。 5月11日(土)に開催される神奈川県・Yokohama mint hall公演を皮切りに、10月13日(日)の東京都・I’M A SHOW公演まで、竹渕慶が全国47都道府県をピアノの弾き語りで行脚する。チケットの発売情報は、竹渕慶のオフィシャルSNSで今後公開されるため、ぜひ各SNSをフォローして情報を見逃さないようにしたい。 ――『I Feel You』発売に関して―― 出会い、別れ。始まり、終わり。決断、迷い。春風とともにいろいろな思いが交差する時期に、東西南北いろいろな方向からふわりと背中を押せるようなアルバムをお届けします。 この春、このアルバムとともに訪れる新たな一歩や幸せが、皆さんにありますように。 ――『竹渕慶47都道府県ツアー 〜そろソロ会いに行くよ!〜』に関して―― 2010年にYouTubeで活動を始めて14年、ソロ活動を本格始動してから5年。 今年、音楽人生最大とも言えるチャレンジをすることにしました。全国47都道府県を巡る、単独弾き語りツアーです。全都道府県を旅するのも初めてだし、弾き語りでライブをすること自体初めて。本当にやるのか?と未だに自分を疑ってしまうほどの挑戦です。正直、不安じゃないと言えば嘘になります。 でも。 そろそろ、いつも会いにきてくれるみんなに、私の方から会いに行きたかった。まだ会ったことのないみんなに、会いに行きたかった。 ステージの上には私一人かもしれませんが、来てくれるみんなと一緒に、大きな音の渦を作りながら進みたいと思います。駆け抜けた先にどんな景色が見えるのか。一緒に並走して、ぜひ最後まで見届けてくれると嬉しいです。 それでは、あなたの街で会いましょう! 竹渕慶 【New Release Information】 ⽵渕慶 Original Full Album『I Feel You』 2024年4月17日(水)発売 品番:POCS-23042 価格:3,300円(税込)3,000円(税抜) CDの予約はこちら 収録曲 全12曲/曲順未定 – I Feel… もっと読む »

【Tom Odell】新作『Black Friday』が全英チャート初登場5位を獲得!

Tom Odell(トム・オデール) イギリスはチチェスター出身のシンガー・ソングライターであるTom Odell(トム・オデール)。2012年、デビュー前ながら“イギリスのグラミー賞”と称されるブリット・アワードの批評家賞を受賞し、翌年リリー・アレン主宰のレーベルからリリースされたデビュー作『Long Way Down』は全英チャート1位に輝いては、2014年にイギリスの作詞作曲の才能ある人々が認定されるアイヴァー・ノヴェロ賞を受賞している実力派のアーティスト。 ニュー・アルバムのタイトル・トラックとなる、昨年9月22日にリリースされた「Black Friday」は、リリース前からTikTokでトムが投稿していた「Black Friday」の音と歌詞に曲に共感したファンが自身で作成したコンテンツを投稿しており、楽曲の公式リリース前には既に視聴再生回数が累計8,500万を超えていた中、現在では5億を超える程のロングヒットに。 そして、今年に入って1月26日にニュー・アルバム『Black Friday』をリリースし、全英のアルバム・チャートにおいて初登場5位を獲得。今作でトムにとって6作目の全英Top10入りしたアルバムとなる。また、同作はOfficial Record Store Chartで2位、そしてOfficial Vinyl Albums Chartでは4位を獲得している。 ニュー・アルバムのリリース前にトムは「この作品に収録されている楽曲は2022年の冬と2023年の春の間にレコーディングしました。その期間に感じた感情をそのまま反映されるように、なるべくプロデュースし過ぎない様に心がけています。とても大切な曲ばかりで、皆さんに聞いて貰えるのが待ちきれません」とコメントしていた。 「Black Friday」 Official Music Video <リリース情報> アルバム『Black Friday』 OUT NOW デジタル配信、輸入盤CD、LPにて 試聴・購入 <バイオグラフィー> イギリスはチチェスター出身のシンガー・ソングライター。ブライトンにあるクラブに飛び入れでピアノの弾き語りをしていたところをリリー・アレンの友人に発掘され、2012年、デビュー前ながら“イギリスのグラミー賞”と称されるブリット・アワードの批評家賞を受賞。翌年、リリー・アレン主宰のレーベルからリリースされたデビュー作『Long Way Down』は全英チャート1位に輝いた。同年にはフジロック・フェスティバルで初来日を果たしている。2014年にはアイヴァー・ノヴェロ賞のソングライター・オブ・ザ・イヤーを受賞し、同年のクリスマスCM曲として、ジョン・レノンの「リアル・ラヴ」をカバーしたところ、全英シングル・チャートに9週にわたってチャートインし、最高位7位を記録している。2016年に発表された2ndアルバム『Wrong Crowd』は全英チャート2位を記録し、2018年に全曲セルフプロデュースしたアルバム『Jubilee Road』リリース。2019年には渋谷ストリームホールにてソロ・ピアノ形式での来日公演を開催。影響を受けたアーティストに、エリック・サティやフィリップ・グラスを挙げる他、スタジオ・ジブリの美しいアニメーションによる景色の描写と同時に、悲しみの表現を学んだとも公言している。 <日本公式サイト> https://www.virginmusic.jp/tom-odell/

【edhiii boi】『edhiii boi 1st ONEMAN LIVE ”満身創意”追加公演』1月26日(金)渋谷duo MUSIC EXCHANGE ライブレポート

1月26日、東京・渋谷duo MUSIC EXCHANGEにて、現役高校生ラッパー・edhiii boiによるワンマンライブ『edhiii boi 1st ONEMAN LIVE ”満身創意”追加公演』が開催された。昨年11月にリリースしたアルバム『満身創意』収録の「おともだち」が、TikTok楽曲総再生数7億超え、Billboard JAPAN「TikTok Weekly Top 20」で歴代3位タイの5週連続1位を記録するほどバイラルヒット。本公演は11月に開催された1stワンマンツアーの追加公演として行われたものであるが、開催が発表されたのはバズが巻き起こる前で、チケットはソールドアウト。プレミアムチケットを手にしたファンたちの熱狂と、edhiii boiのライブに対する初期衝動が交差し、熱く特別な空気が充満していた。 ライブ前夜に友達から声をかき集めて作ったというオープニングSEからスタート。彼の名前を呼ぶ声や「edhiii boiって誰?」などが入り混じった、今のedhiii boiを取り巻くざわつきを表現するようなサウンド。その中でステージに登場し、センターに立つと、羽織っていたジャケットを脱いで「始めようか」と声をかける。高いカリスマ性を放つ、edhiii boi。それに呼応し大歓声を上げるオーディエンス。そこから「edhiii boi is here」で堂々と挨拶をかます。冒頭から、世間のざわつきと比例して自身のカリスマ性や求心力を着実に高めていることを感じさせた。 「Only God Knows」では〈笑った 叫んだ また転んだ 泣いた バカにした〉から〈歌詞にして歌った〉をシャウト。続く「Higher Up」でさらに深く音に没入し、頭を振って、歌い終えたあとに「しばらくライブがなかったから身体がもうウズウズして」とこぼす。中学生の日常を描いたデビュー曲であるが今のedhiii boiが歌うと大人びて聴こえてくる「NO」のあとには、「ライブ最高っすね」。edhiii boiの生きる過程にとって「ライブ」がどれだけ重要であるかが、序盤から伝わってくるパフォーマンスだ。 途中、スマホのヴァイブ音が鳴り始めた。「もしもし、JUNONだけど」。電話の相手は、BE:FIRSTのJUNON。「追加公演のライブ中? めちゃくちゃいいサウナ見つけてさ」(JUNON)、「サウナじゃないの、今は!」(edhiii boi)、「edhiiiのファンのみんな、イェーイ」(JUNON)などの会話から、「ところでさ、俺ってさ、かわいい?」(JUNON)。そこでビートが流れて「JUNONはKawaii」と言葉を乗せながら、「Kawaii」へ(edhiii boiいわくJUNONは「恥ずかしい」と言いながらもこの声を録音してくれたそう)。 ローカルカンピオーネによる振付が人気アーティストたち含めたくさんの人にカバーされている「おともだち」を歌い始めたとき、1回目は「ちょっと待って、全然踊ってくれてない!」と言って途中でストップ。仕切り直してもう一度頭から歌い始めると、今度は大盛り上がり。「おともだち」には〈ずっと1人ぼっちだった少年〉という歌詞がある。小学生の頃からダンススタジオやラッパーのスタジオに出入りし、小5で初のオリジナル曲を制作、中1からパソコンを使ってトラックメイクをしていたedhiii boiは、友達と遊ぶことよりもご飯を食べることよりも何よりも「音楽を作ること」の衝動を抑えられない少年だった。インタビューでは「他者に理解されづらかった」「空気読めない子と思われていた」「少しミステリアスな子だったのかもしれない」と自己認識を語ってくれたこともある。そんなedhiii boiは今、音楽を通してこれほどの「おともだち」と呼べる仲間と出会えている。 曲をやるごとにedhiii boiとファンの距離がどんどん縮まっていき、アーティストとオーディエンスのコミュニケーションに熱が帯びていった。選ばれたファンと会話し、サイン入りステッカーをプレゼントするコーナーでは泣き始める人も。バレンタインに作った恋愛ソング「おとぎ話」から、「Forever Friend」では〈どんなけ折れたとしても/またやり直せればきっといいよ/何か困って一人になるなら/言ってくれたら最後まで付き合うよ〉と切実に伝えるかのようにアカペラで歌い上げて、ビートの上で「今隣にいる人は当たり前じゃないから大事にしてください。それよりも自分のことを一番大切にしてあげてください。自分にもっと優しくなってあげてください」と語りかける。そして「僕がこの歌でみなさんの日常に花を添えます」と言って歌ったのは「Flower」。さらには、SoundCloudでしか聴けないもののファンの間で人気曲となっている「StAR」も披露。曲の合間に「edhiii―!」と呼ぶ声は、どんどん多く、大きくなっていった。 後半戦、衣装チェンジをしたedhiii boiはさらにギアを上げて、「カメレオン」「Uiteru」「GALAXY」「Non Fiction」と、最新アルバム『満身創意』からハードなビートを繰り出していく。『満身創意』のリードトラックである「GALAXY」では、edhiii boiがフロアに下りていくほど最高潮の盛り上がりに。昨年11月のライブで「この熱狂の渦はさらに大きくなっていくことを確信させるものだった」とレポートに書いたが、それがこんなにも早く実現するとは。前回はまだ「知る人ぞ知る熱狂」であったものが、今回は「見つかった人の熱狂」に確実に変わり始めていた。どの楽曲でも合唱が巻き起こるような状況にもなっていた。MCで「新年になってから仕事が増えた」という話もあったが、「Uiteru」で歌った〈「メディア諸々の関係者の皆さま/俺を呼ぶなら今のうちにな」〉というリリックもすでに現実に変えてみせている。 そして新曲のプレゼントも。「My Way」と題した楽曲を初披露。歪んだギターのいかしたリフから始まって多種多様な太いビートが飛び交う、edhiii boiの進化を見せるこの曲は〈信じたものだけを握りしめて 後戻りなしのこの人生〉というフレーズから「前に 前に」「To The Future」と重なっていき、edhiii boi自身が未来に向かって加速していくことを宣言するかのよう。そこから「118」〜「The Moon in the… もっと読む »

【Justice】新作『ハイパードラマ』を4月発売決定、同時にテーム・インパラとの共作を含むダブル・シングルをリリース!

ジャスティス(Justice) ギャスパール・オジェ(Gaspard Augé)とグザヴィエ・ドゥ・ロズネ(Xavier de Rosnay)から成るフランスを代表するエレクトロニック・ミュージック・デュオのジャスティス(Justice)。2007年にリリースされたデビュー作『♰(クロス)』は、グラミー賞において最優秀 Electronic/Danceアルバム部門にノミネートされ、世界的に注目を浴び、これまでキャリア上での累計ストリーミング再生回数は10億を超えている。そんな彼らが約8年振りとなる待望の新作『ハイパードラマ』を2024年4月26日にリリースすることを発表し、同時にテーム・インパラを迎えた「One Night/All Night」と、「Generator」のダブル・シングルをリリースした。 「One Night/All Night (Starring Tame Impala)」についてジャスティスは、「この曲はジャスティスのダーク/テクノにおける反復が、ケヴィン・パーカー(テーム・インパラ)のディスコサウンドに出くわしたサウンドにしたかったのです。ケヴィンは、シンプル且つナチュラルでありながらも、魅力的且つ奇妙なメロディーを作曲するセンスを持っています。この曲で純粋なエレクトロニックとディスコミュージックの両方を彷徨っているような感覚に陥ることが出来ます。この感覚は、正にニュー・アルバムで表現したい1つのジャンルから、別のジャンルへ移り変わる様を明確にこの1曲で示せているのではないかと思っています」と解説している。また、同時にリリースされたもう1曲の「Generator」については、「僕たちにとって、サルソウルの「Getaway」の様でありながら、ハードコアテクノの一つに分類されるガバというジャンルと、90’sのハードコアテクノが加わっている様に聞こえます。ディスコ/ファンク、そしてエレクトロニックはジャスティスを形成するとてもコアな要素です。新作の『ハイパードラマ』では、そのジャンルが共存しながらも、穏便ではない状態を作りたかったのです。それぞれのジャンルが注目を浴びるためにお互いに争わせたかったのです」とコメントしている。 また、楽曲のリリースと同時に公開された「One Night/All Night (Starring Tame Impala)」のミュージック・ビデオは、Phantasmがプロデュース、そしてAnton Tammiが監督を手掛けている。監督を務めたTammiは「ジャスティスの二人に♰(クロス)の中を旅するミュージック・ビデオなんてどうだろう、と提案してみたのです。ずっとこんな作品を夢見ていました。人間の胚や、心臓の周りのストロボライトを、奇妙ながら、実験的なオブジェで表現してみました」と語っている。 「One Night/All Night (Starring Tame Impala)」 Official Video <リリース情報> ニュー・シングル:「One Night/All Night (Starring Tame Impala)」 発売日:2024年1月25日 試聴/購入 ダブル・シングル:「Generator」 発売日:2024年1月25日 ニュー・アルバム 『ハイパードラマ』(原題:Hyperdrama) 発売日:2024年4月26日(国内盤CDリリース予定) 試聴/予約 <バイオグラフィー> ギャスパール・オジェ(Gaspard Augé)とグザヴィエ・ドゥ・ロズネ(Xavier de Rosnay)から成るフランスを代表するエレクトロニック・ミュージック・デュオのジャスティス(Justice)。ダフト・パンクの元マネージャーである、ペドロ・ウィンター(通称Busy P)が代表を務めるEd Banger Recordsに所属。2007年にリリースされたデビュー作『♰(クロス)』は、グラミー賞において最優秀 Electronic/Danceアルバム部門にノミネートされ、世界的に注目を浴びた。これまで累計ストリーミング再生回数は10億を超え、中でもマイケル・ジャクソンへのトリビュート曲「D.A.N.C.E.」が大ヒットし、MTVヨーロッパ・ミュージック・アワードにて最優秀ビデオ賞を受賞。これまで2016年に発表された『ウーマン』での最優秀 Electronic/Danceアルバム部門を含んで2度グラミー賞を受賞している。そして、約8年振りとなる待望の新作『ハイパードラマ』が2024年4月にリリース! <日本公式アーティストページ> https://www.virginmusic.jp/justice/

【D-Block Europe】ニュー・アルバム『Rolling Stone』が全英チャート初登場1位を獲得!

D-Block Europe(ディーブロック・ユーロップ) 南ロンドンからYoung Adz(ヤング・アッズ)とDirtbike LB (ダートバイク・LB)からなるヒップ・ホップ・デュオ、D-Block Europe(ディーブロック・ユーロップ)のニュー・アルバム『Rolling Stone』が全英アルバムチャートにて初登場で1位を獲得した。同アルバムは1月12日にリリースされている。 D-Block Europeは2018年ごろからに大きな注目を集めているUKヒップホップの新星だ。2019年にリリースされたデビュー・ミックステープ『Home Alone』は無名ながら全英チャート6位を獲得し、UKだけでなく世界中にその名を知らしめた。同年、2作目のミックステープ『PTSD』、3作目のミックステープ『Street Trauma』を次々に発表。全て全英チャートTop10 入りを果たしている。地元イギリスではAlexandra Palaceで行われる2公演をものの数時間でソールドアウト。極めつけには2020年にイギリス最高峰の音楽賞にて「最優秀グループ賞」にノミネート。若い世代を中心に絶大なる人気を誇っている。 そんなD-Block Europeだが、今回のニュー・アルバム『Rolling Stone』が全英チャートで1位を獲得した事で、合計8枚のアルバムをトップ10入りさせたことになり、最も多くトップ10入りを果たしたイギリスのラップ・アクトの座を奪還する事となった。 また、アルバム『Rolling Stone』は地元イギリスの最新オフィシャル・レコード・ストア・チャートで首位を獲得し、英国の独立系レコード店において過去7日間で最も購入されたアルバムとなり、オフィシャル・ヴァイナル・アルバム・チャートでは初登場2位となるなど、驚異的な記録を立て続けに打ち立てている。 ニュー・アルバム『Rolling Stone』は、「Eagle」「I Need It Now」を含む15曲を収録した作品となっており、異国情緒あふれるサウンドとビートに乗ったリッチなリリックはいかにもD-Block Europeらしい。D-Block Europe本人たちも今回のチャート1位という快挙を受けて「D-Block Europe参上! No.1だぜ。『Rolling Stone』を聴いてくれてありがとう。感謝してるし、愛しているよ!」とコメントしている。非常に中毒性のある今回のトラックが目白押しの今回アルバムを皮切りに、D-Block Europeの存在感はこれまでより一層大きくなることだろう。 <リリース情報> ニュー・アルバム『Rolling Stone』 2024年1月12日リリース 試聴・購入 Track List: 1 I Need It Now 2 Go Go Gang 3 Poisonous Tongue 4 Girls Love Lies 5 Bando Aiko 6 Pink Lemonade Feat. Yxng… もっと読む »

【X Ambassadors】ニュー・シングル「No Strings」をリリース。新アルバム『Townie』もプレオーダーが開始!

アメリカの一丁目一番地、ニューヨーク出身のロックバンドX Ambassadorsがこの度ニュー・シングル「No Strings」をリリースし、同時にニュー・アルバムとなる『Townie』のリリースとプレオーダーの開始を発表。アルバムの発売は4月5日を予定しており、自身では5作目となる。 X Ambassadorsは2009年に弟のサム・ハリス、兄のケイシー・ハリス、そしてサムの幼馴染であるノア・フェルドシュ、アダム・レヴィンの4人で「Ambassadors」結成。2013年にバンド名を現在の「X Ambassadors」へ変更となった。その後はレーベルメイトのイマジン・ドラゴンズやジミー・イート・ワールドらのワールド・ツアーに参加するなど無名ながら若くして頭角を現し、2015年に1枚目のアルバム『VHS』をリリースすると、ビルボード・チャート7位を記録。2016年のビルボード・ミュージック・アワード2016では「トップ・ロック・アーティスト賞」と「トップ・ロック・ソング賞」にノミネートされその才能は瞬く間に世界中に知れ渡った。2020年には日本で初の単独公演を成功させたことで国内での人気も高まっており、来日があった際のSNS上では大きな反響を生んでいる。そして来たる2024年4月、ニュー・アルバム『Townie』リリースが決定し、ファンからは大きな期待が巻き起こっている。 X Ambassadorsのメンバーであるサムとケイシーは実の兄弟であり、その息の通ったステージは圧巻だ。ケイシーは生まれつきほぼ全盲であるにもかかわらず、現代におけるロックを体現できる素晴らしいアーティストの一人である。ケイシーについて弟のサムはインタビューでも以下のように語っている。 「彼が成し遂げてきたことは凄まじいこと。多くの人々に希望を与えていて、俺自身も彼にインスパイアされているんだ。実の兄だし、ぶつかる事もある。マジでムカつく時もあるんだ(笑)、でも彼と毎晩同じステージに立つことができて本当に光栄に思っているよ」 兄弟ならではの信頼感と、ケイシーのたゆまぬ努力が今のX Ambassadorsを作っていると言えるだろう。 そんなX Ambassadorsだが、今回ニュー・シングル「No Strings」をリリース。伝統的なロックの魂を踏襲しつつ、現代的なサウンドも取り入れたX Ambassadorsらしい楽曲と言えるだろう。ニュー・アルバム『Townie』に関しても発表がされており、今回リリースされた「No Strings」を含む12曲を収録したアルバムとなっている。内容こそ未だ明かされていないがミュージック・ビデオのコメントからも分かるようにファンからは大きな期待が寄せられている。 兄弟の絆と努力で彼らのロックを体現し続けたX Ambassadors。心にしみるサウンドなのに首を縦に振りたくなる今回のトラック「No Strings」を筆頭に、ニュー・アルバム『Townie』にはこれまで以上の期待が持てる作品となるだろう。 <オーディオビデオ> X Ambassadors – No Strings <リリース情報> ニュー・シングル「No Strings」 2024年1月19日(金) 試聴・購入 ニュー・アルバム『Townie』 2024年4月5日(金)リリース予定 事前予約(Pre Order) <バイオグラフィー> 2009年に弟のサム・ハリス、兄のケイシー・ハリス、そしてサムの幼馴染であるノア・フェルドシュ、アダム・レヴィンの4人で「Ambassadors」結成。2013年にバンド名を現在の「X Ambassadors」へ変更となった。その後はレーベルメイトのイマジン・ドラゴンズやジミー・イート・ワールドらのワールド・ツアーに参加するなど無名ながら若くして頭角を現し、2015年に1枚目のアルバム『VHS』をリリースすると、ビルボード・チャート7位を記録。2016年のビルボード・ミュージック・アワード2016では「トップ・ロック・アーティスト賞」と「トップ・ロック・ソング賞」にノミネートされその才能は瞬く間に世界中に知れ渡った。2020年には日本で初の単独公演を成功させたことで国内での人気も高まっており、来日があった際のSNS上では大きな反響を生んだ。そして2024年4月、ニュー・アルバム『Townie』リリースが決定した。 <日本公式ページ> https://www.virginmusic.jp/x-ambassadors/

【edhiii boi】TikTok総再生数6億越え!edhiii boi 「おともだち」がTikTok 週間チャート5週連続1位を獲得!1月22日(月)TBS系 「CDTVライブ!ライブ!」の出演も決定!

BMSGレーベル所属、16歳の現役高校生ラッパー、edhiii boi(エディボーイ)の「おともだち」が、2024年1月10日付のBillboard JAPAN “TikTok Weekly Top 20”にて首位を獲得、歴代3位タイ となる5週連続1位に輝いた。 2023年11月1日(水)に2ndアルバム『満身創意』(11月15日(水)リリース)からの先行シングルとして配信された「おともだち」は、ポップでアッパーなテクノトラックのうえで、ともだちへの感謝の気持ちと愛を全力で表現したハッピーチューン。友達との日常を歌ったリリックにあわせたダンスが、TikTokで活躍するクリエイターの投稿から広がりをみせ、edhiii boi自身による投稿やBMSG所属の各アーティストとのコラボ投稿が相まって、動画投稿数は13万を超え、1月15日時点のTikTok総再生数は6億回を超えている。Billboard JAPAN “TikTok Weekly Top 20”には2023年12月6日に、11位で初チャートイン。翌週13日に首位に躍り出ると、1月10日まで5週連続で1位を獲得。5週連続1位は歴代3位タイの記録となる。(1位はYOASOBI「アイドル」 の12週1位、2位は6週連続獲得アーティストが4組) そんなTikTokで大バズリ中のedhiii boiが、1月22日(月)19時から放送されるTBS系 「CDTVライブ!ライブ!」に初出演することが決定した。テレビで「おともだち」を披露するのは今回が初となる。ぜひ、「おともだち」のポジティブバイブスをリアルタイムで感じてほしい。 さらに1月16日(火)20時からは、音楽ストリーミングサービス「AWA(アワ)」にてAWAラウンジを開催する。本イベントにはedhiii boiがチャットと音声ライブ配信で参加し、「おともだち」やニューアルバム『満身創意』を中心にこれまでにリリースされた楽曲を一挙オンエアする。ラウンジは誰でも無料で参加することができ、AWAアプリを事前にダウンロードしていれば、リクエストやアーティストとの交流が可能なため、ぜひ気軽に参加してほしい。 【本人登場】edhiii boi 特集 on LOUNGE 開催URL:https://mf.awa.fm/open_edhiiiboi_0116 開催日時:2024年1月16日 (火) 20:00~21:00 なお、2024年1月26日(金)に東京・渋谷duo MUSIC EXCHANGEで開催されるワンマンライブ『満身創意』追加公演は、2023年11月に開催されたワンマンライブに引き続きソールドアウト。幸運にもチケットを入手できたオーディエンスはぜひ勢いを増す熱いパフォーマンスを堪能してほしい。 【TV出演情報】 TBS系 「CDTVライブ!ライブ!」 放送日時:2024年1月22日(月)19:00~21:00 公式HP:https://www.tbs.co.jp/cdtv_livelive/ 公式SNS: X:https://twitter.com/TBSCDTV Instagram:https://www.instagram.com/cdtv.tbs6/ YouTube:https://www.youtube.com/@cdtvyoutube9316 ■出演アーティスト・楽曲一覧(※アーティスト名50音順) Awich 「かくれんぼ」 / edhiii boi 「おともだち」 / 関ジャニ∞ 「アンスロポス」 / チョーキューメイ 「貴方の恋人になりたい」… もっと読む »

【ピーター・ガブリエル】最新アルバム『i/o』が、『So』以来37年ぶりの全英1位を獲得!!

Peter Gabriel (ピーター・ガブリエル) ・本人よりファンへの感謝のコメントはこちら(本人Instagramより) この投稿をInstagramで見る Peter Gabriel(@itspetergabriel)がシェアした投稿 ” 37年前に『So』がアルバム1位になったのですが、またそれが起こるとは思ってもみませんでした。まさに今『i/o』で全英1位になったと言われたばかりで、本当に素晴らしいことです。このアルバムの制作は、多くの才能ある人たちが関わった、長くゆっくりとしたプロセスだったから、協力してくれたみんなに感謝したい。しかし、まずはこれまでずっと私を支えてくれて、これを実現させてくれた皆さんに感謝しなければなりません。ありがとう。- pg <リリース情報> ピーター・ガブリエル ニュー・アルバム『i/o』 2023年12月1日(金)発売 2枚組/SHM-CD仕様/ 歌詞対訳/解説付 UICB-1023/4 税込価格 3,960円 試聴・購入 Tracklist CD | Digital Bright Side MixとDark Side Mixをそれぞれ収録 1. Panopticom 2. The Court 3. Playing for Time 4. i/o 5. Four Kinds of Horses 6. Road to Joy 7. So Much 8. Olive Tree… もっと読む »

【The Novembers】ニューアルバムリリース&ツアーファイナル映像を使用したダイジェスト映像を公開!

オルタナティブロックバンドThe Novembers(ザノーベンバーズ)の約3年ぶり、9枚目のアルバム『The Novembers』が本日12月6日(水)にリリースされた。 2007年にリリースしたデビューEP以来のバンド名を冠したタイトルで、「今の僕たちが凝縮されたロックアルバムで、The Novembersというバンドそのものを感じて欲しい」というシンプルだが強い思いをもって名付けられている。パワフルなロックサウンドとポップなメロディで瞬時にリスナーを引き込む「BOY」、ぐっと爽やかでロマンチックなサウンドの「Seaside」など、全10曲を収録。激しくも優しい光と包容力に溢れたロックアルバムが完成した。 そしてこのアルバム『The Novembers』収録の全10曲を視聴できるダイジェスト映像がThe NovembersのオフィシャルYouTubeチャンネルで公開となった。アルバムリリースに先駆けて行われた全国ツアー「Tour – The Novembers -」のファイナルである12月1日(金)東京Spotify O-EAST公演の撮り下ろしライブ映像を使用して制作された。満員のオーディエンスを魅了した瞬間をアルバム収録曲ととも、にダイジェスト映像でもご覧いただきたい。 ■The Novembers New Album「The Novembers」digest さらに12月26日(火)に東京 新代田FEVERにてワンマンライブ、FEVER Presents 「UЯA The Novembers」(よみ:フィーバープレゼンツ ウラ ザノーベンバーズ)の開催が発表となった。“ウラ”と、なにやら謎めいたタイトルで行われるライブの全貌は明らかにされていないが、急遽発表されたワンマンライブは2023年を締めくくるスペシャルなものになりそうだ。プレミアチケットとなること必至のライブをぜひお見逃しなく。 【NEW RELEASE INFORMATION】 ■9th ALBUM『The Novembers』 2023年12月6日(水)デジタル&CDリリース CD:POCS-23040 / 価格:3,300円(税込) 3,000円(税抜) 【収録曲】 1.BOY 2.Seaside 3.誰も知らない 4.かたちあるもの、ぼくらをたばねて 5.November 6.GAME 7.James Dean 8.Cashmere 9.Morning Sun 10.抱き合うように Label:MERZ Distributed by Virgin Music… もっと読む »

【ピーター・ガブリエル】実に21年ぶりとなる新作アルバム『i/o』が遂にリリース!

Peter Gabriel (ピーター・ガブリエル) 「1年分の満月の日のリリースの後、これらの新しい曲が『i/o』という良い船に再び集まり、世界への旅に備えていることをとても嬉しく思います。」 – ピーター・ガブリエル (原文) ‘After a years-worth of full moon releases, I’m very happy to see all these new songs back together on the good ship i/o and ready for their journey out into the world.’ – Peter Gabriel 本日12月1日、ピーター・ガブリエルが毎回の満月の際に新しい曲をリリースし、またUK、ヨーロッパ、北米で熱狂的な観客の前でライブを行った1年の締めくくりとして、彼の待望の新しいスタジオアルバム「i/o」がリリースされた。 「i/o」は、12の楽曲で構成され、優雅で引力に満ち、非常に美しいものであり、ピーターの驚くべき曲を書き続ける能力だけでなく、そのスリリングな声がまだ完璧で魅力的であることを歓迎するものだ。アルバム全体を通して、知的で考え深く、時には考えさせられるような歌が人生や宇宙に取り組んでいる。私たちと世界とのつながりは、タイトルトラック「i/o」でピーターが歌うように、「私はただすべての一部です」というテーマが繰り返されるが、時間の経過、死、悲しみといったテーマと共に、不正義、監視、テロの根源といったテーマも取り上げられている。しかし、これは厳かな記録ではない。反映的である一方で、ムードは決して絶望的ではなく、音楽的に冒険的であり、時折喜ばしく、最終的には希望に満ちている。最後の曲である「Live and Let Live」で締めくくられ、力強い楽観主義が漂っているのだ。 主にReal World Studiosとピーターの自宅スタジオで録音されたi/oは、その長い制作期間のため、多くの著名なミュージシャンが参加している。ピーターは彼の信頼できる仲間のミュージシャンたちを基盤とし、ギタリストのDavid Rhodes、ベーシストのTony Levin、ドラマーのManu Katchéがアルバム全体で素晴らしい存在感を示している。数曲には長年のパートナーであるBrian Enoが参加。Richard Russell、ピアニストのTom… もっと読む »