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アメリカはロサンゼルス現地時間2025年2月2日に授賞式が開催される第67回グラミー賞にて、今年7月にリリースした最新アルバム『Charm』がBest Alternative Music Albumにノミネートされているクレイロ(Clairo)が、同アルバム収録曲である「Sexy to Someone」のミュージック・ビデオを急遽公開した。 アメリカ生まれのシンガー・ソングライター/マルチプレイヤー/プロデューサーであるクレイロにとって3作目のアルバムとなる新作『Charm』は、全米ビルボードチャートにおいて、クレイロにとって自己最高位となる初登場8位を獲得し、アルバム収録曲である「Juna」は全米ビルボードのTikTokチャートで1位を獲得後、これまでリリースされてきた3作のアルバムより初となる公式ミュージック・ビデオが公開され当時話題になった。日本のクリエーターであるanccoによって手掛けられた同アルバム収録曲である「Sexy to Someone」の日本語歌詞が表示されるリリックビデオが、クレイロの公式YouTubeアカウントにてその後公開されていたが、公式ミュージック・ビデオはこれまで公開されていなかった。 クレイロはYouTubeのアカウントにて「5月に制作した、ちょっとおふざけなミュージック・ビデオです。レオン・ミッチェルズ、イエティの着ぐるみを持って来てくれて、ありがとう!そして、今年私のアルバムをサポートしてくだった皆さん、ありがとうございます。グラミー賞にノミネートされたなんて、信じられない!皆さんへ沢山の愛と、感謝をおくります」とコメントしている。 「Sexy to Someone」 Official Video 「Sexy to Someone」 Japanese Lyric Video <リリース情報> アルバム『Charm』発売中 国内盤内容:SHM-CD仕様/歌詞対訳付 品番:UICB-1026/税込価格 : 2,860円 試聴・購入 <トラックリスト> 1. Nomad 2. Sexy to Someone 3. Second Nature 4. Slow Dance 5. Thank You 6. Terrapin 7. Juna 8. Add Up My Love 9. Echo 10. Glory… もっと読む »
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人気オンライン・ゲーム『リーグ・オブ・レジェンド』のアニメシリーズ『Arcane(アーケイン)』シーズン2が、11月からNetflixで配信がスタートされ、11月9日に配信されたACT 1はNetflixの世界総合チャートにおいて1位を獲得し、遂に最終章となる待望のACT 3が11月23日に配信された。その公式サウンドトラック『Arcane League of Legends: Season 2 (Soundtrack from the Animated Series)』も同時にリリースされ、この度トゥエンティ・ワン・パイロッツによる「The Line」のミュージック・ビデオが公開された。YouTube上では日本語も含まれる様々な言語の字幕設定が出来る。また、トゥエンティ・ワン・パイロッツは、12月12日にLAにて開催されるThe Game Awards 2024でのパフォーマーの1アーティストとして、d4vdとRoyal & the Serpentと名を連ねて発表されたばかりだ。 『アーケイン』シーズン2の公式サウンドトラック『Arcane League of Legends: Season 2 (Soundtrack from the Animated Series)』には、Stray Kids、Young Miko、トム・モレロの他に、マイク・シノダ & エミリー・アームストロング (リンキン・パーク)、トゥエンティ・ワン・パイロッツ、Stromae、マーカス・キング、アシュニコ、d4vd(デイヴィッド) 、Royal & the Serpent等のグローバルな豪華アーティスト達が参加している。前作にてエミー賞を受賞した本シリーズは、Netflixで最も成功を収めているアニメシリーズの1つであり、2021年にリリースされた『アーケイン』のシーズン1のサウンドトラックは、世界中においてのストリーミング再生回数が56億を超えており、Spotify単体での月間リスナーは1,200万人を超えている。 Twenty One Pilots 「The Line」 (from Arcane Season 2) [Official Music Video] <リリース情報> 『Arcane League… もっと読む »
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パンク・ロック・レジェンド、オフスプリングがハイ・エナジーな最新アルバム『SUPERCHARGED』を10月11日にリリースした。バンドの長年のコラボレーターであるボブ・ロックがプロデュースしたこのアルバムは、マウイ島、バンクーバー、ハンティントン・ビーチでレコーディングされた。更に、この度日本のファンにとっては嬉しい待望の来日公演 ”SUPERCHAREGED WORLDWIDE IN ‘25”が決定した。2025年4月26日 (土) 東京ガーデンシアターを皮切りに、名古屋、神戸を周る予定で、且つ、スペシャル・ゲストにはSimple Planが出演予定。 本国アメリカでは、新作のリリースを記念して、バンドは現地時間の10月9日、全米の人気テレビ番組「Jimmy Kimmel Live!」にて、野外ステージで大勢のファンを前に、全米ビルボードのオルタナティブ・ロック&オルタナティヴ・エアプレイ・チャートで1位獲得したヒット曲「Make It All Right」を披露した。 先月、デクスターは同じカリフォルニア出身で伝説的なアメリカのロック・バンド、ザ・ビーチ・ボーイズと共にオーシャンズ・コーリング・フェスティバルに参加した。デクスターはザ・ビーチ・ボーイズと共に名曲「Wouldn’t It Be Nice」を披露し、ファンを驚かせている。ここ最近ではオフスプリングのステージに特別ゲストが登場しており、スイスのオープン・エア・ガンペル・フェスティバルではヤングブラッドとオフスプリングの「Self Esteem」を、そしてボトルロック・フェスティバルではエド・シーランとオフスプリングの 「Million Miles Away」を共演している。更には、スターマス・フェスティバルでは、クイーンのブライアン・メイとオフスプリングの「Gone Away」を共演している。 アルバムから最初にリリースされたシングル「Make It All Right 」は、「I Choose」(1997年)、「Pretty Fly (For A White Guy)」(1998年)、「The Kids Aren’t Alright」(1999年)、「Hit That」(2003年)、「Gone Away」(1997年)に続き、バンドにとって6曲目のアクティブ・ロック・チャート1位となった。また、オルタナティヴ・ラジオとアクティブ・ロック・ラジオの両方で1位を獲得したのは、ザ・オフスプリング史上初めてのことだ。オルタナティヴ・エアプレイ・チャートでは、「Make It All Right」が1994年の「Come Out and Play (Keep ‘Em Separated)」、2003年の「Hit That」、そして2008年に11週連続1位を獲得した最近のスポティファイ・ビリオンズ・クラブの殿堂入り曲「You’re Gonna Go Far, Kid」に続き、バンドにとって4曲目のオルタナティヴ・エアプレイ・チャート1位となった。これは、世界中で4,000万枚以上のレコードを売り上げたバンドが長年にわたって獲得してきた称賛に拍車をかけるものだ。この曲がビルボードのロック&オルタナティヴ・エアプレイ・チャートで1位を獲得したのは言うまでもない。2012年に4位を記録した「Days Go By」、トップ10入りを果たした「Coming for… もっと読む »