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【Shunské G】ソウルシンガーShunské G、1stアルバム『Gentle Reminder』より、表題曲「Gentle Reminder」ミュージックビデオを公開!

ソウルバンドShunské G&The Peasのヴォーカリスト、Shunské G(シュンスケジー)の1stアルバム『Gentle Reminder』が11月8日(水)に配信リリースされた。 アルバム『Gentle Reminder』は、Shunské Gのソウルフルなヴォーカルと優しさに満ちた歌詞、クラシカルでスムースかつグルーヴィーなトラックで織り成し表現された楽曲で構成された全9曲。メロウグルーヴ、スロウジャム、スムーズファンクが展開されるソウル/R&BサウンドをShunské Gと共に制作、プロデュースを担当したのは、ソロプロジェクトの盟友J.M.K と及川創介。空想の旅の中のような淡い情景、大切な人を想う時のように切なく詩的な心情など、日常の中で切り取られたシーンの数々を、L.Aで修行を積み、本場のソウルやR&B、ファンク、ブルース、ゴスペルを吸収したエモーショナルなヴォーカルでShunské Gが紡いでいく。Shunské G のブラック・ミュージックへの大きなリスペクトと深い愛情にも溢れた作品でもある。 Shunské GのオフィシャルYouTubeチャンネルにてアルバム表題曲である「Gentle Reminder」のミュージックビデオも公開された。東京を中心に活動するプロデューサー/DJ/ビデオグラファー/アートディレクターであるFKDによってディレクションされた映像作品。深夜の街を舞台にShunské Gの楽曲の世界観をグルーヴ溢れた映像で魅せる作品となっているので、ぜひチェックしていただきたい。 ■Shunské G 「Gentle Reminder」ミュージックビデオ (11月10日(金)20時公開) そして、12月8日(金)には渋谷WWWでアルバムリリース記念ライヴ「Shunské G 1st Solo Album “Gentle Reminder” Release Party」を開催。Shunské Gとして初ソロライヴであり、初ワンマンライヴとなる。これまでのソロシングル、そして1stアルバムに参加しているミュージシャンはじめ、DJ、ダンサーも出演予定。当日は1stアルバム『Gentle Reminder』のCDも会場で限定販売予定。Shunské Gが奏でるファンク・ソウルの世界をぜひ生で体験してみよう。 【New Release Information】 2023.11.8(水)Digital Release 1stアルバム 『Gentle Reminder』(よみ:ジェントルリマインダー) ※CDは12月8日(金)渋谷WWWでのライヴ会場にて販売開始 【収録曲】 1.Water Blue 2.離れて 3.どこ吹く風 4.Pretty Mama 5.Contradiction 6.Deepest Forest 7.Gentle Reminder… もっと読む »

【Meik】アン・ルイス「WOMAN」のカバーを配信!ミュージックビデオをプレミア公開!

ハスキーな歌声と豊かな表現力、そして激情系ダンスディーヴァとも形容されるMeik(メイク)が、アン・ルイスの楽曲をカバーした「WOMAN」を本日11月8日(水)に配信リリース、同日20時に、MVを自身のYouTubeチャンネルにてプレミア公開する。 今作は、アン・ルイスが 1989 年にリリースした名曲「WOMAN」をカバー。20代に突入し、アーティストとしても一人の女性としても変化をする中で、「WOMAN」をセレクト。アレンジはMeikの作品を数多く手がけるC SQUAERDのTomoyaが担当。オリジナルはロッカバラード的作品だが、今作はR&B的なアプローチで、Meikのシンガーとしての魅力が存分に光る、切なくもロマンティックなアレンジが特徴的だ。すべての女性に捧げる、この冬を彩る最高の1曲に仕上がっている。 またリリースに合わせて、MeikのYouTubeチャンネルでは本日11月8日(水) 20時にMVがプレミア公開される。Girl〜WOMANへと成長したMeikが、全ての女性へ向けたポジティブさや女性の強さを映像に込めたMVになっている。プレミア公開時には、Meikがチャットに参加予定とのことなので、ぜひアーティストと一緒にリアルタイムで楽しんで欲しい。 ◎Meik「WOMAN」MV 11月8日(水) 20:00プレミア公開 さらに今冬12月16日(土)には、ワンマンライブ「Meik 〜Winter Live 2023〜 This is Meik」が東京・duo MUSIC EXCHANGEにて開催される。新曲を含めた熱いパフォーマンスをぜひ体感してほしい。チケットは各プレイガイドにて販売中。 【Release Information】 Meik Digital Single「WOMAN」 2023年11月8日(水)配信 作詞:石川あゆ子 作曲:中崎英也 編曲:Tomoya Oku Streaming / Download 【LIVE Information】 「Meik 〜Winter Live 2023〜 This is Meik」 日付:2023年12月16日(土) 会場:渋谷 duo MUSIC EXCHANGE 住所:〒150-0043 東京都渋谷区道玄坂2丁目14−8 O-EASTビル 時間:開場 18:30 / 開演 19:00 チケット:前売り 3,500円 /… もっと読む »

【WONK×Kiefer】コラボ曲「Fleeting Fantasy feat. Kiefer」のミュージックビデオが11月2日(木)20:00にプレミア公開。

結成10周年のエクスペリメンタル・ソウルバンドWONKが、ロサンゼルスを拠点に活動する気鋭のピアニストKieferとのコラボレーション楽曲「Fleeting Fantasy feat. Kiefer」を本日11月2日(木)にデジタルリリースした。それに合わせて、同日20:00よりミュージックビデオがWONKのYouTubeチャンネルにてプレミア公開される。 ロサンゼルスを拠点に活動するKieferは、ヒップホップビートシーンを牽引する”Stones Throw Records”に所属。互いに認知しあう関係であったが、WONKからのオファーにより今回のコラボレーションが実現した。同楽曲のリリックは、“誰しもにふと訪れる夜の寂しさ”をイメージしてボーカルの長塚健斗が手がけた。「独りの夜、眠れない時はこの曲を聴いてほしい」というメッセージが込められている。 ミュージックビデオは全編アニメーションとなっており、ジャケットデザイン同様、アニメーター/イラストレーターのHama-house が担当した。 また、楽曲音源はWONKのベース・ミキシングエンジニア 井上幹により立体音響技術・Dolby AtmosヴァージョンもApple Musicなどで配信されている。 ※ドルビーアトモスは、Apple Music、Amazon Music Unlimitedのサブスクリプションの登録者は追加費用なしで、対応している曲をドルビーアトモスによる空間オーディオで聴くことが可能。AirPods ProまたはAirPods Max、最新バージョンのiPhone、iPad、Macの内蔵スピーカー、Apple TV 4K、Androidデバイスでも楽しむことができる。 毎年恒例となったBlue Note Tokyo 3Days公演を満員御礼で終えたばかりのWONK。10周年を迎え、さらに色濃く豊かさを増すサウンドは聴き逃せない。2024年1月にはZepp DiverCity公演を控えており、現在チケット一般発売中となっている。 WONK – Fleeting Fantasy feat. Kiefer (Official Music Video) 【RELEASE INFORMATION】 アーティスト:WONK タイトル:Fleeting Fantasy feat. Kiefer 発売日:11月2日(木) 再生・購入 【PROFILE】 ■WONK エクスペリメンタル・ソウルバンド 2016年に1stアルバム「Sphere」を発売。 20代前半で音楽シーンに彗星の如く現れた彼らはジャズ・ソウル・ヒップホップなどジャンルという言葉を軽やかに超える音楽性を示し、音楽メディアから高評価を得る。 フジロックやサマーソニックをはじめとした全国各地のフェスから台湾・シンガポール・パリ・ドイツなど海外公演に招聘される。 和田アキ子・香取慎吾・m-flo・iriなど多岐にわたるアーティストとのコラボレーションや楽曲提供を行う。 2022年にリリースされた『artless』は当時最新である立体音響技術”Dolby Atmos”を採用したアルバムとなり、このアルバムの制作過程を映し出した映画「Documentary of artlessー飾らない音楽のゆくえー」がAmazon… もっと読む »

【XinU】ロンドン×東京×台北サウスロンドンで話題のプロデューサーedbl(エドブラック)プロデュース楽曲、「罠」のミュージックビデオを公開! 台湾を舞台に撮影された美麗映像に注目!

あなた“U”にクロス“X”するをキーワードに、今Tokyoで鳴っているビートと、自然体でありながらも芯をついた日本語詞で、“今”をボーダレスに音楽の未来を切り開いているミュージックコレクティブXinU(シンユウ)。XinUが2023年4月26日(水)にリリースしたシングル「罠」はサウスロンドンで今最も注目を浴びるedbl(エドブラック)をプロデューサーに、The Magician & Julian Perrettaのスマッシュヒット”Tied Up”の制作も手掛ける注目のシンガーソングライターTaura Lamb(タウララム)をコライトに迎えて制作された楽曲。リリース時にはその意外性のあるコラボレーションや、刺激的な歌詞などで大きな話題を呼んだ。 そんな「罠」のミュージックビデオが10月26日(木)21時より、XinUオフィシャルYouTubeチャンネルでプレミア公開される。台湾の首都、台北を舞台とした映像で、XinUにとって初の海外ロケ作品となる。監督には11人組ダンスアーティスト集団GANMIの作品でも撮影監督を務め、G-Shockなどの映像制作も手掛ける気鋭の映像作家Maakun/Masahiro Karubeを起用し、左右対称、シメトリーな構図にこだわり、台北市内の迪化街、台北郵便局、台北府城北門など、十数か所で撮影された。 “相手の不実に気付かぬふりをして今を過ごしている”という「罠」のストーリーからヒントを得て、ミュージックビデオでは「罠」の主人公のその後を描き出しており、「自分を見つめ直しその想いを断ち切るために旅に出る」というイメージで制作された。edblによる洗練されたトラックとXinUによって紡がれた日本語詞、台北の雑多な街並みが融合し、多国籍感溢れるボーダレスな映像になっているので、ぜひリアルタイムで視聴して欲しい。 【XinUコメント】 「いつのまにか」のミュージックビデオのロケ中に、監督のmaakunさんが翌月台湾に行くことを聞き、 それなら!と、元々惹かれていた土地だったこともあり、台湾行きを決めました。 日程が決まったのがロケの1週間前で(笑) 現地のコーディネーターの方の力を借りつつ、現地入りしてからロケハンをして、 ここだ!という場所でどんどん撮影していきました。 撮影していると地元の人たちが集まってきて、みんなの前で歌ってみたり、話してみたり、 珍道中の3日間でした。 私自身、台湾の街並みに触発されたところが多く、 そんなフレッシュな思いと臨場感も感じてもらえれば嬉しいです。 ■「罠」ミュージックビデオ (10月26日21時プレミア公開) そして、11月2日(木)には渋谷WWWにて、XinUのデビュー2周年を祝うワンマンライブが開催される。数々のアーティストの振付を手掛けており、2021年BTS「Butter」の振付制作に参加、最注目の11人組ダンスアーティスト集団GANMI所属ダンサー、shun&Dysonや、YouTube登録者数21万人を誇るギタリスト、Toshiki Soejima、ヒューマンビートボックスの世界大会GBBの動画予選を1位通過するなど実力派のヒューマンビートボクサー、YAMORIといった、豪華ゲストの出演も決定しており、XinUがさまざまなクリエイターたちと織りなすステージとなる。チケットを手に入れて、ミュージックコレクティブの完成形をご覧いただきたい。 【XinU LIVE INFORMATION】 ◆『XinU 2nd anniversary LIVE!』 2023年11月2日(木)渋谷WWW(18:30/19:30) 【出演】 XinU(Vo)、庄司陽太 (Gt)、山本連 (B)、大津惇 (Dr)、武藤勇樹 (Pf) 【ゲスト】shun&Dysonk(from GANMI)、Toshiki Soejima、YAMORI 【チケット販売】 Livepocket : https://t.livepocket.jp/e/1102xinu 【RELEASE INFORMATION】 ■10thシングル 「とけてゆく」 2023年8月9日(水)デジタルリリース 再生・購入 ■9thシングル「罠」 2023/4/26(水)デジタルリリース 再生・購入 ■1st… もっと読む »

【okkaaa】時代を吟遊する表現者・okkaaaの最新シングル「愛のデタッチメント」が本日10月25日(水)リリース。本人が監督を務めたMVも公開。

時代を吟遊する表現者としてマルチに活動するokkaaa(オッカー)。約五ヶ月ぶりのリリースとなる最新シングル「愛のデタッチメント」が本日10月25日(水)リリースされた。 新しい自分になるために心のジレンマをデタッチメント(分離・離脱)していく物語で、R&Bに影響されたリズムに、心地よく響くライムとラップが特徴的。後半パートでは地鳴りのような暴力性のあるビートの響きに心のデタッチメントを描いた繊細な歌詞と歌がおりかさなる。切ない別離を感じながらも次のステップへ進めてくれるような力を導き出してくれる。 本人コメント 誰かとの関係性の間に、埋まらない大きな溝の間に、新しい自分を見つけてしまったから、もうそこから俯瞰して眺めることはできない。なぜなら、その自分を探しに行かざるを得ないから。 今まで縛り付けていた価値観や考えを全て放り出して、自分が向かうべき方向に向き合い自立していくという意味で、自分の心のジレンマをデタッチ(分離・離脱)していく物語を書きました。デタッチしていく様子を描きながら、自分の殻をやぶるための地鳴りのようなビートアレンジなども施しています。 この曲が、縛られているものから自由になるための一助になれれば幸いです。 okkaaa また、本人が監督を務めたMVが公開された。このミュージックビデオは都会の喧騒の中での孤独、内なる欲求と向き合う感情の機微を捉えた内容となっており、後半では楽曲を通して感情を解放していく様子をダンスでも表現をしている。 okkaaa – 愛のデタッチメント(MUSIC VIDEO) そして11月3日(金・祝)には、オンラインライブの開催が決定!実験的なライブになるということで、ぜひ特設サイトをチェックしてほしい。 特設サイト「目の輝きについて」:https://www.okkaaa.com/aw23 【RELEASE INFORMATION】 アーティスト:okkaaa タイトル:愛のデタッチメント 発売日:10月25日(水) 再生・DL 【LIVE INFORMATION】 公演名:目の輝きについて 出演:okkaaa Ticket:1,500円 日時:2023年11月03日(金) 配信時間21:00〜22:00(予定) ※イベントの進行状況によって終演時間は多少前後する可能性がございます。 ※リアルタイムに視聴出来ない方も、放送終了後2週間はアーカイブが残りますので、放送終了後でもチケット購入でお楽しみ頂けます。 ※配信内容を録画するなどして再配信する行為は禁止です。 ライブ「目の輝きについて」:https://www.okkaaa.com/aw23 チケット:https://3054.zaiko.io/item/360179 <Profile> okkaaa 1999年⽣まれの23歳。 アーティスト、文筆家。 ミュージシャン/ライター/フォトグラファーという様々な側⾯を持つ今期待の新世代DIYアーティスト。心地よく響くウィスパー・ボイスと歌詞が特徴で、ヒップ・ホップ、R&B、ゴスペルなど様々なジャンルの要素を感じることができる。楽曲制作もさることながら、ミュージック・ビデオの制作、楽曲のジャケットやwebサイトなども全てセルフ・プロデュースしている。 2019年2⽉には曲「シティーシティー」がSpotifyのバイラル・チャートにランクインし、2019年7⽉にはSpotifyの新人発掘プロジェクト「Early Noise」のカバーを飾る。Enter Tech Lab主催『CHACCA CHALLEGE』で最優秀賞を獲得。シングル「積乱雲」は2019年のベスト・ミュージックとして数多くのキュレーターからピックアップされ、グラミー賞にノミネートされたプロデューサー/ DJのstarRoなど、日本の最もホットなプロデューサーからの支持を得ている。 2020年にはVirgin Music Label and Artist Servicesから、シングル「CODE」および5曲入りEP『ID20』をリリース、作品の幅を広げるとともに新たなリスナー層をつかんできている。9月にはシングル「煌めき」、11月にはシングル「明晰夢」をリリース。流動的でボーダーレスな芸術性を持つokkaaaは、インディペンデントな姿勢を保ちつつ、現⾏シーンを横断する今期待のマルチ・クリエイターである。 ◆Link Official HP Spotify Apple Music YouTube… もっと読む »

【ReiRay】SNS総フォロワー500万人越えのシンガーAlina Saitoとのコラボソング、「Free Ride (Daddy&Daddy Remix)」をリリース!Music Video もプレミア公開!

歌って踊れるポップロックデュオ、ReiRay(レイレイ)とSNS総フォロワー500万人越えのシンガーAlina Saitoのコラボソング「Free Ride (Daddy&Daddy Remix)」が10月20日(金)に配信リリースされた。3rd Single「Free Ride (with Alina Saito)」リリースから1周年を記念して制作された本作は、向井太一をはじめ様々なアーティストのプロデュースを手掛けるCELSIOR COUPE(セルシオクーペ)率いるプロデューサー集団「Daddy&Daddy(ダディアンドダディ)」がRemixを担当。オリジナルのドライブに合うゆったりしたチルサウンドから、大空を舞っているような壮大な浮遊感あるサウンドへと進化している。 そんなサウンドに乗せたMusic Videoの舞台はとあるBAR。同じ夢を目指しながら共に働くReiRayの二人が、仕事や音楽を楽しみながら夢を語り合うショートムービー仕立てになっている。10月20日(金)21時よりYouTubeにてプレミア公開されるMusic Videoを、リマインダーをセットしてリアルタイムでチェックしよう。 ■「Free Ride (Daddy&Daddy Remix)」Music Video (10月20日(金)21時プレミア公開) 【NEW RELEASE INFORMATION】 ■Single「Free Ride (Daddy&Daddy Remix)」 2023/10/20(金)配信 Lyrics & Music by ReiRay Sound Produced by Daddy&Daddy 再生・購入 【ReiRay RELEASE INFORMATION】 ■Single「Skate Girl (Daddy&Daddy Remix)」 2023/9/29(金)配信 Lyrics & Music by ReiRay Sound Produced by Daddy&Daddy… もっと読む »

【空気公団】10月18日(水)アルバム「景色一空」リリース!タイトル曲「景色一空」のミュージックビデオを公開!!

10月18日(水)に空気公団の2年半ぶりとなる新作アルバム『景色一空』がリリースされた。 タイトル『景色一空』は、四字熟語「万里一空」からVo.山崎ゆかりがインスピレーションを得て創作した造語。「空はつながっている。同じように楽しさも悲しさもすべて。そして生と死も。私たちの暮らしは営まれ、どこかの空の下で悲しみに暮れ、またどこかの街では恋人たちが笑い合っている」というテーマで制作された作品。大きな1つの空の下、表裏一体の出来事が同時進行している事実の切なさ、愛おしさ、大切さが表現されている。8月から10月にかけて先行配信された「気分のせいさ」「白銀の少女」「何度大人になったって」、そしてアルバムタイトル曲でもある「景色一空」など、全10曲を収録。デジタル版には2022年にリリースされたシングル「大切な風景」のリマンスタリングバージョンがボーナストラックとして加えられ、全11曲の配信となる。 また、タイトル曲である「景色一空」のミュージックビデオも公開された。日本語のみで書かれている「景色一空」の歌詞をあえて英語訳したリリックビデオで、「景色一空」は「wherever we are under the sky」と訳されている。日本語で歌われる曲を聴きながら英語詞を目で追うという、不思議な感触を感じることができる。モノクロの世界の中に広大な空がどこまでも広がり、空気公団が音楽で表現する「影と光」「静と動」をシンプルな映像に落とし込んだ作品。 ■「景色一空」Official Music Video 【NEW RELEASE INFORMATION】 ■空気公団 ニューアルバム 『景色一空』(読み:けしきいっくう) 2023年10月18日(木)デジタル+CDリリース 品番:KKFS03 ※CD は数量限定。オフィシャル通販(空気公団購買部)完売の為、ライブ会場販売のみ デジタル購入・再生はこちら <収録曲> 01 信じてみるかい 02 気分のせいさ (8/17(木)先行配信) 03 白銀の少女 (9/6(水)先行配信) 04 時の解決 05 心だけに残して 06 何度大人になったって (9/27(水)先行配信) 07 染まる街 08 まぶたの奥に広がる(Instrumental) 09 やわらかな感情 10 景色一空(10/11(水)先行配信) -Bonus track- digital only 11 大切な風景(remastering) 空気公団オフィシャルショップ(空気公団購買部) 空気公団購買部:https://kukikodan.stores.jp ※『景色一空』のCDは空気公団オフィシャルショップ販売分は完売の為、各ライブ会場での限定販売のみとなります。… もっと読む »

【蓮沼執太】革新的で最新鋭なアートミュージック。蓮沼執太、15年ぶりのインストアルバム『unpeople』が本日10月6日(金)リリース。清水花 制作によるMVをプレミア公開。

蓮沼執太のニューアルバム『unpeople』が本日10月6日(金)にリリースされた。 制作期間5年の間、蓮沼執太自身が奏でた音、集めた音、場所や人々との記憶、記録がすべて収録されている。その音は、器楽音から非楽器と電子音、そしてフィールドレコーディングまで。あらゆる音を等価に扱う事で『unpeople』という作品をアートミュージックとして、まとめあげている。 蓮沼の近年の音の記憶とも言えるサウンドワークを共に輝かせる多彩なアーティストは、International Anthem や Nonsuch Records からの作品リリースで知られるギタリスト Jeff Parker、ライブでも共演をしている Cornelius 小山田圭吾 によるレイヤーが重なるギターサウンド、蓮沼と不定期にコラボレーションを続ける灰野敬二の様々な楽器演奏、NYのドラマー Greg Fox、おおらかで豊かな広がりをもった KOM_I のヴォイス、三線や三板を演奏する沖縄在住の新垣睦美。蓮沼執太フィルでも活動をするギタリスト石塚周太、和楽器笙の音無史哉がゲストを参加している。活動領域やその音楽性も様々なミュージシャンの音が集い、このアルバムの音のコントラストを上げている。 テクノ、アンビエント、ジャズ、ポストクラシカル、現代音楽までも内包しているサウンドワークは、蓮沼執太自身の多岐にわたる活動のように、自由で風通しの良い音の響きを創出している。 またアルバムと同タイトルである「unpeople」のミュージックビデオがYouTube公式チャンネルにて本日10月6日(金)21時からプレミア公開される。音楽に合わせ旅の断片が繋がれた映像作品で、映像のディレクションを手がけたのは、清水花だ。 清水花 コメント まだスペインの道を走っていて、遅い時間なのに街灯が明るかった。夜行バスのカーテンがとても薄くて光が車内いっぱいに入ってきて眩しかった。出発した時は満席だったけど今はもう半分もいなくなってしまった。途中の駅で降りたのだろう。後ろの席の方では大音量でラテンの音楽を流している若者がいた。他の人は聞こえないのか分からないけど目を閉じていた。カーテンを少し開けて流れる街並みを見ていると車が出す音がどんどん大きくなって聞こえた。じっと遠くを見つめる自分が窓に反射していた。奥に見える見知らぬ街と重なっているのを見て、自分がずいぶん遠くに来てしまったと気づいた。映像を収めることでこのことを忘れていいんだと安心した。 清水花 石川県出身。現在は東京を中心に映像制作を行う。 unpeople (Official Video) プレミア公開:10月6日(金) 21時 そして、アルバム『unpeople』の特設サイト内にて、「Communication」と「Inspiration」という2つのプロジェクトがスタート。 「Communication」では、蓮沼と縁のある人々にアルバムの感想をいただき、その感想に蓮沼自身が返事をしていくプロジェクトである。音楽家だけではなく、シェフや弁護士、アーティストなど蓮沼の広い交友関係が生む、コミュニケーションプロジェクトと言えるだろう。今後も感想文のやり取りは増えていく予定である。 「Inspiration」では、アルバム収録各曲それぞれにインスピレーションを受けた様々なジャンルによる作品、プロダクトが作られるプロジェクト。参加メンバーはucnv(映像)Taro Horiuchi(洋服)、Toshiki(オブジェ)、ハラサオリ(コレオグラフィー)、大崎清夏(詩)、山野アンダーソン陽子(ガラス)、fragrance yes(フレグランス)、清水花(映像)の面々が参加予定。随時アップデートをしていく予定である。 詳細:『蓮沼執太 unpeople 特設サイト』 【RELEASE INFORMATION】 蓮沼執太 アルバム『unpeople』 収録曲 01. unpeople 02. Emergence 03. Pierrepont 04. Irie 05. Postpone 06. Selves 07. Sando… もっと読む »

【PARCELS】最新ライヴ・アルバム 『LIVE VOL. 2』 を10月20日にリリース決定!待望の来日公演も発表!

オーストラリアのバイロンベイ出身、ベルリン在住の5人組Parcelsが最新ライヴ・アルバムとなる『Live Vol.2』を10月20日にリリースする事を発表した。前作のライヴ・アルバム『Live Vol.1』から実に3年ぶりの作品となった。こちらはBecause Music/Virgin Music LASを通じてリリースする。 Parcelsは、2014年に結成された5人組ポップ・ファンクバンドだ。70~80年代から影響を強く受けており、ファンクディスコと現代的なエレクトロ・ミュージックが相まった独特のサウンドに注目が集まっている。2017年にリリースしたシングル「Over Night」は、ダフト・パンクが初めて他のアーティストをプロデュースしたことで大きな話題となった。2017年、で初来日。2018年10月、セルフ・タイトルのデビュー・アルバム『Parcels』をリリース。女優ミラ・ジョヴォヴィッチを起用したミュージック・ビデオ「Withorwithout」でも話題となった。2019年1月には渋谷WWWにて単独来日公演を果たし、発売開始からチケットが即ソールドアウトしてしまうなど日本でも非常に高い人気を誇っている。 そんなParcelsが今回リリースする『Live Vol. 2』は、昨年パリで行われたバンドによる秘密のライブギグで録音された12のトラックが収録されている。このアルバムには5つの全く新しい未発表の曲も含まれており、2020年にリリースされたParcelsの前のライヴ・アルバム『Live Vol. 1』に続くもの。バンドの卓越した演奏技巧とワンテイクのパフォーマンスが収録されており、ファンからも強く愛されているシリーズだ。 『Live Vol. 2』からの「Reflex – from Le Palace, Paris」はすでにリリースされ、アルバムからの最初のシングルとなっている。 メンバーのJules Crommelinは次のように述べている。 「僕らは曲を急激に変えるのが好きなようだ。それらを逆さまにし、裏返しにし、”Reflex”ではそれがバラードを速い幸福なトランス・ダンス・トラックに変えることになった。その夜を演奏するのは楽しかったよ、その感覚を覚えている…夜にエネルギーが高まっていく感覚だね。」 また、バンドのPatrick Hetheringtonは今作について、「僕らがこのレコードを制作するには多くの要因が影響したんだ。恐らく僕らはついにベルリンでの年月を音楽的に反映させることができたと思う。暗いナイトクラブでの瞬間、高揚感に包まれた瞬間。私たちは人々を僕らのクラブに連れて行きたかったんだ。正しい環境と正しいコードとリズムの正しい繰り返しから生まれる、緊張感のある、顔の見えない、喜びに満ちた世界に。超越すること、人々が考えるのをやめて感じ、動き、深く逃れる瞬間だよ。」と語っている。 そしてバンドはライヴ・アルバムのと共に、ファン待望の来日公演となる2024年3月5日に渋谷 CLUB QUATTROでの公演を発表した。10月4日12:00からオフィシャル先行予約がスタート。11月4日にチケット一般発売を予定している。 <PARCELS JAPAN TOUR 2024 来日公演情報> 東京 2024年3月5日(火) 渋谷CLUB QUATTRO OPEN 18:00 START 19:00 券種 スタンディング ¥6,800 (税込)ドリンク別 発売プレイガイド:e+ ・チケットぴあ (P:253-991) ・ローソン (L:74271) 問い合わせ:https://smash-jpn.com/ <リリース情報> ライヴ・アルバム『Live Vol. 2』 2023年10月20日(金)… もっと読む »

【Tom Odell】リリース前からTikTokでバズっていた新曲「Black Friday」が、自身4曲目となる全英Top40入り!

イギリスはチチェスター出身のシンガー・ソングライターであるTom Odell(トム・オデール)。2012年、デビュー前ながら“イギリスのグラミー賞”と称されるブリット・アワードの批評家賞を受賞し、翌年リリー・アレン主宰のレーベルからリリースされたデビュー作『Long Way Down』は全英チャート1位に輝いている実力者。9月22日に待望の新曲「Black Friday」をリリースし、初登場21位を獲得。これは、トム・オデールにとって、自身4曲目の全英シングル・チャートTop40入りを果たした曲となる。 新曲「Black Friday」は、リリース前からTikTokでトムが投稿していた「Black Friday」の音と歌詞に曲に共感したファンが自身で作成したコンテンツを投稿しており、楽曲の公式リリース前には既に累計8,500万再生を超えていた。「Black Friday」は、トムが過去に幾度もコラボレーションを重ねてきたCityfallとMax Clilverdと書いた楽曲で、Cityfallと共にプロデュースしており、ミュージック・ビデオはLucca Lutskyが手掛けている。 トムは新曲の「Black Friday」について、「この曲は去年、僕の誕生日に書いた曲なんだ。それが、たまたま”ブラック・フライデー”の前日だったんだ。この曲は自分の人生の中で出会った人々への愛を歌った曲で、ラブソングだと思う。でも、同時に、自分に対して優しくなれない現実についても歌っている曲なんだ。この曲をとても誇りに思っていて、みなさんにも気に入って貰えることを願っています」とコメントしている。 <「Black Friday」 Official Music Video> <リリース情報> シングル「Black Friday」 2023年9月22日発売 試聴/購入 <バイオグラフィー> イギリスはチチェスター出身のシンガー・ソングライター。ブライトンにあるクラブに飛び入れでピアノの弾き語りをしていたところをリリー・アレンの友人に発掘され、2012年、デビュー前ながら“イギリスのグラミー賞”と称されるブリット・アワードの批評家賞を受賞。翌年、リリー・アレン主宰のレーベルからリリースされたデビュー作『Long Way Down』は全英チャート1位に輝いた。同年にはフジロック・フェスティバルで初来日を果たしている。2014年にはアイヴァー・ノヴェロ賞のソングライター・オブ・ザ・イヤーを受賞し、同年のクリスマスCM曲として、ジョン・レノンの「リアル・ラヴ」をカバーしたところ、全英シングル・チャートに9週にわたってチャートインし、最高位7位を記録している。2016年に発表された2ndアルバム『Wrong Crowd』は全英チャート2位を記録し、2018年に全曲セルフプロデュースしたアルバム『Jubilee Road』リリース。2019年には渋谷ストリームホールにてソロ・ピアノ形式での来日公演を開催。影響を受けたアーティストに、エリック・サティやフィリップ・グラスを挙げる他、スタジオ・ジブリの美しいアニメーションによる景色の描写と同時に、悲しみの表現を学んだとも公言している。 <日本公式サイト> https://www.virginmusic.jp/tom-odell/