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【蓮沼執太】革新的で最新鋭なアートミュージック。蓮沼執太、15年ぶりのインストアルバム『unpeople』が本日10月6日(金)リリース。清水花 制作によるMVをプレミア公開。

蓮沼執太のニューアルバム『unpeople』が本日10月6日(金)にリリースされた。 制作期間5年の間、蓮沼執太自身が奏でた音、集めた音、場所や人々との記憶、記録がすべて収録されている。その音は、器楽音から非楽器と電子音、そしてフィールドレコーディングまで。あらゆる音を等価に扱う事で『unpeople』という作品をアートミュージックとして、まとめあげている。 蓮沼の近年の音の記憶とも言えるサウンドワークを共に輝かせる多彩なアーティストは、International Anthem や Nonsuch Records からの作品リリースで知られるギタリスト Jeff Parker、ライブでも共演をしている Cornelius 小山田圭吾 によるレイヤーが重なるギターサウンド、蓮沼と不定期にコラボレーションを続ける灰野敬二の様々な楽器演奏、NYのドラマー Greg Fox、おおらかで豊かな広がりをもった KOM_I のヴォイス、三線や三板を演奏する沖縄在住の新垣睦美。蓮沼執太フィルでも活動をするギタリスト石塚周太、和楽器笙の音無史哉がゲストを参加している。活動領域やその音楽性も様々なミュージシャンの音が集い、このアルバムの音のコントラストを上げている。 テクノ、アンビエント、ジャズ、ポストクラシカル、現代音楽までも内包しているサウンドワークは、蓮沼執太自身の多岐にわたる活動のように、自由で風通しの良い音の響きを創出している。 またアルバムと同タイトルである「unpeople」のミュージックビデオがYouTube公式チャンネルにて本日10月6日(金)21時からプレミア公開される。音楽に合わせ旅の断片が繋がれた映像作品で、映像のディレクションを手がけたのは、清水花だ。 清水花 コメント まだスペインの道を走っていて、遅い時間なのに街灯が明るかった。夜行バスのカーテンがとても薄くて光が車内いっぱいに入ってきて眩しかった。出発した時は満席だったけど今はもう半分もいなくなってしまった。途中の駅で降りたのだろう。後ろの席の方では大音量でラテンの音楽を流している若者がいた。他の人は聞こえないのか分からないけど目を閉じていた。カーテンを少し開けて流れる街並みを見ていると車が出す音がどんどん大きくなって聞こえた。じっと遠くを見つめる自分が窓に反射していた。奥に見える見知らぬ街と重なっているのを見て、自分がずいぶん遠くに来てしまったと気づいた。映像を収めることでこのことを忘れていいんだと安心した。 清水花 石川県出身。現在は東京を中心に映像制作を行う。 unpeople (Official Video) プレミア公開:10月6日(金) 21時 そして、アルバム『unpeople』の特設サイト内にて、「Communication」と「Inspiration」という2つのプロジェクトがスタート。 「Communication」では、蓮沼と縁のある人々にアルバムの感想をいただき、その感想に蓮沼自身が返事をしていくプロジェクトである。音楽家だけではなく、シェフや弁護士、アーティストなど蓮沼の広い交友関係が生む、コミュニケーションプロジェクトと言えるだろう。今後も感想文のやり取りは増えていく予定である。 「Inspiration」では、アルバム収録各曲それぞれにインスピレーションを受けた様々なジャンルによる作品、プロダクトが作られるプロジェクト。参加メンバーはucnv(映像)Taro Horiuchi(洋服)、Toshiki(オブジェ)、ハラサオリ(コレオグラフィー)、大崎清夏(詩)、山野アンダーソン陽子(ガラス)、fragrance yes(フレグランス)、清水花(映像)の面々が参加予定。随時アップデートをしていく予定である。 詳細:『蓮沼執太 unpeople 特設サイト』 【RELEASE INFORMATION】 蓮沼執太 アルバム『unpeople』 収録曲 01. unpeople 02. Emergence 03. Pierrepont 04. Irie 05. Postpone 06. Selves 07. Sando… もっと読む »

【PARCELS】最新ライヴ・アルバム 『LIVE VOL. 2』 を10月20日にリリース決定!待望の来日公演も発表!

オーストラリアのバイロンベイ出身、ベルリン在住の5人組Parcelsが最新ライヴ・アルバムとなる『Live Vol.2』を10月20日にリリースする事を発表した。前作のライヴ・アルバム『Live Vol.1』から実に3年ぶりの作品となった。こちらはBecause Music/Virgin Music LASを通じてリリースする。 Parcelsは、2014年に結成された5人組ポップ・ファンクバンドだ。70~80年代から影響を強く受けており、ファンクディスコと現代的なエレクトロ・ミュージックが相まった独特のサウンドに注目が集まっている。2017年にリリースしたシングル「Over Night」は、ダフト・パンクが初めて他のアーティストをプロデュースしたことで大きな話題となった。2017年、で初来日。2018年10月、セルフ・タイトルのデビュー・アルバム『Parcels』をリリース。女優ミラ・ジョヴォヴィッチを起用したミュージック・ビデオ「Withorwithout」でも話題となった。2019年1月には渋谷WWWにて単独来日公演を果たし、発売開始からチケットが即ソールドアウトしてしまうなど日本でも非常に高い人気を誇っている。 そんなParcelsが今回リリースする『Live Vol. 2』は、昨年パリで行われたバンドによる秘密のライブギグで録音された12のトラックが収録されている。このアルバムには5つの全く新しい未発表の曲も含まれており、2020年にリリースされたParcelsの前のライヴ・アルバム『Live Vol. 1』に続くもの。バンドの卓越した演奏技巧とワンテイクのパフォーマンスが収録されており、ファンからも強く愛されているシリーズだ。 『Live Vol. 2』からの「Reflex – from Le Palace, Paris」はすでにリリースされ、アルバムからの最初のシングルとなっている。 メンバーのJules Crommelinは次のように述べている。 「僕らは曲を急激に変えるのが好きなようだ。それらを逆さまにし、裏返しにし、”Reflex”ではそれがバラードを速い幸福なトランス・ダンス・トラックに変えることになった。その夜を演奏するのは楽しかったよ、その感覚を覚えている…夜にエネルギーが高まっていく感覚だね。」 また、バンドのPatrick Hetheringtonは今作について、「僕らがこのレコードを制作するには多くの要因が影響したんだ。恐らく僕らはついにベルリンでの年月を音楽的に反映させることができたと思う。暗いナイトクラブでの瞬間、高揚感に包まれた瞬間。私たちは人々を僕らのクラブに連れて行きたかったんだ。正しい環境と正しいコードとリズムの正しい繰り返しから生まれる、緊張感のある、顔の見えない、喜びに満ちた世界に。超越すること、人々が考えるのをやめて感じ、動き、深く逃れる瞬間だよ。」と語っている。 そしてバンドはライヴ・アルバムのと共に、ファン待望の来日公演となる2024年3月5日に渋谷 CLUB QUATTROでの公演を発表した。10月4日12:00からオフィシャル先行予約がスタート。11月4日にチケット一般発売を予定している。 <PARCELS JAPAN TOUR 2024 来日公演情報> 東京 2024年3月5日(火) 渋谷CLUB QUATTRO OPEN 18:00 START 19:00 券種 スタンディング ¥6,800 (税込)ドリンク別 発売プレイガイド:e+ ・チケットぴあ (P:253-991) ・ローソン (L:74271) 問い合わせ:https://smash-jpn.com/ <リリース情報> ライヴ・アルバム『Live Vol. 2』 2023年10月20日(金)… もっと読む »

【Tom Odell】リリース前からTikTokでバズっていた新曲「Black Friday」が、自身4曲目となる全英Top40入り!

イギリスはチチェスター出身のシンガー・ソングライターであるTom Odell(トム・オデール)。2012年、デビュー前ながら“イギリスのグラミー賞”と称されるブリット・アワードの批評家賞を受賞し、翌年リリー・アレン主宰のレーベルからリリースされたデビュー作『Long Way Down』は全英チャート1位に輝いている実力者。9月22日に待望の新曲「Black Friday」をリリースし、初登場21位を獲得。これは、トム・オデールにとって、自身4曲目の全英シングル・チャートTop40入りを果たした曲となる。 新曲「Black Friday」は、リリース前からTikTokでトムが投稿していた「Black Friday」の音と歌詞に曲に共感したファンが自身で作成したコンテンツを投稿しており、楽曲の公式リリース前には既に累計8,500万再生を超えていた。「Black Friday」は、トムが過去に幾度もコラボレーションを重ねてきたCityfallとMax Clilverdと書いた楽曲で、Cityfallと共にプロデュースしており、ミュージック・ビデオはLucca Lutskyが手掛けている。 トムは新曲の「Black Friday」について、「この曲は去年、僕の誕生日に書いた曲なんだ。それが、たまたま”ブラック・フライデー”の前日だったんだ。この曲は自分の人生の中で出会った人々への愛を歌った曲で、ラブソングだと思う。でも、同時に、自分に対して優しくなれない現実についても歌っている曲なんだ。この曲をとても誇りに思っていて、みなさんにも気に入って貰えることを願っています」とコメントしている。 <「Black Friday」 Official Music Video> <リリース情報> シングル「Black Friday」 2023年9月22日発売 試聴/購入 <バイオグラフィー> イギリスはチチェスター出身のシンガー・ソングライター。ブライトンにあるクラブに飛び入れでピアノの弾き語りをしていたところをリリー・アレンの友人に発掘され、2012年、デビュー前ながら“イギリスのグラミー賞”と称されるブリット・アワードの批評家賞を受賞。翌年、リリー・アレン主宰のレーベルからリリースされたデビュー作『Long Way Down』は全英チャート1位に輝いた。同年にはフジロック・フェスティバルで初来日を果たしている。2014年にはアイヴァー・ノヴェロ賞のソングライター・オブ・ザ・イヤーを受賞し、同年のクリスマスCM曲として、ジョン・レノンの「リアル・ラヴ」をカバーしたところ、全英シングル・チャートに9週にわたってチャートインし、最高位7位を記録している。2016年に発表された2ndアルバム『Wrong Crowd』は全英チャート2位を記録し、2018年に全曲セルフプロデュースしたアルバム『Jubilee Road』リリース。2019年には渋谷ストリームホールにてソロ・ピアノ形式での来日公演を開催。影響を受けたアーティストに、エリック・サティやフィリップ・グラスを挙げる他、スタジオ・ジブリの美しいアニメーションによる景色の描写と同時に、悲しみの表現を学んだとも公言している。 <日本公式サイト> https://www.virginmusic.jp/tom-odell/

【David Kushner】10億ストリーミングを超えるヒット曲「Daylight」に続く新曲「Dead Man」のMVが公開!

アメリカはシカゴの郊外生まれ、現在はロサンゼルスで活動をするシンガー・ソングライターのDavid Kushner(デイヴィッド・クシュナー)。当時は300万人(現在は460万人)を超えるフォロワーがいるTikTokを中心にとして発信し続け、2022年は「Miserable Man」が大ヒット。そして今年4月にリリースした新曲「Daylight」は即座にSpotifyのグローバルチャートのTop10入りを果たし、全英チャートにおいて自身最高位となる初登場3位を獲得。母国の全米ビルボードチャートでは22週連続でシングル・チャートのHOT 100にランクインさせており、現在、世界におけるストリーミング再生回数は10億を超えている。 現在Daylight Tour 2.0のツアー中であるデイヴィッド・クシュナーは、9月22日に待望の新曲「Dead Man」をリリースし、この度そのミュージック・ビデオも公開した。シングル「Dead Man」はデイヴィッド本人の実体験から生まれた曲で、歌詞に登場する「calloused hands(たこのできた手)」は、過去の荒れた関係性を比喩したもので、デイヴィッドの経験した困難、そして、その経験を通した成長を生々しく、且つ、親密に垣間見える内容になっている。 <「Dead Man」 Official Music Video> <リリース情報> シングル「Dead Man」 2023年9月22日発売 試聴・購入 <バイオグラフィー> アメリカはシカゴの郊外生まれ。現在はLAにて活動するシンガー・ソングライター。当時300万人を超えるフォロワーがいるTikTokを中心に発信し続け、2022年には「Miserable Man」が大ヒットし、全英チャートにてTop40入りを果たす。2023年にリリースした「Daylight」は配信直後SpotifyのグローバルチャートのTop10入りを果たし、更には全英シングル・チャートにおいて自身最高位となる初登場3位を実現し、世界におけるストリーミング再生回数は10億を超えている。これまでラウヴのオープニングアクトを務めた経歴のあるデイヴィッドは、初のロンドンでの3公演とも全てチケットが即完している。「Daylight」は今後リリースが期待されるデビュー・アルバムの2ndシングルであり、U2、PJ ハーヴェイ、ホージアなどの作品を手掛けているRob Kirwanがプロデュースしている。

【レイラ】9月13日(水)、横浜出身のオルタナポップバンド、レイラが、胸熱アップテンポナンバー「いつかの君へ」をリリース!20時にミュージックビデオをプレミア公開!

横浜出身のロックバンド、レイラがニューシングル「いつかの君へ」を本日9月13日(水)にデジタルリリースした。2023年は毎月8本以上という怒涛のスケジュールで積極的にライブを行っているレイラ。そんな彼らのステージの熱気をそのまま切り取ったような超アッパーなロックアンセムとなっている。激しさの中にもしっかり切なさが感じられる、レイラならではのノスタルジックで秀逸な美メロディは、聴き手の心を確実に揺さぶる1曲だ。 本日9月13日(水)20:00にはオフィシャルYouTubeチャンネルにて、ミュージックビデオがプレミア公開される。ブライトな演奏シーンをフィーチャーした爽快なMVとなっており、ボーカル有明(ありあ)から放たれる、ポジティブでそっと背中押してくれるメッセージ性の高い歌詞も聴き所なので是非チェックしてほしい。 ■レイラ「いつかの君へ(official Music Video)」 新人ながら、熱いパフォーマンスでライブシーンを牽引する注目の存在として、新世代バンドからもリスペクトされる彼ら。10月には毎週火曜日に下北沢Flowers Loftにて『いとしの令和-Special Edition-』 と題して、5週間連続ツーマンライブを開催する。チケット代はなんと無料となっている(※ただし2ドリンク制、投げ銭も可)。最終日となる10月31日(火)は対バン相手を募集する企画で、応募締め切りは9月25日(月)23:59までとなっている。我こそは!というバンド、アーティストはこの機会にぜひ応募してみよう。 ■レイラpresents『いとしの令和-Special Edition-』 10月31日(火)下北沢Flowers Loft 対バン募集中!:応募フォーム 応募締め切り:9月25日(月)23:59 結果発表:9月27日(金) 【NEW RELEASE INFORMATION】 シングル 「いつかの君へ」 2023年9月13日(水)配信 ディストリビューション:Virgin Music Label and Artist Services 再生・購入 【LIVE INFO】 ■5週連続、チケット代無料のツーマンイベント レイラpresents『いとしの令和-Special Edition-』 日程:10月毎週火曜日 (10月3日(火)、10日(火)、17日(火)、24日(火)、31日(火)) 会場:下北沢Flowers Loft Open 18:30 / Start 19:00 チケット代無料+要2ドリンク(投げ銭あり) ▼各日程の予約フォームはこちら 10月3日 w/ 35.7 【Sold Out】 https://www.loft-prj.co.jp/schedule/reserve?event_id=261022 10月10日 w/ Hwyl(@hwyl_band) https://www.loft-prj.co.jp/schedule/reserve?event_id=261024… もっと読む »

【蓮沼執太】配信シングル「Emergence」が本日9月1日(金)リリース。ucnv制作によるMVをプレミア公開。展覧会「unpeople」では、会場限定『特別盤unpeople LPボックス』販売開始。

10月6日(金)リリースされる蓮沼執太のニューアルバム『unpeople』から「Emergence」が本日9月1日(金)に先行リリースされた。ucnvがディレクションしたミュージックビデオがYouTube公式チャンネルにて本日9月1日(金)21時からプレミア公開される。 Shuta Hasunuma – Emergence 9月1日(金)21時 YouTubeプレミア公開 ucnvからのコメント 数年前から展示作品で並置を手法として用いている。正常と異常を並べて提示するためだ。そのうち、並置そのものに意識が向くようになった。別々のものを一組にすること、その佇まい。転じて、鑑賞する私には2つの目(と耳)があり、2つの異なる入力を処理している。並置に対峙する者の中にも並置がある。この対比を、美学と呼べる状態にできないだろうか。そんな茫漠としたことを考えていた折、蓮沼執太から制作依頼が来たのだった。 ucnvプロフィール プログラマー/アーティスト。2009年頃より、データが破損した画像や映像から生まれるグリッチをプログラミングにより意図的に生成し作品化している。現在はグリッチにとどまらず、デジタルメディアの特性を主題にした作品を発表する。近年の主な展覧会に「Equilibrium」(Sony Park Mini、東京、2022)、「47℃(…and Cats in the Burning City)」(TALION GALLERY、東京、2022)など。 https://ucnv.org/ また、本日9月1日(金)から恵比寿にあるアートブックショップPOSTにて、リリースを記念した展覧会「unpeople」がスタート。一般発売に先駆けて、会場限定で『特別盤unpeople LPボックス』が先行販売される。9月2日(土)には作家が在廊したオープニングレセプションも開催。期間中のイベントも発表されたのでぜひチェックしてほしい。 そして、10月6日(金)にリリースとなるアルバム『unpeople』のPre-save/Pre-addの事前予約も受付中。Spotify/DeezerのPre-save、Apple MusicのPre-Addボタンをクリックすれば、自身のお気に入りまたはライブラリに予約登録され、配信初日に聴き逃がすことなく新曲を楽しむことができるのでぜひアクセスしておこう。 ニューアルバム『unpeople』 2023年10月6日(金)配信 Pre-add/Pre-save事前予約 受付期間:2023年10月5日(木)23:59まで 【RELEASE INFORMATION】 蓮沼執太 アルバム『unpeople』 収録曲 unpeople Emergence Pierrepont Irie Postpone Selves Sando Vanish, Memoria Lunar Mare Fairlight Bright Hypha Wirkraum Weather Chroma 参加ゲスト: ジェフ・パーカー、Cornelius (小山田圭吾)、KOM_I、音無史哉、グレッグ・フォックス、石塚周太、新垣睦美、灰野敬二 <Digital> シングル「Emergence」… もっと読む »

【XinU】石原さとみ出演のすき家TVCMうな牛「夏の散歩」篇のCM曲「とけてゆく」をリリース! 8月9日(水)20時半よりYouTubeライブ&21時ミュージックビデオをプレミア公開!

あなた“U”にクロス“X”するをキーワードに、今Tokyoで鳴っているビートと、自然体でありながらも芯をついた日本語詞で、“今”をボーダレスに音楽の未来を切り開いているミュージックコレクティブXinU(シンユウ)。5月にリリースしたアルバムに収録されている「いつのまにか」が全国のFM局のパワープレイに多数選出され、代官山UNITでのワンマンライブがソールドアウトするなど今注目アーティストだ。 そんなXinUの10枚目のデジタルシングル「とけてゆく」が8月9日(水)にリリースされた。XinUが作詞作曲を手がけ、現在のビートミュージックのオリジナルとも言えるサルソウルやモータウンサウンドを意識して制作。爽やかに吹き抜ける風をイメージして、XinUサウンドの重要なアプローチポイントであるアカペラ部分から制作をスタート。ギターのカッティングを重ねて、暑い夏を爽やかに駆け抜けるサウンドに仕上げられている。「とけてゆく」は石原さとみ出演のすき家TVCMうな牛「夏の散歩」篇のCM曲として起用され、TVCMのオンエア中。こちらもぜひ、チェックしてみよう。 うな牛「夏の散歩」篇15秒 うな牛「夏の散歩」篇30秒 XinUのオフィシャルYouTubeチャンネルでは、8月9日(水)20時30分からライブ配信を行うことが告知され、XinUの弾き語りで新曲「とけてゆく」も披露される予定とのこと。さらに21時には「とけてゆく」のミュージックビデオがプレミア公開される。ミュージックビデオはXinUのアイデアでディレクションして制作。360度カメラ”Insta 360″を使用、XinU自らカメラを回してカットを編集し、これまでにないローアングル、ハイアングルでスピード感のある映像となっている。夏の海と太陽をテーマに、真っ青な青空の元、千葉の九十九里浜にて撮影されたミュージックビデオをぜひご覧いただきたい。 XinU YouTubeオフィシャルチャンネル 「とけてゆく」リリース記念YouTube生配信 「とけてゆく」ミュージックビデオ また、「とけてゆく」について、X(Twitter)、もしくはFacebookでシェアすることでXinU スマートフォン壁紙が手に入るSNSシェアキャンペーンを実施。8/15(火)23:59までの期間限定キャンペーンとなっているのでぜひアクセスしよう。 10th Single「とけてゆく」リリース記念 「XinU SNSシェアキャンペーン」 (~8/15(火) 23:59まで) キャンペーンに参加する ※上記URLにアクセスし、特設ページを経由してTwitter、もしくはFacebookで「とけてゆく」について投稿することで、XinU スマートフォン壁紙がダウンロードできます。 11月2日(木)には渋谷WWWにて、XinUのデビュー2周年を祝うワンマンライブが開催される。アーティストはもちろん、ダンサー、映像作家、写真家など、さまざまなクリエイターたちと織りなすステージとなる予定だ。チケットを手に入れて、ミュージックコレクティブの完成形をご覧いただきたい。 【NEW RELEASE INFORMATION】 ■10thシングル 「とけてゆく」 2023年8月9日(水)デジタルリリース レーベル:Co.lity Music ディストリビューション:Virgin Music Label and Artist Services 再生・購入 【LIVE INFORMATION】 ◆『XinU 2nd anniversary LIVE!』 2023年11月2日(木)渋谷WWW(18:30/19:30) 【出演】 XinU(Vo)、庄司陽太 (Gt)、山本連 (B)、大津惇 (Dr)、武藤勇樹 (Pf) チケット販売: Livepocket : https://t.livepocket.jp/e/1102xinu 【NEW… もっと読む »

【Meik】カバーシングル「Body to Body」を本日8月2日(水)リリース!ミュージックビデオをプレミア公開!

ハスキーでソウルフルな歌声、情熱的なダンスとライブパフォーマンスで次世代ダンスディーバとしての存在感を放つMeik(メイク)が、カバー曲としてはブラック・ビスケッツ「Timing~タイミング~」以来、約5年ぶりとなる「Body to Body」を8月2日(水)に配信リリースした。 今回Meikがカバーするのは亜蘭知子の「Body to Body」。選曲のきっかけはThe Weekendが2022年にリリースした「Out Of Time」で、亜蘭知子の「Midnight Pretenders」をサンプリングしたというニュースから。昨今のシティポップリバイバルの流れは認識しつつも、亜蘭知子の名前はThe Weekendきっかけで知り、彼女の83年リリースのアルバム『浮遊空間』1曲目を飾る「Body to Body」を聴いて、いきなり強烈なインパクトを受けたようだ。「Body to Body」の80年代初期のサウンド感と、シンセサイザーとマシーナリーなリズムに絡む歌謡曲的とも思えたメロディに、Meikはある種のファンキーさを強く感じ、当初は自身のYouTubeチャンネルで公開するつもりでカバーにチャレンジしたようだが、アレンジを依頼したロックバンドC SQUAERD Tomoyaのトラック制作が進むにつれ、カバー曲としてリリースしたいという気持ちが強くなり配信が決定したとのことだ。原曲のイメージを踏襲しつつも、Meikの特徴的な声質が上手くミックスされた仕上がりになっている。原曲のリリースから40年の時を経てMeikが放つ「Body to Body」をぜひチェックしてほしい。 リリースに合わせて本日8月2日(水)午後20時に「Body to Body」のミュージックビデオが、Meik公式YouTubeチャンネルでプレミア公開される。今作はアーリー80sのシティポップの名曲ということで、全編にレトロフューチャーとも言うべき80年代的なアナログ&デジタル感が散りばめられたユニークな作品となっている。Meikのダンスも表現力豊かにフィーチャーされつつ、ドライブ感のある見応えのあるミュージックビデオとなっている。プレミア公開タイミングにはMeikがチャットに参加予定とのことなので、ぜひアーティストと一緒にリアルタイムで楽しんで欲しい。 Meik「Body to Body」Music Video プレミア公開:8月2日(水)午後20時より そしてリリース直後には、夏に恒例となったワンマンライブ 「Meik〜Summer Live〜2023 Keep On Funky」が、8月10日(木)渋谷 club asiaで開催される。最新作を聴いて、ぜひ生のパフォーマンスを体感してみてほしい。 【RELEASE INFORMATION】 Meik (メイク) New Single「Body to Body」 2023年8月2日(水)配信 Label: Virgin Music Label and Artist Services 再生・購入 【Live】 Meik〜Summer Live〜2023… もっと読む »

【ReiRay】極上ダンスポップス「Spotlight (Daddy&Daddy Remix)」リリース! Eee.ディレクションによる Music Video 本日プレミア公開!

歌って踊れるポップロックデュオ、ReiRay(レイレイ)がDigital Single「Spotlight(Daddy&Daddy Remix)」を本日7月28日に配信リリースした。今回Remixを手掛けたのは向井太一をはじめ様々なアーティストのプロデュースを手掛けるCELSIOR COUPE(セルシオクーペ)率いるプロデューサー集団「Daddy&Daddy(ダディアンドダディ)」。オリジナル楽曲のファンク/ディスコの要素を取り入れた4つ打ちサウンドを核に残しつつ、スタイリッシュなアナログシンセサイザーが華やかに彩りを添えるエレクトロポップへ昇華さている。誰でも思わず体が動いてしまう極上ダンスポップスだ。 YouTubeにて21時にプレミア公開されるMusic Videoを手がけるのは自身もHIPHOPアーティストとして活動し、クリエイター集団Eskimoにも所属している「Eee.(スリー)」。これまでの全楽曲が生み出されてきたReiRayの自宅スタジオで撮影された本作は、普段から親交があり距離の近いEee.だからこそ撮れたReiRayのリアルな一面も垣間も見ることができる。 7月28日(金)20時45分からはReiRay初となるYouTube Liveも予定されており、リマインダーをセットしてプレミア公開と共にリアルタイムで参加しよう。 ▼20:45~YouTube Live(ミニライブも有り) ▼21:00~「Spotlight Daddy&Daddy Remix)」Music Video プレミア公開 【NEW RELEASE INFORMATION】 ■Single「Spotlight (Daddy&Daddy Remix)」 2023/7/28(金)配信 Lyrics & Music by ReiRay Sound Produced by Daddy&Daddy 再生・購入はこちら ■Single「Spotlight」 2023/4/19(水)配信 Lyrics & Music by ReiRay Sound Produced by CELSIOR COUPE 再生・購入はこちら 【Live】 8/4(金)東京・下北沢 LIVEHOLIC 8/7(月)東京・吉祥寺 SHUFFLE 8/13(日)長野・伊那 GRAMHOUSE 8/14(月)長野・平安堂 伊那店 インストアライブ… もっと読む »

【Aile The Shota】ニューシングル「No Frontier」のミュージックビデオは、アンドロイドと人間のAile The Shotaの追跡&逃亡劇。

7月5日(水)にデジタルシングル「No Frontier」をリリースしたAile The Shotaが本日7月13日(木)、ミュージックビデオを公開した。 テレビアニメ「AIの遺電子」のオープニングテーマに起用された「No Frontier」は、アニメが描くヒトとAIが共存する近未来をイメージに、プロデューサーRyosuke “Dr.R” Sakaiと作り上げたエクスペリメンタルなトラックに、不完全な未来に向かう心情と現在を生きる愛情を表現したリリックと、ハイトーン&エフェクティブなボーカルが印象的な楽曲だ。 公開されたミュージックビデオでも、楽曲の世界観を表現。人間とアンドロイドの見分けがつかなくなった世界で、AI+アンドロイドとして生を受けたAile The Shotaが、オリジナルに当たる本体のAile The Shotaを尾行するというストーリー仕立てになっている。 そんな今作の映像に企画、脚本で携わっているのが、開発者でありクリエイターの川田十夢氏。AR三兄弟として様々な発信をする川田氏は、デビューからAile The Shotaを応援する一人として、自身がナビゲーターを務めるJ-WAVEの番組「INNOVATION WORLD」で楽曲オンエアや、番組ゲストで、Aile The Shotaをサポートしてきた。今回楽曲テーマが、番組や川田氏にリンクするということで、Aile The Shota側からビデオの監修を依頼。コラボレーションが実現した。 このミュージックビデオでは、AIの目線を表現する演出として、AR三兄弟が開発した、開発現場で最新の概念となるSpatial(空間)をいち早く取り入れたコンピュータービジョンが使用されており、そういった観点でも近未来的な作品に仕上がっている。 そして、このコンピュータービジョンを再現するアプリのリリースも近日中に予定されているとのことなので、こちらも楽しみに待ちたい。 Aile The Shota / No Frontier (Prod. Ryosuke “Dr.R” Sakai) -Music Video- Aile The Shotaは特別な人で、デビュー作からすでに世界が完成していました。作品を重ねるたびに前作を軽やかに越えてゆこうとするShotaくんを見て、今回の設定を思いつきました。「AIの遺電子」との共時性を意識しつつ、Aile The Shotaが抱える実感として嘘のないストーリーを心がけました。 撮影現場でShotaくんに求めたこと、ほとんど映画でした。演技とアクションをまるでダンスするみたいにしなやかにこなしてゆく横顔をみて、ああこの人はずっと先まで未来を見せてくれる存在になるだろうと、頼もしく思いました。 (川田十夢) この作品で描くのはAile The Shotaの見据える未来への覚悟であり、過去から地続きの今です。「AIの遺電子」という作品があったからこそ生まれたこの楽曲のメッセージに、1つのストーリーを添えて届けます。「No Frontier」に溶けるAile The Shotaの世界観を味わってください。 (Aile The Shota) そして明日7月14日(金)は、初のワンマンツアー福岡公演が開催され、アニメ 「AIの遺電子」の第2話が放送される。さらにパワーを増しているライブパフォーマンスと、AIの話題が尽きない、まさに今の時代にリンクした楽曲は、ますます盛り上がりをみせていくことだろう。 【最新リリース情報】 Aile… もっと読む »