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 【Miho Hatori】ソロ・アルバムを2021年1月22日にリリース!先行曲”Formula X”のMVの本人参加のプレミア公開も決定!

Cibo Mattoとしてインターナショナルに活躍し、その後もNYを拠点に活動を続けるMiho Hatoriが、劇的な変化を遂げつつある世界とアイデンティティの現在を見つめた思索とインスピレーションに溢れたソロ・アルバム“Between Isekai and Slice of Life 〜異世界と日常の間に〜”を2021年1月22日にCaroline International Japanよりリリースする。また本日(12/11)アルバムに先駆けてリリースされた“Formula X”のミュージック・ビデオが12月18日(金)正午12:00にMiho HatoriのYouTube channelにてプレミア公開されることも発表された。 このMVはMiho Hatoriと、NYの気鋭の映像作家Woodson Legrandが監督を務め、コロナ禍で普段とは違った姿を見せるNYCで撮影されている。プレミア公開タイミングにはMiho Hatoriもチャットに参加予定とのことなので、ぜひ今のうちにチャンネル登録をしておきたい。 ■ 12月18日(金)正午 「Formula X」YouTubeプレミア公開 Miho Hatori YouTube channel へ Miho Hatoriからのコメントは以下の通り 〜 (抜粋) このアルバムは、アニメの2つのジャンル、”異世界系(=パラレル・ユニバース)”と “スライス・オブ・ライフ (日常系)”にインスパイアされたキュレーション・アルバムです。世界中にアニメファンは多くなってきましたが、異世界系のジャンルは Isekaiと日本語が使われています。日常系は英語でSlice of life (日常の何気ない 一幕)と言いますが、この言葉はいかにも英語の面白さがある表現だと思いました。 この形而上学的な世界に存在する、空想的でバランスのとれた安全地帯「間」をアルバムとして表現したかったんです。この場所は、おそらく私のキャリアと人生を通して探し求めてきたものなのだろうと思います。 本アルバムは全8曲で構成され、オルタナティブ、HIP HOP、エレクトロ、チルなど、彼女のこれまでのプロジェクトで表現してきたサウンドがぎっしり詰まった、様々なカルチャーとリンクする内容となっている。 <RELEASE INFORMATION> ■ 先行シングル「Formula X」 発売日:2020年12月11日(金) Label: Caroline International 試聴 / 購入 ■ 初ソロアルバム… もっと読む »

【salem ilese】オリジナル・クリスマス楽曲「Marry Christmas」が配信!

salem ilese (セイレム・イリース) アメリカのPOP シンガー・ソングライターのセイレム・イリースによる、理想と現実の差のもどかしさを歌った「Mad at Disney」が、世界中のTikTokユーザーから共感を得ることで火がつき、ストリーミング再生回数2億を超えるほどの大ヒットと化している中、今年を振り返る替え歌を「Mad at 2020」と題してTikTokで発表し、更に話題を呼んでいる。 セイレム・イリースのソングライティングを最初に教えた先生は、なんとあのシェールや、ボニー・レイット、デヴィッド・クロスビーやベット・ミドラーなどの楽曲制作にも携わったボニー・ヘイズである。セイレムが12歳の頃に、セイレムの才能に気づいたのが、正にボニー・ヘイズで、セイレムはボニーから様々なソングライティングのスキルを学んだ。 そんなセイレムが書いたオリジナル・クリスマス楽曲のタイトルは「Marry Christmas」。「クリスマスと結婚しちゃえば、涙を流さなくていいのに」と歌うこの曲は、タイトル自体以外に、イントロにもインパクトがあるので、ストリーミングで音楽を楽しむリスナーが注目せざるを得ない楽曲になりそうだ。 <シングル「Marry Christmas」Official Audio> <リリース情報> シングル「Marry Christmas」 2020年12月11日配信(デジタルのみ) 試聴/購入 <アーティスト日本公式ページ> https://www.virginmusic.jp/salem-ilese/

【naomi paris tokyo】jan and naomiのnaomiのソロ名義、最新作「Tokyo」が本日(12/9) リリース。楽曲についての本人コメントも

中性的で柔らかな声で繊細且つ洗練されたメロディが特徴のnaomi paris tokyo、最新作「Tokyo」が本日リリースされた。自身の活動のベースとなっている東京に対する思いを、日本語詞で制作した曲となっている。 これまでも数多くのアパレルブランドに起用され、コラボレーションを発表してきたnaomi paris tokyo。ソロ名義の活動は、アパレルブランドの春夏シーズン・秋冬シーズンの発表に合わせて、定期的に楽曲を発表していくという試みの第1弾。12/23(水)リリースのEPヘ続く。 naomi paris tokyoからのコメント Tokyo コロナな状況が長期化する中で、それまで当たり前に過ごしてきた日々が、遥か昔のように感じて、まるで自分が東京から消えてしまったような、もしくは東京が自分の前から消えてしまったような消失感を感じた。 消失感が募るほど、当たり前だった日々への哀愁が増して、そして今の状況から考えると異様だったようにも思える過去の日々を冷静に振り返ることができて、なんてカオスな毎日だったんだろうと達観した気持ちにもなった。 このTokyoはそういう思いを曲にした気がする。 消失感から生まれた楽曲だからこそ、レコーディングではなるべく多くの人に参加してもらいたいと思い、jan and naomiのライブやレコーディングにいつも参加してもらっている佐藤優介に鍵盤を、一度だけレコーディングスタジオに入って佐藤謙介にドラムをお願いして、昔からの友人のDaddy Naokiにベースを、ギターはRiki Hidakaと林宏敏に弾いてもらった。 全て打ち込みで、もしくは自分で演奏することもできたかもしれないけど、このコロナ禍で、誰かと何かをするってことは精神衛生上とても重要だったんだと思う。いろんな人のいろんな音が入って、賑やかになったのも”東京”って感じが出たと思うし。 東京が消えると歌っているものの、これは東京、つまり私を形成する全ての人への感謝と敬意を込めた曲なのです。私もあなたも東京も夜明け前だと信じている。 また、本日12/9 (水)からは、1st EP『21SS』 のPre-save (Spotify)、Pre-Add (Apple Music) の事前登録もスタート。それぞれのボタンをクリックすれば、自身のライブラリに自動で追加され、楽曲配信初日から聴き逃がすことなくストリーミングを楽しむことができる。naomi paris tokyoの最新EPをいち早くチェックしよう。 【RELEASE INFORMATION】 ■先行シングル「Tokyo」 2020年12月9日(水) 試聴・購入 ■1st EP『21SS』 2020年12月23日(水) Distributed by Caroline International Track List: M1 Ballad M2 Tokyo *12/9(水)先行配信楽曲 M3 SunM4 Arms Pre-save、Pre-Add 事前登録 12/9… もっと読む »

【Utena Kobayashi】コンセプト作品第三弾『Pylon』(読み:パイロン)、クリスマス当日12/25(金)にリリース決定!EP1に収録されている「roioi」のGIF Videoも公開。

3ヶ月連続でEPをリリースしているUtena Kobayashi。毎回、1つのテーマと3つの物語によって組み立てられており、年明けに予定しているアルバムの発表を持って、物語の全体像が⾒えるコンセプト作品。 10月リリースEP1『Fenghuang』は“飽和から再⽣”、11月リリースのEP2『Darkest Era』は“悲しみ”、そして今回12/25(金)にリリースされる『Pylon』は、“門”をテーマに展開される。EP1に収録されている「roioi」のGIF Videoも公開。12月中にはEP2の「Blue Opera」のMVもUPされる予定、EPそれぞれの物語の世界観をビジュアルとともに紐解いていく。 また、本日12/4 (金)からは、『Pylon』のSpotify Pre-save、Apple Music Pre-Addの事前登録もスタート。それぞれのボタンをクリックすれば、自身のライブラリに自動で追加され、楽曲配信初日から聴き逃がすことなくストリーミングを楽しむことができる。Utena Kobayashiの新曲をチェックしよう。 ★Pre-save、Pre-Add 事前登録受付中 12/4(金)~ 12/24(木)23:59まで Pre-save/Pre-Add 【RELEASE INFORMATION】 Digital release コンセプト作品、第一弾 『Fenghuang』(読み:ファンホアン) 2020年10月16日(金)配信中 M1 fai M2 roioi M3 HIHIHI『WE ARE CHAOS』 試聴・購入 「fai」(Official Music Video) HIHIHI(Lyric Video) roioi(GIF Video) NEW!! コンセプト作品、第二弾 『Darkest Era』(読み:ダーケストエラ) 2020年11月20日(金) M1 The Garden of Harps *cello演奏:Jinya Ichikawa(D.A.N.) M2 Blue Opera… もっと読む »

【さかいゆう】ニューアルバム『thanks to』のビジュアル解禁 。「崇高な果実」の先行配信も決定!

2021年1月6日(水)発売、さかいゆうの通算7枚目となるニューアルバム『thanks to』のニュービジュアルが解禁された。アナログLPで発売されるジャケットには、収録曲数と同じく8つの果実が描かれている。パステルトーンの優しさを感じつつ、色合いに不思議な違和感も感じられる作品だ。レコ―ドに針を落としてじっくり楽曲を聴きながら、ジャケットを手にイラストと歌詞のリンクを紐解いてみるのも面白いだろう。柔らかな陽光の中のアーティスト写真は、東京吉祥寺の井の頭恩賜公園で撮影された1枚。こちらもアルバム楽曲と繋がりがある写真となっている。 そしてアルバムA面1曲目に収録される「崇高な果実」の先行配信も発表され、アートワークも公開された。12月23日(水)に配信リリースされるリード曲は、売野雅勇作詞、さかいゆう作曲による楽曲。「戦火の街を逃れ国境を越える」という歌いだしの歌詞からも強いメッセージ性を感じることができる作品だ。サウンドを固めるのは数々の名演を支えてきたベース岡沢章とドラム沼澤尚。アートワークは、ニヤリとした人もいるだろう、あのビリーホリデイの「奇妙な果実」のオマージュとなっている。『thanks to』、「崇高な果実」、そして10月に先行配信された「BACKSTAY」と、3作品のデザインを手掛けたのはイラストレーターのアイハラユーキだ。 「崇高な果実」は、本日(12/4)よりSpotifyにてPre-saveが、Apple MusicではPre-addサービスがスタート。Pre-save、Pre-addへのエントリーを行うと「崇高な果実」が自分のアカウントに追加され、12月23日の配信初日から聴き逃がすことなくストリーミングで楽しむことができるので、是非チェックしておきたい。   「崇高な果実」 Pre-save / Pre-add ■ New Release Information ニューアルバム(アナログLP)『thanks to』 2021年1月6日(水)発売 POJD-23001 税抜 3,600円(税込 3,960円) newborder recordings / Caroline International Side A 1. 崇高な果実 2. His Story 3. ダイヤの指輪 4. 鬼灯 (Live Ver.) Side B 1. BACKSTAY 2. Magic Waltz (A Capella Ver.) 3. 井の頭公園 (Alone Ver.) 4. Hilarious… もっと読む »

【Bombay Bicycle Club】デビュー作の発売10周年記念ライブを収録したライブ・アルバムを12/11にリリース!

Bombay Bicycle Club (ボンベイ・バイシクル・クラブ) 英インディー・ロック・バンド、Bombay Bicycle Clubが、2019年にデビュー・アルバムの発売10周年を記念して行われたソールド・アウト公演を録音したライブ・アルバム『I Had The Blues But I Shook Them Loose – Live At Brixton』を12月11日(金)にリリースする。本日、先行トラックとしてアルバムから「Always Like This (Live At Brixton)」の音源が公開された。彼らのキャリアの中でも高い人気を誇っているこのデビュー・アルバムは、Arctic Monkeys等を手掛ける敏腕=ジム・アビスがプロデュースを手掛け、当時NME アワードにて<最優秀新人賞>を獲得するなど高い評価を獲得している。  Bombay Bicycle Clubは今年初めに5枚目のスタジオ・アルバム『Everything Else Has Gone Wrong』をリリースし、全英アルバム・チャート4位を獲得している。最新作を引っ提げての大規模なツアーが行われる予定であったが、新型コロナウイルス感染症の世界的流行のため開催を延期。今回発表されたライブ・アルバムは彼らのファンへのプレゼントであり、ライブ・ミュージックのパワーと一体感を見事に表現した作品となっている。  バンドは同作について以下のようにコメントを寄せている。 「昨年の今頃…ライブを行うことが可能だった古き良き時代に、僕らのデビュー・アルバム『I Had The Blues But I Shook Them Loose』の10周年を記念して、イギリス各地で数回のライブを行ったんだ。このツアーは金曜日の夜にロンドンのブリクストン・アカデミーで千秋楽を迎え、そのライヴを録音することにしたんだ。いずれにしても、この夜は僕らにとって特に特別な夜だった。真面目な話、僕ら全員の記憶に永遠に残る公演だったんだ。」  「Always Like This (Live At Brixton)」オーディオ・ビデオ <リリース情報> New Album 『I Had The Blues But I Shook Them… もっと読む »

【坂本慎太郎】第2弾シングル「ツバメの季節に」本日リリース。 オフィシャルオーディオ公開!

photo: 倉科直弘 本日、坂本慎太郎の2ヶ月連続リリースの第2弾シングル「ツバメの季節に」が発売。世界中でCOVID-19 感染拡大防止のため、2020年の国内ツアー/US 西海岸ツアーが中止/延期の中、非常事態宣言下以降に坂本慎太郎が書き下ろした新曲。発売と同時にzelone recordsのオフィシャルYouTubeにて、「ツバメの季節に」のオフィシャルオーディオも公開された。色々有りすぎた2020年を締めくくる1曲、是非お聞きください。 ツバメの季節に(Official Audio) 第2弾シングル「ツバメの季節に」のデジタル配信開始! 試聴/購入 【Release Information】 ●品番: zel-023 第1 弾: 2020 年11 月11 日(水) 発売 好きっていう気持ち / 坂本慎太郎 Side A /M1 好きっていう気持ち (The Feeling Of Love) Side B /M2 おぼろげナイトクラブ (Obscure Nightclub) 試聴/購入 ●品番: zel-024 第2弾: 2020年12月2日(水)発売 ツバメの季節に / 坂本慎太郎 Side A /M1 ツバメの季節に (By Swallow Season) Side B /M2 歴史をいじらないで… もっと読む »

【Miho Hatori】NYを拠点に様々なフォーマットで精力的に活動する、元Cibo MattoのMiho Hatoriが新曲”Formula X”のリリースを発表!

今、世界はそれぞれの”Formula X”を求めている! Cibo Mattoとしての活動を皮切りに、NYを拠点にアート、音楽などマルチ・メディアなフォーマットで活躍するヴィジョナリー・アーティスト、Miho Hatoriが、Caroline International Japanから第一弾となる新曲”Formula X”を2020年12月11日(金)にリリースすることを発表した。 Cibo Mattoの活動をはじめ、BEASTIE BOYS, GORILLAZなど、常に時代の先鋭アーティストたちのパートナーとしてもインスピレーションを与え続け、現在もNYを拠点に活動するMiho Hatoriが、世界との関係性、そして自らのアイデンティティと向き合った、2020年のステイトメントとも言えるシングル・トラック”Formula X” を12月11日(金)にリリースする。ユニットやプロジェクト、プロデュースや楽曲提供に加え、アートとのコラボレーションを行うなど、様々な形態で発信を続ける彼女のソロ名義の作品となる。日本の音楽カルチャーにも大きな影響を与えてきた彼女の久しぶりの作品に期待が高まるが、本日(11月27日)よりSpotifyにてPre-saveが、Apple MusicではPre-addサービスがスタート。Pre-save、Pre-addへのエントリーを行うと”Formula X”が自分のアカウントに追加され、12月11日の配信初日から聴き逃がすことなくストリーミングで楽しむことができるので、是非チェックしておきたい。 <RELEASE INFORMATION> デジタルシングルリリース ”Formula X” (読み:フォーミュラ・エックス) 発売日:2020年12月11日(金) Label: Caroline International Pre-save / Pre-add <Biography> 洞察力に富んだアーティスト、プロデューサー、シンガーである。彼女は90年代半ば、NYCで、チボマットとしてワーナー・ブラザース・レコードと契約し、プロの音楽家としてのキャリアをスタートさせた。彼女らの人気シングル「シュガー・ウォーター」のミュージックビデオは、映画監督ミシェル・ゴンドリーが制作。巧みなワンカットのミュージック・ビデオのひとつとして、多くのアーティストや映像作家にインスピレーションを与え、カルト的なヒットとなった。デビュー以来、様々なジャンルのアーティスト、クリエイターとのコラボレーションを行い、ビースティ・ボーイズ、ゴリラズ、ジョン・ゾーンなどのアルバムにもフィーチャーされている。BECKのコラボレーターであるギタリストのスモーキー・ホーメルとブラジルのボサノバにインスパイアされたバンド、スモーキー&ミホも結成している。 チボマット後は、アイデンティティの問題に関連した様々なコンセプトのプロジェクトを展開。これらのプロジェクトは、これまでの音楽業界の枠を超えて、よりマルチメディアなフォーマットへと展開している。彼女のプロジェクトNew Optimismは、ブルックリン美術館、ブロード美術館、フィラデルフィア美術館、クリーブランド美術館などで上演され、同時にパイオニア・ワークス(ブルックリンの有名なマルチディシプリナル・カルチャー・ファウンデーション)から2018年にMiss Information名義のアルバムをリリース。以後、ホイットニーのキュレーション・プログラムでアーティストの荒川医(えい)とのコラボレーションも行っている。2019年には「Salon Mondialite」(カリブ海の思想家/ 詩人エドゥアール・グリッサンからインスパイアされた)と題したマルチメディア・パフォーマンスを展開。彼女はこのパフォーマンスをキッチンNYC、AGOミュージアム、アインシュタイン(ミュンヘン)のMUG、ニューヨークの47カナル・ギャラリーでも上演した。 現在ニューヨークを拠点に活動をおこなっている。 <Link> Instagram Twitter Facebook 公式サイト

【Steven Wilson】全英3位『To The Bone』に続く6枚目のソロ作『THE FUTURE BITES』より、新曲を解禁!

Steven Wilson (スティーヴン・ウィルソン) これまで4度グラミー賞にノミネートされた経歴を持ち、プログレッシヴ・ロックのリヴァイヴァルに火を点けた英バンドのポーキュパイン・ツリーの中心人物でありながら、プロデューサーやオーディオ・エンジニアとしても活動しており、ハープ、ハンマーダルシマー、フルートなど、様々な楽器の演奏もこなす天才、スティーヴン・ウィルソン。プロデュースした作品としてはオーペスの『Blackwater Park』などで知られ、エンジニアとしてはキング・クリムゾン等のリマスターにも関わっている。2017年にリリースしたスティーヴン・ウィルソンのソロ・アルバム『トゥ・ザ・ボーン』は、全英3位を獲得し、12か国のチャートのTop10に入り、3夜ソールドアウトさせたロイヤル・アルバート・ホールでの公演を含む、33ヵ国において全145公演を成功させた。当初、2020年にリリース予定だった6枚目のソロ・アルバムは、2021年1月29日にリリースされることが発表され、ファンがその内容を待ち焦がれる中、この度新曲「12 THINGS I FORGOT」をリリースした。「12 THINGS I FORGOT」は、新作『THE FUTURE BITES』より、これまでリリースされてきた「PERSONAL SHOPPER」、「EMINENT SLEAZE」、そして「KING GHOST」に続く4枚目のシングルとなり、プロデューサーには、スティーヴン・ウィルソン本人の他、キーン、Everything Everything、Bat for Lashesを手掛けたDavid Kostenも携わっている。 待望の6枚目のソロ作『THE FUTURE BITES』について、スティーヴン・ウィルソンは、「2021年、人々の人生は、もはや政治家ではなく、我々の消費の仕方や行動をアルゴリズムで計算する人々によってに左右される時代になると気づいたんだ。ある日、ホテルのバーで、その業界の人と話す機会があって、人がネットショッピングで残す足跡を分析し、それを購入に繋げているということを聴き、“あぁ、それが現代のビジネスなんだ”と気づかされたんだ。そこから今作のプロジェクトに取り掛かるきっかけとなったんだ」と作品の背景を語っている。 <シングル「12 THINGS I FORGOT」Official Audio> <シングル「12 THINGS I FORGOT」> 試聴・購入 <新作リリース情報> アルバム『THE FUTUER BITES』 2021年1月29日発売(輸入盤&デジタル)

【okkaaa】Z世代のDIYアーティストokkaaa、ニュー・シングル「明晰夢」本日11/25(水)発売! MVも本日公開、NEWアーティスト写真解禁、そしてLIVE決定!

ミュージシャン、ライター、フォトグラファーなどさまざまな顔を持つZ世代DIYアーティストokkaaa(オッカー)のセルフ・プロデュースによるブランニュー・シングル「明晰夢」(読み:めいせきむ)が、本日11月25日(水)に配信リリースされた。 そして、それに合わせて新たにMVも公開、最新アーティスト写真も公開された。 また、12月12日(土)には表参道WALL&WALLにて、スペシャルゲストを迎えてのLIVEも決定、本日アナウンスされた。 前作EP『ID20』から、次のシングル「煌めき」へと、リアリズムの文体を手に入れるべく進化を続けるokkaaa。今作は、type beatを採り入れた静謐なループとアンビエント、okkaaa独特のウィスパー・ボイスをタペストリーのように織りなしながら、夢と現実の狭間を行き来する抒情を、これまで以上に美しくリリカルに、時には力強さを交え多層的に描き出し、冬を告げる究極のラヴ・ソングとして完成している。 さまざまなジャンルを横断し時代の空気をポップスに落とし込むそのセンスは、まさにZ世代のインディー・シーンを象徴する作品だ。 今作でもそのDIYマルチ・クリエイターぶりを発揮し、音源はもちろん、ジャケット写真、そして本日公開のMVまですべてokkaaa本人の手による。 また、12月12日(土)には、表参道のLIVE HOUSE WALL&WALLにて自らがプロデュースするLIVEイベント『網膜』が開催されることが決定。今回は久々にオーディエンスありでのリアルLIVEとなる。(オンラインでも視聴可能) テーマは<越境する網膜>。音楽体験にとどまらず、刺激的なアートを感じる空間を提供する。 スペシャルゲストの参加が告知されているが、ゲスト詳細は後日発表となる。 詳細は特設サイト(okkaaaステートメントあり):https://www.okkaaa.com/moumaku ■ okkaaa × WALL&WALL presents 『網膜』 ■ 12月12日(土)開場17:30 開演18:30 ■ 入場券:3,000円 + 1drink 600円(販売期間:11/25 12:00~12/11 23:59) ■ 会場:WALL&WALL 東京都港区南青山3-18-19 フェスタ表参道ビルB1F(表参道交差点) ■ オンライン試聴券(アーカイヴあり):2,000円 (販売期間:11/25 12:00~12/15 17:30) ZAIKO:https://wallwall.zaiko.io/_item/333542 【Music Video】 「明晰夢」(Offcial Music Video) 【New Release】 「明晰夢」(読み:めいせきむ) 2020年11月25日(水)配信 Lyrics & Music by okkaaa Arranged & Produced… もっと読む »