Category: Uncategorized

【Miho Hatori】1月22日(金)リリースの新作アルバムより、新曲”Tokyo Story”を本日1月8日(金)先行リリース!

先行シングル”Formula X” をリリースし、昨年末、MVのYouTubeプレミア公開時には世界中からファンが集まったMiho Hatoriが、1月22日(金)にリリースされる新作アルバム 『Between Isekai and Slice of Life 〜異世界と日常の間に〜』から、新曲”Tokyo Story” を本日1月8日(金)先行配信した。 ”Tokyo Story”は、新作アルバムの冒頭を飾る象徴的な作品。 アルバム中、唯一日本語で歌われている楽曲で、異世界と日常が交差する東京の未来像、そして人間とAIの関係性を問いかける作品になっている。また現在制作中のMV”Tokyo Story” は、NYとLAを拠点に活動するアーティスト、荒川医 (Ei Arakawa)がMiho Hatoriと共同監督を務めており、日本発の現代前衛アートの先駆けであるアートフォームGUTAI(具体)に影響されたパフォーマンスアートとして作られた映像作品となっている。MVはMiho HatoriのYouTube channelにて近日公開される予定。 そして本日1月8日(金)よりSpotifyにてPre-saveが、Apple MusicではPre-addサービスがスタート。Pre-save、Pre-addへのエントリーを行うと『Between Isekai and Slice of Life 〜異世界と日常の間に〜』が自分のアカウントに追加され、1月22日(金)の配信初日から聴き逃がすことなくストリーミングで楽しむことができるので、是非チェックしておきたい。 また本作のリリースを機に、Miho HatoriがNY、Tokyoはもちろん、世界各地から様々な友人、クリエイターなどのゲストを招き、音楽、アートなど幅広い話題について会話するPODCAST “Black Lagoon Radio”を自身のYouTube channelやSNSなどで近日スタート。ぜひチャンネル登録をしておきたい。 <RELEASE INFORMATION> ■ 先行シングル「Tokyo Story」 発売日:2021年1月8日(金) Label: Caroline International 試聴・購入 ■ 初ソロアルバム 『Between Isekai and Slice of Life 〜異世界と日常の間に〜』 発売日:2021年1月22日(金) Pre-add… もっと読む »

【さかいゆう】本日(1/6)ニューアルバム『thanks to』リリース、夜19時よりインスタライブ開催

本日1/6(水)にアナログLPとデジタルの形態で発売されたさかいゆうのニューアルバム『thanks to』。今作は、ロンドン、ニューヨーク、ロサンゼルス、サンパウロの老舗レコーディングスタジオを巡り、各地のレジェンドミュージシャンと制作したアルバム『Touch The World』のリリースやその後のツアーを経て、さかいゆうが2020年に感じたことをまとめたドキュメントアルバムだ。 先行トラックとなった「BACKSTAY」、「崇高な果実」などから彼のメッセージが読み取れるが、そんなアルバムの理解をより一層深める機会となるのが本日1/6(水)19時から配信されるインスタライブだ。 ニューアルバムのリリース記念として、さかいゆう公式Instagramアカウントから生配信される。グランドピアノの前から行われるということで、アルバムについてのトークはもちろんのこと、生演奏も期待せずにはいられない。本人直伝の“ちょっとした弾き語りのコツ”講座もあるかも!ということなので、見応えたっぷりの1時間になりそうだ。ぜひ見逃さないようにチェックしよう。 「さかいゆう 『thanks to』リリース記念インスタライブ」 1/6(水)19:00〜20:00(予定) さかいゆう公式Instagramアカウント: https://www.instagram.com/sakai_yu0920/ さかいゆう公式Instagramでは全曲のセルフライナーノーツも展開されおり、YouTubeチャンネルでは先行トラックのMVに加え、アルバム全曲をつないだダイジェスト音源を聞くこともできる。 様々な形で『thanks to』を楽しんで欲しい。 ダイジェストを聞く ■ Release Information ニューアルバム (アナログLP) 『thanks to』 2021年1月6日(水)発売 POJD-23001 税込 3,960円 newborder recordings / Caroline International Side A 1. 崇高な果実 2. His Story 3. ダイヤの指輪 4. 鬼灯 (Live Ver.) Side B 1. BACKSTAY 2. Magic Waltz (A Capella Ver.)… もっと読む »

【T字路s】「夜明けの唄」がWOWOW 開局30周年記念「連続ドラマW トッカイ ~不良債権特別回収部~」主題歌に決定!

T字路s(ティージロス) 2020年11月4日(水)に約2年ぶりとなる3rdアルバム『BRAND NEW CARAVAN』をリリースしたT字路s。大阪公演は延期となってしまったが、12月上旬に東京名古屋にてアルバムリリース公演を無事開催したT字路sだが、アルバムのリードトラック「夜明けの唄」が、2021年1月17日(日)からスタートするWOWOW 開局30周年記念「連続ドラマW トッカイ ~不良債権特別回収部~」の主題歌に起用されることが発表された。 ドラマは全12話の長編大作。バブル経済崩壊後から実際に今も時代の裏で闘い続ける、知られざるある組織の物語で、清武英利氏の衝撃ノンフィクションが原作。 国民の血税投入を阻止し、6兆7800億円もの不良債権を回収するべく、暴力団、不動産王、怪商らと命を懸けた長きに亘る闘いを繰り広げていく。 真夏の7月末に撮影を開始。若松節朗監督率いるスタッフ、キャストたちが「今の世の中だからこそ届けたい作品」という強い思いを原動力に、チーム一丸となって、コロナ禍をまさに闘いながら撮影に挑んできた作品だ。 今回T字路sが主題歌に起用された背景は、主演の伊藤英明氏がふと耳にしたT字路sの歌声に魅了され、「トッカイの主題歌に!」と若松監督ら製作陣に自ら提案したことによるようだ。先日ドラマ撮影最終日、感謝と労いを伝えるため、T字路sが撮影現場を訪問し、伊藤英明氏やスタッフと初対面を果たした。 「初めてT字路sさんの歌を聞いた時、その骨太さと昭和感が自分の中の『トッカイ』イメージとリンクしてビビビっときました。主題歌の『夜明けの唄』は命を燃やしながら一つの目的に向かっていくような印象で、まさにトッカイチーム”が大きな一枚岩になって前に進む力強さを表現していて、本作で若松監督と我々が目指した世界観そのものになっていると思います」(伊藤英明) 「主題歌に決定したと聞き、しばらく信じられなかったくらい、夢のように嬉しいニュースでした。『いいことばかりじゃないし綺麗事ばかりじゃ済まない。ならばいっそ、光も影も抱いたまま、顔を上げて今この時を進みたい』という思いを込めてこの曲を作りました。お守りのような大切な曲です。『夜明けの唄』というこの曲で、素晴らしいご縁をいただけたこと、心から感謝するとともに、毎週の放送が楽しみでなりません!」(T字路s) 伊藤英明氏演じる主人公たちの熱き闘いと、エンドロールで流れる主題歌「夜明けの唄」の魂を揺さぶるコラボレーション、ご期待ください。 【RELEASE INFORMATION】 タイトル:BRAND NEW CARAVAN 発売日:2020年11月4日(水) 品番:POCS-23008 定価:3,000円 + 税 フォーマット:CD レーベル:Mix Nuts Records / Caroline International 試聴・購入 収録曲 01.夜明けの唄 02.宇宙遊泳 03.震えるたましい 04.クレイジーワルツ 05.JAGAIMO 06.幕が上がれば 07.涙のナポリタン 08.とけない魔法 09.沼 10.ロンサム・メロディ 11.向かうは荒野 12.シャバダバ ■WOWOW 開局30周年記念「連続ドラマW トッカイ ~不良債権特別回収部~」 2021年1月17日(日)スタート(全12話) 【第1話無料放送】毎週日曜よる 10時WOWOWプライムにて放送 特設サイト:https://www.wowow.co.jp/drama/original/tokkai/ 【PROFILE】 T字路s(ティージロス)… もっと読む »

【年間ベスト】2020 Caroline Japan ベスト・ソング・レビュー vol.3

世界中がカオティックな雰囲気に包まれつつも身動きが取れない、というクレイジーな状況が続いている2020年も、残すところあとわずか。不安や希望が入り混じる中、今年もたくさんのリリースがありました。生活の変化から在宅や遠隔で制作を行うミュージシャンも増え、新たな流れが音楽業界に広まったと思います。そして今も、この状況下で何ができるか試行錯誤を繰り返し、止ることのない音楽の力を実感している方も多いのでは。 変動に満ちた今年一年を振り返り、Caroline Japan スタッフがCarolineからのリリース、そしてオールジャンルからベストソングをセレクト、コメントと共に紹介するこのシリーズ、2020年締め括りはスペシャルゲストの「All Digital Music」編集長のジェイ・コウガミ氏が担当。 ★ Special Guest:ジェイ・コウガミ 音楽ビジネス/エンタメテクノロジーメディア「All Digital Music」編集長 【Caroline TOP 5 Songs】 (順不同) 【Caroline TOP 5 Songs】は、こちらのYouTubeプレイリストからまとめてチェック。 ■ Internet Money “Lemonade”  試聴  2020年最大の世界的ヒットをTIkTokとストリーミングで生んだのは、カリフォルニアのインディー・ヒップホップ・プロデューサー集団/レーベル/マネジメント会社のInternet Money。XXXTentacionやTrippie Redd、Iann Dior(同じくCarolineからリリース)、Juice WLRD、Lil Uzi Vert、6IX9NE、Lil Tecca、Post Maloneなど、現代ヒップホップ界で数多くの楽曲を手掛ける、Taz Taylor、Nick Miraら若手プロデューサーが仕掛け人。そんな彼らも、わずか数年前までタイプビートを売ってビジネス資金を集めていたことを考えれば、10代が彼らに憧れる理由もよく分かる。どんなに売れても、ビートメイキングのチュートリアル動画や、タイプビートの公開視聴をライブ配信する敷居の低さも魅力の一つだろう。 ■ Wejdene “Anissa”  Spotifyで試聴   Apple Musicで試聴  フランス出身で、2020年にストリーミングで急上昇中の若手ブレイキングアーティスト。5月リリースの「Anissa」や「Coco」がバイラルヒットをTikTok発の新世代。ジャンルでいうなら「Etherpop」「Francoton」、R&Bとアフロビートをポップに仕上げた艶やかな曲が並ぶ。「Mad at Disney」でブレイクしたSalem ileseと並び、Carolineで期待値高めな2004年生まれ。 ■ Night Lovell “Alone”  Spotifyで試聴   Apple Musicで試聴  10代からインディペンデントで活動を続ける、カナダ・オタワ出身のヒップホップアーティスト、Night… もっと読む »

【年間ベスト】2020 Caroline Japan ベスト・ソング・レビュー vol.2

世界中がカオティックな雰囲気に包まれつつも身動きが取れない、というクレイジーな状況が続いている2020年も、残すところあとわずか。不安や希望が入り混じる中、今年もたくさんのリリースがありました。生活の変化から在宅や遠隔で制作を行うミュージシャンも増え、新たな流れが音楽業界に広まったと思います。そして今も、この状況下で何ができるか試行錯誤を繰り返し、止ることのない音楽の力を実感している方も多いのでは。 変動に満ちた今年一年を振り返り、CarolineスタッフがCarolineからのリリース、そしてオールジャンルからベストソングを5曲ずつセレクト、コメントと共に紹介します。 ★ Caroline Staff:コジマリ 最近興味があるのは、精進料理、バイオハッキング。 【Caroline TOP 5 Songs】 (順不同) 【Caroline TOP 5 Songs】は、こちらのYouTubeプレイリストからまとめてチェック。 ■ Joseph Lawrence & The Garden “In The Missed”  Spotifyで試聴   Apple Musicで試聴  深みのある美しい歌声とスローコア、フィールドレコーディング、50sの映画サントラっぽいストリングス、全ての要素がノスタルジックな気持ちにさせてくれます。エレガントという言葉がぴったりの曲。ミュージックビデオではクラシカルな声とのギャップを感じてしまうJosephの儚い雰囲気もバリバリに映えてます。 ■ Gesher, Mayhem NODB, Jammz “Change””  Spotifyで試聴   Apple Musicで試聴  24歳のUKトラックメーカーGesherの作るキラキラ&どこか古めかしさのあるシンセ音と、Mayhem NODBのグライムが調和。Mayhemは悪ガキっぽい声を生かすラップが上手!PVでMayhemが突然ギブスをしているのが気になる。 ■ Miho Hatori “Formula X”  試聴する  メローな流れから呪文のようなラップへの展開がドリーミー、ざらついた音質も逆に薄れていく幻想っぽくて夢心地。コロナ渦、NYのチャイナタウンで撮影したというDIYなMVも、歌詞も、2020年ならではの雰囲気が漂っています。 ■ Shygirl “LENG”  試聴する  ロンドン生まれロンドン育ちのShygirlを完璧にレペゼンするような曲。Dizzy Rascalの2003年にリリースされたあの名盤『Boy in da Corner』を彷彿させるようなオールドスクールなグライム感はアガります。この曲が収録されているShygirlのEP『Alias』、ストーリーも曲もリリックビデオも全て良かった。Shygirlは常に満点!… もっと読む »

【naomi paris tokyo】1st EP『21SS』が本日(12/23)リリース。本人コメントも到着。 コロナ禍に揺れた2020年から、未来に向けた一連のリリースのスタートとしての決意宣言!

jan and naomiのnaomiのソロ名義naomi paris tokyoの最新作『21SS』が本日リリースされた。EP全体通して、jan and naomiのテイストを継承しつつ、録⾳とミックス作業のほとんどを⾃宅で完結させ、これまでよりnaomiのパーソナルな部分をむき出しに感じられる楽曲群に仕上がっている。 naomi paris tokyoからのコメント 予測できないことが次から次へと起きた。 でも立ち止まって、時間がただただ過ぎるのを待つのはもうやめた。 半年ごとに新作を発表し続ける。 それ自体に深い意味なんてない。 自分の中から溢れてくる思いをどんどん形にしていく。 “21SS”はそのスタートの合図であり、naomi paris tokyoからの宣言だ。 今作は蝋燭の灯りのような、柔らかく温かい曲を作ったつもり。 今年を振り返って来年を迎えるタイミングで、優しい気持ちになってもらえたらいいなと思っています。 [参加ミュージシャン・エンジニア] Electric Piano – 佐藤優介 Guitar – Riki Hidaka, 林宏敏 Bass – Daddy Naoki Violin, Viola – 山本啓 Drums – 佐藤謙介 Recording, Mix, Mastering Engineer- 樫本”GURI”大輔 参加してくれたミュージシャン及びエンジニアには改めて感謝。 naomi paris tokyo 本作は、永遠に消えることのない蝋燭の炎のように優しく揺らめく静寂の叫び。儚く美しいnaomi paris tokyoの世界観に触れ、新たなスタートの合図をじっくりと感じてほしい。 【RELEASE INFORMATION】… もっと読む »

【さかいゆう】新曲「崇高な果実」 MV 12月26日(土)公開。本日のListening Partyでクリスマスプレゼントも!

2021年1月6日(水)にアナログLPとデジタルの形態で発売されるさかいゆうのニューアルバム『thanks to』。先行トラックとして本日23日(水)配信となった「崇高な果実」のミュージックビデオが12月26日(土)0時にYouTubeにて公開されることが発表された。今作はアルバムアートワークを思わせる数々の果実と、それらに投影される歌詞が作り上げる幻想的な映像となっている。縦型映像で配信されるこのMVは、楽曲のメッセージをより深く理解する手助けをしてくれる。さかいゆうのYouTubeチャンネルを登録して、公開当日を楽しみに待とう。 そして本日19時から開催されるさかいゆう本人も参加するListening Partyでのサプライズも発表された。このイベントは、音楽サブスクリプションサービスSpotifyを介して、新曲「崇高な果実」や、さかいゆうセレクトの楽曲を聴くことができるオンラインのリスニングイベントで、Spotifyアカウントがあれば誰でも参加可能だが、イベント参加者にはさかいゆうからクリスマスプレゼントがあるとのこと。詳細はイベント中にチャットで発表されるとのことなので、ぜひ参加してみよう。 「崇高な果実」Listening Party 開催日:2020年12月23日(水) 19:00スタート URL:https://umusic.digital/sakaiyu_kajitsu_lp 詳しい参加方法は上記サイトをご確認ください。 そして2021年の幕開けと共にリリースされる通算7枚目のアルバム『thanks to』の配信予約、Spotify Pre-saveと、Apple Music Pre-addサービスもスタートした。Pre-save、Pre-addへのエントリーを行うと『thanks to』が自分のアカウントに追加され、2021年1月6日(水)の配信初日から聴き逃がすことなくストリーミングで楽しむことができるので、是非こちらもチェックしておきたい。 『thanks to』 Spotify Pre-save / Apple Music Pre-add (~2021年1月5日(火)23:59まで) URL:https://caroline.lnk.to/thanks_to ■ Release Information ◆Digital Single 「崇高な果実」 12月23日(水)配信 試聴・購入 ◆ New Album (アナログLP) 『thanks to』 2021年1月6日(水)発売 POJD-23001 税込 3,960円 newborder recordings / Caroline International Side A 1. 崇高な果実 2. His… もっと読む »

【年間ベスト】2020 Caroline Japan ベスト・ソング・レビュー vol.1

世界中がカオティックな雰囲気に包まれつつも身動きが取れない、というクレイジーな状況が続いている2020年も、残すところあとわずか。不安や希望が入り混じる中、今年もたくさんのリリースがありました。生活の変化から在宅や遠隔で制作を行うミュージシャンも増え、新たな流れが音楽業界に広まったと思います。そして今も、この状況下で何ができるか試行錯誤を繰り返し、止ることのない音楽の力を実感している方も多いのでは。 変動に満ちた今年一年を振り返り、CarolineスタッフがCarolineからのリリース、そしてオールジャンルからベストソングを5曲ずつセレクト、コメントと共に紹介します。 ★ Caroline Staff:トミー 音楽は広く浅くゆるく。今年は漫画とアニメにどっぷり浸かった1年でした。 【Caroline TOP 5 Songs】 (順不同) 【Caroline TOP 5 Songs】は、こちらのYouTubeプレイリストからまとめてチェック。 ■ Loyle Carner “Yesterday”  試聴する  過激な言葉遣いが多いヒップホップやラップの中で、ロイルはいつも彼の優しい人柄がわかるような音楽を届けてくれる。Madlibにビート・メイキングを依頼したり、サンプリングにはThe Si-berians(確かシカゴの隠れたスイート・ソウルの名盤)の「This Is The Ending Of Our Love」を使用したり、先人へのリスペクトを感じさせる作品。ロイル優勝で。 ■ Greentea Peng “Hu Man”  試聴する  サイケデリック・ソウル・シンガーと形容されている彼女。ちょっとエイミー・ワインハウスを彷彿とさせます。独特な佇まいと芯のある力強いソウルフルな歌声、ボサノバ風なチルいサウンドにKO。新曲もいいなーなんて思っていたらBBC Sound Of 2021にもノミネートされ世界的ブレイクも間近かも? ■ Christine and the queens “People, I’ve been sad”  試聴する  一聴したときは、ちょっと地味だなぁなんて思った自分をぶん殴りたいです。聴けば聴くほど味がでる完全なるするめ曲。極限まで洗練されている音楽。 ■ beabadoobee “Worth It” 今年は90年代リバイバル系作品が多い印象だったけど、中でもsoccer mommyの『clolor… もっと読む »

【Utena Kobayashi】 コンセプト作品・EP『Darkest Era』より新たなミュージックビデオが公開。 その「Blue Opera」で表現されるのは“とある詩人の悲しみ”について。今週12/25(金)には新たなEP発売!

Utena Kobayashiの最新作『Darkest Era』(読み:ダーケストエラ)の中から、「Blue Opera」のミュージックビデオが公開された。本作品は、女神を失った世界で巻き起こる「悲しみ」をテーマに作られている。 「Blue Opera」STORY “眩しい太陽の光だけが悲しみを癒す はたまた妖精の悪戯か 拭えぬ青い悲しみよ 人々よ今日も眠りに急ごう” Utena Kobayashiコメント 悲しみに包まれた世界で歌われた歌曲、それがブルーオペラ。このビデオでは、「とある男が書いた詩」が映像になりました。 また、今週は「The Garden of Harps」のGIFvideoも公開される予定で、12/25(金)にリリースされるEP「Pylon」へ続く。3ヶ月連続でリリースされるEPを通じて、コンセプト作品の全貌が少しずつ明かされていく。 Blue Opera(Official Music Video)NEW! 【RELEASE INFORMATION】 コンセプト作品、第三弾 『Pylon』(読み:パイロン) 2020年12月25日(金) M1 Zeiho M2 Pylon M3 Rose Pre-save/Pre-Add 事前登録受付中 12/24(木)23:59まで コンセプト作品、第二弾 『Darkest Era』(読み:ダーケストエラ) 2020年11月20日(金) M1 The Garden of Harps *cello演奏:Jinya Ichikawa(D.A.N.) M2 Blue Opera M3 Flame Dance 試聴・購入 Digital release… もっと読む »

【さかいゆう】新曲「崇高な果実」Listening Party開催。デジタルアルバムに追加曲も!

2021年1月6日(水)にアナログLPとデジタルの形態で発売されるさかいゆう通算7枚目となるアルバム『thanks to』。先行トラックとして「崇高な果実」が12月23日(水)に配信されるが、配信当日の19時からさかいゆう本人も参加するListening Partyの開催が発表された。 このイベントは、音楽サブスクリプションサービスSpotifyを介して、新曲「崇高な果実」や、さかいゆうセレクトの楽曲を聴くことができるオンラインのリスニングイベント。Spotifyアカウントがあれば誰でも参加可能で、アーティストとリスナーがチャットでコミュニケーションも取りながら開催される貴重なイベントなので、ぜひ参加してみよう。 「崇高な果実」Listening Party 開催日:2020年12月23日(水) 19:00スタート URL:https://umusic.digital/sakaiyu_kajitsu_lp 詳しい参加方法は上記サイトをご確認ください。 アートワークがビリーホリデイの「奇妙な果実」のオマージュとなっている「崇高な果実」は、売野雅勇作詞、さかいゆう作曲による力強いメッセージソング。さかいゆうは