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【Chip Tanaka】ゲームミュージック界のマエストロChip Tanakaニューアルバム『Desatar』からの先行シングル第2弾「Fennec (Remix)」、本日10月11日(金)配信!

1980年より任天堂のサウンドエンジニアとして、チップサウンドをゲームミュージックとして世界に広げたオリジネーター、たなかひろかず。チップチューンをベースにしつつも多彩な音世界を展開するChip Tanaka名義の約3年ぶりとなるアルバム『Desatar』が10月25日(金)にリリースされる。本日10月11日(金)、アルバムからの先行トラック第2弾となる「Fennec (Remix)」が配信された。 2021年の3rdアルバム『Domani』以来となる、「身を解き放つ」「自由になる」を意味するスペイン語の『Desatar』(デスアタール)とタイトルが付けられた4thアルバムは、前作『Domani』を継承しつつ、Chip Tanakaの魅力がコンパクトにテンポ良く凝縮された作品で、新曲5曲と人気が高い既存曲のライブ用トラック4曲で構成されている。 まどろむ静寂の中、何者かに呼び起こされるような「Horizon」で幕を開け、正確にテンポを刻み不思議な浮遊感漂う先行シングル第1弾「Flow」と続き、その第2楽章とも言える「Neon」が聴く人を引き込む。ガラッと変わって「Mumbai」は、いつも通りChip Tanakaの矩形波が怪しく踊る正統派テクノサウンド。続く「Dune」では、砂丘を進み1つのオアシスに辿り着き休息を。そんな物語がいつもの柔らかく鋭敏なテクノサウンドに乗って流れていく。 新曲のあとは、Chip Tanakaの中でも一番人気の「Calm Sea」のロングバージョンへ。「Pulse Ride」「Pacific」と、ライブでたびたび演奏されてきた人気曲のエディットバージョンが続き、アルバムの締めくくりは3rdアルバム収録の「Fennec」のリミックス(先行シングル第2弾)となる。 アルバムコンセプトは「これからも旅は続く」。Chip Tanaka の「音楽の旅」を表現したアルバムは、彼のサウンドを初めて聞くリスナーにとって入門編ともなる内容となっている。ぜひChip Tanakaのビート、リズムを体感してみてほしい。 【RELEASE INFORMATION】 Chip Tanaka 先行シングル第2弾 「Fennec (Remix)」(フェネック リミックス) 2024年10月11日(金)配信 再生・購入はこちら Chip Tanaka 4thアルバム 『Desatar』(デスアタール) 2024年10月25日(金)配信 01. Horizon 02. Flow (9/27(金)配信先行SG) 03. Neon 04. Mumbai 05. Dune 06. Calm Sea (Extended Mix) 07. Pulse Ride (2023 Edit) 08. Pacific (2023 Edit)… もっと読む »

【XinU】12月4日(水)2ndアルバムリリース決定!リリース記念ワンマンライブも開催!

あなた“U”にクロス“X”するをキーワードに、今Tokyoで鳴っているビートと、自然体でありながらも芯をついた日本語詞で、ボーダレスに音楽の未来を切り開いているミュージックコレクティブXinU(シンユウ)。 f分の1の揺らぎを持つと言われるボイスで歌詞で紡ぎ、R&B、ロック、ジャズ、ソウル、フォークロアといった様々なジャンルを飲み込んだ新たなサウンドを生み出し続けている彼女が、2024年12月4日(水)に待望の2ndアルバム『A.O.R – Adult Oriented Romance』(エーオーアール アダルト オリエンテッド ロマンス)をリリースする。2024年6月にリリースした『XinU EP#03』に収録されている楽曲に、新曲を加えたフルアルバムとなる。赤裸々に自身の想いを歌った1stフルアルバムから1年半の間にライブなどを通して感じたリスナーとの繋がりから、今作では”一緒に揺れよう”をコンセプトに、前作よりもサウンドや歌詞に前向きな変化が現れたXinUの現在地を示す1枚となっている。 引き続き、今作でも国内外のプロデューサーとコラボレーションをしており、USアーカンソー出身のオルタナティブポップデュオjoan(ジョーン)、サウスロンドンで活躍するアーティストedbl(エドブラック)、デビュー時からXinUを支えているM-Swiftこと松下昇平らを迎えて制作された。さらに10月2日(水)にリリースされた、SIRUP、iriなどへ楽曲提供する作曲家/トラックメイカーのMori Zentaroプロデュースによる新曲「Kiss Kiss Kiss」のほか、XinU自身が作詞、作曲、セルフプロデュースを手掛けた「愛おしいままで」「Hora Hora」や、自身の音楽のルーツであるアカペラをフィーチャーした楽曲など、新たな挑戦にも満ちた作品を収録。また、石原さとみ出演のすき家TVCM曲「とけてゆく」のニューバージョンも収録される。国内外の才能のあるプロデューサー、ミュージシャンとともに作り上げた、まさにミュージック+コレクティブ(才能が集結した)と言えるXinUならではのビートミュージックをさらに一歩押し進めた作品。 タイトル『A.O.R – Adult Oriented Romance』には、AOR (アダルト・オリエンテッド・ロック)をモチーフにし、踊る(ロック)までいかずとも、今の気分に合わせて”一緒に揺れよう”というXinUのメッセージが込められている。 そして、アルバムリリース記念ワンマンライブを2024年12月20日(金)福岡ROOMS、12月26日(木)恵比寿LIQUIDROOOMで開催する。デビュー3年目を迎え、歌やパフォーマンスにより磨きがかかったXinUが魅せるロマンス(楽曲)を、ぜひライブで堪能して欲しい。 『A.O.R – Adult Oriented Romance』のPre-add、Pre-saveの事前予約受付もスタート。Apple MusicのPre-add 、Spotify/Amazon Music//YouTube Music/DeezerのPre-save、ボタンをクリックすれば、自身のお気に入りまたはライブラリに予約登録され、配信初日に聴き逃がすことなく新曲を楽しむことができる。各主要ECサイトでのCD予約受付もスタートしているのでぜひアクセスしよう。 2nd アルバム『A.O.R – Adult Oriented Romance』 2024年12月4日(水)Digital&CD Release Pre-add / Pre-save / CD予約 (~12/3(火)23:59まで) 【NEW RELEASE INFORMATION】 ■2nd アルバム 『A.O.R – Adult Oriented Romance』… もっと読む »

【Chip Tanaka】ゲームミュージック界のマエストロChip Tanakaニューシングル「Flow」本日9月27日(金)配信。4thアルバム『Desatar』を10月25日(金)リリース!

1980年より任天堂のサウンドエンジニアとして、チップサウンドをゲームミュージックとして世界に広げたオリジネーター、たなかひろかず。チップチューンをベースにしつつも多彩な音世界を展開するChip Tanaka名義の新曲「Flow」が、本日9月27日(金)に配信された。またあわせて約3年ぶりとなるアルバム『Desatar』を10月25日(金)にリリースすることを発表した。 2021年の3rdアルバム『Domani』以来となる、「身を解き放つ」「自由になる」を意味するスペイン語の『Desatar』(デスアタール)とタイトルが付けられた4thアルバムは、前作『Domani』を継承しつつ、Chip Tanakaの魅力がコンパクトにテンポ良く凝縮された作品。コンセプトは「これからも旅は続く」。新曲5曲と人気が高い既存曲のライブ用トラック4曲が収録される。 アルバムからの先行シングルとして配信された「Flow」は、新たなダンスミュージックを提示する楽曲。爽快なビートと独特の浮遊感広がるコードが織りなす世界はリスナーを未知の冒険へと導く。未来のリズムがインスピレーションを与え、心を躍らせることだろう。 「前作『Domani』の時、アルバムのジャケイメージを複数個作った。その時採用されなかったアート(今回のジャケット)がずーっと頭に残っていて、そのアートイメージから今回の新曲5曲は生まれた。 『Domani』のアートは、より混沌としたイメージだったけれど、今回の『Desatar』は、より具体的なイメージが現れている。自分が気に入ったのは「ラクダ」だ。そこからキャラバン、移動、砂丘、オアシス、と「旅」というイメージが湧いてきた。どこへ向かっているのか本人はわかってないけれど、とにかく「旅は続いていく」。旅の途中一服したり、移動の中で次の目的地を探っていくイメージ。その事が、今の自分の気分とめちゃくちゃシンクロしてるなぁ、と強く感じた。また夜空を見ながら旅を始めた頃を回想する事も多々あるだろなぁと思った事で、ライブの度に変化してる既存曲を混ぜて全体をまとめたらどうだろう、と思いついた。そんな想いで、この4枚目のアルバムが出来上がった。まずは新曲「Flow」を聴いて、アルバムを楽しみに待っていてください」 by Chip Tanaka 本日9月27日(金)からアルバム『Desatar』のPre-save/Pre-add事前配信予約がスタート。Spotify/Amazon Music/YouTube Music/DeezerのPre-save、Apple MusicのPre-addボタンをクリックすれば、自身のお気に入りまたはライブラリに予約登録され、配信初日に聴き逃がすことなく新曲を楽しむことができるのでぜひアクセスしておこう。 7月には、たなかひろかず名義のデモ楽曲を集めたアルバム第2弾『More Lost Tapes』が、9月25日(水)には、デモ楽曲のベスト盤ともいえる『Lost Tapes 17』 をアナログLPとして発売。リリースを記念したイベントが10月6日(日)18時からHMV record shop 渋谷にて行われるのでこちらもぜひチェックしてみよう。 【RELEASE INFORMATION】 Chip Tanaka 4thアルバム 『Desatar』(デスアタール) 2024年10月25日(金)配信 配信予約はこちら (10月24日まで) ニューシングル 「Flow」(フロウ) 2024年9月27日(金)配信 再生・購入はこちら 【イベント情報】 たなかひろかず 『Lost Tapes 17』『More Lost Tapes』発売記念インストアイベント 2024年10月6日(日)HMV record shop 渋谷 18:00~ Chip TanakaによるDJパフォーマンス たなかひろかず+佐藤優介(監修者)トークショー たなかひろかずサイン会 詳細はこちら 【Biography】 Chip Tanaka… もっと読む »

【ジャスティス】新作収録曲「Neverender (starring Tame Impala)」のリミックスEP発売に向けて、日本のヴィンテージ・アニメMVが公開!

ジャスティス(Justice) ギャスパール・オジェ(Gaspard Augé)とグザヴィエ・ドゥ・ロズネ(Xavier de Rosnay)から成るフランスを代表するエレクトロニック・ミュージック・デュオ、ジャスティス(Justice)。今年の4月にリリースされた新作『ハイパードラマ』より、ヒット曲の「Neverender (starring Tame Impala)」のリミックスEPの発売情報と共に、同曲のミュージック・ビデオが古き良きアール・ヌーヴォー(Art Nouveau)と日本のヴィンテージ・アニメがフュージョンされたミュージック・ビデオが公開された。このミュージック・ビデオは日本とNYを拠点とするプロダクションチームのCekaiがプロデュースを手掛けており、平岡政展と、東京2020オリンピックにてスポーツピクトグラムのモーショングラフィックに携わった井口皓太、更にはジャスティスの印象的な演出と音楽だけに焦点を当てたフィルム『IRIS』などを手掛けたことでファンの間で有名なArmand Beraudが監督を務めた作品となる。 ジャスティスは「今作の制作を通じて自分達のこれまで影響を受けてきたヴィジュアルの世界と、平岡政展氏特有の新たな解釈で、独特な作品が仕上がる機会となりました。まずは、古くからのコラボレーターであるPascal TeixeiraとArmand Beraudと共に、僕たちが観て育った1980年代のアニメのインスピレーションを基に、ミュージック・ビデオのヴィジュアルの方向性を描き始めました。そこからティーンエイジャー時代の鍵となるイメージが湧き出したのです。メビウスだったり、サイケデリックなアートだったり、昔ワクワク感を抱いたアイコニックな映画のポスターなど・・・平岡政展氏のスタイルがそれらを全て吸収し、一体化させたのです」とコメントしている。 このミュージック・ビデオの公開と共に、Kaytranada とKeinemusikのRampa等による新たなリミックスを収録した『Neverender Remixes』の EPが、今週の金曜日、9月27日にリリースされることも発表された。 Neverender starring Tame Impala (Official Video) <リリース情報> 『Neverender Remixes』 EP 発売日:2024年9月27日(デジタル配信限定) 予約 『Neverender Remixes EP』トラックリスト 1. “Neverender (starring Tame Impala)” album version 2. “Neverender (starring Tame Impala)” radio edit 3. “Neverender (starring Tame Impala)” extended mix 4. “Neverender… もっと読む »

【Galileo Galilei】フルアルバム2枚同時リリース!それぞれのアルバムリード曲MVをYouTubeチャンネルでプレミア公開!

北海道出身、札幌在住の4人組ロックバンド、Galileo Galilei(ガリレオガリレイ)が、2024年9月25日(水)にアルバム『MANSTER』『MANTRAL』を2枚同時リリースした。 先行配信されている「SPIN!」「リトライ」をはじめ、それぞれのアルバムに14曲ずつ、合計28曲の新曲を収録。人間の外づら、他者から見た時の性質がテーマの『MANSTER』、ニュートラルな時の人間性がテーマの『MANTRAL』。1人の人間の中に存在する様々な感情と性質を表現すべく、それぞれのアルバムに異なったテーマを持たせ、人間の振る舞い方が持つ多面性を表現している。まさにGalileo Galileoという人格、生き様を描いた意欲作。両作品にはアーティストMei Takahashi(LAUSBUB)がコーラスとして参加しており、その透明感のある声が音楽にさらなる深みを加えている。 そんなフルアルバムに収録されている楽曲「ファンタジスト」と「リトライ」のミュージックビデオが、9月25日(水)夜にGalileo GalileiオフィシャルYouTubeチャンネルにてプレミア公開となる。 21時には『MANSTER』から「ファンタジスト」、22時には『MANTRAL』から「リトライ」のミュージックビデオを公開。この2本のミュージックビデオはアルバム同様に対照的な世界観を描いている。 Galileo Galilei「ファンタジスト」ミュージックビデオ (9月25日(水)21時プレミア公開) 「ファンタジスト」のミュージックビデオはVo./Gt.尾崎雄貴が監督、Gt.岩井郁人が撮影・編集、Ba.岡崎真輝とDr.尾崎和樹がプロデューサーとして参加。まさにメンバー全員で創り上げた渾身の作品。尾崎雄貴が描いた架空の中世世界を、子供たちが学芸会のステージ上で表現。子役は実はGalileo Galileiのメンバーを演じてもいる。尾崎雄貴自らが子供たちの演劇指導の指揮をとっており、子供たちの迫真の演技も見どころのひとつ。無垢さと残酷さの対比が物語にさらなる深みを与えている。9月27日(金)からスタートするリリースツアー「Tour M」のテーマにもつながるストーリーを担っており、ファン必見の内容。 Galileo Galilei「リトライ」ミュージックビデオ (9月25日(水)22時プレミア公開) 「リトライ」のミュージックビデオはモデル/俳優の新音(ニノン)主演、そして俳優の楽駆(ライク)をキャスティングした自由を求める女性の姿を描くロードムービー。羊文学のミュージックビデオをはじめ、多くの映像作品を手がける石田清志郎による監督作品で、Galileo Galileiとは今回が初タッグとなる。現実からの解放をテーマに、Galileo Galileiの奏でるリズムに乗りながら、社会の重圧から逃れ、日常を抜け出し、心と身体が解放されていく様子を映し出す、美しく幻想的な物語だ。 同日に公開される2本のミュージックビデオで、バンドの作り出す新たな音楽と映像の世界に浸り、Galileo Galileiの大きな進化を体感してほしい。 【New Release INFORMATION】 2024年9月25日(水)2タイトル同時デジタル&CDリリース ■Album 『MANSTER』(よみ:マンスター) CD:POCS-23049 / 価格:3,300円(税込) 3,000円(税抜) 再生・購入 【収録曲】 1.CHILD LOCK 2.SPIN!(7月31日(水)先行配信) 3.MATTO LIFE 4.カメカメレオン 5.ナンバー 6.ブギーマン 7.ファンタジスト 8.MANSTER 9.ロリポップ 10.マイガール 11.PBJ 12.BABY I LOVE YOU 13.ヴァルハラ 14.KING M 「SPIN!」リリックビデオ… もっと読む »

【The Offspring】 10月発売の新作に向けて、ファンへのアンサー・ソングとなる新曲「Come To Brazil」のリリックビデオを公開!

パンク・ロックの覇者であるオフスプリングは、世界中にファンがいるが、「ブラジルに来て!」とリクエストしているファンに向けてアンサー・ソングとして、その名も「Come To Brazil」というタイトルの新曲を9月13日にリリースし、この度、そのリリックビデオが公開された。同曲は10月11日にリリースされるニュー・アルバム『SUPERCHARGED』に収録される予定であり、ボブ・ロック(メタリカ、モトリー・クルー、エアロスミス)によってプロデュースされた強力な一曲である。新曲「Come To Brazil」について、デクスター・ホランド「ライブを発表するたびに、ブラジルのファンから『ブラジルに来て!』というコメントをたくさんもらうんだ。俺たちはそれが大好きなんだよ!ブラジルは本当に熱狂的で、情熱があり、演奏するのが素晴らしい場所なんだ。この曲がブラジルのファンにとって特別なものになると嬉しいね!」と語っている。 曲はヘビーなギターをフィーチャーした象徴的なイントロで始まり、サッカーの名物チャント(サポーターが応援で歌う歌)「オレ、オレ、オレ、オレ」で締めくくられる。その間、ブラジルのファンがどれほどオフスプリングを愛しているかを歌い、「何度来ても関係ない、また同じように俺たちを呼び戻すんだ、フライトは長いけど、ブラジルに来るまで彼らは止まらない」と歌詞で表現されている。また、ブラジルのファンからのソーシャルメディアでのリクエストにも触れ、「DMはいつも飛び交い、君たちはブラジルに来るって言うのを待ち望んでる」と歌っている。 この新曲は、ファンにとってお気に入りの一曲になること間違いなしだ。同時に、最近リリースされたヒット曲「Make It All Right」も注目されている。この曲は、Mediabaseのオルタナティブ・エアプレイチャートとアクティブ・ロックチャートの両方で1位を獲得し、ビルボードのオルタナティブ・ロック&オルタナティブ・エアプレイチャートでも1位を記録した。さらに、エネルギッシュな新曲「Light It Up」もリリースされたばかりだ。「Make It All Right」は、オフスプリングにとって6曲目のアクティブ・ロックチャートでの1位となり、これまでのヒット曲「I Choose」(1997年)、 「Pretty Fly (For A White Guy)」(1998年)、 「The Kids Aren’t Alright」(1999年)、 「Hit That」(2003年)、 そして「Gone Away」(1997年、5週連続で1位)に続く成功だ。 オルタナティブ・エアプレイチャートにおいて、「Make It All Right」はバンドにとって4曲目の1位獲得曲となり、1994年の「Come Out and Play (Keep ‘Em Separated)」、2003年の「Hit That」、そして最近SpotifyのBillions Clubに入会した「You’re Gonna Go Far, Kid」(2008年に11週間連続で1位獲得)に続く成功だ。これにより、バンドはこれまでに全世界で4,000万枚以上のアルバムを売り上げた実績にさらに輝かしい成果を加えることとなった。更に「Make It All Right」はビルボードのロック&オルタナティブ・エアプレイチャートでも1位を獲得。同チャートでの1位獲得は、2012年に4位を記録した「Days Go By」、2015年の「Coming for You」(7位)、そして2021年の「Let The Bad… もっと読む »

【Underworld】サマソニ2024出演のUnderworldのニュー・アルバム『Strawberry Hotel』の国内盤が発表!先行シングル「Black Poppies」のビジュアライザーも公開! 

Underworld (アンダーワールド) ダンス・ミュージックの最も偉大な先駆者であるUnderworldが、2019年の『Drift』以来となるニュー・アルバム『Strawberry Hotel』のリリースを発表。アルバムは輸入盤と日本版ボーナストラックを収録した国内盤が2024年10月25日にリリースとなる予定で、収録曲からシングル「Black Poppies」が先行リリースとなった。同時にビジュアライザーも公開されており、これまでのディープな世界観から打って変わって希望に満ちた光を感じさせるメロディーを含んだテイストになっている。 今年SONIC MANIA/SUMMER SONIC 2024にヘッドライナーとして降臨し、そのオーディエンスの期待をさらに上回るパフォーマンスで圧倒したUnderworld。1988年にロンドンで結成され、現在ではRick SmithとKarl Hydeの2人からなるデュオとなった。映画「トレインスポッティング」の挿入歌「Born Slippy」(96年)が映画と共に大ブレイクしたことがきっかけとなり、一躍メジャー・シーンに躍り出る事となった。その活躍は音楽作品のみならず、ライヴ、アート、ファッション、映画、コマーシャル、コンピュータと、表現の可能性をどこまでも広げてきた。そのマルチメディア活動の集大成をしたDVD「Everything, Everything」(2000年)をリリースし大ヒットとなった事でその名は世界中に広がり、今年4月にはシングル「and the colour red」を公開し、すでに100万回以上のストリーム再生を記録しているなど世界のダンス・ミュージック・シーンを塗り替え続けている。 ストリーミングだけでなく、世界中の名だたる巨大フェスでもその存在感を発揮している。2024年サマソニでヘッドライナーはもちろん、ロンドンのソールドアウトしたロイヤルアルバートホール、パームスプリングスのコーチェラでは大きな盛り上がりを見せた。その他にも、ロンドンの電子音楽フェスティバルJunction 2のヘッドライン、そしてオランダのLowlandsフェスティバルでトップに立つなど、第一線で活躍を続けている。 そんなUnderworldが通算11枚目のアルバムとなる『Strawberry Hotel』をリリースする事を発表。収録曲にはシングル『and the colour red』と『denver luna』、そして新作『Black Poppies』など様々なテイストの楽曲が含まれており、メトロノミックなキック・ドラムとロボットのような声だけのサウンドトラックもあれば、何層にも重なったメロディーと陶酔的なノイズに包まれたトラックもあり、非常に複合的な作りになっている。Underworldのメンバー、リックとカールから唯一のアドバイスはこうだ、 「シャッフルしないでください」。 レジェンドの存在でありながら、今なおダンス・ミュージックの限界を押し広げる彼らの動きに注目だ。 <ビジュアライザー> Underworld – Black Poppies (Official Visualiser) <リリース情報> ニュー・シングル「Black Poppies」 2024年9月6日(金) 試聴・購入 アルバム『Strawberry Hotel』 2024年10月25日(金)リリース予定 日本盤ボーナストラック「Velvet Rose」収録 <トラックリスト> 1. Black Poppies 2. denver luna 3. Techno Shinkansen 4…. もっと読む »

【okkaaa】Z世代のDIYアーティストokkaaaによる2年ぶりのアルバム『汽笛モノローグ』が11月27日(水)にリリース決定

okkaaaは、アーティスト、ライター、フォトグラファー、ビデオ・ディレクターなど、ミュージシャンを軸にさまざまなクリエイターとしての側面を持つセルフプロデュース・アーティスト。 11月27日(水)にリリースするアルバム『汽笛モノローグ』は、2022年より発表してきたシングル5曲に、新曲を8曲、リテイクを1曲加えた、全14曲で構成されるコンセプチュアルな意欲作。 出発のサイレン「汽笛」と、独白を意味する「モノローグ」が組み合わさった造語である本タイトルは、社会の問題、個人の問題と向き合った時に鳴るサイレンは、自らの成長や前進を促す船の「汽笛」であってほしいという願いからつけられたもの。 音楽だけでなく、小説という形でも自身の楽曲を表現し、またライターとして文章を発信している彼のリリカルでイマジナブルな歌詞にも注目が集まる。 アーティストコメント 社会のサイレンは、自分を前に進めるための、船の汽笛のような音であって欲しい。 社会的な問題への自意識はどこからやってくるのか。それは、日々の生活の様々な痛ましいニュースに触れたからかもしれないし、知人がSNSで声をあげているのを知った時からかもしれない。そういった問題意識に触れて、自意識が芽生えた時、僕は、自分のなかでサイレンが鳴って、そこからモノローグが始まる。そして、そのサイレンは緊急事態を知らせるようなサイレンではなく、自分の身を前に進める船の「汽笛」のようなサイレンであって欲しい。そして、この「汽笛」は至るところにある気がする。願いや祈りから出発する「汽笛」は、余裕がなくて世界を見渡す心がない時、誰かの「汽笛」は聞こえなくなってしまう。そして何より、自分の出発の汽笛を鳴らすのは自分自身なのだ。「汽笛」が鳴ってからモノローグする『汽笛モノローグ』が日々この時代を生きて行く上で重要なテーマとしてすべての人に掲げたい。(okkaaa) 本日9月10日(火)より各CDショップ・ECサイトでの予約がスタート。予約は以下のリンクから受付中。 アルバムを予約 【RELEASE INFORMATION】 発売日:2024年11月27日(水) アーティスト:okkaaa タイトル:汽笛モノローグ CD仕様:紙ジャケット 品番:POCS-23056 定価:¥2,500 (税込) Distributed by VMG / UNIVERSAL MUSIC LLC 収録内容: ・「汽笛モノローグ」(新曲) ・「CALL MY NAME」(2024年4月配信シングル・2ヶ月連続リリース第1弾) ・「(灰色の)青春」(2024年5月配信シングル・2ヶ月連続リリース第2弾) ・「愛のデタッチメント」(2023年10月配信シングル) ・「surfing love」(2022年4月配信シングル) ・「エスオーエス」(2022年11月配信シングル) ・「ホットワイン」(2022年6月配信シングル) ほか 全14曲 【PROFILE】 okkaaa 1999年⽣まれ。 アーティスト、文筆家。 ミュージシャンを軸にさまざまなクリエイターとしての側面を持つセルフプロデュース・アーティスト。ライターとして、AWA公式ライターを担当。心地よく響くウィスパー・ボイスと歌詞が特徴で、ヒップ・ホップ、R&B、エレクトロなど様々なジャンルの要素を感じることができる。楽曲制作もさることながら、ミュージック・ビデオの制作、楽曲のジャケットやwebサイトなども全てセルフ・プロデュース。 2020年にはCaroline International(現VMG)から、シングル及びEPをリリース。流動的でボーダーレスな芸術性を持つokkaaaは、インディペンデントな姿勢を保ちつつ、現⾏シーンを吟遊詩人的に横断し、視覚と聴覚の両者で自己表現を続けている。 Official HP Spotify Apple Music YouTube AWA Instagram Twitter

【WONK】2年ぶりの新アルバム『Shades of』が11月13日(水)にリリース決定。

9月4日(水)に久保田利伸とのコラボレーション楽曲「Life Like This」をリリースしたばかりのWONKが、ついに新アルバムの情報を解禁した。活動10周年を経た彼らの2年ぶりの新アルバム『Shades of』が11月13日(水)にリリースされる。 1stアルバム『Sphere』以来、ソウル、R&B、ジャズ、ヒップホップビート中心のサウンドに回帰する新アルバム『Shades of』を一言でいうならば、「WONKが編纂した東京起点のビートミュージック・クロニクル(年代記)」。音楽史に名を残してきたソウルやヒップホップ界のレジェンド、そしてこれからの音楽史に名を残すであろうアーティスト達が今作の楽曲に共鳴。LAの伝説的レーベルStones Throwのキーボーディスト&トラックメイカー・Kiefer、Japanese R&B のパイオニア・久保田利伸、実力派ラッパー・Jinmenusagiなど国内外から全7組が参加(随時発表)、全13曲を収録。多様な音楽ジャンルやアーティストの中継地点、ハブ的な役割を担うWONKだから成せるひとつのクロニクルをまとめ上げた。 WONKは、2024年12月6日(金)~12月8日(日)、ぴあアリーナMM(横浜市)にて開催される、Montreux Jazz Festival Japan2024 にも出演が決定している。ハービー・ハンコック、菅野よう子率いるYOKO KANNO SEATBELTSらと並ぶ出演となる。独自のスタンスとポジションを確立しつつあるWONKの今後の一挙手一投足に目が離せない。 本日9月10日(火)より各CDショップ・ECサイトでの予約がスタート。予約は以下のリンクから受付中。 アルバムを予約 【RELEASE INFORMATION】 発売日 2024年11月13日(水) アーティスト WONK アルバムタイトル:Shaes of (読み:シェイズ・オブ) <収録楽曲> Passione/WONK Fleeting Fantasy/WONK, Kiefer Life Like This/WONK, 久保田利伸 Here I Am/WONK, Jinmenusagi を含む全13曲を収録。 CD 形態:紙ジャケ見開き仕様 品番:POCS-23055 定価:¥3,300(税込) Label:EPISTROPH Distributed by VMG / UNIVERSAL MUSIC LLC 【PROFILE】 ■WONK エクスペリメンタル・ソウルバンド… もっと読む »

【Underworld】サマソニ2024出演のUnderworldがニュー・シングル「Black Poppies」をリリース!ニュー・アルバム『Strawberry Hotel』も10月のリリースを発表!

Underworld (アンダーワールド) ダンス・ミュージックの最も偉大な先駆者であるUnderworldが、2019年の『Drift』以来となるニュー・アルバム『Strawberry Hotel』のリリースを発表。アルバムは輸入盤とストリーミングが2024年10月25日にリリースとなる予定で、収録曲からシングル「Black Poppies」が先行リリースとなった。今回のシングルはこれまでのディープな世界観から打って変わって希望に満ちた光を感じさせるメロディーを含んだテイストになっている。 Underworldは1988年にロンドンで結成され、現在ではRick SmithとKarl Hydeの2人からなるデュオとなった。映画「トレインスポッティング」の挿入歌「Born Slippy」(96年)が映画と共に大ブレイクしたことがきっかけとなり、一躍メジャー・シーンに躍り出る事となった。その活躍は音楽作品のみならず、ライヴ、アート、ファッション、映画、コマーシャル、コンピュータと、表現の可能性をどこまでも広げてきた。そのマルチメディア活動の集大成をしたDVD「Everything, Everything」(2000年)をリリースし大ヒットとなった事でその名は世界中に広がり、今年4月にはシングル「and the colour red」を公開し、すでに100万回以上のストリーム再生を記録しているなど世界のダンス・ミュージック・シーンを塗り替え続けている。 ストリーミングだけでなく、世界中の名だたる巨大フェスでもその存在感を発揮している。最近の注目すべき公演には、2024年サマソニでヘッドライナーを務め、ロンドンのソールドアウトしたロイヤルアルバートホール、パームスプリングスのコーチェラでは大きな盛り上がりを見せた。その他にも、ロンドンの電子音楽フェスティバルJunction 2のヘッドライン、そしてオランダのLowlandsフェスティバルでトップに立つなど、第一線で活躍を続けている。 そんなUnderworldが通算11枚目のアルバムとなる『Strawberry Hotel』をリリースする事を発表。収録曲にはシングル『and the colour red』と『denver luna』、そして新作『Black Poppies』など様々なテイストの楽曲が含まれており、メトロノミックなキック・ドラムとロボットのような声だけのサウンドトラックもあれば、何層にも重なったメロディーと陶酔的なノイズに包まれたトラックもあり、非常に複合的な作りになっている。Underworldのメンバー、リックとカールから唯一のアドバイスはこうだ、 「シャッフルしないでください」。 レジェンドの存在でありながら、今なおダンス・ミュージックの限界を押し広げる彼らの動きに注目だ。 <リリース情報> ニュー・シングル「Black Poppies」 2024年9月6日(金) 試聴・購入 アルバム『Strawberry Hotel』 2024年10月25日(金)リリース予定 <トラックリスト> 1. Black Poppies 2. denver luna 3. Techno Shinkansen 4. and the colour red 5. Sweet Lands Experience 6. Lewis In Pomona… もっと読む »