Christine and the Queens (クリスティーヌ・アンド・ザ・クイーンズ) 現代のフランス音楽シーンを代表するChristine and the Queens (クリスティーヌ・アンド・ザ・クイーンズ)。これまで、2018年に発表した2nd アルバム『Chris』は全英3位、BRIT Award 2019ではInternational Female Solo Artistにノミネートされ、2019年には、Charli XCXの「Gone」にてコラボ、そして2020年のパンデミックの真只中には、レディー・ガガが発起人となったONE WORLD: TOGETHER AT HOMEにも出演している程、フランスを超えて世界中からその才能が称賛されている。 最新アルバム『PARANOÏA, ANGELS, TRUE LOVE』が今年の6月9日にリリースされることが発表されている中、この度、ニュー・シングル「Tears can be soft」の配信と同時に、ロサンゼルスで撮影されたミュージック・ビデオも公開された。シングル「Tears can be soft」について、クリスティーヌは「この曲はマーヴィン・ゲイのサンプルから生まれました。酔いしれるエレガントさ、そして憂鬱感漂うストリングスのアレンジに落ち着きを感じました。まるで孤独な声が響く子宮の中にいるような、魅惑的なサウンドを創り出したかったのです。苦しみから湧き出る涙と、優しい癒しが相互作用しながら・・・」と説明している。 待望のアルバム『PARANOÏA, ANGELS, TRUE LOVE』はクリスティーヌ・アンド・ザ・クイーンズが作詞作曲、そしてプロデュースを手掛けている。また、共同プロデューサーとして、過去にビヨンセやラナ・デル・レイ等の作品を手掛けたMike Deanが参加しており、アルバムのゲストとして070 Shake やマドンナも名を連ねている。 <「Tears can be soft」 Official Music Video> Release ニュー・アルバム『PARANOÏA, ANGELS, TRUE LOVE』 2023年6月9日発売 試聴/購入 <新作『PARANOÏA, ANGELS, TRUE… もっと読む »
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【Okayuka】素肌系シンガーソングライターOkayuka。本日5月10日(水)約2年半ぶりのニューシングル「今ひとり、踊っている」リリース記念でYouTube Live開催とリリックビデオをプレミア公開!
オーガニックな歌声とサウンドで、音楽シーンに爽やかな風を運ぶ素肌系シンガーソングライターOkayuka (オカユカ)が、約2年半ぶりとなるニューシングル「今ひとり、踊っている」を本日5月10日(水)に配信リリースした。 コロナ禍で活動が制限される中、2020年7月に「太陽があるかぎり」でデビュー。その歌声が全国のラジオステーションから注目を集める中、同年10月に1st EP『メロウフロウ』をリリース。下北沢を中心にライブ活動を展開していた。 2022年にはダンスポップユニットkukatachiiとのコラボシングルをリリース。そして2023年、久しぶりのリリースとなる本作は「自立、自由、開放」 という力強いテーマを、彼女特有の心地よいグルーヴに乗せて爽やかにフロウする、まさにこの季節にぴったりの楽曲となっている。 本日5月10日(水)リリースを記念して、20時30分より、自身のYouTubeチャンネルにて、生配信ライブを行う。リリースとなった「今ひとり、踊っている」の」弾き語り演奏と楽曲に込めた思いを自身の言葉で紐解いてくれる貴重な機会だ。ぜひ参加してみよう。 そしてYouTube Liveの後は、同チャンネルにて21:00より、Okayuka自身が制作した「今ひとり、踊っている」のリリックビデオがプレミア公開される。こちらはフィルムタッチな質感の映像に、サウンドにぴったりな自然体の彼女の姿が垣間見える作品となっている。公開タイミングにはOkayukaがチャットに参加予定とのことなので、ぜひアーティストと一緒にリアルタイムで楽しんでみてほしい。 Okayuka YouTube Live 5月10日(水)20:30より Okayuka – 今ひとり、踊っている (Official Lyric Video)- プレミア公開:5月10日(水)21:00より そしてリリース後、5月14日(日)には、彼女のホームグランドともいえる東京下北沢ニュー風知空知にてワンマンライブが開催される。ぜひ生の歌声で、爽やかな風を感じてみてほしい。 【リリース情報】 Okayuka 配信シングル 「今ひとり、踊っている」 2023年5月10日(水)リリース ディストリビューション:Virgin Music Label and Artist Services 試聴・購入はこちら 〇ライブ ワンマンライブ!「今ひとり、歌っている」 5/14(日)下北沢ニュー風知空知 OPEN 17:00 / START 17:30) Ticket adv 3,000円+1drink 予約フォーム 【プロフィール】 Okayuka(オカユカ) 岡山倉敷育ちのシンガーソングライター。音楽好きの両親の影響で小さい頃から幅広いジャンルの音楽に親しみ、歌、ギター、ウクレレ、ダンスを始める。渡米(シアトル)を機に本格的に音楽活動を開始。Norah Jones and The Handsome BandのギタリストであるAdam Levyや、CARAVAN&光風のオープニングアクトをはじめ、元SOIL &… もっと読む »
【iann dior】新作『leave me where you found me』をリリースし、「10×3」のMVも公開!
iann dior(イアン・ディオール) 今年の1月末に開催されたGMO SONICで初来日を果たしたZ世代を代表するエモラップ・ヒーローことiann dior(イアン・ディオール)。2020年にリリースされた24kゴールデンとの共作「Mood」が、米ビルボード・チャートで累計8週に渡り1位を獲得し、2021年にはXXL FRESHMAN CLASSに選出された他、全米Forbes誌の30 UNDER 30にて、オリヴィア・ロドリゴ、ザ・キッド・ラロイと名を連ねて選出されている。2022年に発表されたアルバム『on to better things』のストリーミング回数は世界中で1億8千万を超える中、待望のニュー・アルバム『leave me where you found me』が4月21日にリリースされた。 新作についてイアン・ディオールは、「ここ数年間において自分が音楽をリリースすることを通して経験した、人生におけるアップダウンを描いたもの。この作品で改めて自分の最善を尽くせた作品だと思っている。プロデューサー・コレクティブのInternet Moneyと再び共作することが出来て、自分の好きなジャンル、特に自分のルーツであるHIP HOPを再確認すると同時に、彼らと一緒に自分が最近ハマっているオルタナティブ・ポップ/ロックの世界を開拓することもできた」とコメントしている。 ニュー・アルバムのリリースと同時に、これまで配信されていたシングル「10×3」のJared Pearsonが監督を手掛けたミュージック・ビデオも公開されている。 <シングル「10×3」ミュージック・ビデオ> <リリース情報> アルバム『leave me where you found me』 2023年4月21日リリース 試聴/購入 <トラックリスト> 1. my turn 2. do it all 3. make it right 4. 10×3 5. do or die 6. myself 7. crack another… もっと読む »
【EVERYTHING BUT THE GIRL】24年ぶりの新作アルバム『FUSE』を本日リリース!
Everything But The Girl(エヴリシング・バット・ザ・ガール) ベン・ワットとトレイシー・ソーンの2人が1982年結成し、これまでに10枚のアルバムをリリースしてきたエヴリシング・バット・ザ・ガール。1999年のアルバム『Temperamental』を最後に、活動を停止。そんな2人が24年ぶりの新作アルバム『FUSE』を本日リリースし、新曲「No One Knows We’re Dancing」のリリック・ビデオを公開。またアルバム発売を記念してBBC MUSICにて”Run A Red Light (Live For BBC6)”を公開した。「No One Knows We’re Dancing」は、本日に発売されるエヴリシング・バット・ザ・ガールのニュー・アルバム『FUSE』からの新曲で、最近のシングル「Run A Red Light」、「Caution To The Wind」、「Nothing Left To Lose」に続くもの。これらアルバムからの先行トラックはメディア、ラジオ、そしてファンの間で大きな反響を呼んでいる。 「No One Knows We’re Dancing」について、トレーシーは次のように語っている。「パンデミックの間、私たちは皆、ナイトライフや外出の共同性を失っていたと思う。この曲は、満員の週末のクラブのピークタイムへの賛辞ね 〜 顔、秘密の生活、ベンが2000年代初頭にDJをしたクラブ。。。」 「テンポは意図的に夢のようだね」と ベンは付け加える。「スロー・ダウンしたディスコ、思い出のように。プロデューサー兼DJのユアン・ピアソンにグルーヴにボディをプラスしてもらったら、彼は素敵なシンセラインを振りかけ、イタロ風味の太いドラムを加えてくれた」。 ベンとトレイシーが2022年の春夏に楽曲を書き、プロデュースした『FUSE』は、バンドが90年代半ばに最初に開拓した光沢のあるエレクトロニック・ソウルを現代風にアレンジしたものだ。ソーンのインパクトのある豊かな質感の声は、サブベース、シャープなビート、半光のシンセ、無の空間、きらめくトラックの中から再び前面に出て、その結果、音響的に現代的でありながら時代を超越したバンドのサウンドが生まれたのだ。2人は自宅とバース郊外の小さな川沿いのスタジオで友人でエンジニアのブルーノ・エリンガムと一緒に秘密裏に録音を進めた。最初の2ヶ月間、アルバム・ファイルのアーティスト名は単にTREN(トレイシーとベン)で、初期のテイクは、パンデミック隔離中にベンが自宅のiPhoneで録音したアンビエント・サウンドのモンタージュと即興のピアノ・ループをまとめたものだった。 エヴリシング・バット・ザ・ガールは、1982年にコール・ポーターの「ナイト・アンド・デイ」のハードなジャズ・フォークのカバーで英国のインディー・シーンでブレイクした。その後、彼らは80年代を通じて、英国でゴールド・アルバムを獲得し、ジャズ、ギター・ポップ、オーケストラのウォール・オブ・サウンド、ドラムマシンのソウルに挑戦した。1992年にワットがまれな自己免疫状態から臨死体験した後、2人は1994年にミリオンセラーとなった熱烈なフォークトロニカ『Amplified Heart』でシーンにカムバックする。その作品にはニューヨークのDJ/プロデューサーであるトッド・テリーのリミックスのヘビー・クラブ・プレイから図らずも世界的なラジオの成功へと飛躍した彼らの最大のヒット曲「ミッシング」が含まれている(全米2位/全英3位)。4つのUKトップ40ヒットを生み出したこのアルバムは、バンドの最初のプラチナセールスアルバムとなった。2000年のモントルージャズフェスティバルでの最後のショーの後、2人はエヴリシング・バット・ザ・ガールとしての活動をそのピークで停止。ソロ活動や作家として活躍を続け、そして今年、24年ぶりのニュー・アルバム『FUSE』を4月21日金曜日にリリースした。 <Run a Red Light (Live for 6 Music)> <No One Knows We’re Dancing (Lyric… もっと読む »
【joan】エレポップ・デュオjoanが待望のデビューアルバム『superglue』をリリース!MVも公開!
joan(ジョーン) 世界中で高い評価を得ているエレポップデュオ、joanが待望のデビューアルバム『superglue』のリリースを果たした。タイトルトラックでもあるシングル「superglue」のMVも本日公開となった。 joanはアメリカのアーカンソー州というお世辞にも大都会とは言えない街からそのキャリアをスタートした。2017年ごろより活動を開始し、2019年にはDork誌の「注目すべきアーティスト」に選出。彼らの小さな部屋から飛び出た曲は世界中で愛される事になった。どこか懐かしい90年代ごろの曲調から繰り出される心をくすぐる甘く切ない歌詞は世代を問わずに共感を生み、話題となっている。そんな2人がこの度、アルバム『superglue』を3年越しで制作。タイトル『superglue』の通り、「自分を繋ぎ止めるもの」をテーマに愛や友情などを歌った渾身の一作となっている。 これからのjoan2人の活動にも大きな注目が集まる。 4月21日、22日、23日の3日間、現在世界中で大流行中のゲーミングプラットフォーム「Roblox」を使った特別試聴を開催するとした。ユーザーが楽しく参加できるパーティー形式のもので、新アルバム『superglue』を聞きながら、友人などと一緒にライブさながらな体験が可能だ。joanの2人は、プラットフォーム上にアバターとして登場しこれらの体験に飛び込んでいく予定であり、ファンとの限定ライブQ&Aなども開催されるとしている。 また、joanは5月13日から20日間の全米ヘッドライニングツアー開催が決定しており、デビューアルバムを出したばかりのデュオとしては異例の人気とスピードだ。 joanの2人に本作アルバムを聴くファンにメッセージを求めたところ「落ち着いて。アルバムを聴いてる最中に曲を飛ばしたりしないでね。お気に入りの1曲だけをずっと聴くのももったいない。上から始めて下まで行くんだ。そんな時間を作るのも大切だよ。」と普段は茶目っ気に溢れる2人がドラマチックに語ってくれた。アルバムのタイトルにもなっているシングル「superglue」のミュージックビデオも本日公開され、アルバムにさらなる注目が集まっている。 「superglue」 Official Music Video <リリース情報> アルバム『superglue』 2023年4月19日発売 試聴・購入 Track List 1. life death & everything between 2. simple 3. loner 4. nervous 5. backseat driving 6. coffee shop 7. don’t wanna be your friend 8. monsters 9. hi 10. feeling like dancing 11. falling in love 12. flowers… もっと読む »
ソウルシンガー Shunské G、 ソロデビューシングル「After Party feat. MILES WORD」4月5日(水)配信開始! 20時にミュージックビデオも公開!
和製ソウルバンドShunské G & The Peasのヴォーカリスト、Shunské G(シュンスケ ジー)のソロデビューシングル「After Party feat. MILES WORD」が4月5日(水)配信開始となった。 L.Aで修行を積み、本場のソウル、R&B、ファンク、ブルース、ゴスペルを吸収したエモーショナルでソウルフル、日本人離れしたヴォーカルが魅力のShunské G。 ソロデビュー曲はゆったりと身体を預けたくなるようなレイドバックするトラックにMCのMILES WORDをフィーチャーし、メロウでアダルトな楽曲に仕上がっている。 クールなトラックの演奏はドラムスJ.M.K、ギターKeishi Kuroishida、ベース越智俊介、そしてフェンダーローズ・シンセはShunské G本人によるもの。 サウンドプロセスにFKD、アレンジ・ミックスに及川創介と、現在シーンで活躍する気鋭のグッド・ミュージシャンが集結し制作された。 MILES WORD 本日4月5日(水)20時にはShunské GのオフィシャルYouTubeチャンネルにて「After Party feat. MILES WORD」のミュージックビデオも公開された。 MILES WORDも出演し、とあるクラブで行われた一夜の幻のようなShunské Gのステージをグルーヴ溢れた映像で魅せた作品となっているので、ぜひチェックしていただきたい。 ■Shunské G「After Party feat. MILES WORD」ミュージックビデオ 【Release Information】 「After Party feat. MILES WORD」 2023.4.5 (水) Digital Release 再生・購入はこちら Label:Always Records Distributed by CULTIVATE MUSIC /… もっと読む »
【iann dior】新曲「do it all」をリリースし、そのMVも公開!
iann dior(イアン・ディオール) 今年の1月末に開催されたGMO SONICで初来日を果たし、3月25日には24歳の誕生日を迎えたZ世代を代表するエモラップ・ヒーローことiann dior(イアン・ディオール)。2020年にリリースされた24kゴールデンとの共作「Mood」が、米ビルボード・チャートで累計8週に渡り1位を獲得し、2021年にはXXL FRESHMAN CLASSに選出された他、全米Forbes誌の30 UNDER 30にて、オリヴィア・ロドリゴ、ザ・キッド・ラロイと名を連ねて選出される。 2022年に発表されたアルバム『on to better things』は世界中で1億8千万を超えるストリーミング再生され、新しいアルバムのリリースをファンが待ち焦がれる中、この度新曲「do it all」をリリースし、Tommy Kiljoyが監督を手掛けるミュージック・ビデオを公開した。 新曲「do it all」は、より良い人間になるために自身の欠陥を認める様を描いた楽曲で、「Lemonade」が大ヒットしたプロデューサー・コレクティヴのInternet Moneyがプロデュースを手掛けている。イアンは、「この曲の背景には誰かのために自身を成長させるために努めることを歌っているんだ。俺達は完璧になれることはない分、他人の期待にそえることが出来ないでもがくことがある。そんな状態を自分なりに表現した曲なんだ。また、ファンのために、かつて自分がSoundCloudにアップロードしていた時代のHIP HOPのルーツに戻りながら、同時に幅広いサウンドを追求し続けていることを示したかったんだ」とコメントしている。 <最新シングル「do it all」ミュージック・ビデオ> <リリース情報> シングル「do it all」 2023年3月24日リリース 試聴/購入 <バイオグラフィー> 1999年3月プエルトリコ生まれ、テキサス育ち。高校生の時に、友達から楽曲を作って欲しいと頼まれたことがきっかけで楽曲制作をしてはアップロードすると、口コミで広がり、Internet Moneyの創設者のTaz Taylorの耳に届く。LAへ渡ってはJuice WRLDやXXXTENTACIONの作品を手掛けたプロデューサーのNick Miraと「Cutthroat」のシングルを2019年2月にリリースすると、SoundCloud上で1,300万ストリーミングを達成し、メロディアスなlo-fi HIP HOPアーティストとして確立していく。2019年4月にはTrippie Reddや 6IX9NEなどが所属する10K Projectsと契約し、デビュー・アルバム『Industry Plant』をリリース。翌年には24kゴールデンと共演した「Mood」が大ヒットし、米ビルボード・チャートで累計8週に渡り1位を獲得することで、一気に知名度を上げる。また、ファッションアイコンとしても人気があり、2022年のMCM春夏ラインのアイコン、その他MarniやTommy Hilfigerなどともコラボしている。2023年1月にはGMO SONICにて初来日を実現。 <日本公式アーティストページ> https://www.virginmusic.jp/iann-dior/
【edhiii boi】1stアルバム『edhiii boi is here』リリース!明日3月23日(木)インスタライブ&ミュージックビデオプレミア公開!
2021年SKY-HIに送ったデモ一曲で心を撃ち抜き、14歳にしてアーティスト契約を掴み取ったラッパー、edhiii boi(エディボーイ)が本日3月22日(水)に1st アルバム『edhiii boi is here』をリリース。アルバムは、先行シングル「Flower」に、デビューシングル「NO」、卒業ソングの3rdシングル「Forever Friend」、ティーンエイジャーのキュートなラブソングをエレクトリックポップなビートで展開する「不思議な国のアリス」、コロナ禍真っ最中にソロデビューを飾った自身の状況をバンドサウンドにのせてリアルに綴った「Only God Knows」、活動拠点を東京に移した決意表明ソング「TOKYO」、ロマンチックな恋心を「I love you」とストレートに歌い上げる「宇宙」(読み:ソラ)など、様々なタイプのサウンドと、16歳でしか描けない青春の1ページをエモーショナルに描き上げたメッセージが詰まった8曲を収録したアルバムだ。 アルバムの冒頭を飾るのはタイトルトラック「edhiii boi is here」。edhiii boi憧れのKMがプロデュースする本作は、疾走感溢れるロックテイストなサウンドに、音楽シーンに切り込んでいく思いを綴った楽曲だ。その「edhiii boi is here」のミュージックビデオが、3月23日(木)21時から、YouTube BMSG公式チャンネルでプレミア公開される。イラストのedhiii boiが登場するティザー映像第一弾、実写のedhiii boiが登場する第二弾が公開されているが、いよいよミュージックビデオの全貌が公開となる。 edhiii boi / edhiii boi is here -Music Video- プレミア公開:3月23日(木)21:00より edhiii boi / edhiii boi is here -TeaserⅡ-(第二弾) edhiii boi / edhiii boi is here -Teaser-(第一弾) また23日(木)同日、プレミア公開前、18時からは大阪タワーレコード梅田NU茶屋町店にてインストアライブを開催。21日(祝火)に初開催したタワーレコード新宿店のインストアでは、観覧スペースに収まりきらないオーディエンスが集まり大盛況だったが、地元関西でのインストアライブも盛り上がること必至なので、ぜひアルバムを手に、ライブ&サイン会に参加してみよう。またインストアライブ後、20時45分から、edhiii boiが自身のインスタグラムアカウントよりインスタライブを開催する。ミュージックビデオ公開直前にアーティスト本人から、楽曲や映像を紐解くトークが聴ける貴重な機会なので、こちらもぜひ参加してみよう。 「edhiii boi is here」リリース記念インスタライブ 3月23日(木)… もっと読む »
【BBHF】3月15日(水)3rdデジタルEP『4PIES』配信開始!iTunesオルタナティブアルバムチャート1位獲得!収録曲「愛を感じればいい」にFurui Rihoがコーラス参加&MVが21時にプレミア公開!
本日3月15日(水)に4曲入りの3rdデジタルEP『4PIES』をリリースしたBBHF(ビービーエイチエフ)。 2022年に6年ぶりに活動を再開し、5月には7年ぶりのフルアルバムリリースを控えるGalileo Galilei(ガリレオガリレイ)のメンバーを軸に結成された尾崎雄貴(Vo/Gt)、尾崎和樹(Dr)、DAIKI(Gt) からなる3人組バンドだ。 『4PIES』は3月1日(水)に先行配信された「メガフォン」をはじめ、「クリーチャー」「やめちゃる」「愛を感じればいい」という全4曲で構成されたEPで、今までBBHFが描いてきた”愛”ではなく、今回は”皮肉”をキーワードに制作された最新作だ。 iTunesのオルタナティブアルバムチャートでは1位(3/15 10時時点)を獲得するなど配信直後から話題となっている。 収録曲の「愛を感じればいい」は、ネットで量産され、消費される音楽が、音楽そのものを消耗させていく様子を憂えた楽曲。自分自身も人々と同じくその音楽を消費していることに気づき、自分を見失わないためにもがき苦しむけれど、今はただそこにある愛を、みんなで感じればいい、というメッセージを込めた楽曲だ。 そしてこの「愛を感じればいい」のコーラスとして、今注目を集めるシンガーソングライターのFurui Rihoが参加していることも発表された。メンバーの尾崎兄弟と同郷の北海道出身、そしてBBHFのライブでもコーラスとして参加経験もある旧知の仲のFurui Rihoとのハーモニーにもぜひ注目いただきたい。 そんな「愛を感じればいい」のミュージックビデオが、3月15日(水)21時にBBHFのオフィシャルYouTubeチャンネルでプレミア公開される。2月に行われた東京の恵比寿LIQUIDROOMで初披露された「愛を感じればいい」のライブ映像をメインに、楽屋裏でのオフショットなどを織り交ぜた映像となっており、Galileo Galileiのメンバーでもある岩井郁人がディレクターをつとめている。「メガフォン」のミュージックビデオのプレミア公開時はBBHFメンバー本人がサプライズでコメント欄に登場し、ファンを驚かせた。今回の「愛を感じればいい」のプレミア公開もぜひお見逃しなく。 ■BBHF 「愛を感じればいい」 Music Video プレミア公開:3月15日(水)21時 【NEW RELEASE INFORMATION】 ■3rd Digital EP『4PIES』 2023/3/15(水)配信 【収録曲】 1.クリーチャー 2.やめちゃる 3.メガフォン 4.愛を感じればいい Label:Ouchi Daisuki Club Records / Suzume Studios Distributed by Virgin Music Label and Artist Services 再生・購入はこちら 【Biography】 Galileo Galilei、そのメンバーを軸に新たに結成された尾崎雄貴(Vo,Gt)、尾崎和樹(Dr)、DAIKI(Gt) からなる3人組バンド。メンバー全員が北海道出身で、札幌に拠点を置いて活動している。 小説をイメージして制作された2枚組、全17曲の2nd Full Album「BBHF1-南下する青年-」は、各所で話題となり、国内のみならず海外からの注目を集める作品となった。2021年、配信シングル「黒い翼の間を」は人気声優の小野賢章によるナレーションのECCコンピュータ専門学校TVCMソングに起用され、6月にはSOLD OUT公演となったUSEN STUDIO… もっと読む »
【Everything But The Girl】24年振りの新作に向けて新曲「Run A Red Light」とそのMVを公開!
Everything But The Girl(エヴリシング・バット・ザ・ガール) 4月21日に発売されるバンドの24年ぶりのニュー・アルバム『Fuse』から、新曲「Run A Red Light」とそのミュージック・ビデオを公開 した。監督は「Nothing Left To Lose」に続き、Charlie Di Placido 監督 (Kojey Radical, Jungle など)が担当している。「Run A Red Light」のミュージック・ビデオについてベンは、「クラブの世界で過ごした数年間で、たくさんの個性のある人々に出会った。虚勢と善意が弱さを覆い隠しているんだ」と語る。「このミュージック・ビデオビは、物語の夢のようなもの」とトレーシーは言う。「このアルバムでわかったのは、振付をすることで、文字通りに表現することなく、音楽の感情を表現できるということ。キャラクター、衣装、動き、演出、すべてがぴったりだと思う。Charlieと彼のチームは、私たちが目指している感情を本当によく理解してくれている。素晴らしいコラボレーションだった」。 シングル「Run A Red Light」とについて、ベンは次のように語る。「制作では、特徴を出すためにミックステクノロジーを使用した。ピアノはiPhoneで録音したものをループさせているんだ。ボーカルに続くシンセは、1969年に初めて製造されたアナログのEMS VCS3のライブ・テイクだ。トレーシーは親密さを増すために、マイクに超接近して歌うことを選択した。あるボーカルはそのままで、あるボーカルはオートチューニングされている。そして最後には、音楽が蒸発するように感じるようにした。すべてがストーリーに合っているように思えた。」 「Run A Red Light」は、4月21日に発売されるエヴリシング・バット・ザ・ガールのニュー・アルバム『Fuse』からの曲で、先にリリースされた「Caution To The Wind」、「Nothing Left To Lose」に続く新曲となる。 2021年の春から夏にかけてベン・ワットとトレーシー・ソーンによって書かれ、制作された『Fuse』は、バンドが90年代半ばに初めて開拓した艶やかなエレクトロニック・ソウルを現代的にアレンジしたものだ。サブベース、シャープなビート、半光沢のシンセサイザー、空虚な空間といったワットのきらめく風景の中で、ソーンの印象的で豊かな質感のある声が再び前面に出ており、前回同様、サウンド的に現代的でありながら、時代を超越したバンドであることに違和感のないサウンドに仕上がっている。 「Run A Red Light」Music Video 【アルバム情報】 ニュー・アルバム『FUSE』 発売日:2023年4月21日 配信・輸入盤CD/LPにて発売予定 シングル「Run A Red Light」 試聴/購入 【アルバム収録予定曲】 1. Nothing… もっと読む »