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Miles Kane(マイルズ・ケイン) UKオルタナティヴ/ロックを牽引するソング・ライター、ロック・パフォーマーのMiles Kaneが8月4日にニューアルバム『One Man Band』をModern Sky Recordsからリリースすることを発表。このアルバムから先行シングル、高揚感のあるインディー・バンガー「Troubled Son」を公開!!本アルバムの冒頭を飾る「Troubled Son」は、フェスティバルのステージにふさわしい、ポップで生々しいインディー・トラックだ。この曲についてMilesは、「私たちが人生で経験する葛藤について歌っている。僕が自分の欠点や恐れを認め、それをすべて解決しようとする旅を表現しているんだ。」と語っている。 ロンドンのヤング・プリンス・パブで撮影され、イギリスの俳優ジェイムズ・バックリーが出演しているこの曲は、ジェイムズ・スレーターが監督したミュージック・ビデオと同時に公開された。 「Troubled Son」のミュージック・ビデオ Milesは『One Man Band』でギターヒーローに戻り、大きなフックとさらに大きなアンセムにフォーカスしている。シャープで感染力があり、切迫感があり、シンガロングする瞬間が満載のこの作品は、Milesの最高傑作だ。このアルバムは、彼がリバプールに戻り、自分の旅を振り返りながら制作した、とてもパーソナルな作品でもある。 「リバプールに戻って家族と一緒にアルバムを作ることで、自分の中にあるものを引き出すことができた」とMilesは作曲の過程について語る。「私たちは、手を抜かないようにした。このアルバムは、私がなぜギターを手にしたのかを再発見させてくれた。このアルバムは、真新しいけれども、どこか見覚えのあるレザージャケットのようなものだ。毎日、僕にインスピレーションを与え、そして与え続けてくれるすべての音楽の、心地よいメルティング・ポットなんだ」。 レコーディングは新しくできたKempston Street Studiosで行われ、長年のコラボレーターであるThe CoralのJames Skellyとチームを組んで制作した。Milesは、このアルバムの感染力のあるタイトル曲と霞んだような「Ransom」を書いた後、BlossomsのTom OgdenとCirca WavesのKeiran Shudall、Andy Burrowといつもの作曲パートナーJamie Bilesと協力し作品をまとめ上げた。 『One Man Band』はMiles Kaneのキャリアを決定づけるアルバムであり、素晴らしいサウンドを持つ、ハートフルでアクション満載のキャリアの初期から彼が作ることを運命づけられていた音楽で満たされている。 「明るい日々を歌い、あなたのドアから暗闇を遠ざける手助けができるといいね。」とMilesは語っている。 【リリース情報】 アルバム:『One Man Band』 発売日:2023年8月4日 シングル:「Troubled Man」 試聴・購入 【アルバム『One Man Band』 収録予定楽曲】 1. Troubled Son 2. The Best Is Yet To Come 3…. もっと読む »
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DMA’s(ディー・エム・エーズ) オーストラリアの3人組、DMA’sが待望のアルバム『How Many Dreams?』をリリース。本作で4作目のアルバムとなり、アルバム内の一部楽曲は東京で録音されている。 このアルバムがDMA’sとして革命的な位置づけであることは間違いない。DMA’Sは2014年に爆発的にUK音楽シーンに登場し、その中でデビューシングル「Delete」以来、3枚の高い評価を得た作品をリリースして世界中の関心を集めた。前作『THE GLOW』(2020年3月発売)でアルバムのリリースデビューを飾り英国で4位、スコットランドで1位、オーストラリアで2位を記録した事をきっかけに、DMA’Sはロンドンのアレクサンドラ・パレスやO2でのソールドアウト公演を含む世界ツアーを完売させるほどの人気を獲得し、今バンド界を語る上では外す事はできない存在に上り詰めた。 本作アルバムに収録されている先行リリースシングルの「I Don’t Need To Hide」や「Everybody’s Saying Thursday’s The Weekend」などがUKで大きな人気を勝ち取り、上昇気流に乗るDMA’s。 歌詞フレーズについてメンバーのJonnyは「歌詞にある“誰もが木曜日は週末だと言っている”というのは、心を楽にしてくれるフレーズとして描いているんだ。誰もが思ったことがあるし、感じたことがあるはずだよね。この曲は、重荷になるものを手放すことを歌っていて、楽観的な気持ちで未来を抱く事へのメッセージなんだよ。アルバムを聴いてくれたみんなには”暗い時代の中にある光“を踏みしめて欲しいんだ。」と語っている。 <DMA’s – Everybody’s Saying Thursday’s The Weekend Official Audio Video> <リリース情報> DMA’sニュー・アルバム 『How Many Dreams?』 2023年3月31日発売 試聴/購入 1. How Many Dreams? 2. Olympia 3. Everybody’s Saying Thursday’s The Weekend 4. Dear Future 5. I Don’t Need To Hide 6…. もっと読む »
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Shygirl(シャイガール) ロンドンを拠点に活動するエクペリメンタル・ポップ・アーティスト、Shygirl(シャイガール)。今年のSONICMANIAに出演することも決定している中、昨年9月にリリースされたデビュー作『Nymph』のデラックス版となる『Nymph_o』を4月14日にリリースすることも発表している。先日そのデラックス版から第一弾として、ティナーシェとの「Heaven」が公開されたが、この度、ビョークも参加した「Woe (I See It From Your Side)」がリリースされ、且つ、同時に日本で撮影されたミュージック・ビデオが解禁された。監督はSam Ibramが手掛けている中、クリエイティブ・ディレクションはShygirlが担当しており、Shygirlの東京での夢であったラブホでの撮影が実現。 ビョークは今作の歌詞提供に関して「Shygirlが”この楽曲では異なる色気と名声について歌っていて、人々が如何に突然貴方を求めてきて、貴方はそれを喜ぶべき状況なのに、実際のところ、その様な気分にはなれない、ということ語っている”、と教えてくれました・・・だから私は古典的な愛の視点から助言が出来れば、と思ったのです・・・なぜなら、この楽曲『woe』ではShygirlが問いかけているので、私がSUFI観点から答えようと決めたのです。それは、求めることを楽しむこと。欲しいものを手に入れられなくても、その欲求を楽しむこと。それが巡り、幸せを感じるのです。日々の個人間でも、恋愛関係で満たされていない場合、それは相手にその問題を解決することは求めてはいけないのです。パートナーのことを、尽きることない欲求に満ちた人間と見なせば良いのです」とコメントしている。 Shygirlにとって、ビョークとのコラボレーションは、今年リリースされた「Ovule feat. Shygirl」(Sega Bodega Remix)に次ぐものになる。4月14日発売予定のデラックス版『Nymph_o』には、ビョークやティナーシェの他にArcaやErika de Casierも名を連ねている。 <「Woe (I See It From Your Side) (Bjork Remix)」Official Music Video> <リリース情報> アルバム『Nymph』 2022年9月30日発売 試聴/購入 デラックス・エディション『Nymph_o』 2023年4月14日発売予定 試聴/予約 シングルWoe (I See It From Your Side) (Bjork Remix) 2023年3月22日発売 試聴/購入 <デラックス・エディション『Nymph_o』収録予定楽曲> 1. Angel – Shygirl x Fatima Al Qadiri… もっと読む »
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Kamal.(カマル) イギリスはハールズデン出身の20歳のシンガー・ソングライター兼マルチ・インストゥルメンタリストのKamal.(カマル)。カリブ海系イギリス人の両親の間に生まれ、6歳でピアノを弾き始める。母親のMP3プレーヤーと父親のジャズとネオソウルのレコードコレクションを聴きながら育ち、レディオヘッドからシャーデーまで、幅広いアーティストに触発される。シングル「homebody」はイギリス、カナダ、オーストラリアのバイラルチャートにランクインし、2021年にはデイヴの楽曲「Mercury」に初めてフィーチャリング・アーティストとして参加し、高い評価を受けた。 これまでのストリーミング累計再生回数は2億2,500万を超えているKamal.は、3月17日に2作目のミックステープとなる『so here you are, drowning』を発表し、5月にはGREENROOM FESTIVAL’23にて来日を控えている。 新作『so here you are, drowning』は、カレブ・アズマー・ネルソンの著書『Open Water』からインスピレーションを受け、2年間かけて恋愛関係における共依存、苦難、そして、しまいにはその状態に溺れてしまう状況を描いたものである。ミックステープの配信と同時に解禁された最新シングル「white wine」のミュージック・ビデオは、「free flow」も手掛けたTyrusが監督を務めており、 Kamal.はシングル「white wine」について、「この曲はある恋愛関係の記憶を綴ったものになっています。曲の始まりは楽観的かもしれないけれど、後半にかけては暗い記憶を辿っています」とコメントしている。 <「white wine」 Official Music Video> ■ Release ミックステープ 『so here you are, drowning』 2023年3月17日発売 試聴・購入はこちら <ミックステープ『so here you are, drowning』 収録曲> 1. free flow 2. falling 3. better 4. so so close 5. sex on you 6…. もっと読む »
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Everything But The Girl(エヴリシング・バット・ザ・ガール) 4月21日に発売されるバンドの24年ぶりのニュー・アルバム『Fuse』から、新曲「Run A Red Light」とそのミュージック・ビデオを公開 した。監督は「Nothing Left To Lose」に続き、Charlie Di Placido 監督 (Kojey Radical, Jungle など)が担当している。「Run A Red Light」のミュージック・ビデオについてベンは、「クラブの世界で過ごした数年間で、たくさんの個性のある人々に出会った。虚勢と善意が弱さを覆い隠しているんだ」と語る。「このミュージック・ビデオビは、物語の夢のようなもの」とトレーシーは言う。「このアルバムでわかったのは、振付をすることで、文字通りに表現することなく、音楽の感情を表現できるということ。キャラクター、衣装、動き、演出、すべてがぴったりだと思う。Charlieと彼のチームは、私たちが目指している感情を本当によく理解してくれている。素晴らしいコラボレーションだった」。 シングル「Run A Red Light」とについて、ベンは次のように語る。「制作では、特徴を出すためにミックステクノロジーを使用した。ピアノはiPhoneで録音したものをループさせているんだ。ボーカルに続くシンセは、1969年に初めて製造されたアナログのEMS VCS3のライブ・テイクだ。トレーシーは親密さを増すために、マイクに超接近して歌うことを選択した。あるボーカルはそのままで、あるボーカルはオートチューニングされている。そして最後には、音楽が蒸発するように感じるようにした。すべてがストーリーに合っているように思えた。」 「Run A Red Light」は、4月21日に発売されるエヴリシング・バット・ザ・ガールのニュー・アルバム『Fuse』からの曲で、先にリリースされた「Caution To The Wind」、「Nothing Left To Lose」に続く新曲となる。 2021年の春から夏にかけてベン・ワットとトレーシー・ソーンによって書かれ、制作された『Fuse』は、バンドが90年代半ばに初めて開拓した艶やかなエレクトロニック・ソウルを現代的にアレンジしたものだ。サブベース、シャープなビート、半光沢のシンセサイザー、空虚な空間といったワットのきらめく風景の中で、ソーンの印象的で豊かな質感のある声が再び前面に出ており、前回同様、サウンド的に現代的でありながら、時代を超越したバンドであることに違和感のないサウンドに仕上がっている。 「Run A Red Light」Music Video 【アルバム情報】 ニュー・アルバム『FUSE』 発売日:2023年4月21日 配信・輸入盤CD/LPにて発売予定 シングル「Run A Red Light」 試聴/購入 【アルバム収録予定曲】 1. Nothing… もっと読む »
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Tame Impala(テーム・インパラ) ケヴィン・パーカーのプロジェクトであるテーム・インパラ。2020年に発表した4作目の『The Slow Rush』は、Best Alternative Music Album賞を含むグラミー賞の2部門にノミネートされ、母国であるオーストラリアのARIA ミュージック・アワード 2020では最優秀グループ賞、年間最優秀アルバム賞を含む5部門受賞している。また、作詞作曲家/プロデューサーとして、テーム・インパラはザ・ウィークエンド、トラヴィス・スコット、SZA、レディー・ガガ、カニエ・ウェスト等ともコラボレーションしている。 昨年夏に公開された映画『ミニオンズ フィーバー』では、ダイアナ・ロスとの共作「ターン・アップ・ザ・サンシャインfeat. テーム・インパラ」が話題になった。更には映画『エルヴィス』のサウンド・トラックには「エッジ・オブ・リアリティ(テーム・インパラ・リミックス)」が収録されるほど、映画界からもアーティストとして高く評価される中、この度、3月31日に公開される映画『ダンジョン&ドラゴンズ/アウトローたちの誇り』エンドソング、「WINGS OF TIME」を手掛け、3月10日にリリースした。 今作のエンドソングを依頼されたことに関してケヴィン・パーカーは、「長い間ファンタジー・プログレロックのファンである自分にとって、逃してはならない機会だった。このプロジェクトに関して熟知している友人のNicholas Allbrookに相談して、スペインのお城の様に感じるヴィラを借りて2泊程したんだ。そのロケーションはピッタリで、映画の世界観に没入し、奇妙なアイディアや詩を思いつきながら深夜まで作業して制作したよ」とコメントしている。 <リリース情報> 映画『ダンジョン&ドラゴンズ/アウトローたちの誇り』エンドソング 「WINGS OF TIME」 2023年3月10日発売 試聴/購入 <映画『ダンジョン&ドラゴンズ/アウトローたちの誇り』情報> 公式サイト:http://dd-movie.jp <バイオグラフィー> テーム・インパラはケヴィン・パーカーのプロジェクトである。2010年に発表したデビュー作『Innerspeaker』は世界中のメディアから高評価を得ては、2年後リリースの作品『Lonerism』はNME年間ベスト・アルバム・ランキング1位、2015年リリースの『Currents』はBRIT AWARDのBest International Groupを受賞し、2作続けてグラミー賞にもノミネートされている。作詞作曲家/プロデューサーとして、パーカーはザ・ウィークエンド、トラヴィス・スコット、SZA、レディー・ガガ、カニエ・ウェスト等ともコラボしている。2019年にはコーチェラ等数々の音楽フェスのヘッドライナーを務め、2020年には4作目の『The Slow Rush』をリリースし、Best Alternative Music Album賞を含むグラミー賞の2部門にノミネートされ、母国であるオーストラリアのARIA ミュージック・アワード 2020にて、最優秀グループ賞、年間最優秀アルバム賞を含む5部門受賞している。 <アーティスト日本公式サイト> https://www.virginmusic.jp/tame-impala/