Tag: 洋楽

【DMA’s】待望のニュー・アルバム『How Many Dreams?』をリリース!

DMA’s(ディー・エム・エーズ) オーストラリアの3人組、DMA’sが待望のアルバム『How Many Dreams?』をリリース。本作で4作目のアルバムとなり、アルバム内の一部楽曲は東京で録音されている。 このアルバムがDMA’sとして革命的な位置づけであることは間違いない。DMA’Sは2014年に爆発的にUK音楽シーンに登場し、その中でデビューシングル「Delete」以来、3枚の高い評価を得た作品をリリースして世界中の関心を集めた。前作『THE GLOW』(2020年3月発売)でアルバムのリリースデビューを飾り英国で4位、スコットランドで1位、オーストラリアで2位を記録した事をきっかけに、DMA’Sはロンドンのアレクサンドラ・パレスやO2でのソールドアウト公演を含む世界ツアーを完売させるほどの人気を獲得し、今バンド界を語る上では外す事はできない存在に上り詰めた。 本作アルバムに収録されている先行リリースシングルの「I Don’t Need To Hide」や「Everybody’s Saying Thursday’s The Weekend」などがUKで大きな人気を勝ち取り、上昇気流に乗るDMA’s。 歌詞フレーズについてメンバーのJonnyは「歌詞にある“誰もが木曜日は週末だと言っている”というのは、心を楽にしてくれるフレーズとして描いているんだ。誰もが思ったことがあるし、感じたことがあるはずだよね。この曲は、重荷になるものを手放すことを歌っていて、楽観的な気持ちで未来を抱く事へのメッセージなんだよ。アルバムを聴いてくれたみんなには”暗い時代の中にある光“を踏みしめて欲しいんだ。」と語っている。 <DMA’s – Everybody’s Saying Thursday’s The Weekend Official Audio Video> <リリース情報> DMA’sニュー・アルバム 『How Many Dreams?』 2023年3月31日発売 試聴/購入 1. How Many Dreams? 2. Olympia 3. Everybody’s Saying Thursday’s The Weekend 4. Dear Future 5. I Don’t Need To Hide 6…. もっと読む »

【iann dior】新曲「do it all」をリリースし、そのMVも公開! 

iann dior(イアン・ディオール) 今年の1月末に開催されたGMO SONICで初来日を果たし、3月25日には24歳の誕生日を迎えたZ世代を代表するエモラップ・ヒーローことiann dior(イアン・ディオール)。2020年にリリースされた24kゴールデンとの共作「Mood」が、米ビルボード・チャートで累計8週に渡り1位を獲得し、2021年にはXXL FRESHMAN CLASSに選出された他、全米Forbes誌の30 UNDER 30にて、オリヴィア・ロドリゴ、ザ・キッド・ラロイと名を連ねて選出される。 2022年に発表されたアルバム『on to better things』は世界中で1億8千万を超えるストリーミング再生され、新しいアルバムのリリースをファンが待ち焦がれる中、この度新曲「do it all」をリリースし、Tommy Kiljoyが監督を手掛けるミュージック・ビデオを公開した。 新曲「do it all」は、より良い人間になるために自身の欠陥を認める様を描いた楽曲で、「Lemonade」が大ヒットしたプロデューサー・コレクティヴのInternet Moneyがプロデュースを手掛けている。イアンは、「この曲の背景には誰かのために自身を成長させるために努めることを歌っているんだ。俺達は完璧になれることはない分、他人の期待にそえることが出来ないでもがくことがある。そんな状態を自分なりに表現した曲なんだ。また、ファンのために、かつて自分がSoundCloudにアップロードしていた時代のHIP HOPのルーツに戻りながら、同時に幅広いサウンドを追求し続けていることを示したかったんだ」とコメントしている。 <最新シングル「do it all」ミュージック・ビデオ> <リリース情報> シングル「do it all」 2023年3月24日リリース 試聴/購入 <バイオグラフィー> 1999年3月プエルトリコ生まれ、テキサス育ち。高校生の時に、友達から楽曲を作って欲しいと頼まれたことがきっかけで楽曲制作をしてはアップロードすると、口コミで広がり、Internet Moneyの創設者のTaz Taylorの耳に届く。LAへ渡ってはJuice WRLDやXXXTENTACIONの作品を手掛けたプロデューサーのNick Miraと「Cutthroat」のシングルを2019年2月にリリースすると、SoundCloud上で1,300万ストリーミングを達成し、メロディアスなlo-fi HIP HOPアーティストとして確立していく。2019年4月にはTrippie Reddや 6IX9NEなどが所属する10K Projectsと契約し、デビュー・アルバム『Industry Plant』をリリース。翌年には24kゴールデンと共演した「Mood」が大ヒットし、米ビルボード・チャートで累計8週に渡り1位を獲得することで、一気に知名度を上げる。また、ファッションアイコンとしても人気があり、2022年のMCM春夏ラインのアイコン、その他MarniやTommy Hilfigerなどともコラボしている。2023年1月にはGMO SONICにて初来日を実現。 <日本公式アーティストページ> https://www.virginmusic.jp/iann-dior/

【Shygirl】SONICMANIA出演決定!ビョークとコラボした「Woe」の日本で撮影したMV公開!

Shygirl(シャイガール) ロンドンを拠点に活動するエクペリメンタル・ポップ・アーティスト、Shygirl(シャイガール)。今年のSONICMANIAに出演することも決定している中、昨年9月にリリースされたデビュー作『Nymph』のデラックス版となる『Nymph_o』を4月14日にリリースすることも発表している。先日そのデラックス版から第一弾として、ティナーシェとの「Heaven」が公開されたが、この度、ビョークも参加した「Woe (I See It From Your Side)」がリリースされ、且つ、同時に日本で撮影されたミュージック・ビデオが解禁された。監督はSam Ibramが手掛けている中、クリエイティブ・ディレクションはShygirlが担当しており、Shygirlの東京での夢であったラブホでの撮影が実現。 ビョークは今作の歌詞提供に関して「Shygirlが”この楽曲では異なる色気と名声について歌っていて、人々が如何に突然貴方を求めてきて、貴方はそれを喜ぶべき状況なのに、実際のところ、その様な気分にはなれない、ということ語っている”、と教えてくれました・・・だから私は古典的な愛の視点から助言が出来れば、と思ったのです・・・なぜなら、この楽曲『woe』ではShygirlが問いかけているので、私がSUFI観点から答えようと決めたのです。それは、求めることを楽しむこと。欲しいものを手に入れられなくても、その欲求を楽しむこと。それが巡り、幸せを感じるのです。日々の個人間でも、恋愛関係で満たされていない場合、それは相手にその問題を解決することは求めてはいけないのです。パートナーのことを、尽きることない欲求に満ちた人間と見なせば良いのです」とコメントしている。 Shygirlにとって、ビョークとのコラボレーションは、今年リリースされた「Ovule feat. Shygirl」(Sega Bodega Remix)に次ぐものになる。4月14日発売予定のデラックス版『Nymph_o』には、ビョークやティナーシェの他にArcaやErika de Casierも名を連ねている。 <「Woe (I See It From Your Side) (Bjork Remix)」Official Music Video> <リリース情報> アルバム『Nymph』 2022年9月30日発売 試聴/購入 デラックス・エディション『Nymph_o』 2023年4月14日発売予定 試聴/予約 シングルWoe (I See It From Your Side) (Bjork Remix) 2023年3月22日発売 試聴/購入 <デラックス・エディション『Nymph_o』収録予定楽曲> 1. Angel – Shygirl x Fatima Al Qadiri… もっと読む »

【Major Lazer】3月24日に新作アルバム『PIANO REPUBLIK』をリリースする事を発表! 

EDMの世界的プロデューサーとして知られ、DJとしても「世界で最も稼ぐDJランキングTop10」に入るレジェンド“Diplo”を中心として2008年より活動を開始したユニットMajor Lazer。そんなMajor Lazerが南アフリカ発の新スタイルである「アマピアノ」をふんだんに加えたコラボレーションアルバム『Piano Republik』を3月24日に発売することを発表! 『Piano Republik』に収録されている音楽は、「アマピアノ」というジャンルに属し、2012年に登場した南アフリカのハウスミュージックのスタイルで、南アフリカのハウスジャンルのkwaitoとアフロビーツから派生している。Major League Djzによって大きく開拓された「アマピアノ」は、シンセ、エアリーパッド、ワイドなパーカッシブベースラインを特徴とするディープハウス、ジャズ、ラウンジミュージックのハイブリッドで、現在イギリスをはじめとする世界中のチャートで上位を占めている。 また、アルバムリリースに当たってアルバム収録曲である新シングル「Mamgobhozi」を本日公開した。この曲は、南アフリカの歌手であり活動家でもあった故Brenda Fassieの「Vuli Ndlela」をボーカルサンプルとして使用しており、Major League DjzもBrendaの音楽について「彼女のエネルギーはステージの上でも外でも伝染するものだった。彼女の音楽カタログは、彼女のパフォーマンスを見るためにスタジアムを埋め尽くした多くの南アフリカ人に喜びをもたらし、南アフリカの歴史を忠実に反映したものなんだ。」とリスペクトに溢れたコメントをしている。 <「Mamgobhozi」 Official Audio Video> <リリース情報> Major Lazer & Major League Djz ニュー・アルバム『PIANO REPUBLIK』 2023年3月24日発売予定 先行予約はこちらから TRACK LIST 1. Smoking & Drinking feat. Ty Dolla $ign 2. Ke Shy feat. Tyla & LuuDaDeejay 3. Ngibambe feat. Gaba Cannal & Russell Zuma 4. Designer… もっと読む »

【Kamal.】 新作リリースと同時に「white wine」のMVを解禁!

Kamal.(カマル) イギリスはハールズデン出身の20歳のシンガー・ソングライター兼マルチ・インストゥルメンタリストのKamal.(カマル)。カリブ海系イギリス人の両親の間に生まれ、6歳でピアノを弾き始める。母親のMP3プレーヤーと父親のジャズとネオソウルのレコードコレクションを聴きながら育ち、レディオヘッドからシャーデーまで、幅広いアーティストに触発される。シングル「homebody」はイギリス、カナダ、オーストラリアのバイラルチャートにランクインし、2021年にはデイヴの楽曲「Mercury」に初めてフィーチャリング・アーティストとして参加し、高い評価を受けた。 これまでのストリーミング累計再生回数は2億2,500万を超えているKamal.は、3月17日に2作目のミックステープとなる『so here you are, drowning』を発表し、5月にはGREENROOM FESTIVAL’23にて来日を控えている。 新作『so here you are, drowning』は、カレブ・アズマー・ネルソンの著書『Open Water』からインスピレーションを受け、2年間かけて恋愛関係における共依存、苦難、そして、しまいにはその状態に溺れてしまう状況を描いたものである。ミックステープの配信と同時に解禁された最新シングル「white wine」のミュージック・ビデオは、「free flow」も手掛けたTyrusが監督を務めており、 Kamal.はシングル「white wine」について、「この曲はある恋愛関係の記憶を綴ったものになっています。曲の始まりは楽観的かもしれないけれど、後半にかけては暗い記憶を辿っています」とコメントしている。 <「white wine」 Official Music Video> ■ Release ミックステープ 『so here you are, drowning』 2023年3月17日発売 試聴・購入はこちら <ミックステープ『so here you are, drowning』 収録曲> 1. free flow 2. falling 3. better 4. so so close 5. sex on you 6…. もっと読む »

【Lauv】ファンからリリースを切望されていた「Talking To Myself (demo)」を急遽配信!

Lauv(ラウヴ) アメリカはLAを拠点に活動するシンガー・ソングライター/プロデューサー、Lauv(ラウヴ)。昨年の8月に最新アルバム『All 4 Nothing』をリリースした際に、収録されなかった楽曲の1つで、ファンにリリースしてほしいというリクエストがあった楽曲「Talking To Myself (demo)」を急遽ファンに向けて3月15日に公式配信した。 この楽曲について、ラウヴは「頭の中で自分、または自分の悪魔と戦っている様を歌った曲だよ。”OCDアンセム”と呼んでも良いかもしれないね。大分前に書いた曲なんだけど、僕の頭から離れることが無かったんだ。だから次のアルバムに向けて制作を進める中、僕の心の一部であるこの曲のデモ・バージョンを世の中の皆さんと分かち合えれば、と思ったんだ」と語っている。 ラウヴは2019年の来日公演以来、今年のサマーソニックで約4年振りの来日を予定している。 <映像素材> 最新アルバム『All 4 Nothing』代表曲 「All 4 Nothing (I’m So In Love)」 (Official Video) <来日情報> サマーソニック2023 https://www.summersonic.com/ <リリース情報> ニュー・アルバム 『All 4 Nothing』発売中 品番:UICB-1014 試聴/購入 シングル 「Talking To Myself (demo)」 2023年3月15日デジタル限定配信 <アルバム 『All 4 Nothing』日本盤CD収録トラックリスト> 1. 26 2. Stranger 3. Kids Are Born Stars 4. Molly In Mexico… もっと読む »

【Everything But The Girl】24年振りの新作に向けて新曲「Run A Red Light」とそのMVを公開!

Everything But The Girl(エヴリシング・バット・ザ・ガール) 4月21日に発売されるバンドの24年ぶりのニュー・アルバム『Fuse』から、新曲「Run A Red Light」とそのミュージック・ビデオを公開 した。監督は「Nothing Left To Lose」に続き、Charlie Di Placido 監督 (Kojey Radical, Jungle など)が担当している。「Run A Red Light」のミュージック・ビデオについてベンは、「クラブの世界で過ごした数年間で、たくさんの個性のある人々に出会った。虚勢と善意が弱さを覆い隠しているんだ」と語る。「このミュージック・ビデオビは、物語の夢のようなもの」とトレーシーは言う。「このアルバムでわかったのは、振付をすることで、文字通りに表現することなく、音楽の感情を表現できるということ。キャラクター、衣装、動き、演出、すべてがぴったりだと思う。Charlieと彼のチームは、私たちが目指している感情を本当によく理解してくれている。素晴らしいコラボレーションだった」。 シングル「Run A Red Light」とについて、ベンは次のように語る。「制作では、特徴を出すためにミックステクノロジーを使用した。ピアノはiPhoneで録音したものをループさせているんだ。ボーカルに続くシンセは、1969年に初めて製造されたアナログのEMS VCS3のライブ・テイクだ。トレーシーは親密さを増すために、マイクに超接近して歌うことを選択した。あるボーカルはそのままで、あるボーカルはオートチューニングされている。そして最後には、音楽が蒸発するように感じるようにした。すべてがストーリーに合っているように思えた。」 「Run A Red Light」は、4月21日に発売されるエヴリシング・バット・ザ・ガールのニュー・アルバム『Fuse』からの曲で、先にリリースされた「Caution To The Wind」、「Nothing Left To Lose」に続く新曲となる。 2021年の春から夏にかけてベン・ワットとトレーシー・ソーンによって書かれ、制作された『Fuse』は、バンドが90年代半ばに初めて開拓した艶やかなエレクトロニック・ソウルを現代的にアレンジしたものだ。サブベース、シャープなビート、半光沢のシンセサイザー、空虚な空間といったワットのきらめく風景の中で、ソーンの印象的で豊かな質感のある声が再び前面に出ており、前回同様、サウンド的に現代的でありながら、時代を超越したバンドであることに違和感のないサウンドに仕上がっている。 「Run A Red Light」Music Video 【アルバム情報】 ニュー・アルバム『FUSE』 発売日:2023年4月21日 配信・輸入盤CD/LPにて発売予定 シングル「Run A Red Light」 試聴/購入 【アルバム収録予定曲】 1. Nothing… もっと読む »

【Tame Impala】今月末公開の映画『ダンジョン&ドラゴンズ/アウトローたちの誇り』エンドソング、「WINGS OF TIME」をリリース

Tame Impala(テーム・インパラ) ケヴィン・パーカーのプロジェクトであるテーム・インパラ。2020年に発表した4作目の『The Slow Rush』は、Best Alternative Music Album賞を含むグラミー賞の2部門にノミネートされ、母国であるオーストラリアのARIA ミュージック・アワード 2020では最優秀グループ賞、年間最優秀アルバム賞を含む5部門受賞している。また、作詞作曲家/プロデューサーとして、テーム・インパラはザ・ウィークエンド、トラヴィス・スコット、SZA、レディー・ガガ、カニエ・ウェスト等ともコラボレーションしている。 昨年夏に公開された映画『ミニオンズ フィーバー』では、ダイアナ・ロスとの共作「ターン・アップ・ザ・サンシャインfeat. テーム・インパラ」が話題になった。更には映画『エルヴィス』のサウンド・トラックには「エッジ・オブ・リアリティ(テーム・インパラ・リミックス)」が収録されるほど、映画界からもアーティストとして高く評価される中、この度、3月31日に公開される映画『ダンジョン&ドラゴンズ/アウトローたちの誇り』エンドソング、「WINGS OF TIME」を手掛け、3月10日にリリースした。 今作のエンドソングを依頼されたことに関してケヴィン・パーカーは、「長い間ファンタジー・プログレロックのファンである自分にとって、逃してはならない機会だった。このプロジェクトに関して熟知している友人のNicholas Allbrookに相談して、スペインのお城の様に感じるヴィラを借りて2泊程したんだ。そのロケーションはピッタリで、映画の世界観に没入し、奇妙なアイディアや詩を思いつきながら深夜まで作業して制作したよ」とコメントしている。 <リリース情報> 映画『ダンジョン&ドラゴンズ/アウトローたちの誇り』エンドソング 「WINGS OF TIME」 2023年3月10日発売 試聴/購入 <映画『ダンジョン&ドラゴンズ/アウトローたちの誇り』情報> 公式サイト:http://dd-movie.jp <バイオグラフィー> テーム・インパラはケヴィン・パーカーのプロジェクトである。2010年に発表したデビュー作『Innerspeaker』は世界中のメディアから高評価を得ては、2年後リリースの作品『Lonerism』はNME年間ベスト・アルバム・ランキング1位、2015年リリースの『Currents』はBRIT AWARDのBest International Groupを受賞し、2作続けてグラミー賞にもノミネートされている。作詞作曲家/プロデューサーとして、パーカーはザ・ウィークエンド、トラヴィス・スコット、SZA、レディー・ガガ、カニエ・ウェスト等ともコラボしている。2019年にはコーチェラ等数々の音楽フェスのヘッドライナーを務め、2020年には4作目の『The Slow Rush』をリリースし、Best Alternative Music Album賞を含むグラミー賞の2部門にノミネートされ、母国であるオーストラリアのARIA ミュージック・アワード 2020にて、最優秀グループ賞、年間最優秀アルバム賞を含む5部門受賞している。 <アーティスト日本公式サイト> https://www.virginmusic.jp/tame-impala/

【Christine and the Queens】マドンナも参加している新作『PARANOÏA, ANGELS, TRUE LOVE』が6月9日発売決定!

Christine and the Queens (クリスティーヌ・アンド・ザ・クイーンズ) 現代のフランス音楽シーンを代表するChristine and the Queens (クリスティーヌ・アンド・ザ・クイーンズ)。これまで、2018年に発表した2nd アルバム『Chris』は全英3位、BRIT Award 2019ではInternational Female Solo Artistにノミネートされ、2019年には、Charli XCXの「Gone」にてコラボ、そして2020年のパンデミックの真只中には、レディー・ガガが発起人となったONE WORLD: TOGETHER AT HOMEにも出演している程、フランスを超えて世界中からその才能が称賛されている。 そんなクリスティーヌ・アンド・ザ・クイーンズの最新アルバム『PARANOÏA, ANGELS, TRUE LOVE』が、今年の6月9日にリリースされることが発表された。また、ニュー・シングル「To be honest」の配信と同時にミュージック・ビデオも公開されており、クリスティーヌ本人が監督を手掛けた本作はイギリスの海辺で撮影された。 待望のアルバム『PARANOÏA, ANGELS, TRUE LOVE』はクリスティーヌ・アンド・ザ・クイーンズが作詞作曲、そしてプロデュースを手掛けている。また、共同プロデューサーとして、過去にビヨンセやラナ・デル・レイ等の作品を手掛けたMike Deanが参加しており、アルバムのゲストとして070 Shake やマドンナも名を連ねている。 クリスティーヌは「この作品は2022年に発表した『Redcar les adorables étoiles』に続くオペラ的作品に仕上がっています。Redcarは、劇作家であるトニー・クシュナーの素晴らしい作品『エンジェルズ・イン・アメリカ』からインスピレーションを受けており、続く新作の『PARANOÏA, ANGELS, TRUE LOVE』では、心を開いていく様を描いています。『エンジェルズ・イン・アメリカ』の登場人物であるプライア―の精神的な激しい苦痛はとても深く、その傷は流れる水や記憶と化し、天使までもが奥底まで到達することで、愛となるのです」と説明している。 <「To be honest」 Official Music Video> Release ニュー・アルバム『PARANOÏA, ANGELS, TRUE LOVE』 2023年6月9日発売 シングル「To be… もっと読む »

【Peter Gabriel】満月の3月7日に新作『i/o』からの3rdシングル「Playing For Time」のDark-Side Mixが配信

Peter Gabriel (ピーター・ガブリエル) 3月7日(火)の満月に、ピーター・ガブリエルが発売するアルバム『i/o』からの3曲目「Playing For Time」のDark-Side Mixをリリースした。この曲には、ビジュアルアーティストのAnnette Messagerの作品を使用したジャケット画像が使用されている。「Playing For Time」はピーター・ガブリエルが作曲・プロデュース。ウィルトシャーのReal World StudiosとロンドンのThe Beehiveで録音され、ピアノにTom Cawleyを迎えている。Ed Shearmurによるオーケストラ・アレンジが施されている。 「”Playing For Time”は、私が長い間取り組んできた曲で、歌詞をつけずにライブで披露したこともあるので、ご存知の方もいらっしゃると思う。私にとって重要な曲だった。時間、死、記憶について、そして、私たち一人ひとりが、脳の中にしまい込まれた記憶でいっぱいの惑星を持っているという考えについての曲だ。この曲は、記憶をどのように組み立てていくのか、私たちは時間の囚人なのか、それとも時間は私たちを解放してくれるものなのか、といった個人的なことを歌っているんだ。より大胆で興味深い体験に自分を追い込むことは良いことだと思う。そうすれば、私のような年齢になったときに、より豊かな思い出を得ることができるだろう。私が歌ったランディ・ニューマンの曲、”That’ll Do”を思い返したら、Edのアレンジが美しくて、こういうのがこの曲に合うんじゃないかと思ったので、また彼を探し出したんだ。デモを初めて聴いたとき、特に最後のほうは感情がこもっていて、涙が出るほど感動した。この曲で私がやりたかったのは、間違いなく感情の旅をさせることだった。私にとって、とても大切な曲なんだ」とピーター・ガブリエルはコメント。 今月のリリースに添えられたアートワークは、ガブリエルが以前から敬愛するビジュアル・アーティスト、アネット・メサジェの作品だ。「素晴らしいアーティストであるアネット・メサガーの作品は、何年も前に見たことがあり、Art from Usのプロジェクトに参加させるところだったが、今回、まさにこの曲のために何かをお願いするのにふさわしい人だと思ったんだ。アネットは本当に先駆的な彫刻家であり、彼女の作品の幅を見れば、現在活躍している多くの若いアーティストに影響を与えていることがわかると思う。彼女が関わりたいと思ったことは素晴らしいことだ。彼女の作品は、死と記憶をテーマにしたものが多いが、生命力に溢れている」とピーター・ガブリエルは説明する。 待望のニュー・アルバム『i/o』に関する情報は後日発表される予定だ。 <「Playing For Time」(Dark-Side Mix) Offiical Audio> <リリース情報> ニュー・シングル「Playing For Time」 3月7日デジタル配信 試聴/購入 <バイオグラフィー> 10代でジェネシスを結成し、世界の音楽シーンにその名を知らしめる。1975年にジェネシスを脱退した後は7枚のスタジオアルバムの他、映画のサウンドトラックなどを制作。またライヴ盤やコンピレーション・アルバムも多数リリースしている。また現在世界的に有名なウォーマッド・フェスティヴァルの創始者でもある。また1989年に人権団体WITNESSを共同で設立。また2007年にネルソン・マンデラ氏によって発足した「エルダースtheelders.org」はピーター・ガブリエルがリチャード・ブランソン卿と設立した団体である。2006年ノーベル平和賞受賞者のサミットにおいて、名誉ある『マン・オブ・ピース』(平和に貢献した人)の称号を授与された。そのほかにも多面に亘るクリエイティヴな産業において、テクノロジーを主とする様々なビジネスに携わっている。 <アーティスト日本公式サイト> https://www.virginmusic.jp/peter-gabriel/