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【ワイルド・スピード/ファイヤーブースト】本日世界同時公開映画のサントラより、BTSのJIMIN等が参加する「Angel Pt.1」のフル音源とMVが解禁!

『ワイルド・スピード/ファイヤーブースト オリジナル・サウンドトラック』 (原題:Fast & Furious / Fast X Original Sound Track) 日本でも”ワイスピ”の愛称で大人気、史上最大のメガヒット・アクションシリーズの”最終章の幕開け”であることが話題の最新作『ワイルド・スピード/ファイヤーブースト』が、遂に本日5月19日(金)世界同時公開を迎え、同時にオリジナル・サウンドトラックがデジタル配信スタートし、日本盤CDもリリースされた。先週、Kodak BlackやBTSのJIMIN等が参加している「Angel Pt.1」の尺が1分程のトレイラー・バージョンが映像と共に解禁されると、数分でKodak BlackとBTSのJIMINの名前がツイッターのトレンド入りをし、更にはトレイラー映像を公開したNLE ChoppaのYouTubeチャンネルでは、公開から24時間未満で60万再生を超えるなど、ネットで大きな話題になっていた。その「Angel Pt.1」のフル尺音源が遂にリリースされ、Stripmallが監督を手掛けるミュージック・ビデオも公開となった。 過去にリリースされた『ワイルド・スピード』シリーズのオリジナル・サウンドトラックの総楽曲は、累計して225億回ストリーミング再生される程、映画と同様に大人気である。最新作『ワイルド・スピード/ファイヤーブースト』より、「Angel Pt.1」のミュージック・ビデオの他には、ファースト・シングルである「Won’t Back Down」、そして6度に渡ってビルボード・ラテン・ミュージック・アワードを受賞している、現ラテン界のスーパースター、J. バルヴィンによる「Toretto」のミュージック・ビデオも公開されている。「Toretto」のミュージック・ビデオでは、最後にJ. バルヴィンと、ヴィン・ディーゼルが演じるドミニク・トレットのやり取りも必見だ。 <「Angel Pt.1」 Official Music Video> <「Won’t Back Down」 Official Music Video> <「Toretto」 Official Music Video> <リリース情報> 『ワイルド・スピード/ファイヤーブースト オリジナル・サウンドトラック』 2023年5月19日発売 品番:UICB-1021 価格:2,750円(税込) 解説、歌詞、対訳付 ボーナス・トラック1曲収録 試聴/購入 <国内盤CD収録楽曲> 1 「ANGEL PT. 1」 KODAK BLACK & NLE CHOPPA… もっと読む »

【ワイルド・スピード/ファイヤーブースト】オリジナル・サウンドトラック収録曲の全貌が、シングル「Won’t Back Down」のMVと共に解禁! 

『ワイルド・スピード/ファイヤーブースト オリジナル・サウンドトラック』 (原題:Fast & Furious / Fast X Original Sound Track) 日本でも”ワイスピ”の愛称で大人気、史上最大のメガヒット・アクションシリーズの最新作『ワイルド・スピード/ファイヤーブースト』が、来週の5月19日(金)に日本を含む世界同時公開を控える中、遂にオリジナル・サウンドトラック収録曲の全貌が解禁となった。今週、Kodak BlackやBTSのJIMIN等が参加している「Angel Pt.1」の尺が1分程のトレイラー・バージョンが映像と共に解禁されると、数分でKodak BlackとBTSのJIMINの名前がツイッターのトレンド入りをし、更には、トレイラー映像を公開したNLE ChoppaのYouTubeチャンネルでは、公開から24時間未満で60万再生を超えた。その後、Twitch上で最も登録者が多いコンテンツ・クリエイターのKai Cenatによって、サウンドトラックの収録曲の全貌がライブストリームで公開されたのだ。(実際Kai Cenatはデジタル配信されるサウンドトラックにも登場する) <「Angel Pt. 1」 Music Video Trailer> これまで、今年の2月に開催されたスーパーボウルに映画の第一弾となるオフィシャル・トレイラーと共にTy Dolla $ignなどが参加している「Let’s Ride」がリリースされている。全世界累計興収9,000億円を突破している『ワイルド・スピード』シリーズ最新作への期待が高まる中、第一弾オフィシャル・トレイラーの視聴数は3,600万を超えている。 <FAST X Official Trailer> そして4月には、あのダディー・ヤンキーのモンスター級ヒット曲「ガソリーナ」のMyke TowersとコラボしたSafari Rio Remixが解禁され、映画の予告編第二弾に使用されている。 <映画『ワイルド・スピード/ファイヤーブースト』予告編2(90秒)> 過去にリリースされた『ワイルド・スピード』シリーズのオリジナル・サウンドトラックの総楽曲は、累計して225億回ストリーミング再生される程、映画と同様に大人気である。そして注目される最新作『ワイルド・スピード/ファイヤーブースト』のファースト・シングルのYoungBoy Never Broke Again、Dermot Kennedy & Bailey Zimmermanの「Won’t Back Down」のミュージック・ビデオが、サントラ収録曲の全貌公開と同時に解禁されたのだ。 <「Won’t Back Down」 Official Music Video> 映画の公開、そしてオリジナル・サウンドトラック発売まであと1週間と迫る本日、6度に渡ってビルボード・ラテン・ミュージック・アワードを受賞している、現ラテン界のスーパースター、J. バルヴィンによる情熱的なラテンサウンドの「Toretto」もリリースしている。 <リリース情報>… もっと読む »

【Christine and the Queens】6月発売のマドンナも参加している新作より新曲「Tears can be soft」のMVを公開!

Christine and the Queens (クリスティーヌ・アンド・ザ・クイーンズ) 現代のフランス音楽シーンを代表するChristine and the Queens (クリスティーヌ・アンド・ザ・クイーンズ)。これまで、2018年に発表した2nd アルバム『Chris』は全英3位、BRIT Award 2019ではInternational Female Solo Artistにノミネートされ、2019年には、Charli XCXの「Gone」にてコラボ、そして2020年のパンデミックの真只中には、レディー・ガガが発起人となったONE WORLD: TOGETHER AT HOMEにも出演している程、フランスを超えて世界中からその才能が称賛されている。 最新アルバム『PARANOÏA, ANGELS, TRUE LOVE』が今年の6月9日にリリースされることが発表されている中、この度、ニュー・シングル「Tears can be soft」の配信と同時に、ロサンゼルスで撮影されたミュージック・ビデオも公開された。シングル「Tears can be soft」について、クリスティーヌは「この曲はマーヴィン・ゲイのサンプルから生まれました。酔いしれるエレガントさ、そして憂鬱感漂うストリングスのアレンジに落ち着きを感じました。まるで孤独な声が響く子宮の中にいるような、魅惑的なサウンドを創り出したかったのです。苦しみから湧き出る涙と、優しい癒しが相互作用しながら・・・」と説明している。 待望のアルバム『PARANOÏA, ANGELS, TRUE LOVE』はクリスティーヌ・アンド・ザ・クイーンズが作詞作曲、そしてプロデュースを手掛けている。また、共同プロデューサーとして、過去にビヨンセやラナ・デル・レイ等の作品を手掛けたMike Deanが参加しており、アルバムのゲストとして070 Shake やマドンナも名を連ねている。 <「Tears can be soft」 Official Music Video> Release ニュー・アルバム『PARANOÏA, ANGELS, TRUE LOVE』 2023年6月9日発売 試聴/購入 <新作『PARANOÏA, ANGELS, TRUE… もっと読む »

【Rema】「Calm Down」がSpotify10億再生超え&全米Top10入り!デビュー作のDX版を発売!

アフロビーツの代表格アーティストとして世界中から注目を浴びているアフリカはナイジェリア出身、現在22歳のRema(レマ)。昨年3月に発表したクリス・ブラウンや6LACK等とのコラボ曲を収録したデビュー作『Rave & Roses』は16ヶ国以上にて1位を獲得し、母国ナイジェリアのチャートでは、アフロビーツの作品として、史上最高位での初登場作品という記録を打ち立てた。 中でも、収録曲の「Calm Down」は、ソロ・アーティストによるアフロビーツの楽曲として、当時最速でSpotifyにて1億ストリーミング再生を越え、全英シングル・チャートにおいて最高位6位を記録。元全米大統領のオバマ氏が「Calm Down」を2022年の最もお気に入りの曲のプレイリストに入れたことで更に話題を呼び、遂にビルボード・グローバル・チャートにおいて同曲が1位を獲得し、YouTube上でもアフロビーツの楽曲で史上最高のパフォーマンスを打ち出している。 リリースから1年を超える「Calm Down」は勢いが止まることを知らず、2023年4月にはSpotifyでの再生回数が遂に10億回を超えた。更に、現在全米ビルボード・シングル・チャートにおいて、通算32週ランクインしながら、最高位の6位を獲得している。これはアフリカの楽曲として、全米ビルボードHOT 100史上最高位の記録となる。 今年に入って、Remaはこれまで新曲となる「Holiday」と「Reason You」をリリースしてきた中、4月28日にはセレーナ・ゴメスと共演した「Calm Down」を含む6曲を追加収録した、昨年リリースのデビュー作『Rave & Roses』のデラックス版となる全22曲収録の『Rave & Roses Ultra』をリリースし、最新シングル「Charm」のリリック・ビデオを公開している。 <シングル「Calm Down with Selena Gomez」 Official Music Video> <シングル「Charm」Lyric Video> <リリース情報> デビュー・アルバムのデラックス版 『Rave & Roses Ultra』 2023年4月28日デジタル限定配信 <トラックリスト> 1. Divine 2. Hold me feat. 6lack 3. Dirty 4. Calm Down 5. Soundgasm 6. Wine feat. Yseult 7. Holiday… もっと読む »

【David Kushner】新曲「Daylight」が全英初登場Top3入り! 

David Kushner(デイヴィッド・クシュナー) アメリカはシカゴの郊外生まれのDavid Kushner(デイヴィッド・クシュナー)。300万人を超えるフォロワーがいるTikTokを中心にシンガー・ソングライターとして発信し続け、昨年は「Miserable Man」が大ヒット。そして今年4月14日にリリースした新曲「Daylight」が配信直後に一気に150万回ストリーミングされ、たちまちSpotifyのグローバルチャートのTop10入りを果たした。 更には、昨年全英チャートにてTop40入りをしていたデイヴィッドは、今作の「Daylight」にて、自身最高位となる初登場3位を実現。この結果に対して自身のTikTokアカウントでイギリスの国旗の旗をはためかせながら、「イギリスの皆さん、僕のシングルがあともう少しで1位を獲得するところでした。ストリーミングしてくれて、本当に有難うございます。愛しています」と投稿。これまでラウヴのオープニングアクトを務めた経歴のあるデイヴィッドは、初のロンドンでの3公演とも全てチケットが即完している。 ここ1年でグローバルにおいて音楽キャリアを築くデイヴィッドは、累計6.1億ストリーミング再生回数を誇っている。今作の「Daylight」は今後リリースが期待されるデビュー・アルバムの2ndシングルであり、U2、PJ ハーヴェイ、ホージアなどの作品を手掛けているRob Kirwanがプロデュースしている。シングル「Daylight」について、デイヴィッドは、「この曲は、光と闇を通じて、痛みを同時に感じる矛盾した欲望を表現しています。歌詞の” Oh I love it and I hate it at the same time you and I drink the poison from the same vine (大好きだけど大嫌い 君と僕は同じ蔓の毒を飲んでいる)”という歌詞には、このコンセプトが詰まっているんです」と説明する。映画監督であるLandon Juernが手掛けた「Daylight」のミュージック・ビデオも公開されている。 <「Daylight」 Official Music Video> <リリース情報> シングル「Daylight」 2023年4月14日発売 試聴・購入 <バイオグラフィー> アメリカはシカゴの郊外生まれ。現在はLAにて活動するシンガー・ソングライター。300万人を超えるフォロワーがいるTikTokを中心に発信し続け、2022年には「Miserable Man」が大ヒットし、全英チャートにてTop40入りを果たす。2023年にリリースした「Daylight」は配信直後SpotifyのグローバルチャートのTop10入りを果たし、更には全英シングル・チャートにおいて自身最高位となる初登場3位を実現。これまでラウヴのオープニングアクトを務めた経歴のあるデイヴィッドは、初のロンドンでの3公演とも全てチケットが即完している。ここ1年でグローバルにおいて音楽キャリアを築くデイヴィッドは、累計6.1億ストリーミング再生回数を誇っている。今作の「Daylight」は今後リリースが期待されるデビュー・アルバムの2ndシングルであり、U2、PJ ハーヴェイ、ホージアなどの作品を手掛けているRob Kirwanがプロデュースしている。

【iann dior】新作『leave me where you found me』をリリースし、「10×3」のMVも公開! 

iann dior(イアン・ディオール) 今年の1月末に開催されたGMO SONICで初来日を果たしたZ世代を代表するエモラップ・ヒーローことiann dior(イアン・ディオール)。2020年にリリースされた24kゴールデンとの共作「Mood」が、米ビルボード・チャートで累計8週に渡り1位を獲得し、2021年にはXXL FRESHMAN CLASSに選出された他、全米Forbes誌の30 UNDER 30にて、オリヴィア・ロドリゴ、ザ・キッド・ラロイと名を連ねて選出されている。2022年に発表されたアルバム『on to better things』のストリーミング回数は世界中で1億8千万を超える中、待望のニュー・アルバム『leave me where you found me』が4月21日にリリースされた。 新作についてイアン・ディオールは、「ここ数年間において自分が音楽をリリースすることを通して経験した、人生におけるアップダウンを描いたもの。この作品で改めて自分の最善を尽くせた作品だと思っている。プロデューサー・コレクティブのInternet Moneyと再び共作することが出来て、自分の好きなジャンル、特に自分のルーツであるHIP HOPを再確認すると同時に、彼らと一緒に自分が最近ハマっているオルタナティブ・ポップ/ロックの世界を開拓することもできた」とコメントしている。 ニュー・アルバムのリリースと同時に、これまで配信されていたシングル「10×3」のJared Pearsonが監督を手掛けたミュージック・ビデオも公開されている。 <シングル「10×3」ミュージック・ビデオ> <リリース情報> アルバム『leave me where you found me』 2023年4月21日リリース 試聴/購入 <トラックリスト> 1. my turn 2. do it all 3. make it right 4. 10×3 5. do or die 6. myself 7. crack another… もっと読む »

【EVERYTHING BUT THE GIRL】24年ぶりの新作アルバム『FUSE』を本日リリース!

Everything But The Girl(エヴリシング・バット・ザ・ガール) ベン・ワットとトレイシー・ソーンの2人が1982年結成し、これまでに10枚のアルバムをリリースしてきたエヴリシング・バット・ザ・ガール。1999年のアルバム『Temperamental』を最後に、活動を停止。そんな2人が24年ぶりの新作アルバム『FUSE』を本日リリースし、新曲「No One Knows We’re Dancing」のリリック・ビデオを公開。またアルバム発売を記念してBBC MUSICにて”Run A Red Light (Live For BBC6)”を公開した。「No One Knows We’re Dancing」は、本日に発売されるエヴリシング・バット・ザ・ガールのニュー・アルバム『FUSE』からの新曲で、最近のシングル「Run A Red Light」、「Caution To The Wind」、「Nothing Left To Lose」に続くもの。これらアルバムからの先行トラックはメディア、ラジオ、そしてファンの間で大きな反響を呼んでいる。 「No One Knows We’re Dancing」について、トレーシーは次のように語っている。「パンデミックの間、私たちは皆、ナイトライフや外出の共同性を失っていたと思う。この曲は、満員の週末のクラブのピークタイムへの賛辞ね 〜 顔、秘密の生活、ベンが2000年代初頭にDJをしたクラブ。。。」 「テンポは意図的に夢のようだね」と ベンは付け加える。「スロー・ダウンしたディスコ、思い出のように。プロデューサー兼DJのユアン・ピアソンにグルーヴにボディをプラスしてもらったら、彼は素敵なシンセラインを振りかけ、イタロ風味の太いドラムを加えてくれた」。 ベンとトレイシーが2022年の春夏に楽曲を書き、プロデュースした『FUSE』は、バンドが90年代半ばに最初に開拓した光沢のあるエレクトロニック・ソウルを現代風にアレンジしたものだ。ソーンのインパクトのある豊かな質感の声は、サブベース、シャープなビート、半光のシンセ、無の空間、きらめくトラックの中から再び前面に出て、その結果、音響的に現代的でありながら時代を超越したバンドのサウンドが生まれたのだ。2人は自宅とバース郊外の小さな川沿いのスタジオで友人でエンジニアのブルーノ・エリンガムと一緒に秘密裏に録音を進めた。最初の2ヶ月間、アルバム・ファイルのアーティスト名は単にTREN(トレイシーとベン)で、初期のテイクは、パンデミック隔離中にベンが自宅のiPhoneで録音したアンビエント・サウンドのモンタージュと即興のピアノ・ループをまとめたものだった。 エヴリシング・バット・ザ・ガールは、1982年にコール・ポーターの「ナイト・アンド・デイ」のハードなジャズ・フォークのカバーで英国のインディー・シーンでブレイクした。その後、彼らは80年代を通じて、英国でゴールド・アルバムを獲得し、ジャズ、ギター・ポップ、オーケストラのウォール・オブ・サウンド、ドラムマシンのソウルに挑戦した。1992年にワットがまれな自己免疫状態から臨死体験した後、2人は1994年にミリオンセラーとなった熱烈なフォークトロニカ『Amplified Heart』でシーンにカムバックする。その作品にはニューヨークのDJ/プロデューサーであるトッド・テリーのリミックスのヘビー・クラブ・プレイから図らずも世界的なラジオの成功へと飛躍した彼らの最大のヒット曲「ミッシング」が含まれている(全米2位/全英3位)。4つのUKトップ40ヒットを生み出したこのアルバムは、バンドの最初のプラチナセールスアルバムとなった。2000年のモントルージャズフェスティバルでの最後のショーの後、2人はエヴリシング・バット・ザ・ガールとしての活動をそのピークで停止。ソロ活動や作家として活躍を続け、そして今年、24年ぶりのニュー・アルバム『FUSE』を4月21日金曜日にリリースした。 <Run a Red Light (Live for 6 Music)> <No One Knows We’re Dancing (Lyric… もっと読む »

【joan】エレポップ・デュオjoanが待望のデビューアルバム『superglue』をリリース!MVも公開! 

joan(ジョーン) 世界中で高い評価を得ているエレポップデュオ、joanが待望のデビューアルバム『superglue』のリリースを果たした。タイトルトラックでもあるシングル「superglue」のMVも本日公開となった。 joanはアメリカのアーカンソー州というお世辞にも大都会とは言えない街からそのキャリアをスタートした。2017年ごろより活動を開始し、2019年にはDork誌の「注目すべきアーティスト」に選出。彼らの小さな部屋から飛び出た曲は世界中で愛される事になった。どこか懐かしい90年代ごろの曲調から繰り出される心をくすぐる甘く切ない歌詞は世代を問わずに共感を生み、話題となっている。そんな2人がこの度、アルバム『superglue』を3年越しで制作。タイトル『superglue』の通り、「自分を繋ぎ止めるもの」をテーマに愛や友情などを歌った渾身の一作となっている。 これからのjoan2人の活動にも大きな注目が集まる。 4月21日、22日、23日の3日間、現在世界中で大流行中のゲーミングプラットフォーム「Roblox」を使った特別試聴を開催するとした。ユーザーが楽しく参加できるパーティー形式のもので、新アルバム『superglue』を聞きながら、友人などと一緒にライブさながらな体験が可能だ。joanの2人は、プラットフォーム上にアバターとして登場しこれらの体験に飛び込んでいく予定であり、ファンとの限定ライブQ&Aなども開催されるとしている。 また、joanは5月13日から20日間の全米ヘッドライニングツアー開催が決定しており、デビューアルバムを出したばかりのデュオとしては異例の人気とスピードだ。 joanの2人に本作アルバムを聴くファンにメッセージを求めたところ「落ち着いて。アルバムを聴いてる最中に曲を飛ばしたりしないでね。お気に入りの1曲だけをずっと聴くのももったいない。上から始めて下まで行くんだ。そんな時間を作るのも大切だよ。」と普段は茶目っ気に溢れる2人がドラマチックに語ってくれた。アルバムのタイトルにもなっているシングル「superglue」のミュージックビデオも本日公開され、アルバムにさらなる注目が集まっている。 「superglue」 Official Music Video <リリース情報> アルバム『superglue』 2023年4月19日発売 試聴・購入 Track List 1. life death & everything between 2. simple 3. loner 4. nervous 5. backseat driving 6. coffee shop 7. don’t wanna be your friend 8. monsters 9. hi 10. feeling like dancing 11. falling in love 12. flowers… もっと読む »

【Miles Kane】8月4日リリースのニュー・アルバム『One Man Band』に向けて先行シングル「Troubled Son」を公開!

Miles Kane(マイルズ・ケイン) UKオルタナティヴ/ロックを牽引するソング・ライター、ロック・パフォーマーのMiles Kaneが8月4日にニューアルバム『One Man Band』をModern Sky Recordsからリリースすることを発表。このアルバムから先行シングル、高揚感のあるインディー・バンガー「Troubled Son」を公開!!本アルバムの冒頭を飾る「Troubled Son」は、フェスティバルのステージにふさわしい、ポップで生々しいインディー・トラックだ。この曲についてMilesは、「私たちが人生で経験する葛藤について歌っている。僕が自分の欠点や恐れを認め、それをすべて解決しようとする旅を表現しているんだ。」と語っている。 ロンドンのヤング・プリンス・パブで撮影され、イギリスの俳優ジェイムズ・バックリーが出演しているこの曲は、ジェイムズ・スレーターが監督したミュージック・ビデオと同時に公開された。 「Troubled Son」のミュージック・ビデオ Milesは『One Man Band』でギターヒーローに戻り、大きなフックとさらに大きなアンセムにフォーカスしている。シャープで感染力があり、切迫感があり、シンガロングする瞬間が満載のこの作品は、Milesの最高傑作だ。このアルバムは、彼がリバプールに戻り、自分の旅を振り返りながら制作した、とてもパーソナルな作品でもある。 「リバプールに戻って家族と一緒にアルバムを作ることで、自分の中にあるものを引き出すことができた」とMilesは作曲の過程について語る。「私たちは、手を抜かないようにした。このアルバムは、私がなぜギターを手にしたのかを再発見させてくれた。このアルバムは、真新しいけれども、どこか見覚えのあるレザージャケットのようなものだ。毎日、僕にインスピレーションを与え、そして与え続けてくれるすべての音楽の、心地よいメルティング・ポットなんだ」。 レコーディングは新しくできたKempston Street Studiosで行われ、長年のコラボレーターであるThe CoralのJames Skellyとチームを組んで制作した。Milesは、このアルバムの感染力のあるタイトル曲と霞んだような「Ransom」を書いた後、BlossomsのTom OgdenとCirca WavesのKeiran Shudall、Andy Burrowといつもの作曲パートナーJamie Bilesと協力し作品をまとめ上げた。 『One Man Band』はMiles Kaneのキャリアを決定づけるアルバムであり、素晴らしいサウンドを持つ、ハートフルでアクション満載のキャリアの初期から彼が作ることを運命づけられていた音楽で満たされている。 「明るい日々を歌い、あなたのドアから暗闇を遠ざける手助けができるといいね。」とMilesは語っている。 【リリース情報】 アルバム:『One Man Band』 発売日:2023年8月4日 シングル:「Troubled Man」 試聴・購入 【アルバム『One Man Band』 収録予定楽曲】 1. Troubled Son 2. The Best Is Yet To Come 3…. もっと読む »

【Peter Gabriel】満月の4月6日(木)に、来るべき新作アルバム『i/o』のタイトル曲のBright-Side Mixをリリース!

Peter Gabriel (ピーター・ガブリエル) 満月の4月6日(木)、ピーター・ガブリエルがリリースするアルバム『i/o』のタイトル曲のBright-Side Mixをリリースした。ピーター・ガブリエルが作曲・プロデュースした『i/o』は、主にウィルトシャーのReal World StudiosとロンドンのThe Beehiveで録音された。この曲にはSoweto Gospel Choirが参加しており、彼らは南アフリカのHigh Seas Studiosでレコーディングされている。 「今月の曲はi/oで、i/oは入力/出力という意味だ。多くの電気機器の裏に書かれているこの言葉が、物理的、非物理的な方法で、私たちが自分自身に入れたり出したりしているものについてのアイデアを呼び起こした。それがこのアイデアの出発点であり、その後、すべてのものの相互関連性について語ろうとしたのだ。でも、私たちは独立した島々ではなく、全体の一部なのだということがよくわかった。もし、自分たちがよりよくつながっていて、まだ個人でありながら、全体の一部として見ることができれば、何か学ぶべきことがあるかもしれない。」 『i/o』というアルバムタイトルの候補は、ファンの間では以前から知られていて、現在のプロジェクト名、アルバム名、そしてこれから始まるツアー名にもなっているが、ガブリエルは次のように語っている。 「『i/o』という曲を書くことはずっと念頭にあったけど、タイトルが先になったんだ。」 「i/o」は、映画『Wall-E』のために録音された曲「Down to Earth」でフィーチャーされ、南アフリカでネルソン・マンデラやデズモンド・ツツ司教のイベントで2度共演したこともあるSoweto Gospel Choirとガブリエルが再び仕事をすることとなった。「このSoweto Gospel Choirの活動全てを知っているわけではないが、彼らと仕事をするときはいつも素晴らしいものだった。このアルバムでは、彼らが歌うたびにエネルギーを感じることができるし、『Wall-E』のために作った曲では、ただただ喜びを感じているんだ。心に響くものがある。」 今月の曲は、リリースごとに異なるアーティストと仕事をするというテーマを継続し、Olafur Eliassonの作品を使用したジャケット画像となっている。ガブリエルが彼に初めて会ったのは、リトル・サン・プロジェクトを立ち上げたときになる。 「Olafur Eliassonは、様々な意味で光の王と呼ばれる素晴らしいアーティストだ。彼の作品の多くは光や自然に関するもので、特にこの曲には彼がぴったりだと感じ、彼が「イエス」と言ったときはとても嬉しかった。この作品は、2022年の「Colour experiment no.114」という作品だ。Olafurはアーティスト、科学者、マジシャンを混ぜ合わせたような存在だと思う。彼は常に世界や自然、光、そして私たちの経験について使命感と何かを語っていて、それが私たちと環境の関わり方を考え直すきっかけになっている。」 「i/o」は、これまでの満月のリリースと同様に4月6日にリリースされるMark ‘Spike’ Stent のBright-Side Mixとは異なるミックス・アプローチである、Tchad Blake のDark-Side MixとHans-Martin BuffのIn-Side Mixが、月の後半にリリースされる予定。すでにヨーロッパ、北米ツアーの詳細も発表されており、LONDONのThe O2、NYCのMadison Square Gardenなどでの公演が決定している。 フル・アルバムの詳細は後日発表される。 <「i/o (Bright-Side Mix)」> <リリース情報> 「i/o (Bright-Side Mix)」 2023年4月6日デジタル限定配信 <バイオグラフィー> ピーター・ガブリエルが初めて世界でその名を知られるようになったのは、彼がジェネシスで活動していた時である。ガブリエルが仲間とジェネシスを結成したのは、彼がまだ中高生の頃だった。1975年にジェネシスを脱退した後は、7枚のスタジオ・アルバムの他、『バーディー』や『パッション – 最後の誘惑』、そして『裸足の1500マイル』といった映画のサントラを制作。その他にもライヴ盤やコンピレーション・アルバムを多数リリースしている。 幅広い音楽活動を行っている彼は、グラミー賞も複数回受賞。また現在世界的に有名な存在となっているウォーマッド・フェスティバルの創始者も、ガブリエル自である。… もっと読む »