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2021年SKY-HIに送ったデモ一曲で心を撃ち抜き、14歳にしてアーティスト契約を掴み取ったラッパー、edhiii boi(エディボーイ)が本日3月22日(水)に1st アルバム『edhiii boi is here』をリリース。アルバムは、先行シングル「Flower」に、デビューシングル「NO」、卒業ソングの3rdシングル「Forever Friend」、ティーンエイジャーのキュートなラブソングをエレクトリックポップなビートで展開する「不思議な国のアリス」、コロナ禍真っ最中にソロデビューを飾った自身の状況をバンドサウンドにのせてリアルに綴った「Only God Knows」、活動拠点を東京に移した決意表明ソング「TOKYO」、ロマンチックな恋心を「I love you」とストレートに歌い上げる「宇宙」(読み:ソラ)など、様々なタイプのサウンドと、16歳でしか描けない青春の1ページをエモーショナルに描き上げたメッセージが詰まった8曲を収録したアルバムだ。 アルバムの冒頭を飾るのはタイトルトラック「edhiii boi is here」。edhiii boi憧れのKMがプロデュースする本作は、疾走感溢れるロックテイストなサウンドに、音楽シーンに切り込んでいく思いを綴った楽曲だ。その「edhiii boi is here」のミュージックビデオが、3月23日(木)21時から、YouTube BMSG公式チャンネルでプレミア公開される。イラストのedhiii boiが登場するティザー映像第一弾、実写のedhiii boiが登場する第二弾が公開されているが、いよいよミュージックビデオの全貌が公開となる。 edhiii boi / edhiii boi is here -Music Video- プレミア公開:3月23日(木)21:00より edhiii boi / edhiii boi is here -TeaserⅡ-(第二弾) edhiii boi / edhiii boi is here -Teaser-(第一弾) また23日(木)同日、プレミア公開前、18時からは大阪タワーレコード梅田NU茶屋町店にてインストアライブを開催。21日(祝火)に初開催したタワーレコード新宿店のインストアでは、観覧スペースに収まりきらないオーディエンスが集まり大盛況だったが、地元関西でのインストアライブも盛り上がること必至なので、ぜひアルバムを手に、ライブ&サイン会に参加してみよう。またインストアライブ後、20時45分から、edhiii boiが自身のインスタグラムアカウントよりインスタライブを開催する。ミュージックビデオ公開直前にアーティスト本人から、楽曲や映像を紐解くトークが聴ける貴重な機会なので、こちらもぜひ参加してみよう。 「edhiii boi is here」リリース記念インスタライブ 3月23日(木)… もっと読む »
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Everything But The Girl(エヴリシング・バット・ザ・ガール) 4月21日に発売されるバンドの24年ぶりのニュー・アルバム『Fuse』から、新曲「Run A Red Light」とそのミュージック・ビデオを公開 した。監督は「Nothing Left To Lose」に続き、Charlie Di Placido 監督 (Kojey Radical, Jungle など)が担当している。「Run A Red Light」のミュージック・ビデオについてベンは、「クラブの世界で過ごした数年間で、たくさんの個性のある人々に出会った。虚勢と善意が弱さを覆い隠しているんだ」と語る。「このミュージック・ビデオビは、物語の夢のようなもの」とトレーシーは言う。「このアルバムでわかったのは、振付をすることで、文字通りに表現することなく、音楽の感情を表現できるということ。キャラクター、衣装、動き、演出、すべてがぴったりだと思う。Charlieと彼のチームは、私たちが目指している感情を本当によく理解してくれている。素晴らしいコラボレーションだった」。 シングル「Run A Red Light」とについて、ベンは次のように語る。「制作では、特徴を出すためにミックステクノロジーを使用した。ピアノはiPhoneで録音したものをループさせているんだ。ボーカルに続くシンセは、1969年に初めて製造されたアナログのEMS VCS3のライブ・テイクだ。トレーシーは親密さを増すために、マイクに超接近して歌うことを選択した。あるボーカルはそのままで、あるボーカルはオートチューニングされている。そして最後には、音楽が蒸発するように感じるようにした。すべてがストーリーに合っているように思えた。」 「Run A Red Light」は、4月21日に発売されるエヴリシング・バット・ザ・ガールのニュー・アルバム『Fuse』からの曲で、先にリリースされた「Caution To The Wind」、「Nothing Left To Lose」に続く新曲となる。 2021年の春から夏にかけてベン・ワットとトレーシー・ソーンによって書かれ、制作された『Fuse』は、バンドが90年代半ばに初めて開拓した艶やかなエレクトロニック・ソウルを現代的にアレンジしたものだ。サブベース、シャープなビート、半光沢のシンセサイザー、空虚な空間といったワットのきらめく風景の中で、ソーンの印象的で豊かな質感のある声が再び前面に出ており、前回同様、サウンド的に現代的でありながら、時代を超越したバンドであることに違和感のないサウンドに仕上がっている。 「Run A Red Light」Music Video 【アルバム情報】 ニュー・アルバム『FUSE』 発売日:2023年4月21日 配信・輸入盤CD/LPにて発売予定 シングル「Run A Red Light」 試聴/購入 【アルバム収録予定曲】 1. Nothing… もっと読む »
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EDMの世界的プロデューサーとして知られ、DJとしても「世界で最も稼ぐDJランキングTop10」に入るレジェンド“Diplo”を中心として2008年より活動を開始したユニットMajor Lazer(メジャー・レイザー)。そんなMajor Lazerが、南アフリカの新進気鋭のスーパースターのチームであるMajor League Djzと組んだ”Major Lazer & Major League Djz”名義で昨年リリースした「Koo Koo Fun feat. Tiwa Savage and DJ Maphorisa」以来のニュー・シングルとなる「Designer feat. Joeboy」を3月3日にリリースした。 今回発表されたシングル「Designer」は、”amapiano”という、2012年に南アフリカのハウスミュージックである”kwaito”と、アフロビーツの要素をベースとしている。このジャンルはMajor League Djzが開拓したジャンルで、ディープ・ハウス、ジャズ、そしてラウンジミュージックのハイブリッド的なサウンドであり、イギリスのチャートを中心に、人気を博し始めている。 ナイジェリアのヴォーカリスト、そしてソングライターであるJoeboyは、シングル「Designer」について、「この曲は自分らしくありながら、自信を持ち、どこにいても輝くことを歌っているよ。ロサンゼルスに行ったとき、ディプロの豪邸へお邪魔して一緒に制作した楽曲なんだ。彼は本当に才能のあるプロデューサーで、今回も一緒させてもらえて、とても嬉しく思っているよ」とコメントしている。ミュージック・ビデオもリリース後に公開され、サイケデリックかつカラフルな作品になっている。 <「Designer feat. Joeboy」 Official Music Video> <リリース情報> シングル「Designer feat. Joeboy」 2023年3月3日発売 試聴/購入はこちらから <バイオグラフィー> 2000年代後半の世界的ダンス・ムーヴメントにおける最重要プロデューサーの一翼として知られるアメリカ人DJ/プロデューサー/トラックメーカーのDiplo(ディプロ)が、2009年に人気ビート・クリエイターのSwitchと始動させたプロジェクト。2011年末にSwitchが抜け、現在(2023年)はDJ/ミュージック・プロデューサーのApe DrumsとMC/セレクターのWalshy Fireがメンバーとなっている。2009年にファースト・アルバム『Guns Don’t Kill People… Lazers Do』を発売し、その後はEDMブームの中心として世界を圧巻。DJ Snakeとのコラボ曲「Lean On」の他、ニッキー・ミナージュ、J. バルヴィン等、あらゆる著名アーティストのコラボし今なお歴史的なヒット曲を生み出している。
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90’sフィーリングを感じさせつつも、令和センスにアップデイトされた最旬シティポップを奏でるダンスロックバンド C SQUARED(シースクエアード)。2020年10月リリースのEP『LOVENVY』以来、約2年ぶりとなるEP『2 LIVE SEXIER』を11月30日(水)に配信リリース。本日12月2日(金)、EPのラストを飾る新曲「Overflow」のミュージックビデオが、C SQUARED公式YouTubeチャンネルで 21時にプレミア公開される。今作はモノトーンから始まるスタジオパフォーマンスで、じっくりと楽曲を聞かせる映像となっている。 C SQUARED 「Overflow」MUSIC VIDEO 12月2日(金)21:00 プレミア公開 この「Overflow」は、Vo.Tomoyaの経験から生まれた、リアルな痛みに直面したときにそっと寄り添ってくれる、温かなメッセージソングだ。 リードトラック 「Overflow」(オーヴァーフロウ)について 個人的な話しですが、数年前に幼い甥っ子が急病で緊急搬送されました。連絡ももらった時、一瞬理解が追いつかず、なんて声をかけたらいいのか本当にわからず、なにを言っても嘘になるような気がしたけど、でも支えてあげたくて。黙々とその時の想いをそのまま曲にしたのがこの“Overflow”という楽曲です。 本当に辛い事やどうしようもできない悲しい現実に襲われた時、弱音を吐き出したい時や話し相手が欲しい時、いつでもそばにいつもいるよと伝えたくて書いた曲です。この曲が少しでもみんなの支えになったり、背中を押すような曲になれば嬉しいです。最後に今甥っ子は病気と戦いながらも幸せに過ごしています。 (Vo. Tomoya) EP『2 LIVE SEXIER』は、2022年2月にリリースした、ナイトグルーヴにゆっくりと加速するLove Affairを描いたミディアムチューン「Body Talk」から、6月リリースの、ディスコ&宇宙をイメージしたポップソング「Stargazer」、7月リリース、初のTVドラマタイアップとなった、都会の夜を彩るゴージャスでセクシーなダンスポップ楽曲「Sexier」など、配信リリースを重ねてきた4トラックに、ニュートラック「Overflow」、「Burn it up」の6トラックを収録。ダンスチューンから、ギターリフが印象的なロックナンバーまで、カテゴライズ不要のCSQ(シースク)サウンドが詰まっている。 タイトル『2 LIVE SEXIER』(トゥリヴセクシャー)について “カッコよく/美しく生きること” 凄く簡単で凄く難しいテーマですが、バンドにおいても私生活においても、これは僕にとって永遠のテーマです。前作のEPから今日まで、バンド生活でも私生活でも色んな経験をしました。これでもかってほど楽しい瞬間もあったし、悲しい時も勿論あったし、誰かを傷付けてしまったり、傷付けられたりもしました。鬱になって部屋から出るのも難しい期間もありました。多分自分の感情の引き出しは、ほぼ全てあいたと思います(笑)。 そんな中で本当の意味でのカッコよさや内面の美しさとはなんなのか、強い人とはどんな人なのか日々考えるようになりました。結局その答えに僕もまだ辿り着けてません。 ただCoolでもbeautifulでもCuteでもStrongでもなくて“Sexier”というワードが物凄くしっくりきたのでこれをタイトルにしました。あなたにとってのカッコいい/美しい生き様とはどんなものかぜひ考えてみてください。そして、このEPはそれに辿り着こうとした僕の現在までの感情の軌跡です。 (Vo. Tomoya) 12月9日(金)にはEPを引っ提げて、約3年ぶりとなるワンマンライヴも渋谷eggmanで開催される。深いグルーヴを感じさせるバンドサウンドに身を委ね、体だけでなく心も躍らせるライヴをぜひ体感して欲しい。 【RELEASE INFORMATION】 C SQUARED new EP 『2 LIVE SEXIER』(トゥリヴセクシャー) 2022年11月30日(水)配信 1. Sexier 2022/7/5リリース 2. Body Talk 2022/2/18リリース 3…. もっと読む »