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インディーポップとヒップホップのZ世代スターと共創するMetronomyと、UKインディー音楽の現在地【Virgin Music Japan Picks】

執筆:カジ(Virgin Music Japan Staff) Virgin Music Japanがインディー音楽シーンの中から、新進気鋭なアーティストを紹介する企画「Virgin Music Japan Picks」。今回はデビュー以降、唯一無二のセンスと時代をも凌駕する革新性で、常にインディーシーンをけん引する存在として世界を驚かせてきたイギリスのバンド、Metronomy(メトロノミー)と、彼らが選んだコラボレーションアーティストを特集してみたい。 MetronomyはギタリストでプロデューサーのJoseph Mount率いるイギリスのインディーロック/インディーポップ・バンド。2006年のデビューアルバム『Pip Paine (Pay the £5000 You Owe)』から2019年の『Metronomy Forever』に至るまで、突出した音楽センスと、他に類を見ない芸術性で多くのリスナーやメディアを魅了してきた。20年代に入ってもなお、歩みを止めることなく、バンドとしてのキャリアは名実ともに確かなものとなっている。 そんな彼らが今年9月、サプライズでリリースした作品『Posse EP Volume 1』には驚いた方も多かったのではないだろうか。事前のプロモーションが一切無しだったのは勿論のこと、EPにゲスト参加しているフィーチャリングアーティストでさらに驚かされた。Metronomyの新作では、ここ数年で勢いづくロンドンの音楽シーンで台頭する、Z世代のインディーポップやヒップホップ・アーティストを、幅広くフックアップしていた。 「Half an Inch」のゲストであるPintyは、サウス・ロンドンを拠点に活動するラッパー。2019年のデビューEP「City Limits」や「Midnight Moods」には、King KruleがArchy MarshallやDJ JD Sports名義でプロデューサーとして参加するなど、同音楽シーンの逸材ともいえる注目アーティストたちとの親交が深い。彼の才能にMetronomyはバンドとしていち早く目をつけ、今回のコラボが実現した。 続く「405」のゲスト、Biig Piigはアイルランド出身のボーカリスト/ラッパー。スペイン育ち、ロンドン拠点の彼女は、英語とスペイン語が堪能なバイリンガルアーティストである。宅録形式のミニマルでキャッチーな楽曲をコンスタントにリリースし注目を集めると、メジャーレーベルのSony Music UK/RCA Recordsと契約。近年のベッドルームポップアーティストと比較しても頭ひとつ抜けたセンスを持ち、Z世代の中核を成す期待の新人だ。 「Uneasy」のコラボ相手はSpill Tab。彼女は韓国とフランスにルーツを持つシンガーソングライターでプロデューサーだ。アーティスト活動と平行して、USの人気シンガーソングライター、Gus Dappertonのツアーマネージャーを担当するなど、いちアーティストとしてのみならず、マルチな才能を発揮する。今回のコラボでは、持ち味のスムースなインディーポップを展開し、ステイホーム向きな曲を好むリスナーに対して聴き心地の良さが全面に出た一曲に仕上がった。 Sorry Folly Group 「Out of Touch」「Monday」では、現行のUKインディーシーンを盛り上げている新進気鋭のバンド二組の、SorryとFolly Groupを招集。Sorryは昨年デビューアルバム『925』をDominoからリリースしたニューカマー。トリップホップ、アートロックのエッセンスを織り込んだ「DIY」な曲が特徴。「Out of Touch」でのコラボでも、SorryのDIY性が垣間見える。一方、Folly Groupはロンドン拠点のコレクティブで、若者を中心に今、UKで最も重要な音楽雑誌の一つ、So Young Magazineの音楽レーベル「So Young Records」からデビューしたばかりの新人だ。ダークなサウンドながらも聴き苦しいことはなく、陰と陽の絶妙なバランスが素晴らしい。 このようにラインナップを並べて見えてくるのは、Metronomyの先見性と次世代のシーンに対する熱い眼差しだ。結成から20年以上、デビューから15年以上活動しているベテランバンドといえるMetronomyだが、インディー・ポップ、インディーロックの世界で地位を不動のものにしてきた背景には、一貫して先鋭さを取り入れる音楽製作へのビジョンと姿勢を貫いているからだ。それはリリースだけでなく、ミュージックビデオやライブ、ビジュアルなどでも随所に見受けられてきたが、今回の『Posse… もっと読む »

【Culture Jam】NBA選手カワイ・レナード監修コンピ『Culture Jam Vol.1』より、最新曲「Bestie」のミュージック・ビデオが公開!

Culture Jam(カルチャー・ジャム) NBA界のスーパースター、カワイ・レナードが監修するHIP HOPコンピレーション・アルバム『Culture Jam Vol.1』が、10月22日リリースを控える中、A Boogie Wit da HoodieとCapella Greyによる最新シングル「Bestie」のリリースと共に、ミュージック・ビデオが公開された。 新曲「Bestie」は、これまで最新作が全米1位を獲得したことで話題になっているNBA YoungBoy と、Rod Waveによる「Everything Different」、そしてPolo G による「Waves」に続くサード・シングルであり、更にはCulture Jamの公式インスタグラムのアカウントで、カワイ・レナードがリル・ウージー・ヴァートがフィーチャリングされている楽曲を聞いている動画も公開されている。 この過去に例を見ないプロジェクト『Culture Jam』は、HIP HOPとバスケットボールを始め、カワイ・レナードの音楽、文化、スポーツ、そして慈善活動に対する熱意から生まれたものであり、エグゼクティブ・プロデューサーは、ワーナー・レコードのA&Rシニア・バイス・プレジデントであるイーシャン・ボルデンが務めている。またカワイ・レナードは、コービーとジアナ・ブライアントのレガシーを尊重すべく、自身の利益の一部を、十分にサービスを受けていないアスリートや若い女性を支援する非営利団体である『Mamba & Mambacita Sports Foundation』へ寄付することを明かしている。 <シングル「Bestie feat. A Boogie Wit da Hoodie x Capella Grey」> Official Music Video <リリース情報> 『Kawhi Leonard presents Culture Jam Vol.1』 2021年10月22日配信(デジタルのみ) シングル「Bestie feat. A Boogie Wit da Hoodie x… もっと読む »

【XinU】ミュージック コレクティブ XinU デビューシングル「ココカラ」をリリース

ミュージックコレクティブXinU (シンユウ)が本日10月20日(水)、デビュートラック「ココカラ」をリリースした。現在の東京で鳴っている様々なビートミュージックに乗せて、自然体でありながらも心に刺さる日本語詞を響かせるアーティストだ。名前のXinU(シンユウ)は、あなた”U”の中”in”にクロス”X”するをイメージした造語となっており、アーティストとして一人称で想いを伝えつつも、リスナーとともに歩んでいくという決意を表している。ジャズ、ソウル、R&B、ヒップホップ、そしてJ-POPも飲み込み、ボーダレスに日本、そしてアジア発の音楽の新しいあり方を提示してくれるようだ。 デビュー作となる「ココカラ」は、自らのスタートにも重ねた、夢を叶えたいすべての人々へ向けたポジティブなメッセージソング。ヨーロッパ、アメリカでも多くの作品をリリースするM-Swiftこと松下昇平がプロデュースで参加。日本語のみにこだわった音楽を初プロデュースする。様々なジャンルを消化して作り上げた心地良いサウンドと、透明感がありながらもスモーキーな歌声が、聴く人の心にすっと入り込んでいくことだろう。 リリースに合わせて、「ココカラ」のティザー映像も公開された。グラフィックデザイン・クルー、GUTSONが手がけた柔らかな映像に、今後公開される予定のミュージックビデオへの期待が高まることだろう。 XinU 「ココカラ」ティザー映像 【RELEASE INFORMATION】 XinU (シンユウ) デビューシングル 「ココカラ」 2021/10/20 配信 レーベル:Co.lity Music 再生・購入 【Biography】 ミュージックコレクティブ XinU 。 あなた”U” にクロス”X”するをキーワードに、今Tokyo で鳴っているサウンドと、自然体でありながらも芯をついた日本語詞で”今”を切り取っていく。R&B、ジャズ、ヒップホップ、フォークロアを飲み込む新たなサウンドはNeo Tokyo Cross Over Rock Jazz Damn!! と称して、ボーダレスに音楽の未来を切り開いていく。透明感がありながらもスモーキーなそのボイスに注目が集まっている。 【OFFICIAL LINK】 WEB SITE Instagram Twitter YouTube

【miu】天使の歌声と評されるシンガー、miu。全世界で愛される「smoke」配信。

天使の歌声と評される21歳の女性シンガーソングライターmiu(みう)が、本日10月15日(金)にYouTube96万再生突破の全世界で愛されるmellow groove「smoke」を配信した。 8月6日(金)に「game」で配信デビュー。「game(桜餅ルナremix」、夏の夜にピッタリなチルアンセム「dive」と精力的にリリースを続けてきたが、3作目となる「smoke」は、煙をモチーフにした浮遊感に満ちたメロウなサウンドと彼女の歌声が心地良い楽曲だ。 すでに多くの反響があるocome(https://twitter.com/_oco_me_)が手掛けた「smoke」のリリックビデオもぜひチェックしてみて欲しい。 miu「smoke」リリックビデオ YouTubeより、これからの活躍が期待されるアーティストを日本独自で支援するプログラムYouTube Music Sessionsに選出されたmiu。これからの活動にぜひ注目してほしい。 miu「smoke」解説 煙をくゆらしているかのような浮遊感に満ちたメロウなサウンド。そこに優しくも情感豊かな歌が聞こえてくる。miuの新曲「smoke」は心に刺さるラブソングだ。今年8月発表の「game」、9月リリースの「dive」に続く配信第三弾であり、これまで以上に彼女の個性を感じさせる一曲といえる。昨年4月にYouTubeで公開されたリリックビデオはすでに96万回以上も再生されており、すでに評価の高いナンバーでもあるのだ。 北海道旭川出身のmiuは、2000年生まれの21歳。小学生からピアノを始め、いつしか自分で楽曲を作るようになった。中学生ですでにツイキャスでオリジナル曲を披露するようになり、高校2年のときに東京のイベントに出演してライヴ・デビューを果たす。そして大学進学のために上京し、本格的に音楽活動を開始。YouTubeチャンネルの登録数はまもなく4万人に届こうとしている。今回の新曲で彼女を支持するリスナーはさらに増えていくだろう。 新曲「smoke」はタイトル通り煙がモチーフになっている。miuは曲作りをする際には必ずストーリーを作り込むのだが、今回はタバコを吸う友人にヒントを得たという。もしかしたら、ため息の替わりに煙を吐き出しているんじゃないか。そんなことを思いついたときに、“君”と“僕”のささやかな物語が生まれた。言葉にできない気持ちが、煙と香りによってつながっていく。誰かを想う夜があるならば、タバコを吸わなくてもこの歌の世界に共感できるだろう。miuの「smoke」とともに、ちょっぴり切ない気持に浸ってみてほしい。 栗本 斉 Kurimoto Hitoshi 【RELEASE INFORMATION】 miu ニューシングル 「smoke」 2021年10月15日(金)配信 Label: Virgin Music Label and Artist Services 再生・購入 【配信中】 シングル「dive」 2021年9月17日(金)配信 再生・購入 シングル「game(桜餅ルナremix)」 2021年9月3日(金)配信 再生・購入 シングル「game」 2021年8月6日(金)配信 再生・購入 【miu】(みう) まるでドラマのワンシーンのように瑞々しい感性で綴られるソングライティング、ネオソウルにLo-fi hip hopの浮遊感も交じったトラックメイク、甘いのに透明…情感豊かな歌声がどこまでも心地よく思わずリピートしてしまう。 2000年4月3日生まれ、北海道旭川市出身、現在都内で活動中のシンガーソングライター。 20歳を迎えた2020年4月3日よりYouTube channelをスタートYouTube channel開設1年半でチャンネル登録者数3.8万、総再生回数300万を突破!特にアジア圏から「calm voice」「天使の声」と高く評価されている。 2021年8月、新進気鋭のシンガー・トラックメイカー、kim taehoonプロデュースによる初の配信シングル「game」をリリース。 【OFFICIAL LINK】 YouTube Official Site… もっと読む »

【okkaaa】Z世代のDIYアーティストokkaaa、3か月連続となるシングル・リリースの第3弾は、これからの季節に寄り添う、冬のチルホップ「あやとり」10月27日(水)配信決定!

okkaaa(オッカー) ミュージシャン、ライター、フォトグラファーなどさまざまな顔を持つZ世代DIYアーティストokkaaa(オッカー)。8/11に配信した「熱波」、9/15「ヒグラシ」に続き、3か月連続リリースの第3弾となるシングル「あやとり」を、10/27(水)に配信することが決定した。 「熱波」では、気候変動・地球温暖化という大きなテーマを、彼独特のスマートな感性で、無機質なタイプビートとエモーショナルなヴォーカルで表現してみせた。一方続く「ヒグラシ」では、<記憶の中の夏にかわした約束>をノスタルジックに、リリカルな透明感で描き出した。 いずれもokkaaa独自のスタイルや表現で、新時代のポップを感じさせるトラックとなっている。 そして第3弾となる本作「あやとり」では、夏から冬へと季節は移ろい、降り止まぬ雪に寄せて、記憶の中の冬に凍える深いロンリネスを、そしてそこからあやとりをほどくように迷いを解き放っていく、心の襞を描いている。ディープなアンビエント・サウンドと、okkaaa独特の浮揚するヴォーカルが特徴的な、この冬を代表するチルホップの誕生だ。 以下、okkaaaからコメントが到着している。 一人で黙々と宅録で音楽をしていて少し思うことがあります。この今見ている景色は幼少期のあやとりに耽ったあの頃の景色とよく似ているなと。とても充実しているけどどこか切なくも見える。そんな風景を思い浮かべながら詩曲にしたのがこの「あやとり」です。この楽曲は幼少期の切なくも充実したあやとりの記憶、そこから印象の糸は紡がれ始めます。ぜひ世界観に浸りながら聴いてみてください。 okkaaa また、本日10月15日(金)から、「あやとり」のPre-add(Apple Music)、Pre-save(Spotify / Deezer)の事前予約もスタート。Pre-add、Pre-saveのボタンをクリックすれば、自身のお気に入りまたはライブラリに「あやとり」が予約登録され、配信初日に聴き逃がすことなく新曲を楽しむことができるのでぜひアクセスしておこう。 Pre-add / Pre-saveで事前予約をする ■ニュー・シングル okkaaa「あやとり」 2021年10月27日(水)配信 Lyrics & Music: okkaaa Arranged by: okkaaa, Mantra Produced by: Mantra Recording, Mixing & Mastering engineer: okkaaa Label: Virgin Music Label and Artist Services ■そして、okkaaaが本作の制作にあたりインスパイアされた曲をあつめた、ノスタルジアなプレイリスト「あやとりを中心に」も公開! Spotifyでプレイリストを聴く 【okkaaa3か月連続シングル・リリース詳細】 【第1弾】8/11(水)配信「熱波」 地球温暖化という大きなテーマに挑んだ意欲作。ドープなトラックとエモーショナルなヴォーカルで特異な空虚感を表現。 再生・購入 同テーマの元で初のSF短編小説を並行して執筆。 その小説はmonogatary.comに掲載中 https://monogatary.com/story/290403 【第2弾】9/15(水)配信「ヒグラシ」 永遠に続く「記憶の中の、夏の終わりの約束」を描いたノスタルジックなチルホップ。心地よく響くライムと風を感じる透明なリリックが特徴的。 再生・購入 【その他情報】… もっと読む »

【Meik】ニューシングル「Alien」 10月22日(金)配信リリース!新ビジュアルも公開!


2017年にソロデビューを果たした女性シンガー、Meikがニューシングル「Alien」を10月22日(金)に配信リリースする。 キッズダンサー時代からHIP HOPダンサーとしての実力はトップレベルを誇り、数々のメディアにも取り上げられたMeikは、2014年に4人組ダンスボーカルグループ、J☆Dee’Z(現Jewel)のメンバーとしてメジャーデビュー。2016年にグループを卒業し、2017年に17歳でソロデビューを果たす。リリースと並行して、自ら振付、構成を作り上げるワンマンライブ・海外公演など精力的に活動してきたが、2020年はコロナ禍で活動がストップ。2021年7月、リリースとしては約2年4カ月ぶりとなるダンスポップなシングル「Super Duper Love」をリリースし、ライブ活動も再開した。 前作から3か月ぶりとなる新作「Alien」は、元ジャミロクワイのベーシスト、スチュワート・ゼンダーがソングライトに参加。Meik作品の多くに関わりTWICEやLittle Glee Monsterなどを手掛けるMayu Wakisaka と、平井堅ほかアジアのアーティストの作品や近年はDoulなど、数多くの作品を手掛けるURUと共作した、ファンクネス溢れる渾身のダンスナンバーとなっている。 本日10月8日(金)から配信予約、Spotify/Deezer Pre-saveがスタート。Pre-saveへエントリーを行うと「Alien」が自分のアカウントに追加され、10月22日の配信初日から聴き逃がすことなくストリーミングで楽しむことができるので、是非チェックしておきたい。 配信予約はこちら またリリースを記念して12月8日(土)Shibuya eggmanにてワンマンライブ Meik Winter Live~Alienに恋して~が開催される。明日10月9日(土)には大阪FM802 MINAMI WHEEL 2021に出演。会場AtlantiQsに19時30分に登場する。活動に勢いを増すMeikの最新曲を引っ提げてのライブ、見逃さないように。 【RELEASE INFORMATION】 Meik (メイク) ニューシングル Alien (エイリアン) 2021年10月22日(金)配信 Label: Virgin Music Label and Artist Services 【Live】 Meik Winter Live~Alienに恋して!~ 2021年12月18日(土) Shibuya eggman OPEN 17:30 START 18:00 チケット 前売り 2,500円 当日 3,000円 (ともに要ドリンク代 ) ・イープラス… もっと読む »

【Tame Impala】最新作『The Slow Rush』のDXボックスセット発売情報と共に、リル・ヨッティーによる「Breathe Deeper」リミックスMVも解禁!

Tame Impala(テーム・インパラ) ケヴィン・パーカー率いる、オーストラリアのサイケデリック・ロック・バンド、テーム・インパラ。この度、Best Alternative Music Album賞を含む第63回グラミー賞の2部門にノミネートされ、これまでストリーミング再生回数が累計13億を超えている大ヒット作『The Slow Rush』 のデラックス・ボックスセットが、来年2月18日に発売されることが発表された。オリジナルのアルバムは2020年2月14日リリースであった分、丁度2年後のアニバーサリー企画作品となる。 このデラックス・ボックスセットには、透明がかった赤い2枚組のLP、40ページのブックレット、そして2050年のThe Slow Rushカレンダーが付いてくる予定。ボックスセットとデジタルの両ヴァージョンには、未公開トラックや、「Patience」のオリジナル・ヴァージョンとリミックスや、他の楽曲のエクステンデッド・ヴァージョンやリミックスが収録される。 また今回、このデラックス・ボックスセットの発表と共に、「Breathe Deeper」のリル・ヨッティー・リミックスが解禁され、このデラックス・ボックスセットにも収録される。 「Breathe Deeper」のリミックスに参加したリル・ヨッティーは、「僕は高校生の頃からずっとケヴィンのファンだったので、最初にこの提案を聞いた時は驚いた。この素晴らしい楽曲に参加させてもらえる機会を与えてもらえて、とても光栄に思っているよ」と今回のコラボレーションに対してコメントをしている。 <シングル 「Breathe Deeper (Lil Yachty Remix)」 Official Music Video> <新作リリース情報> シングル「Breathe Deeper Lil Yachty Remix」配信中 再生/購入 デラックス・ボックスセット『The Slow Rush Deluxe Box Set』 2022年2月18日発売予定 アルバム 『The Slow Rush』発売中 国内盤(品番:UICB-1004)、輸入盤、デジタル配信、LPにて 再生/購入 <アーティスト日本公式ページ> https://www.virginmusic.jp/tame-impala/

【Yoshito Tanaka(田中義人)】豪華ゲスト参加による、8年ぶりとなるNew Albumリリース決定!

日本の音楽シーンにおいて数々の作品に命を吹き込んできたギタリスト田中義人、2013年発売の1st アルバム”THE 12-YEAR EXPERIMENT”から8年ぶりとなるフルアルバムリリース決定! 2013年発売の1st アルバム”THE 12-YEAR EXPERIMENT”から8年ぶりのフルアルバム。 1stアルバムから一貫している、90’s Hip Hopの影響があるBeat、そこに今の時代を感じさせる浮遊するシンセ群、その上に時代と時間、次元、時空を飛び超えてギターがエモーショナルに響く。 そんな様々な時間軸が交錯する2nd Album”TIME”である。 スガ シカオ、Mummy-D (RHYMESTER)、DURAN、さかいゆう、中沢ノブヨシ、池田 春、大神田 智彦、DJ IZOH、タケウチカズタケ、nana hatoriと豪華ゲスト陣が賛同参加! ■ゲストミュージシャンコメント 義人くんは、真面目で凝り性でHIP HOP大好きで、酒を飲むとしょーもない。 わたくしも、真面目で凝り性でHIP HOP大好きで、酒を飲むとしょーもない。 そんなしょーもない男二人が大真面目に、HIP HOPへの決して実らない愛を歌った これは一大バラードです。ハンカチの用意をして聴いてください。 (Mummy-D / RHYMESTER) ぶっ壊れた身勝手な個性を、絶妙なバランスでレイヤードしていくと、なぜかグルーヴしまくりの超絶クールなトラックになる。一体どうやって、どういうビジョンでトラックメイクしてるのか、それは多分、田中義人にしかわからない。 どうでもいいが、M2からM5、Mummy-DからスガシカオいってDURANに続くとこ、もう最高すぎてニヤニヤした。 (スガ シカオ) こんな名盤生み出しちゃったんで死んじゃわないか心配です(笑)まだまだ一緒に音だして一緒に歌いたいですね。なんだか生きづらい世の中ですが、あなたの音楽はいつも暗闇から救ってくれます。世界に誇るギタリスト、アーティスト Yoshito Tanakaに乾杯! (DURAN) 2000年、さかいゆう人生初LIVE、大久保HOTSHOTの打ち上げで貴方に褒めてもらった言葉を励みに、今まで音楽ができています。 あの日から20年以上お互い公私共にたくさん変わったけど、絶対変わらないのは、貴方がいつも「貴方の中の真実」だけを音楽に込める姿勢と気合いです。 義人さん、分かってるとは思うけど、尊敬してるし、大好きです。 (さかいゆう) TimelessはNew Soulへのリスペクト、Soulマナーはキッチリありながら、新しさがあり、でいて洒落た感じになって、とても良い楽曲になったな!って思ってます! この曲以外は、今回はじめて通してきいていますが、良い意味で、肩の力が抜けていて、ギタリストとしてはもちろんなんですが、コンポーザー、アレンジャー、プロデューサーとして、改めて素晴らしい才能だと再確認しました!! テンポ感最高だし、色とか温度とか風景とか感じれるアルバムなので、是非通して聴いてもらいたいです! (中沢ノブヨシ) 田中義人さんのアルバムに参加させていただいたこと、無名の私にこのような機会をいただいたことをとても光栄に思います。私の歌が作品に彩りをもたらすことができていれば嬉しく思います。 (池田 春) 2020年3月からステイホーム。家で音を作る日々が始まり義人さんとは毎日のようにやりとりし今にも心が崩れてしまいそうな中パッションのある音のやりとりで心が埋まった。今回も独創的で素晴らしい! 今回のOld Letterはギターでおやすみと優しく言われてる気持ちになった。あにきリリースおめでとう! (大神田… もっと読む »

【Jazztronik】Jazztronik トリオ編成での新作EP『Universal Language』リリース!ティザー動画も公開、インスタトークライブも!

10月6日(水)にJazztronikの新作EP『Universal Language』が配信リリースされた。今作はさまざまな音楽ジャンルを網羅するJazztronikの、新しくもありBack to Basicsな約3年半ぶりのインスト作品。全国のフェスやライブ会場で精力的にライブ活動をおこない音源化の希望も多いTrio編成(Pf / Key、Dr、Ba)では初のリリースとなる。 強靭なリズム隊を軸にダンスミュージックやアンビエント要素の入った幅広い世界観で、世界に通用する野崎良太の音楽性、そして3人の技術を存分に体感できる、日本から世界へ向けた渾身の作品に仕上がっている。 また本日10月6日(水)19:30から、リリースを記念してJazztronik(野崎良太)のInstagramより今回のEPに参加した藤谷一郎(ba)、天倉正敬(dr)とともにEPについてのトーク配信をおこなう。またYouTubeではEPのティザー動画も公開されているのでそちらもあわせてチェックしたい。 ▼EP『Universal Language』トーク配信 10月6日(水)19:30から Jazztronik(野崎良太)Instagram ▼Jazztronik “Universal Language” Teaser映像(YouTube) そして、10月からはおよそ2年ぶりとなる全国ツアーが大阪、名古屋、福岡、広島、東京の5箇所で開催。 この秋は、トリオ編成だからこそ感じられる”現在”のJazztronikの音を存分に楽しんでみてはいかがだろうか。 ◆ Release Information EP『Universal Language』 ▪︎リリース日:2021年10月6日(水) ▪︎形態:デジタルリリース ▪︎収録内容:「Move」「The Hare and the Tortoise」「In the Forest」「Evening Shower」「Don’t miss that train」「1976」全6曲 再生・購入 ◆ Live Information Jazztronik “Universal Language” Release TOUR 10月18日(月)大阪:BananaHall 19:00開演(18:00開場) 10月19日(火)名古屋:TOKUZO 19:00開演(18:00開場) 10月26日(火)福岡:FUKUOKA BEAT STATION 19:00開演(18:00開場) 10月27日(水)広島:Yise 19:00開演(18:00開場) 11月9日(火)東京:Veats SHIBUYA 19:00開演(18:00開場) ▪︎チケット:前売 ¥6,000(税込)/… もっと読む »

【SLMCT】関西を中心に活動するロックバンド・SLMCT(スリムキャット)、改名後初となるCDアルバム『Class : A』より、先行シングル「Flashback」を本日10月6日(水)配信!「Flashback」MV本日プレミア公開、レコ発LIVEも決定!

UKロックの影響を感じさせる、ソリッドでスタイリッシュなギター・ロック・バンド、SLMCT(スリムキャット)。 11月10日(水)にアルバム『Class : A』のリリースを控え、本日10月6日(水)に先行シングル「Flashback」が配信となった。 骨太なリズムと激しくストロークされるギター・サウンド、そしてヴォーカル・小川悟がそのスタイリッシュなたたずまいからネイティブな英語詞で激情を解き放つアジテーション・ナンバーだ。 また、本日、「Flashback」のMVが、21:30にプレミア公開となる。映画監督/映像作家の向田優がディレクターをつとめる、ロックの初期衝動に溢れた映像を是非チェックしてほしい。アルバム1曲目のインスト・ナンバー「Introduction」からスタートするドラマチックな構成となっている。 MV公開に先立ってメンバーのオフィシャルインスタグラムアカウントにて、本日21:00~インスタLIVEが開催される。「Flashback」について、アルバムについて、メンバーたちのトークで盛り上がってMV公開を迎えたい。 オフィシャルInstagramアカウントはこちらから そしてアルバムリリース記念、レコ発LIVEも決定。 東京は2021年11月24日(水)@渋谷O-Crest、大阪は12月17日(金)@梅田Shangri-Laにて開催される。詳細は追ってアナウンスされる。 そして、本日10月6日(水)より、アルバム『Class : A』のPre-save, Pre-Addの事前予約もスタート。Spotify / DeezerのPre-save、Apple MusicのPre-addボタンをクリックすれば、自身のお気に入りまたはライブラリに『Class : A』が予約登録され、配信初日に聴き逃がすことなく新曲を楽しむことができるのでぜひアクセスしよう。 配信/CDを予約する 【リリース詳細】 アーティスト:SLMCT(読み:スリムキャット) シングルタイトル:「Flashback」 2021年10月6日(水)リリース 再生・購入 アルバムタイトル:『Class : A』 2021年11月10日(水)リリース CD品番:POCS-23017 価格:2,000円(税込)/税抜1,818円 デジタル配信も同時リリース レーベル:MILIA CITY / Virgin Music Label and Artist Services 収録曲:8曲(全英語詞、和訳付き) 曲タイトル M1 Introduction M2 Flashback(10/6 先行配信シングル) M3 Decade(既リリース曲) M4 Talk M5 Trust M6… もっと読む »