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Tom Odell(トム・オデール) イギリスはチチェスター出身のシンガー・ソングライターであるTom Odell(トム・オデール)。2012年、デビュー前ながら“イギリスのグラミー賞”と称されるブリット・アワードの批評家賞を受賞し、翌年リリー・アレン主宰のレーベルからリリースされたデビュー作『Long Way Down』は全英チャート1位に輝いては、2014年にイギリスの作詞作曲の才能ある人々が認定されるアイヴァー・ノヴェロ賞を受賞している実力派のアーティスト。 ニュー・アルバムのタイトル・トラックとなる、昨年9月22日にリリースされた「Black Friday」は、リリース前からTikTokでトムが投稿していた「Black Friday」の音と歌詞に曲に共感したファンが自身で作成したコンテンツを投稿しており、楽曲の公式リリース前には既に視聴再生回数が累計8,500万を超えていた中、現在では5億を超える程のロングヒットに。 そして、今年に入って1月26日にニュー・アルバム『Black Friday』をリリースし、全英のアルバム・チャートにおいて初登場5位を獲得。今作でトムにとって6作目の全英Top10入りしたアルバムとなる。また、同作はOfficial Record Store Chartで2位、そしてOfficial Vinyl Albums Chartでは4位を獲得している。 ニュー・アルバムのリリース前にトムは「この作品に収録されている楽曲は2022年の冬と2023年の春の間にレコーディングしました。その期間に感じた感情をそのまま反映されるように、なるべくプロデュースし過ぎない様に心がけています。とても大切な曲ばかりで、皆さんに聞いて貰えるのが待ちきれません」とコメントしていた。 「Black Friday」 Official Music Video <リリース情報> アルバム『Black Friday』 OUT NOW デジタル配信、輸入盤CD、LPにて 試聴・購入 <バイオグラフィー> イギリスはチチェスター出身のシンガー・ソングライター。ブライトンにあるクラブに飛び入れでピアノの弾き語りをしていたところをリリー・アレンの友人に発掘され、2012年、デビュー前ながら“イギリスのグラミー賞”と称されるブリット・アワードの批評家賞を受賞。翌年、リリー・アレン主宰のレーベルからリリースされたデビュー作『Long Way Down』は全英チャート1位に輝いた。同年にはフジロック・フェスティバルで初来日を果たしている。2014年にはアイヴァー・ノヴェロ賞のソングライター・オブ・ザ・イヤーを受賞し、同年のクリスマスCM曲として、ジョン・レノンの「リアル・ラヴ」をカバーしたところ、全英シングル・チャートに9週にわたってチャートインし、最高位7位を記録している。2016年に発表された2ndアルバム『Wrong Crowd』は全英チャート2位を記録し、2018年に全曲セルフプロデュースしたアルバム『Jubilee Road』リリース。2019年には渋谷ストリームホールにてソロ・ピアノ形式での来日公演を開催。影響を受けたアーティストに、エリック・サティやフィリップ・グラスを挙げる他、スタジオ・ジブリの美しいアニメーションによる景色の描写と同時に、悲しみの表現を学んだとも公言している。 <日本公式サイト> https://www.virginmusic.jp/tom-odell/
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ジャスティス(Justice) ギャスパール・オジェ(Gaspard Augé)とグザヴィエ・ドゥ・ロズネ(Xavier de Rosnay)から成るフランスを代表するエレクトロニック・ミュージック・デュオのジャスティス(Justice)。2007年にリリースされたデビュー作『♰(クロス)』は、グラミー賞において最優秀 Electronic/Danceアルバム部門にノミネートされ、世界的に注目を浴び、これまでキャリア上での累計ストリーミング再生回数は10億を超えている。そんな彼らが約8年振りとなる待望の新作『ハイパードラマ』を2024年4月26日にリリースすることを発表し、同時にテーム・インパラを迎えた「One Night/All Night」と、「Generator」のダブル・シングルをリリースした。 「One Night/All Night (Starring Tame Impala)」についてジャスティスは、「この曲はジャスティスのダーク/テクノにおける反復が、ケヴィン・パーカー(テーム・インパラ)のディスコサウンドに出くわしたサウンドにしたかったのです。ケヴィンは、シンプル且つナチュラルでありながらも、魅力的且つ奇妙なメロディーを作曲するセンスを持っています。この曲で純粋なエレクトロニックとディスコミュージックの両方を彷徨っているような感覚に陥ることが出来ます。この感覚は、正にニュー・アルバムで表現したい1つのジャンルから、別のジャンルへ移り変わる様を明確にこの1曲で示せているのではないかと思っています」と解説している。また、同時にリリースされたもう1曲の「Generator」については、「僕たちにとって、サルソウルの「Getaway」の様でありながら、ハードコアテクノの一つに分類されるガバというジャンルと、90’sのハードコアテクノが加わっている様に聞こえます。ディスコ/ファンク、そしてエレクトロニックはジャスティスを形成するとてもコアな要素です。新作の『ハイパードラマ』では、そのジャンルが共存しながらも、穏便ではない状態を作りたかったのです。それぞれのジャンルが注目を浴びるためにお互いに争わせたかったのです」とコメントしている。 また、楽曲のリリースと同時に公開された「One Night/All Night (Starring Tame Impala)」のミュージック・ビデオは、Phantasmがプロデュース、そしてAnton Tammiが監督を手掛けている。監督を務めたTammiは「ジャスティスの二人に♰(クロス)の中を旅するミュージック・ビデオなんてどうだろう、と提案してみたのです。ずっとこんな作品を夢見ていました。人間の胚や、心臓の周りのストロボライトを、奇妙ながら、実験的なオブジェで表現してみました」と語っている。 「One Night/All Night (Starring Tame Impala)」 Official Video <リリース情報> ニュー・シングル:「One Night/All Night (Starring Tame Impala)」 発売日:2024年1月25日 試聴/購入 ダブル・シングル:「Generator」 発売日:2024年1月25日 ニュー・アルバム 『ハイパードラマ』(原題:Hyperdrama) 発売日:2024年4月26日(国内盤CDリリース予定) 試聴/予約 <バイオグラフィー> ギャスパール・オジェ(Gaspard Augé)とグザヴィエ・ドゥ・ロズネ(Xavier de Rosnay)から成るフランスを代表するエレクトロニック・ミュージック・デュオのジャスティス(Justice)。ダフト・パンクの元マネージャーである、ペドロ・ウィンター(通称Busy P)が代表を務めるEd Banger Recordsに所属。2007年にリリースされたデビュー作『♰(クロス)』は、グラミー賞において最優秀 Electronic/Danceアルバム部門にノミネートされ、世界的に注目を浴びた。これまで累計ストリーミング再生回数は10億を超え、中でもマイケル・ジャクソンへのトリビュート曲「D.A.N.C.E.」が大ヒットし、MTVヨーロッパ・ミュージック・アワードにて最優秀ビデオ賞を受賞。これまで2016年に発表された『ウーマン』での最優秀 Electronic/Danceアルバム部門を含んで2度グラミー賞を受賞している。そして、約8年振りとなる待望の新作『ハイパードラマ』が2024年4月にリリース! <日本公式アーティストページ> https://www.virginmusic.jp/justice/
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Peter Gabriel (ピーター・ガブリエル) ・本人よりファンへの感謝のコメントはこちら(本人Instagramより) この投稿をInstagramで見る Peter Gabriel(@itspetergabriel)がシェアした投稿 ” 37年前に『So』がアルバム1位になったのですが、またそれが起こるとは思ってもみませんでした。まさに今『i/o』で全英1位になったと言われたばかりで、本当に素晴らしいことです。このアルバムの制作は、多くの才能ある人たちが関わった、長くゆっくりとしたプロセスだったから、協力してくれたみんなに感謝したい。しかし、まずはこれまでずっと私を支えてくれて、これを実現させてくれた皆さんに感謝しなければなりません。ありがとう。- pg <リリース情報> ピーター・ガブリエル ニュー・アルバム『i/o』 2023年12月1日(金)発売 2枚組/SHM-CD仕様/ 歌詞対訳/解説付 UICB-1023/4 税込価格 3,960円 試聴・購入 Tracklist CD | Digital Bright Side MixとDark Side Mixをそれぞれ収録 1. Panopticom 2. The Court 3. Playing for Time 4. i/o 5. Four Kinds of Horses 6. Road to Joy 7. So Much 8. Olive Tree… もっと読む »
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Peter Gabriel (ピーター・ガブリエル) 「1年分の満月の日のリリースの後、これらの新しい曲が『i/o』という良い船に再び集まり、世界への旅に備えていることをとても嬉しく思います。」 – ピーター・ガブリエル (原文) ‘After a years-worth of full moon releases, I’m very happy to see all these new songs back together on the good ship i/o and ready for their journey out into the world.’ – Peter Gabriel 本日12月1日、ピーター・ガブリエルが毎回の満月の際に新しい曲をリリースし、またUK、ヨーロッパ、北米で熱狂的な観客の前でライブを行った1年の締めくくりとして、彼の待望の新しいスタジオアルバム「i/o」がリリースされた。 「i/o」は、12の楽曲で構成され、優雅で引力に満ち、非常に美しいものであり、ピーターの驚くべき曲を書き続ける能力だけでなく、そのスリリングな声がまだ完璧で魅力的であることを歓迎するものだ。アルバム全体を通して、知的で考え深く、時には考えさせられるような歌が人生や宇宙に取り組んでいる。私たちと世界とのつながりは、タイトルトラック「i/o」でピーターが歌うように、「私はただすべての一部です」というテーマが繰り返されるが、時間の経過、死、悲しみといったテーマと共に、不正義、監視、テロの根源といったテーマも取り上げられている。しかし、これは厳かな記録ではない。反映的である一方で、ムードは決して絶望的ではなく、音楽的に冒険的であり、時折喜ばしく、最終的には希望に満ちている。最後の曲である「Live and Let Live」で締めくくられ、力強い楽観主義が漂っているのだ。 主にReal World Studiosとピーターの自宅スタジオで録音されたi/oは、その長い制作期間のため、多くの著名なミュージシャンが参加している。ピーターは彼の信頼できる仲間のミュージシャンたちを基盤とし、ギタリストのDavid Rhodes、ベーシストのTony Levin、ドラマーのManu Katchéがアルバム全体で素晴らしい存在感を示している。数曲には長年のパートナーであるBrian Enoが参加。Richard Russell、ピアニストのTom… もっと読む »